『駒の先の瓢箪』



GM:MAO
メイン 見学

「株式会社グループSNE」及び 「GA文庫」が権利を有する『ゴブリンスレイヤーTRPG』の二次創作です。
著:川人 忠明とグループSNE
原作:蝸牛くも
監修:安田 均
©GroupSNE ©Kumo Kagyu
(C)GroupSNE (C)KADOKAWA


PC1:"漆黒精霊"アディム・リカル(キャラシート)PL:北山水


PC2:"闇拳人ダークネスブレイズ"ミナヅキ(キャラシート)PL:マンタ


PC3:"闘射師"バレッタ(キャラシート)PL:タチバナ


フェロー“少年剣士”エステル(キャラシート)PL:MAO



Index

  • 導入
  • トーク村へ
  • 南の森
  • 敵襲
  • 段丘崖へ
  • 疑惑の洞窟
  • 未知との決戦
  • エンディング


  • 開始の労働判定

    GM:では改めてゴブスレセッション「駒の先の瓢箪」を始めさせて頂きます。
    GM:ですがゴブスレはまずシナリオ開始前に、やれる人はやっといた方がお得とゆー判定がございます。
    GM:そんなわけでまず、楽しい副業判定(基本288頁)を処理してしまいましょう。
    GM:「冒険者は他にお仕事なんてしねえ!」って人は判定しないことも可能です。
    GM:対応技能を取得している方は、判定することが可能です。
    "闇拳人"ミナヅキ:していくぜ!
    GM:対応技能:【労働】【生産業:〇〇】【職人:〇〇】【芸能:〇〇】
    GM:ない人は判定できません。冒険一筋でおぜぜを稼ぎましょう(`・ω・´)
    "闇拳人"ミナヅキ:芸術:歌唱!
    ”闘射師”バレッタ:ボクは労働ッス
    GM:エステルは労働があるので知力持久に+1で判定します。
    "漆黒精霊"アディム:職人:木工で
    GM:ではみなさんまずは判定してしまいましょう。
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+1+1 魂魄持久
    GoblinSlayer : (2D6+5+1+1) → 3[1,2]+5+1+1 → 10

    "闇拳人"ミナヅキ:へっぽこ
    "闇拳人"ミナヅキ:2d6+8
    GoblinSlayer : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15

    GM:2d+8+1
    GoblinSlayer : (2D6+8+1) → 12[6,6]+8+1 → 21

    GM:?
    "闇拳人"ミナヅキ:ワオ
    ”闘射師”バレッタ:すっげぇ……
    "闇拳人"ミナヅキ:大成功で効力値が+5補正だぜ~~~(せつめいせりふ)
    "漆黒精霊"アディム:GS7
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 7[3,4] → 14

    ”闘射師”バレッタ:知力持久6+労働の1を足します
    ”闘射師”バレッタ:2d6+6+1
    GoblinSlayer : (2D6+6+1) → 8[2,6]+6+1 → 15

    ”闘射師”バレッタ:ぼちぼち
    GM:ではそれぞれの目に適応したお金をゲットしましょう。
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの所持金を15増加(307 → 322)
    GM:分からない人はお教えできます
    "漆黒精霊"アディム:ごめんなさい!技量持久、初級込みで6なので13です!
    “少年剣士”エステル:4d6+15
    GoblinSlayer : (4D6+15) → 15[1,6,5,3]+15 → 30

    “少年剣士”エステル:エステルは30銀貨をゲットしました(てってれー
    "漆黒精霊"アディム:2d6+8
    GoblinSlayer : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20

    “少年剣士”エステル:13は2d6+8枚ですね。
    "漆黒精霊"アディム:20枚おちんぎんいただきました
    GM:ではそれぞれ所持金を増やしておいてくださいませ。
    "闇拳人"ミナヅキ:ちゃりーん
    GM:みんな大丈夫でしょうか?
    ”闘射師”バレッタ:なんとか行けました
    "闇拳人"ミナヅキ:だいじょうぶい!
    "漆黒精霊"アディム:20枚追加で銀貨140に
    GM:アディムくんもだいじょうぶかな。では改めてはじめていきましょう。導入部が始まりますのでちょいとご清聴くださいませ。

    導入

    GM:交易都市アールマス──
    GM:同。冒険者ギルド
    GM
    GM:あなたたちは『ヒロイド森林地帯のとある村の依頼──動物たちの以上調査ならびに原因解決』と言う依頼を受諾した冒険者たちです。
    GM:現在は同じテーブルにつき、受付の子が各種手配をしてくれているのを待っている状況。
    GM:あなたたちはひょっとしたら顔見知りかもしれませんし、初めて一党を組むのかもしれません。
    GM
    "闇拳人"ミナヅキ:「なっとくいかーん!!!」ががーん!
    "闇拳人"ミナヅキ:「どうしてワシの歌が15銀貨ぽっちなんじゃーい!!!」
    ”闘射師”バレッタ:「ヒエッ」
    ”闘射師”バレッタ:森人が物陰で怯えている
    "闇拳人"ミナヅキ:なお、歌や舞踊自体はうまいが…持久力が無く今日の需要に合わなかったらしい。
    "闇拳人"ミナヅキ:ちっさい闇人がぷんすこぴーとふまんげだ。
    "漆黒精霊"アディム:ビクッ!と体をはねさせつつも、なんといえばいいかわからなくなり、いそいそとナイフで小さい工芸品を削る
    “少年剣士”エステル:「芸術は人によって受け取り方が違いますからね」笑みをたたえたまま、しれっと赤毛の少年が応える。
    "闇拳人"ミナヅキ:「おぬしは懐があったかそうでええのう………」ぐでー。
    "闇拳人"ミナヅキ:テーブルに寝そべる。ぎょうぎがわるいぞ。
    "闇拳人"ミナヅキ:「ちゅーか久しぶりじゃの、なんかええ仕事でもあるかいな?」
    “少年剣士”エステル:「そうですね、今回受けた依頼がそうであればいいのですが──」
    “少年剣士”エステル:「そちらのおふたりは、どう思われますか?」
    “少年剣士”エステル:初対面の二人に話を振る。
    "闇拳人"ミナヅキ:「あ、ワシは闇人とか森人とか気にせんからダイジョブじゃよー」
    "闇拳人"ミナヅキ:こわくないこわくない、のポーズ。
    GM:ちなみに基礎知識として、あなたがたは以下の情報を知っていて構いません。
    GM:〇ヒロイド森林地帯。
    GM:交易都市アールマスより、交易路を馬車で数日に立地する広大な森林地帯。
    GM:浅部ではごくごく一般的な、そして深部においては希少な採取資源などが採れることから、いくつかの村が点在し、採取を生業とする人々が生活を営んでいます。
    ”闘射師”バレッタ:「あっ、えっ……ウッス……」仕事として請け負っていた木製のフォークやスプーンをギルドに納品し終えた後。
    ”闘射師”バレッタ:「やはり……採取系の仕事ッスかね……狩りとかなら……役立てると思うッス、ハイ……」
    "漆黒精霊"アディム:「えっと……」奇しくも同じ反応。。話を振られ、ナイフを置き浅黒い肌の、耳長の男が顔を向ける
    "漆黒精霊"アディム:「お、同じく…」
    "漆黒精霊"アディム:「ただ…自分は採取よりも討伐が得意なので…ボディーガードならできると思いますが……」
    "漆黒精霊"アディム:「あまり、採取面ではお役に立てないかも…」声にデクレッシェンドがかかる
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんじゃいなんじゃい、若者はノリがわるいのー」
    "闇拳人"ミナヅキ:ぱたぱたと椅子から地面につかない短いあんよをぱたつかせる。
    “少年剣士”エステル:「察するに野伏。あるいは斥候でしょうか、おふたりは?」
    ”闘射師”バレッタ:「野伏としての腕前は……これでも結構自信はあるッスよ……弓だけで生きて来たので……」
    "漆黒精霊"アディム:「…自分は、斥候です。痕跡から推測するのは得意なんですけど」
    ”闘射師”バレッタ:「仕事は、出来ます。信頼してほしいッス……」
    ”闘射師”バレッタ:「ただボク、その、アガリ性で、人との会話に緊張しがちな所あって……」
    "闇拳人"ミナヅキ:(自分からそういうのを言うから上がり症なんじゃよなあ)などと思っている。
    "漆黒精霊"アディム:「基本、棒術を得意としてます……あとは精霊術を少々」
    "漆黒精霊"アディム:「自分も、似たようなところが……同族の方からは、物珍しいかもしれませんが…」ミナヅキをちらっと見て
    "闇拳人"ミナヅキ:「まあ、あっちの方じゃ珍しいわのー」
    "闇拳人"ミナヅキ:「物珍しいからこっちに出て来とるんじゃろうし」
    "闇拳人"ミナヅキ:器用にくるくる椅子の足一本でバランスを取りながら回ってる。
    "闇拳人"ミナヅキ:明らかに武闘家モンクの動きなのだ!
    “少年剣士”エステル:「依頼の内容は森林地帯における異常の調査です。お二人には頼らせてもらうことになりそうですね」
    ”闘射師”バレッタ:こく、と頷く
    "闇拳人"ミナヅキ:「ヒロイドの方は森が深いからのう」
    "闇拳人"ミナヅキ:「そっちの方はあんまワシ得意じゃないし……」
    ”闘射師”バレッタ:「……ウス、そういうのは……存分にお任せください……」
    ”闘射師”バレッタ:「得意分野ッスから……」
    “少年剣士”エステル:「ミナヅキさんはその拳と戦女神様の御業があるじゃないですか」
    "闇拳人"ミナヅキ:「父様直伝よ」ぶい。
    ”闘射師”バレッタ:「前衛の方は"闇拳人"殿にお任せしたいッス。ボクのようなタイプは貴女のような方がPTにいてくれると安心ッス」
    “少年剣士”エステル:「かくいう私は剣と魔法を少々──です」
    “少年剣士”エステル:「互いの不得手を補い、長所を活かしてゆければですね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「”少々”というは謙遜が過ぎんかの?それこそ少々な」
    ”闘射師”バレッタ:「これで後はボクも"闇拳人"殿の様に自信にあふれた素振りが出来ればいいんスけど……」
    "漆黒精霊"アディム:「バランスは…すごく、いいですね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「こんなもん年の功よ、ワシ程度の若造に負けてちゃいかんぞ~」
    "闇拳人"ミナヅキ:くるくるーん。かたん。椅子を元に戻す。
    "漆黒精霊"アディム:「お互いの、得意不得意を補っていければいいんですが」最初のビクつきも落ち着いてきて少しずつ会話できるようになってきた
    GM:と──
    “受付猫子”ノル:「お、お待たせしました」


    "闇拳人"ミナヅキ:「おっと」
    ”闘射師”バレッタ:「……ごきげんよう」固い表情で挨拶
    GM:そうこうしているうちに、長い黒髪と同じ色の耳と尻尾を持つ少女。
    GM:ギルド受付嬢の一人、“受付猫子”のノルが戻ってきました。
    GM:どうやら手配などが終わったようです。
    “受付猫子”ノル:「依頼先の村へ伺う行商の方とお話がつきました」
    GM:メモを見ながら、丁寧に説明。
    “受付猫子”ノル:「トーク村までの道中護衛をしてくださったら、お食事代と馬車代を賄ってくださるそうです」
    “受付猫子”ノル:「しばらくの間は村に滞在されるとのことですので、帰りも大丈夫かと、はい」
    GM:※つまり、食料などは消費せずに村まで行って帰ってくることは可能です。
    "闇拳人"ミナヅキ:「ありがたいのー」
    “受付猫子”ノル:「よろしければ、承諾の旨を行商の方々にお伝えさせていただきますが、いかがでしょう?」
    GM:ひとりひとりの顔を、おっかなびっくり確認するように。
    "漆黒精霊"アディム:「自分は、大丈夫です…」
    "闇拳人"ミナヅキ:「そんな怯えんでも大丈夫じゃよー」
    "闇拳人"ミナヅキ:「わっ!」驚かしてみる。
    “受付猫子”ノル:「にゃっ!?」(みみとしっぽがぴんっとなる
    "闇拳人"ミナヅキ:けらけら笑ってる。
    ”闘射師”バレッタ:「ヒエッ!」
    ”闘射師”バレッタ:がたーん!!ひっくり返った!
    ”闘射師”バレッタ:ピヨピヨ……頭の上に星が回る
    "漆黒精霊"アディム:「わ……わ……!」惨状に驚き
    “少年剣士”エステル:「──ああ、だいじょうぶですよノルさん。悪気はあったかもしれませんが、半分以上は思いつきの行動です」笑みをたたえたまま、受付の子の背中をぽんぽんさする。
    "闇拳人"ミナヅキ:かんらかんら。上機嫌である。
    "闇拳人"ミナヅキ:「悪い悪い、つい面白そうでの」
    "漆黒精霊"アディム:「だ、駄目ですよ…!怖がっています…!」バレッタを起こし
    “受付猫子”ノル:「う゛~」(ちょっと涙目
    “少年剣士”エステル:「──それで、どうでしょうみなさん? 私はよいお話かと思いますが?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「賛成じゃよー」短いおててを伸ばす。
    ”闘射師”バレッタ:「す、スンマセン……」アディムに頭を下げて礼を言うと「ボ、ボクとしてもぜひとも引き受けさせていただきたいと思ってるッス」
    ”闘射師”バレッタ:「これでも、仕事熱心な方だと自分では思ってるので……」
    "漆黒精霊"アディム:「自分は先ほど言った通りで…」
    ”闘射師”バレッタ:「先ほど新品の弓矢の調達も終わらせてきたばかりッスから……いくらでも射れるッス」
    GM:ほうっ──と安堵する猫娘。
    “受付猫子”ノル:「そ、それじゃあ。その旨行商の方々にお伝えしてきますね」
    GM:そしてぱたぱたと、かわいらしい足音をたてて去っていきます。
    ”闘射師”バレッタ:ペコリと頭を下げ「さて、改めて各々方……いざという時はお任せくださいッス。弓においてはだれにも負けないと自負してるッスから」
    ”闘射師”バレッタ:「いざって時何かが襲い掛かろうと……片っ端から怪物の眉間を射抜く事はやってのけますんで、どうかご信頼を……」
    "闇拳人"ミナヅキ:「期待しとるぞー」
    GM
    GM:ではそうした訳で、あらためまして今回の依頼内容となります。
    GM
    GM:〇依頼『駒の先の瓢箪』
    GM:・場所:ヒロイド森林地帯
    GM:・依頼人:トーク村の村長
    GM:・依頼内容:動物たちの異常調査、並びに原因解決。
    GM:・報酬:等級相応の報酬+α?
    GM:・備考:冒険開始時の因果点:5
    GM
    GM:これからあなたたちは行商に交じり、トーク村へと向かってもらいます。
    GM:この時点でお買い物など可能です。なにか買い忘れなどがあれば買っておくのもよいかもしれません。
    GM:お買い物などがなければ、移動の処理に移行しようと思います。
    GM:大丈夫そうであれば「オケー」的な表明を表にいただければと、はい。
    "闇拳人"ミナヅキ:おけー!
    ”闘射師”バレッタ:治癒の水薬と強壮の水薬を2本ずつ購入させてください、40枚支払い!
    GM:はーい、お金を減らしておいてくださいね。
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの所持金を40減少(322 → 282)
    "漆黒精霊"アディム:こっちはおけで!
    GM:はーい
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──

    トーク村へ


    GM:と、いう訳であなたたちはヒロイド森林地帯、トーク村へと行商の護衛をしながら向かうこととなりました。
    GM:途中、いくつかのトラブルがありましたが、なんとかこれをこなします。
    GM
    GM:──しかしトラブルがあったということは、当然『疲労』は溜まってしまうということで。
    GM:毎度おなじみ、長距離移動判定(基本161頁)を行っていただきます。難易度は15。
    GM:体力持久+冒険者レベル+【長距離移動】補正。となります。
    GM:目安としては「普通:職業や技能を修得しているなら、五分五分で成功する」といった案配ですね。
    GM:成功した場合は1点、失敗した場合は1d2点。
    GM:大成功時は0点、大失敗時は2点、それぞれ消耗するとします。
    GM
    GM:それでは判定をお願いします。
    "闇拳人"ミナヅキ:うおおおお持久はカス!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+3+1+3 体力持久
    GoblinSlayer : (2D6+3+1+3) → 8[3,5]+3+1+3 → 15

    "闇拳人"ミナヅキ:はあはあはあ……セーフ
    ”闘射師”バレッタ:体力持久は4かぁ
    “少年剣士”エステル:2d+3+8+1
    GoblinSlayer : (2D6+3+8+1) → 5[1,4]+3+8+1 → 17

    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキの消耗数を1増加(0 → 1)
    "漆黒精霊"アディム:GS9
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 6[3,3] → 15

    "漆黒精霊"アディム:1d2
    GoblinSlayer : (1D2) → 2

    "漆黒精霊"アディム:つかれるぜ
    GM:“少年剣士”エステルの消耗数を1増加(0 → 1)
    "闇拳人"ミナヅキ:15ならピッタリ成功のはずぜ!
    "漆黒精霊"アディム:16と見間違えていた
    ”闘射師”バレッタ:2d6+4+4>=15
    GoblinSlayer : (2D6+4+4>=15) → 11[6,5]+4+4 → 19 → 成功

    ”闘射師”バレッタ:ボク、今日は調子いいみたいッス
    ”闘射師”バレッタ:もうすこしで大成功だったが惜しい
    GM:おお、と言うことは全員成功かな。幸先がいい。
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの消耗数を1増加(0 → 1)
    GM:アディムくんも、成功だから1消耗しておいてくださいませ。
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの消耗数を1増加(0 → 1)
    GM:ありがとうございます。
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    村長:「おお、よくぞいらっしゃった。よろしくお願いいたしますじゃ」
    GM:そしてなんやかやでトーク村へとたどり着いたあなた方は、
    GM:行商の皆と別れ、依頼主である村長の家へと招かれることとなりました。
    村長:「さっそくですが、詳細を説明させて頂いてもよろしいでしょうか?」
    GM:そしてテーブルに着くように促した村長が、問いかけてきます。
    ”闘射師”バレッタ:「ドウモ」緊張した顔と声色で返事する「オネガイシマス」
    "闇拳人"ミナヅキ:「頼めるかのー」大きな二人を差し置いて一番前で話を聞く。
    "闇拳人"ミナヅキ:どうどうとしてるぞ。
    "漆黒精霊"アディム:「お願いします」軽く会釈
    "闇拳人"ミナヅキ:(こういうのはエステルの仕事じゃろー)と思いつつやってる。
    村長:「ではまずはこの村の簡単な紹介を」
    “少年剣士”エステル:「助かります。申し訳ありませんがあまり存じ上げませんので」
    GM:こくり──と村長がうなずき、言葉を続けます。
    村長:「このトークは狩猟を主な生業としておりましてな」
    村長:「ヒロイドで獲れた獲物を、行商などを通じてアールマスなどに送ってもらうことで、つつましくではありますが日々を営んでおりました」
    ”闘射師”バレッタ:(概ねボクと同じだ)親近感から緊張がちょっと解ける
    村長:「ちょうど皆様と一緒に来られたような方々が、私どもとアールマスを繋げてくれております」
    村長:「──が、ここ最近になって森の動物たちに異常がみられるようになりましてな」
    ”闘射師”バレッタ:「異常……ッスか」
    GM:深い深いため息が、老爺より漏れます。
    村長:「例えば『臆病なはずの鹿が、狩人を襲った』」
    村長:「『群れないはずの熊が、群れて行動しているのが目撃された』」
    村長:「『カモシカなどの縄張から移動しない動物たちが、別のところへと移動している』など」
    "闇拳人"ミナヅキ:「胡乱じゃな」
    村長:「とにかく、これまでにないような動きを見せておりまして──」
    "漆黒精霊"アディム:「……あの、いいですか?」小さく手を上げ
    村長:「どうかされましたかな?」
    "漆黒精霊"アディム:「原生植物の中に、生物の行動を狂わせたりするものは…」
    "漆黒精霊"アディム:「例えばケシなどが生えてたり…とか…」
    村長:「いえ、あいにくそうしたものは」
    村長:「専門家がいるわけではありませぬが、少なくとも主要な狩場でそうしたものが群生していたとは聞いておりませぬ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ふむ」椅子の上で胡坐をかいて腕組み。
    村長:「先に申し上げたようにトークは狩猟によって成り立っておるのですが、危険がすぎるようでは狩りにも出られませぬ」
    村長:「一過性のものならばまだしも、これが続くようであれば本格的に調査を行い、対応をしなければ──となりまして」
    村長:「村の金をかき集め、ギルドに依頼させて頂いたという訳です」
    "漆黒精霊"アディム:「最近、というのはいつ頃……ですか?
    "漆黒精霊"アディム:「その日近辺に不審者を確認…とかそういうのを確認したくて」
    "闇拳人"ミナヅキ:(自分の職分には誠実じゃの、中々良い事じゃ)
    "漆黒精霊"アディム:ギルドでのコミュ障だった様子とは裏腹に、ぽつりぽつり質問し、情報を集めていく
    村長:「そうですな。三月は経ってないかと思いますが──」
    村長:「おお、そうでした」と、思い出したように。
    村長:「二月半──といったところですな」
    GM:しっかりと、明言する。
    村長:「そのころ、少し大きな地震がありまして」
    村長:「幸い村には被害はほぼなかったのですが」
    "闇拳人"ミナヅキ:「地震……」
    村長:「動物に異常が生じたのは、それ以降だったと思いますじゃ」
    "漆黒精霊"アディム:「地震……ですか」
    "漆黒精霊"アディム:「地形の変動は……」
    "漆黒精霊"アディム:すこし危惧するのは魔神の何かが表に現れたのではということ
    ”闘射師”バレッタ:「……生態系が崩れるレベルの地震が……?」少し離れた所で思案する
    村長:「う~む。大きいと言っても儂のお気に入りの湯呑が落ちて割れた程度で」
    "闇拳人"ミナヅキ:「それは普通に悲しい奴じゃ……」
    村長:「先にお伝えしたように、村には被害はほぼ出ておりませぬ」
    ”闘射師”バレッタ:「湯呑の方は残念ッスけど村の方は無事でよかったッス……」
    “少年剣士”エステル:「──距離が離れれば、大きさも変わってしまいますからね」
    ”闘射師”バレッタ:「……となると地震そのものの威力はそうでもない……餌場が崩れる規模ではない可能性も?」
    ”闘射師”バレッタ:「では……もしかしてその時に"別の何か"が発生した……とか……?」
    "闇拳人"ミナヅキ:(…あまり大変そうならワシが応対するつもりじゃったが)
    "闇拳人"ミナヅキ:(空を堕ちてくる心配程度の問題じゃったか、後で褒めてやろう)
    "漆黒精霊"アディム:「……かも、しれませんね」
    “少年剣士”エステル:「はい。ですがまだ判断をするには欠片が少なすぎるかもしれませんね」
    “少年剣士”エステル:「留意しておく──といった程度がよいかもしれません」
    ”闘射師”バレッタ:頷く。
    ”闘射師”バレッタ:「まだ情報が少ないッスからね……この目で見ないと分からない事がまだ多いッス……」
    "闇拳人"ミナヅキ:「実際調べてみたらもっとすさまじい事になってたりしてのう」
    "闇拳人"ミナヅキ:ひゅ~どろどろの手。
    "漆黒精霊"アディム:「あ、あとそうでした……出ていく前に…森の周辺で動物以外で気を付けるべき場所を教えていただけますか?」
    ”闘射師”バレッタ:「ヒェッ」縮こまる
    "漆黒精霊"アディム:「目印になるものがあれば、その周辺は警戒します」
    “少年剣士”エステル:「ははは、それはそれで少し興味がわきますね」
    村長:「あ、それでしたらば──」
    村長:「気をつける──ではなく、その……」
    GM:と、村長がやや口ごもります。
    "闇拳人"ミナヅキ:「ほう?何ぞある様じゃの」
    村長:「実は──」
    村長:「そうした事情で現在みな狩りを控えておるのですが」
    村長:「威勢の良い若い狩人が先日、『南の森』へと向かい──戻ってきておりませぬ」
    村長:「普段であれば数日かけての狩りもなくはないのですが、こうした状況ではやはりなにかあったのではないかと──」
    ”闘射師”バレッタ:「!」目を顰める
    ”闘射師”バレッタ:「要救助状態……かもしれないと」
    村長:「はい。こちらに関しても安否を確認頂ければ、狩人頭がささやかですがお礼をと言うておりますじゃ」
    村長:「差し支えなければ、こちらもあわせてお願いできればと──」
    "漆黒精霊"アディム:「……出てから何日経過してますか?」
    村長:「昨日の朝、姿が見えないことに狩人頭が気づきましてな」
    村長:「その前日の飯時にはいたと聞いておりますので。おとといの夜から昨日の朝にかけてかと」
    ”闘射師”バレッタ:「……まだ見込みはありそうッスね」それくらいならまだ餓死はしていない、くらいの塩梅だ
    "漆黒精霊"アディム:「……飲み水さえ準備してるなら、”何もなければ”まだ無事でいるはずですね」
    "闇拳人"ミナヅキ:腕を組みながら黙って話を聞いている。
    “少年剣士”エステル:「はい、普通の狩りであれば、数日かけることもおかしくはありませんからね」
    "漆黒精霊"アディム:「……ですが、必ず”生きて返す”それは保証しきれません。それでもよければ」
    "漆黒精霊"アディム:皆さん、いいですよね?と確認
    "闇拳人"ミナヅキ:「この世のどこにも保障などあるまいよ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「身元の確認はどの部位がええ?」
    “少年剣士”エステル:こくり、と同意の頷き。
    ”闘射師”バレッタ:「"闇拳人"殿……あ、あまりそういう事を今言うのは……」少し動揺している
    村長:「──もしそのような状況となっておりましたらば、服の切れ端でも構いませぬ」
    村長:「──先日結婚したばかりでしての。せめて形見だけでも渡してやれればと思いますですじゃ」
    "闇拳人"ミナヅキ:目だけで返す。
    "闇拳人"ミナヅキ:”だから”ワシが言わねばならんのだ、と言う目を。
    "闇拳人"ミナヅキ:「了承した」
    “少年剣士”エステル:「──となるとさておき、急いだ方がよいかもしれませんね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ、笑い話になるのが一番じゃ」
    “少年剣士”エステル:「みなさん、他になにか確認や準備は必要でしょうか?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「いつでも問題はないぞい」
    ”闘射師”バレッタ:少しバツが悪そうに、ミナヅキに"悪かった"と言う顔で頭を下げた後。「ボクは……すぐ出られるッス。弓はここまでの間に整備も出来てるッス」
    "漆黒精霊"アディム:「少し待ってください……」情報を一度頭の中で整理しなおし
    "漆黒精霊"アディム:「南の森が、その動物たちがいる場所だとは思いますが……」
    ”闘射師”バレッタ:ハッ、とする「そういえば、カモシカが縄張りを出て移動しているという話……まさか、行先は……?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ふむ……」
    "漆黒精霊"アディム:情報は大いに限る、待たせてしまうが少しでも生存確率をあげるためにはいたしかたない
    村長:「ふむ。南の森は徒歩で数日ほどの段丘崖まで続く、人の手が付けられてない森でしてな」
    村長:「故に良き狩場となっており、トークで獲れる獲物の六割がそちらでといった案配となっておりますじゃ」
    村長:「カモシカたちもそちらを縄張としていたのですが、なぜかそこを離れるようにしておりましてな」
    “少年剣士”エステル:「ああ──だからそちらに向かわれたんですね、狩人さんは」
    GM:こくり──と村長がうなずきます。
    "闇拳人"ミナヅキ:「なるほど、のぅ……」
    村長:「良き狩場──ではありますが、すなわち人が生きるには厳しい地と言うことでもありますじゃ」
    ”闘射師”バレッタ:「足場を取られて怪我をする可能性は容易に想像できるッスね……」
    村長:「慣れた者たちでも、数日で疲労困憊となる環境と考えてもらえればわかりやすいかもしれませぬの」
    GM
    GM:そうした訳で、村長の言うように、南の森は『人の手がつけられていない森林地帯』となります。
    GM:すなわち『快適な環境』ではありません。
    GM:六時間の睡眠をとれば呪文などは回復しますが、疲労度や継続カウンターは通常の手段では回復しないことにご注意ください。
    GM
    “少年剣士”エステル:「──となると少し準備をした方がいいかもしれませんね」
    GM:現在はまだ正午前。
    GM:日帰りは望むべくもなく、であれば薬などの類は準備しておくにこしたことはないかもしれません。
    GM:幸い、村にはあなたがたと一緒にやってきた行商が居ます。うまくすれば、望むものを仕入れているかもしれません。
    "漆黒精霊"アディム:では臭い消しがあるかを!
    GM:ほいほい。では幸運判定をしてみてください。【幸運】があればボーナスを足してもらって構いません。
    GM:まあ普通にありそうなので、5以上であるとしましょう。
    GM:<臭い消し
    "漆黒精霊"アディム:幸運なし!
    "漆黒精霊"アディム:素振り行きます!
    "漆黒精霊"アディム:gs
    GoblinSlayer : (GS) → 11[5,6] → 11

    "闇拳人"ミナヅキ:スゴイ・コウウン
    GM:有名メーカーの臭い消しを取り扱ってました(てってれー
    "漆黒精霊"アディム:じゃあ消臭りきってそうなものを4つ
    GM:はーい、お金を減らしておいてくださいね。
    GM:他になにか買い物があれば、同じように幸運判定をしてあるかどうかを判定してもらう形となります。
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの所持金を60減少(140 → 80)
    "漆黒精霊"アディム:みんなに渡すから、払ってくれるなら欲しいです…
    "闇拳人"ミナヅキ:あ、じゃあ払う払う
    "闇拳人"ミナヅキ:15かな?
    GM:お、了解です。15銀貨かな?
    "漆黒精霊"アディム:ですね
    "闇拳人"ミナヅキ:ちょうど今回の副業分が消える!(ちゃりーん)
    ”闘射師”バレッタ:OK、では15支払います
    “少年剣士”エステル:(臭い消しを1つゲットした
    "闇拳人"ミナヅキ:こっちは手当道具をもうちょっと買い込んでおきます
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの所持金を15減少(282 → 267)
    "闇拳人"ミナヅキ:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 7[4,3] → 7

    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの所持金を45増加(80 → 125)
    "闇拳人"ミナヅキ:ふつーの運
    GM:んむ、まあ7くらいと考えてたので
    GM:あったとゆーことで<手当道具
    GM:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 3

    "闇拳人"ミナヅキ:ヨシ!じゃあ5つぐらい買っときます
    GM:3つストックがありました。
    "闇拳人"ミナヅキ:じゃあ3つ!かいしめ!
    "闇拳人"ミナヅキ:しめしめ
    "闇拳人"ミナヅキ:2×3で6減らしてッと
    "闇拳人"ミナヅキ:これで6つになったので余裕のある時の回復はだいぶ何とかなる
    ”闘射師”バレッタ:私は最初にポーション2種買っちゃったから大丈夫かな……?
    "漆黒精霊"アディム:後は…色石がほしいですね
    GM:あれはアールマスでのお買い物ですから
    ”闘射師”バレッタ:色石
    GM:普通にあるという感じで大丈夫ですね。
    GM:<バレッタちゃんのお買い物
    GM:今はトーク村まで来てしまってるので
    "漆黒精霊"アディム:森での迷子防止用に
    GM:品ぞろえが万全でないみたいな感じです。
    GM:お、おもしろいところを。了解です。
    GM:8以上で在庫があるとしておきましょう。
    ”闘射師”バレッタ:それ、私が狙ってみますか
    GM:<色石
    "闇拳人"ミナヅキ:やったれやったれ
    "漆黒精霊"アディム:お願いします!
    ”闘射師”バレッタ:幸運で+1
    ”闘射師”バレッタ:2d6+1>=8
    GoblinSlayer : (2D6+1>=8) → 10[4,6]+1 → 11 → 成功

    ”闘射師”バレッタ:OK
    "漆黒精霊"アディム:やったー
    GM:ふむ、では
    GM:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 2

    GM:2個ほど在庫がありました。
    "漆黒精霊"アディム:2セット買いますね。   10個入りで銀貨1枚なので
    GM:あ、2セット。ですね。
    GM:(失礼を
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの所持金を2減少(125 → 123)
    ”闘射師”バレッタ:やった
    ”闘射師”バレッタ:これでみんな揃ったか
    GM:さて、お買い物はこんなところですかね。
    "闇拳人"ミナヅキ:ヨシ!
    GM:では南の森へと向かうことになるかと思いますが。
    "漆黒精霊"アディム:OKでっす!
    GM:消耗もしてるし、一晩村で休んでからとゆー選択肢も0ではないですぞ?
    "闇拳人"ミナヅキ:いそいだほうがいいぜ!
    "漆黒精霊"アディム:今の時間は?
    GM:そうですね、買い物はサクサク進みましたので、やはり正午過ぎ。村に到着してから1時間も経ってないような感じでしょうか。
    "漆黒精霊"アディム:昼ならまだいけそうだな…呪文回数1回は残して寝る前に命水で回復する手はあるな
    "漆黒精霊"アディム:わたしはいくに1票
    "闇拳人"ミナヅキ:オデも
    ”闘射師”バレッタ:味方の回復を当てにして人命救助を優先したいッス、行くに1票
    "闇拳人"ミナヅキ:いくぜいくぜ
    GM:了解です。それではあなた方は、トーク村を後にして、南の森へと向かいました!
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM

    南の森


    GM:さて。村長が言っていたように南の森は人の手が入っておらず、ただ移動するにも困難を伴います。
    GM:改めて、長距離移動判定(基本161頁)を行っていただきます。難易度は16。
    GM:先ほどと同じく、体力持久+冒険者レベル+【長距離移動】補正。
    GM:これは「やや難しい:職業や技能をある程度成長させていなければ成功は難しい」より、ちょっとだけ簡単といった難易度ですね。
    GM
    "闇拳人"ミナヅキ:ぬおおおおおおお持久はカス!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:うなれーっ!!!
    GM:成功した場合は1点、失敗した場合は1d3点。
    GM:大成功時は0点、大失敗時は3点、それぞれ消耗するとします。
    GM:また、【生存術】(基本280頁)や、【地図製作】(サプリ187頁)を有している場合、そのボーナスを加算して判定して構いません。
    ”闘射師”バレッタ:くっ 全部ないぜ
    "漆黒精霊"アディム:長距離移動と生存術があるなら両方足しても?
    GM:はい。加算してもらって大丈夫です。
    "闇拳人"ミナヅキ:どっちもない…
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+3+1+3 体力持久
    GoblinSlayer : (2D6+3+1+3) → 5[1,4]+3+1+3 → 12

    "闇拳人"ミナヅキ:ぐすん
    "漆黒精霊"アディム:ありがとうございます!
    "漆黒精霊"アディム:GS10
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 11[5,6] → 21

    "闇拳人"ミナヅキ:スンゴォイ……
    "闇拳人"ミナヅキ:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 3

    "闇拳人"ミナヅキ:ぎゃあー!!!
    GM:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 11[6,5] → 23

    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキの消耗数を3増加(1 → 4)
    ”闘射師”バレッタ:2d6+4+4>=16
    GoblinSlayer : (2D6+4+4>=16) → 5[2,3]+4+4 → 13 → 失敗

    GM:“少年剣士”エステルの消耗数を1増加(1 → 2)
    ”闘射師”バレッタ:だめだったッス
    "闇拳人"ミナヅキ:怪奇!歩くだけでボロボロになる幼女
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの消耗数を1増加(1 → 2)
    ”闘射師”バレッタ:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 2

    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの消耗数を2増加(1 → 3)
    GM:森人と闇人はどうしても体力持久がね
    GM:んじゃみんな消耗処理をされましたか?
    "闇拳人"ミナヅキ:しました!
    ”闘射師”バレッタ:しました、現在カウンター3
    "漆黒精霊"アディム:OKです!
    GM:では南の森を調査して進むうちに
    GM:時間もそれなりに経過し、日もとっぷりと暮れてしまいました。
    GM:睡眠不足は美容──もとい冒険の天敵です。
    GM:どこかで休めるところを探せればよいのですが──
    GM:あるいは、強行軍で先へと進むか──
    GM
    "漆黒精霊"アディム:「……大分歩きましたね」斥候として先行し
    ”闘射師”バレッタ:「ふーっ……ボク達的にはそれなりに応える道筋ッスね」顔に汗を浮かべながら付いて行く
    "闇拳人"ミナヅキ:「ゼ―ッ、ゼ―ッ、こひゅーっ……」
    "闇拳人"ミナヅキ:めちゃめちゃ疲労困憊である。
    “少年剣士”エステル:「はい。感覚としては段丘崖との中間地点といったところでしょうか?」
    ”闘射師”バレッタ:「只人の"少年剣士"殿は勿論の事"漆黒精霊"殿も大したスタミナ……尊敬するッス」
    GM:只人に加え、狩人の生まれだ。歩くことにはそれなりに慣れている。
    "漆黒精霊"アディム:「……今日は休めるところを探した方がいいですね」あまり疲労の色は見せてない。荷物の背負い方や歩き方を工夫していたためだ
    "闇拳人"ミナヅキ:「げほっごほっ、なんじゃい…ワシの体力がないというんかい!!!」
    "闇拳人"ミナヅキ:ぜひゅーぜひゅー。
    ”闘射師”バレッタ:「いやボクより疲れてるじゃないッスか……!」
    “少年剣士”エステル:「向き不向き──と言うやつですよ、ミナヅキさん」
    “少年剣士”エステル:「私もアディムさんの意見に賛成です」
    ”闘射師”バレッタ:「そうでなくても我々エルフ多めチーム的には拠点は必要になるはずッス……ボクもいつそうなるか分からないので体を休めたいッス」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ごっふごっふ……まぁ、ワシはともかく、その意見には賛成じゃ」
    "漆黒精霊"アディム:休息用のあまり湿気のない平地を探す。
    "闇拳人"ミナヅキ:「ワシは!ともかく!!!」
    "闇拳人"ミナヅキ:どどん。
    ”闘射師”バレッタ:「ハイ」頷いておく
    "漆黒精霊"アディム:「……あの、無理はしないで」
    “少年剣士”エステル:「身体は休まらないかもしれませんが、睡眠をとれば呪文の力は回復します」
    “少年剣士”エステル:「とりあえず寝れる場所を確保できたら──おねがいできますか、アディムさん?」
    "漆黒精霊"アディム:「こういう時は、自分がつらいと言ってください……状態を確認しきれないので」ミナヅキに伝え
    "闇拳人"ミナヅキ:「グ…グム~ッ」
    "漆黒精霊"アディム:「大丈夫……です」と言いながら、休息にぴったりなところを探し出す
    GM:おっと
    GM:睡眠がとれそうなところを見つけられるかどうかは
    GM:ちょこっと判定をしてもらいましょう。
    "漆黒精霊"アディム:あ、はい!
    ”闘射師”バレッタ:判定!
    "闇拳人"ミナヅキ:うおー
    GM:これはシンプルに、観察判定と行きましょう。
    GM:知力集中をベースに、野伏or斥候or【観察】によるボーナスが基準値となります。
    GM:達成値は18です。誰か一人がクリアできれば、なんとか呪文数が回復でいる程度の睡眠を確保できる環境を確保できたとさせて頂きます。
    "闇拳人"ミナヅキ:うおおー
    "闇拳人"ミナヅキ:やってみんべ、実は斥候が1ある女!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+2+2+1 知力集中
    GoblinSlayer : (2D6+2+2+1) → 6[1,5]+2+2+1 → 11

    "闇拳人"ミナヅキ:わからんちん。
    "漆黒精霊"アディム:GS9
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 6[1,5] → 15

    “少年剣士”エステル:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 7[3,4] → 15

    ”闘射師”バレッタ:2d6+5+6>=18
    GoblinSlayer : (2D6+5+6>=18) → 9[3,6]+5+6 → 20 → 成功

    ”闘射師”バレッタ:ボクが見つけたッス
    "漆黒精霊"アディム:えらすぎ
    GM:おお!
    "闇拳人"ミナヅキ:いだいだ
    GM:ではバレッタちゃんの活躍で、なんとか寝床とできそうなところを見つけられました、やったぜ!
    ”闘射師”バレッタ:胸を張らせていただくッス
    ”闘射師”バレッタ:するする、とその辺の木を登り四方に目を凝らす。わずかに開けた位置に雨も避けられそうな洞穴がある。
    ”闘射師”バレッタ:「……やっぱり。このあたりはまだトークの狩人達が体を休めるために作り置いてある拠点があると踏んで正解だったッス」
    ”闘射師”バレッタ:ひょい。と軽々と飛び降りると。「……東南東の方向15mの位置ッス」
    "闇拳人"ミナヅキ:「そうとは……」ぜーぜー。ぜんぜんわかってない。
    "漆黒精霊"アディム:「……流石狩人」目を丸くして関心
    “少年剣士”エステル:「ありがとうございます、バレッタさん」
    “少年剣士”エステル:「では今日は──そちらで休むとしましょうか?」
    ”闘射師”バレッタ:「よさげな拠点が視認出来たッス。あそこなら"漆黒精霊"殿も問題なく呪文力の回復が可能なくらいには体を休められるかと」
    "闇拳人"ミナヅキ:「そうさせてもらおうかのう…………」よろよろ……
    "漆黒精霊"アディム:「む、無理せずに」ミナヅキの肩を支える もちろん介助として
    "闇拳人"ミナヅキ:「おーよしよし……ええこじゃのう……」頭を撫でる。
    "漆黒精霊"アディム:「!?」その瞬間に一瞬硬直し
    "漆黒精霊"アディム:「さ、さささささ。ほ、ほら、あなにこしをおろして」
    "漆黒精霊"アディム:と、動揺を隠せないまま精霊呪文を唱える
    "漆黒精霊"アディム:ということで宣言。【命水】を使用します
    GM:はい、では判定願います。
    "漆黒精霊"アディム:GS9
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 7[3,4] → 16

    "漆黒精霊"アディム:お、16なので
    "漆黒精霊"アディム:消耗点2回復します
    "闇拳人"ミナヅキ:凄ェ!
    GM:おおー、すごい。
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの呪文使用回数を1減少(2 → 1)
    GM:では完全回復ですね。ここまでの分は
    GM:“少年剣士”エステルの消耗数を0に変更(2 → 0)
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの消耗数を2減少(2 → 0)
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキの消耗数を-2増加(4 → 2)
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの消耗数を2減少(3 → 1)
    "闇拳人"ミナヅキ:はるかに良いです
    ”闘射師”バレッタ:楽になったッス
    "漆黒精霊"アディム:「さ、ささ…こ、これを。どうぞ…」真っ先に疲労困憊のミナヅキに水をわたし
    "闇拳人"ミナヅキ:「お…コレは、精霊術か?」
    "漆黒精霊"アディム:「み、みなさん……にもすぐに、おわたしします」こくこくとうなづく
    "闇拳人"ミナヅキ:ぐいーっと一気飲み。
    “少年剣士”エステル:「ミナヅキさん優先で問題ありませんよ。一番疲労してらっしゃいますからね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぷっはー!うまい!」まんめんのえみ。
    ”闘射師”バレッタ:「……ありがたい事子の上ないッス。"闇拳人"殿も回復したようなんで、このままボクも遠慮なく」
    ”闘射師”バレッタ:ぐいーっ
    “少年剣士”エステル:「では私もありがたく」
    ”闘射師”バレッタ:「……ふぅ……不思議と足の筋肉の痛みまで引いたような気がするッス」
    ”闘射師”バレッタ:「旅路の疲れを癒す精霊術……冒険にはこういう力の持ち主がいてくれると重宝するッス。大変ありがたい」
    "漆黒精霊"アディム:「魔法は有限なので…明日は疲れさせないように…するのが大事です」
    "漆黒精霊"アディム:「滑石の粉で足の汗を防いで、包帯で足をある程度固定させましょう…」
    “少年剣士”エステル:「ええ、そうですね」
    “少年剣士”エステル:「今のところ異常のとっかかりもつかめていませんが」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ありがたい事やのー」
    "闇拳人"ミナヅキ:「そうじゃ、バレッタ。おぬしも褒めてやるぞ」
    "闇拳人"ミナヅキ:しゃがめしゃがめと手招き。
    “少年剣士”エステル:「ずいぶんと進みました。明日あたりには、なにか・・・と相まみえられるかもしれません」
    ”闘射師”バレッタ:「あ、ハイ」しゃがむ
    "闇拳人"ミナヅキ:「よしよーし、えらいぞ~」なでぐりなでぐり。
    "漆黒精霊"アディム:「そう、ですね。それが一番の危険です」
    ”闘射師”バレッタ:少し、顔を赤くして「……恥ずかしいッスね、子供の時分ならともかく……ちょっと、むず痒いッス」
    “少年剣士”エステル:「ミナヅキさんは、褒め疲れないでくださいね」笑みは浮かべたまま。
    "闇拳人"ミナヅキ:「何言うておる。ワシから見りゃまだまだ若造じゃい」
    "闇拳人"ミナヅキ:「人は褒められるとうれしい。じゃから褒める、何か間違っとるかのう?」
    "漆黒精霊"アディム:「臭い消しで少し動物除けはできますが、それでも限界はあるので…」なんでこの人はそんなになでなでしてる?と見ながら
    ”闘射師”バレッタ:「いえ、間違っては……」ふるふる、と顔を横に振る。
    “少年剣士”エステル:「それにしても──」
    “少年剣士”エステル:「私はあまり詳しい訳ではありませんが、少し不思議ですね」ふと
    ”闘射師”バレッタ:「?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ん?」わしゃつかせてた手を止める。
    “少年剣士”エステル:「闇人と森人は、種族的にあまりソリが合わないと聞いていました」
    “少年剣士”エステル:「険悪──とまではいかなくとも」
    “少年剣士”エステル:「戦士と魔術師といったような間柄かと考えていたのですが」
    ”闘射師”バレッタ:「……それは、確かに、"少年剣士"殿の気持ちはわかるッスよ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「あー、まぁ…故郷の方ではそうかもしれんのう」
    ”闘射師”バレッタ:「……そもそも前提として相手が闇人かとか関係なく他者と交流を深めるのに時間が、その、ボクはそこそこかかる気質なんで……」
    ”闘射師”バレッタ:「どちらかと言うと、お二方が、ボクに良くしてくれるのがありがたいの方ッスかね……」
    "漆黒精霊"アディム:「あまり、故郷では…そもそも他種族とかかわることが自分は……なかったので」
    "漆黒精霊"アディム:「兵士階級だったので、他種族の方とまともにかかわったのは…地上に出てからです」
    "闇拳人"ミナヅキ:「そもそもワシはそういう気風が好きじゃなくてのう」
    "闇拳人"ミナヅキ:「種族的にも頭にハーフが付いとるし、まぁそういうもんじゃよ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「木を見て森を見ず――なんて言葉もあったか。そういう事じゃよ」
    GM:ふむふむ、と考えを咀嚼して。
    "漆黒精霊"アディム:「…半闇人だったんですね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「父様が只人ヒュームでのう」
    "闇拳人"ミナヅキ:「亡くなる直前までまあ元気だったこと、母様とも毎晩激しくてのー」
    "漆黒精霊"アディム:「か、格闘の修練が激しかったんですね!」顔を真っ赤にして急いでエステルの耳をふさぎ
    "闇拳人"ミナヅキ:「いや、普通に下の……」
    "闇拳人"ミナヅキ:あっけらかーん。
    ”闘射師”バレッタ:「………」
    "漆黒精霊"アディム:「つづけないでください!」ぷるぷるぷるぷると震え
    "闇拳人"ミナヅキ:「ちぇー」
    “少年剣士”エステル:「営みは大事ですよね」(しれっと
    ”闘射師”バレッタ:「?」首をかしげ「なるほど……珍しいなと思ってたッスけど、耳の形は父君似なんスね……」
    “少年剣士”エステル:「でなければ血を残せません」
    "漆黒精霊"アディム:しれッとした反応に、きゃーっと両手で顔を覆う
    "闇拳人"ミナヅキ:「ああ…言われて見ればそうじゃのう」只人と同じ形の耳を触り。
    "闇拳人"ミナヅキ:「…ちゅーかアディムはそれで大丈夫なんか?」
    "闇拳人"ミナヅキ:ある意味バレッタも心配じゃけど、と続けつつ。
    "漆黒精霊"アディム:「…………こんな気質だから、故郷サルファ・リステラを出ました」
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんと、まあ難儀な場所じゃのう……」
    “少年剣士”エステル:「私としては──」
    “少年剣士”エステル:「好ましく考えますよ、アディムさんのそうした気遣いの心を」
    ”闘射師”バレッタ:「…………」アディムの顔を見て少しだけ額に汗がにじむ(マズいッス、"漆黒精霊"殿が何を危惧しているのか全くわからない)
    ”闘射師”バレッタ:(多分これボクが話題を読み取れてないな……?くっ、こういう事があるから会話は苦手)
    "漆黒精霊"アディム:「あ、あの……」褒められてさらに顔を赤くし
    "闇拳人"ミナヅキ:「揶揄うと面白いしのー」
    "闇拳人"ミナヅキ:けらけらといたずらっ子の様に笑う。
    “少年剣士”エステル:「──むしろ大丈夫かどうかを問うならば、時と場所を選ばないミナヅキさんの方かもしれません」(他意のない笑顔
    "漆黒精霊"アディム:「と、年上の方だからと…あまりからかわないでいただけると…」同種族だからか年齢をある程度推測できる
    "闇拳人"ミナヅキ:「あたー、これは一本取られたのう」あたー顔。
    ”闘射師”バレッタ:「……?"漆黒精霊"殿、歳はいくつほどで?」
    "漆黒精霊"アディム:「は、話を置いてけぼりにしてすみません…」わかってなさそうなバレッタに一言言ったのち
    "漆黒精霊"アディム:「じ、自分はまだ若輩者で……48です」
    ”闘射師”バレッタ:「!?」少し驚いた顔で
    "闇拳人"ミナヅキ:「まあそんなもんじゃろなー、ワシだって100に足らん程度の若造じゃし」
    ”闘射師”バレッタ:「ず、ずいぶん若いッスね……?それじゃ只人でいう"少年剣士"殿と同じくらいの年頃じゃないッスか……?」
    ”闘射師”バレッタ:もっと上だと思ってたらしい
    “少年剣士”エステル:(と、言うことは闇人の48前後は只人の15前後、か)
    GM:(しれっと年齢差椒マン
    ”闘射師”バレッタ:「"闇拳人"殿はまあまあ年上ッスね。最初背丈が低くて可愛らしいなと思ったら……」
    "闇拳人"ミナヅキ:「背丈とかは個人差が激しいしのー」
    "闇拳人"ミナヅキ:「母様はないすばでぃのぼいんぼいんなんじゃけど……」
    "漆黒精霊"アディム:「同年代に近いみたいですが身体の成長は……結構違うみたいですね」エステルとの30センチある身長差を見て
    ”闘射師”バレッタ:「父君似なんスかね……?」ミナヅキの方を見て
    "闇拳人"ミナヅキ:「どちらかと言うと、ばあ様の方かの……」
    “少年剣士”エステル:「環境も関係すると聞いたことがありますね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「……ま、まあ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「まだ未来は分からんし…?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「500年ぐらい経てばワシも…ぼいんぼいんかもしれんし?」
    ”闘射師”バレッタ:「……ボクは一家皆こんな感じなんで500年経とうと変わらないかもッスね」
    “少年剣士”エステル:「国が興って滅びそうな年月ですね」
    “少年剣士”エステル:ふわぁ──と、軽口のあとに欠伸がひとつ。
    ”闘射師”バレッタ:おっと、と気付き「……失礼、そろそろ夜が更けるッスね」
    “少年剣士”エステル:「──そろそろ交代で睡眠をとりましょうか? 交流は楽しくありますが、優先すべきは調査ですからね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「そうじゃのう……」
    "闇拳人"ミナヅキ:ふわ、とあくび。
    "漆黒精霊"アディム:「そうですね。寝れるうちにある程度は睡眠をとりましょう……」
    “少年剣士”エステル:「では最初は私が見張りをつとめますね。よければ皆さんはお先に休んでください」
    ”闘射師”バレッタ:「……忝いッス。こういう時は只人の体力が羨ましく感じるッス。……では交代後はボクを起こしてください」
    ”闘射師”バレッタ:「……皆さん。それでは明日も頑張りましょう……ッス」
    "漆黒精霊"アディム:「はい……無事皆さんで、戻りましょうね」
    "漆黒精霊"アディム:「では先に寝ます。おやすみなさい……」
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    GM:※メモ、一日経過したので食料を消費してもらうこと。

    敵襲


    GM:※ピンポンパンポーン(アナウンス
    GM:※1日が経過しましたので、食料を1日分消費しておいてくださいませ。
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの所持金を35減少(267 → 232)
    ”闘射師”バレッタ:7日分の食料が6日分に減ります
    "漆黒精霊"アディム:食事残数7→6です
    "闇拳人"ミナヅキ:同じく!残り44円
    GM
    GM:昼なお暗いヒロイドの森を、一党はさらに進んでいきます。と──
    GM:うあぁぁぁぁ……
    GM:先の方から、悲鳴のようなものが聞こえてきました。
    GM:声の様子からすると、まだ少し距離はあるようです。
    "闇拳人"ミナヅキ:「んー?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「発情期の獣…にしては何やら」
    “少年剣士”エステル:「! 男性の悲鳴のようでした」
    "漆黒精霊"アディム:「悲鳴…おかしくなった動物に襲われてるかもしれない……!」
    "漆黒精霊"アディム:「走れば、こちらが気づかれます」
    ”闘射師”バレッタ:「ヒェッ……まずいことに」
    GM:そうですね、アディムくんの言う通り、その可能性は少なくありません。
    "漆黒精霊"アディム:「……バレッタさん。見つけたら、後方から…狙撃。できますか?」
    GM:加えて悲鳴のした方向は鋭い棘を有する植物が茂っており、駆けつけようとするのは困難を極めます。
    "闇拳人"ミナヅキ:「焦らずゆっくり…と言うわけかのう?」
    ”闘射師”バレッタ:「!」顔の怯えが消える。
    GM:突破を試みる場合、軽業判定(基本152頁)を行う必要があります。難易度は17。
    GM:技量反射+武道家or野伏or斥候レベル+【体術】補正
    GM:成功すれば2点、失敗すれば1d3+2点の刺属性ダメージを被ります。このダメージは装甲で軽減可能です。
    "漆黒精霊"アディム:質問ですが
    “少年剣士”エステル:「ただもしアディムさんの言うように襲われているのでしたらば、一刻を争う可能性もありますね」
    GM:はい
    GM:<質問
    ”闘射師”バレッタ:「───それは問題ないッスよ。最も……この植物を切り抜けてからになるッスけど……」
    "漆黒精霊"アディム:上記で言ったように、棘の隙間から狙撃等はできるほどの隙間はありますか?
    GM:そうですね、声は聞こえましたが、まだ距離はあるため視認はできていない状況です。
    "闇拳人"ミナヅキ:ぬうん
    "漆黒精霊"アディム:了解しました
    "闇拳人"ミナヅキ:まあ素直に突破するのが良さげかな
    ”闘射師”バレッタ:近付いて相手を見ないと狙撃はできませんね……
    GM:狙撃を行うにしても、この藪をつっきって近づくか、あるいは迂回して近づくかをしなければならないでしょう。
    "闇拳人"ミナヅキ:と言う訳で突っ込んでいこうかしら?
    "闇拳人"ミナヅキ:迂回すると間に合わなさそうだし…
    "漆黒精霊"アディム:軽業自信ニキはそれていいかも
    "闇拳人"ミナヅキ:装甲が使えるなら成功すればノーダメもありや
    ”闘射師”バレッタ:技量反射には自信があります、いきましょう
    "闇拳人"ミナヅキ:ニキです
    “少年剣士”エステル:「戦闘となる可能性もあります。隊列を考えて突っ切りましょう」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ワシは前でいいな、バレッタは後ろ…と言うより真ん中か」
    ”闘射師”バレッタ:「そうッスね。後衛とはいえ今回は狙いを定めて速攻で射抜かないとマズそうッスから」
    ”闘射師”バレッタ:「だいたい真ん中らへんで」
    "漆黒精霊"アディム:「自分、先頭行きます。哨戒で後方に情報を…伝えます」
    "闇拳人"ミナヅキ:(こういう時本当にマズいのは更に後ろから襲われる事じゃからのー)
    GM:(なにも宣言しないと、戦闘開始時に配置が限定されてしまいます。基本173頁参照)
    “少年剣士”エステル:「では私も前衛で」
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ」
    "漆黒精霊"アディム:「ミナヅキさん」
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんじゃらほい」
    "漆黒精霊"アディム:「バレッタさんの後方をお願いできますか……?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「…」じっと品定めするように見つめる。
    "漆黒精霊"アディム:「後方の警戒。そしてあなたの足の速さであれば……後方からの前線の戦闘も可能でしょうし」
    "闇拳人"ミナヅキ:「まあ、隠しダネもあるしの。承った」
    "闇拳人"ミナヅキ:「…また後で撫でてやろうか?」
    "漆黒精霊"アディム:「そのような冗談は後で…!」
    “少年剣士”エステル:「ですね。まずは突っ切りましょう!」
    "闇拳人"ミナヅキ:ほんきじゃけども。と言う顔をしていた
    "漆黒精霊"アディム:ということで、隊列的には
    GM:ではバレッタさん、前衛からどれくらい後ろにつきますか?
    ”闘射師”バレッタ:「……助かるッス。懐に潜られたら結構きついッスからね……殿は任せるッス"闇拳人"殿……ではそうッスね
    "漆黒精霊"アディム:アディム=エステル>バレッタ>ミナヅキになるかな
    "闇拳人"ミナヅキ:そういう感じ!
    "闇拳人"ミナヅキ:5mよりは離れた方が良いから……6~8辺りが良さそう?
    "闇拳人"ミナヅキ:10mとかでもいいが
    GM:射程がメートルになってるシステムですし、このあたりはかっちり宣言していきましょう。
    "漆黒精霊"アディム:エステルさん。0mいきましょうか
    GM:アディム=エステルを0mとして、それぞれどれくらい後ろにつくか、宣言してくださいませ。<バレッタちゃん、ミナヅキちゃん。
    "闇拳人"ミナヅキ:うい!
    ”闘射師”バレッタ:「……"漆黒精霊"殿の背後10mほどの位置からついていくッス。"闇拳人"殿もそれくらいの距離からついてきてくれるッスか?」
    "闇拳人"ミナヅキ:その基準ならバレッタが10m、ミナヅキが20mになりますな
    "闇拳人"ミナヅキ:「良しグッド
    GM:となるとマップ上ではこんな感じですね(左側参照
    "闇拳人"ミナヅキ:うい!
    GM:確認ありがとうございます。ではつっきり判定に移行しましょう。
    "漆黒精霊"アディム:はーい
    ”闘射師”バレッタ:GOGO
    GM:各自軽業判定! 難易度は17!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+4+3 技量反射
    GoblinSlayer : (2D6+5+4+3) → 5[1,4]+5+4+3 → 17

    "闇拳人"ミナヅキ:ひょーい
    GM:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 3[1,2] → 11

    "闇拳人"ミナヅキ:装甲は鎧下ギャベソン含めて3あるのでダメージは無し!
    “少年剣士”エステル:失敗!
    “少年剣士”エステル:1d3+2
    GoblinSlayer : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4

    ”闘射師”バレッタ:2d6+7+6>=17
    GoblinSlayer : (2D6+7+6>=17) → 4[3,1]+7+6 → 17 → 成功

    ”闘射師”バレッタ:ギリギリ成功
    “少年剣士”エステル:4点はぎりぎり装甲で止まります(ほっ
    "漆黒精霊"アディム:GS11
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 5[3,2] → 16

    "漆黒精霊"アディム:しっぱい
    "漆黒精霊"アディム:1d3+2
    GoblinSlayer : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5

    "闇拳人"ミナヅキ:最大値ィ……
    "漆黒精霊"アディム:装甲で2軽減し3点
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの負傷数を3増加(0 → 3)
    GM:出目は仕方なしね
    ”闘射師”バレッタ:外套の装甲2点なので……成功2点と打ち消しかな
    GM:ぶちぶちぶちぶち──
    GM:あなた方は鋭いとげを有する茂みを駆け抜けます。
    “少年剣士”エステル:「──下手な小鬼の一撃より応えますね、これは」
    “少年剣士”エステル:外套と鎧下のおかげで、棘は身体にぎりぎり至らない。
    "漆黒精霊"アディム:「そうですね……!なかなかに、強烈です…!」
    "漆黒精霊"アディム:傷つきながらも、後方が進みやすいように調理用の短剣で切り進めていく
    "闇拳人"ミナヅキ:隙間が大きくなったそれをひょいひょいと避けながらついて行く。
    ”闘射師”バレッタ:「……お二方が通った後な分、茨が少なくなってるッスね……先導、忝いッス」
    GM:そして茂みを抜け、悲鳴があがったと思われる所へとたどり着きました。そこで──
    脳缶?:「pipipipipivivivivivivivipipivivivi──」


    GM:不可思議な音(声?)を発する脳幹のような魔物。
    GM:そして巨大な蟷螂と蝙蝠が、若い狩人を襲っている現場に遭遇します!
    "闇拳人"ミナヅキ:「…おう、おう。コイツはまた……」
    GM:ではここで、怪物知識判定(基本158頁)を行ってください。
    GM:知力集中+なんらかの術者レベル+【怪物知識】です。
    GM:脳幹のような魔物は14
    GM:巨大蟷螂、巨大蝙蝠は共に12が難易度となります。
    "漆黒精霊"アディム:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 8[2,6] → 20

    "闇拳人"ミナヅキ:うおお神官Lv3!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+2+2+3 知力集中
    GoblinSlayer : (2D6+2+2+3) → 3[1,2]+2+2+3 → 10

    “少年剣士”エステル:GS11
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 5[3,2] → 16

    “少年剣士”エステル:GS11
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 6[3,3] → 17

    “少年剣士”エステル:GS11
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 7[6,1] → 18

    ”闘射師”バレッタ:術師の力はないッスけど怪物知識は初歩ッス
    ”闘射師”バレッタ:2d6+5+1
    GoblinSlayer : (2D6+5+1) → 7[6,1]+5+1 → 13

    "闇拳人"ミナヅキ:2d+2+2+3
    GoblinSlayer : (2D6+2+2+3) → 6[2,4]+2+2+3 → 13

    "闇拳人"ミナヅキ:2d+2+2+3
    GoblinSlayer : (2D6+2+2+3) → 6[5,1]+2+2+3 → 13

    GM:あ、アディムくん。判定は怪物ごとにだったはずなのであと2回お願いね。
    ”闘射師”バレッタ:ボクもッスね
    GM:一応全部エステルが抜いてるのでデータは大丈夫だけど。
    "漆黒精霊"アディム:あ、了解です!
    "漆黒精霊"アディム:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 9[6,3] → 21

    "漆黒精霊"アディム:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 6[4,2] → 18

    ”闘射師”バレッタ:一応、脳缶、蟷螂、蝙蝠の順なので脳缶は失敗、では二回目
    ”闘射師”バレッタ:2d6+5+1
    GoblinSlayer : (2D6+5+1) → 4[1,3]+5+1 → 10

    ”闘射師”バレッタ:2d6+5+1
    GoblinSlayer : (2D6+5+1) → 11[6,5]+5+1 → 17

    ”闘射師”バレッタ:くっ、最後の蝙蝠しかわからなかったッス
    "漆黒精霊"アディム:あ
    "漆黒精霊"アディム:すみません
    "漆黒精霊"アディム:なぜか4高い判定だったので
    "漆黒精霊"アディム:16.17.14でした
    "漆黒精霊"アディム:(でも全部抜いてるな…)
    "闇拳人"ミナヅキ:えらいぞ、なでなでしてやる
    GM:ですね、ではデータを開示!
    GM:メモにはりつけますが、コマにも記載があります。お好きな方をご確認くださいませ。
    脳缶ブレインポッド
    魔法生物5 生命力26 呪文抵抗14 移動力5 先制力GS 知能:人並み モラルGS5>=13

    回避17 装甲3 支援:呪文行使、呪文抵抗+2 5m
    「ボス」統率者3
    「魔法視覚」視覚に関する不利な効果を受けない。
    「完全耐性(毒、病気、精神)」毒、病気、精神のダメージや効果を一切受けない
    「重力光線」達成値18 主行動。射程30m内の単体は第六感判定。
     失敗した場合、3d6+3 の物質属性ダメージを受け、「転倒状態」となります。


    脳缶──と呼ばれる魔法生物に類似した魔物。
    硝子容器に薬液らしきものが満たされ、に脳幹らしきものが入っていることに変わりはありませんが、なにやら聞いたことのない言語(鳴き声?)を発しています。

    死霊術は使わないようですが、不思議な光線を放ち、物体を自在に操る能力を有しているようです。
    また、なにやら動物たちを支配下においているような節が見受けられます。

    巨大蟷螂ジャイアントマンティス
    動植物3 生命力20 呪文抵抗13 移動力14 先制力1d6 知能:本能のまま モラルGS5>=13
    鎌 達成値13 威力1d6+2 斬 回避13 盾受け15 +2 装甲3 支援:命中、威力+2 5m
    「迂回攻撃」鎌の攻撃に受け流しを行えず、盾受け判定に-4
    「不器用」盾受けを行うと次のラウンドまで「迂回攻撃」の効果を発揮できない。逆も同様


    2,3mほどの背丈がある巨大な蟷螂。
    武道家が動きを模倣するほどに恐るべき怪物であり、侮った冒険者の多くが獲物として喰らわれている。"

    巨大蝙蝠ジャイアントバット
    動植物3 生命力14 呪文抵抗13 移動力25 先制力1d6 知能:本能のまま モラルGS5>=13
    牙 達成値14 威力1d6+2 刺 回避14 装甲2 支援:命中、次ラウンドの先制力+1 10m
    「音波視覚」視覚に関する不利な効果を受けない。聴覚に関する不利な効果への抵抗判定には-2。
    「音波攪乱」達成値13 10m内の単体に可聴域外の音波を浴びせ、感覚を狂わせる。
     体力抵抗判定に失敗すると、ラウンド終了時まで知力・技量点を用いる判定ー1。


    怪鳥か外套を広げた只人かと見紛う程に巨大な蝙蝠。
    鳴き声は只人たちの可聴域を超えて発されており、敏感な者は聞くだけで耳鳴りや平衡感覚のズレを感じる。"

    "闇拳人"ミナヅキ:かくにんにん
    脳缶?:「pipipipipivivivivivivivipipivivivi──」
    GM:魔物たちは新たに現れたあなた方を脅威と捉えたのか、
    GM:狩人たちではなく、あなたたちへと向かってきます!
    GM:(意訳:狩人はこの戦闘で宣言などをしないかぎり被害をこうむりません)
    GM:位置関係ですが
    GM:20m地点に脳幹のような魔物×1、10m地点に巨大蝙蝠×2、5m地点に巨大蟷螂×3が位置しています。
    GM:PCは0m~-12mの所に配置が可能です。
    GM:事前に宣告がなかった場合、PCの配置は「先頭にするPCの後方5m以内に配置」しなければならない──のですが、今回は事前に申告がありましたので、前衛を配置したらそれに倣って見方も配置される形となります。
    "漆黒精霊"アディム:さっきと同じかな…?
    "闇拳人"ミナヅキ:おけ!
    GM:なのでアディムくんとエステルの配置を決めると、自動的に全員の配置が整う形ですね。
    "漆黒精霊"アディム:こっちは0mで
    "闇拳人"ミナヅキ:さっきと同じなので―20mとなる!
    ”闘射師”バレッタ:では-10mと言う事になるッスね
    GM:うす、ではマップでも確認ください。これでオケかな?
    "闇拳人"ミナヅキ:おけ!
    "漆黒精霊"アディム:ですね!
    GM:バレッタちゃんも大丈夫かな?
    ”闘射師”バレッタ:OK!
    GM:ではラウンド処理に移行します。
    GM:まずは行動順を決定しましょう。先制判定です!
    "闇拳人"ミナヅキ:うおおー
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキのイニシアチブを2D6+1(→ 6)に変更(0 → 6)
    "漆黒精霊"アディム:おー!
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムのイニシアチブを2D6(→ 8)に変更(0 → 8)
    GM:巨大蝙蝠_1のイニシアチブを1D6(→ 5)に変更(0 → 5)
    GM:巨大蝙蝠_2のイニシアチブを1D6(→ 5)に変更(0 → 5)
    GM:巨大蟷螂_1のイニシアチブを1D6(→ 2)に変更(0 → 2)
    GM:巨大蟷螂_2のイニシアチブを1D6(→ 4)に変更(0 → 4)
    GM:巨大蟷螂_3のイニシアチブを1D6(→ 5)に変更(0 → 5)
    GM:脳缶?のイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(0 → 6)
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタのイニシアチブを2D6(→ 4)に変更(0 → 4)
    GM:脳缶は巨大蝙蝠ジャイアントバット2体を統率します。
    "闇拳人"ミナヅキ:ふむふむふむ
    "闇拳人"ミナヅキ:こうしを脳とワシに撃ってくれると
    GM:巨大蝙蝠_1のイニシアチブを6に変更(5 → 6)
    GM:巨大蝙蝠_2のイニシアチブを6に変更(5 → 6)
    "闇拳人"ミナヅキ:全員が抜けるかな?統率の意味がなくなるから
    "闇拳人"ミナヅキ:でもバレッタは遅いか……
    “少年剣士”エステル:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 4[1,3] → 4

    ”闘射師”バレッタ:【紅蓮の嚆矢】を使用宣言!
    “少年剣士”エステル:エステルの先制値は4です。
    "闇拳人"ミナヅキ:4か……ならわしよりエステルの方がええか
    GM:ほいほい、対象を指定してくださいませ<バレッタちゃん
    ”闘射師”バレッタ:矢1本を使用し、脳の先制点を1遅く、エステルの先制点を1早くする!バレッタ矢筒内残り19!
    GM:脳缶?のイニシアチブを5に変更(6 → 5)
    GM:巨大蝙蝠_1のイニシアチブを5に変更(6 → 5)
    GM:巨大蝙蝠_2のイニシアチブを5に変更(6 → 5)
    "闇拳人"ミナヅキ:これで統率される奴らも遅くなるってスンポーよ
    GM:“少年剣士”エステルのイニシアチブを5に変更(4 → 5)
    ”闘射師”バレッタ:こういう時に便利ッスね
    GM:となるとこうかな。
    "闇拳人"ミナヅキ:そうなる!
    "闇拳人"ミナヅキ:同値バトルでエステルがワンチャン抜けるレベルにまでなるって訳だ
    GM:同値の場合は、もっぺん先制判定して高い方から動く、でしたよね?
    "闇拳人"ミナヅキ:です!
    GM:ありがとうございます。ではまず8のアディムくん、6のミナヅキちゃんの処理をしてしまいましょうか。
    GM:8のアディムくんから!
    "漆黒精霊"アディム:はい!
    "闇拳人"ミナヅキ:コロセー!
    "漆黒精霊"アディム:すみません決めました
    "漆黒精霊"アディム:薙ぎ払いを前方2匹のカマキリに宣言
    "漆黒精霊"アディム:で
    "漆黒精霊"アディム:【蜻蛉打】の武技も使用
    "闇拳人"ミナヅキ:おお
    GM:了解です。5mなので近接範囲ですね。移動はしない形でしょうか?
    "漆黒精霊"アディム:あ、そうですね。5m接近しましょう
    GM:ゴブスレは主行動、自由行動、移動を好きに組み合わせられるので
    "漆黒精霊"アディム:出目を8に固定して薙ぎ払いの-4で効力値18にて判定ということで
    GM:薙ぎ払ってから移動とかも大丈夫ですよ。
    "漆黒精霊"アディム:了解です!対象は、1.2で
    GM:では5m移動して。薙ぎ払いですね。
    GM:蟷螂は回避13 盾受け15なのでどっちもダメ!
    GM:攻撃をくらいます。ダメージどうぞ!
    "漆黒精霊"アディム:2d6+8
    GoblinSlayer : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13

    "漆黒精霊"アディム:a
    "漆黒精霊"アディム:あ
    "漆黒精霊"アディム:すみません
    "闇拳人"ミナヅキ:効力値!
    "漆黒精霊"アディム:強打攻撃:殴入れてもいいですか…?
    GM:かな。18はさらに+1d6ですです。
    "闇拳人"ミナヅキ:あっかしこい
    GM:む、なるほど。今回は固定値ですし通しましょう。でも次からはきちんと判定時に宣言するのじゃよじゃよ。
    GM:では踏まえてダメージを改めて算出してくださいませ。
    "漆黒精霊"アディム:すみません!そしたら+3で効力21になるので、さらに1d6追加で
    "漆黒精霊"アディム:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 2

    "漆黒精霊"アディム:15点です
    GM:ふふふ、蟲でも装甲はあるのだ! 3防いで12ダメージ!
    GM:巨大蟷螂_1の負傷数を12増加(0 → 12)
    GM:巨大蟷螂_2の負傷数を12増加(0 → 12)
    GM:半死半生やんけ(´・ω:;.:...
    GM:軽く演出をしてもらったら、ミナヅキちゃんの行動といきましょう。
    GM:訂正
    GM:そこのミナヅキちゃんカモ━━━━щ(゚д゚щ)━━━━ン!!
    "闇拳人"ミナヅキ:いくぜいくぜー
    "闇拳人"ミナヅキ:24m前に歩く!(てててー)
    "闇拳人"ミナヅキ:つまりカマキリずの1m前だ、そこからアイアンフィストで1を殴る!
    GM:早いぜ! こいやー!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+2+3+2+0 命中/鉄拳アイアンフィスト両手
    GoblinSlayer : (2D6+5+2+3+2+0) → 5[1,4]+5+2+3+2+0 → 17

    GM:あたりー!
    "闇拳人"ミナヅキ:んー、ここは《無念無想》を使います
    GM:おお
    "闇拳人"ミナヅキ:魂魄分+、つまり…
    "闇拳人"ミナヅキ:なんと+5!すごいね。
    "闇拳人"ミナヅキ:22にしてダメージ!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d6+2+3+2d6 ダメージ/鉄拳アイアンフィスト両手+0
    GoblinSlayer : (2D6+2+3+2D6) → 7[5,2]+2+3+7[6,1] → 19

    "闇拳人"ミナヅキ:どっせい!
    GM:3防いで16ダメージ!
    GM:巨大蟷螂_1の負傷数を16増加(12 → 28)
    GM:蟷螂1 撃破!
    "闇拳人"ミナヅキ:しゃあっ
    GM:では次、5の脳缶(と愉快な仲間たち)と、エステルのどっちが先に動くかですね。
    脳缶?:2d6 うごくよー
    GoblinSlayer : (2D6) → 8[5,3] → 8

    “少年剣士”エステル:2d6 さて
    GoblinSlayer : (2D6) → 2[1,1] → 2

    "闇拳人"ミナヅキ:えすてるー?!
    GM:そんなわけで、脳缶たちが先に動きますね。さもありなん( ̄人 ̄)
    GM:ではまず脳缶からかな。
    GM:小癪にも巨大蟷螂を倒したちんまい闇人を狙いましょう。
    GM:「重力光線」を主行動で選択。対象はミナヅキちゃん。
    "闇拳人"ミナヅキ:なにっ
    GM:達成値18を目標に第六感判定をしてくださいませ。
    "闇拳人"ミナヅキ:えーと…知力反射か
    "闇拳人"ミナヅキ:ぐええ回避系じゃないから《無念無想》で誤魔化せない!
    GM:それに斥候or野伏or精霊使いのレベルが加算されますね。
    "闇拳人"ミナヅキ:斥候1!なんとかなれーっ
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+2+4+1 知力反射
    GoblinSlayer : (2D6+2+4+1) → 11[6,5]+2+4+1 → 18

    "闇拳人"ミナヅキ:なんとかなったわ。
    GM:な、なんとかしやがったー!?
    "闇拳人"ミナヅキ:カラテあるのみ
    GM:く、くそう。僕の考えた重力光線で転がしてから袋叩き作戦が台無しだ(´・ω:;.:...
    "闇拳人"ミナヅキ:あぶねー
    GM:巨大コウモリ1と2は、支援行動を行います。
    "闇拳人"ミナヅキ:なんだとぉ……
    GM:順番間違えてたな、これ(汗) 脳缶の命中と次ラウンドの先制値が+2されます。くそう。あたってたじゃねえか(汗)
    GM:では続いてジャイアントマンティス3が、アディムくんを攻撃します。
    GM:命中は13なので、ピンゾロでなければ基本回避できちゃうかも。
    "漆黒精霊"アディム:はい!
    GM:回避、あるいは盾受けしてみてくださいませ。
    "漆黒精霊"アディム:GS11 回避
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 4[1,3] → 15

    "漆黒精霊"アディム:かいひ!
    GM:んむ、惜しかった。残念無念。
    GM:ではひらりとカマキリの攻撃は回避されます。
    “少年剣士”エステル:では次に私ですね。
    "闇拳人"ミナヅキ:コロセー!
    “少年剣士”エステル:5m前進して、皆と歩調を合わせます。
    “少年剣士”エステル:主行動、湾刀で攻撃。対象は半死半生のジャイアントマンティス2で。
    “少年剣士”エステル:GS13
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 6[1,5] → 19

    “少年剣士”エステル:効力値ボーナスが1dと。
    “少年剣士”エステル:3d6+5
    GoblinSlayer : (3D6+5) → 9[4,1,4]+5 → 14

    “少年剣士”エステル:14ダメージで3防がれて、11ダメージ。少し残ってしまいましたね。
    GM:ジャイアントマンティス_2の負傷数を11増加(12 → 23)
    "闇拳人"ミナヅキ:倒してるじゃん!
    “少年剣士”エステル:あ、ちがう。負傷数だから。
    “少年剣士”エステル:落とせてますね。失礼しました。
    "闇拳人"ミナヅキ:エステルさぼるなー!(?)
    GM:ジャイアントマンティス2 死亡確認!
    GM:では次、先制4のバレッタちゃんです。
    ”闘射師”バレッタ:OK。
    GM:ごーごー!
    ”闘射師”バレッタ:目標マンティス3、弩弓でショートボウ使用、技能"曲射"の戦技疾風撃ち&一傑の打:弩弓
    ”闘射師”バレッタ:命中判定合計+2、回避盾受け判定-2、威力合計+3!
    "闇拳人"ミナヅキ:殺れいっ
    GM:判定どうぞ!
    ”闘射師”バレッタ:技量集中が6だから2dに+8かな
    ”闘射師”バレッタ:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 3[2,1] → 11

    "闇拳人"ミナヅキ:野伏とかはいってる?
    ”闘射師”バレッタ:あ
    "漆黒精霊"アディム:+4ですね?
    "闇拳人"ミナヅキ:そうなるな
    GM:野伏詳しくないのであれですが、たぶんマンタさんのおっしゃられるように野伏レベルが加算されてないっぽい?
    "漆黒精霊"アディム:キャラシに12ってかいてあったので
    GM:野伏は6lvよね?
    ”闘射師”バレッタ:野伏は6か
    GM:んで、集中技量は6だから、この時点で12スタート。
    ”闘射師”バレッタ:12に+2だから14か?
    "闇拳人"ミナヅキ:ぽいぜ
    GM:ちょっと待ってね、シート確認します。えーっと、技能は曲射を組み合わせて、戦技は疾風打ちと一傑の打 か
    "漆黒精霊"アディム:風が吹いてる想定なら17ですね
    "漆黒精霊"アディム:吹いてないなら15
    "漆黒精霊"アディム:曲撃ちは回避盾受けを下げるので
    GM:曲射の命中補正はなし、疾風撃ちは風は吹いてるとして命中威力+2 一傑の打は威力+1 かな
    GM:なのでえーっと、GS14 威力は武器のダメージに加えて効力値ボーナスと、疾風撃ちと一傑で+3 か
    "闇拳人"ミナヅキ:んで出目が3だから……
    "闇拳人"ミナヅキ:17で命中でいいのかな
    GM:ですね。
    ”闘射師”バレッタ:命中OK
    GM:ではダメージどうぞ!
    GM:17だから、効力値によるダメージボーナスが1d6ありますね。お忘れなく。
    "闇拳人"ミナヅキ:コロセー!コロセー!
    ”闘射師”バレッタ:よし
    ”闘射師”バレッタ:1d6+9
    GoblinSlayer : (1D6+9) → 5[5]+9 → 14

    GM:たぶんだけど効力値ボーナスの1d6が足されてないかな?
    ”闘射師”バレッタ:あ、もう1d6……?
    "闇拳人"ミナヅキ:出目による補正だぜ!
    "漆黒精霊"アディム:マップ上部の効力値ボーナスをチェックだ!
    GM:うん、ゴブスレの武器の攻撃は基本「武器と技能と戦技で定められたダメージ」に、「達成値による効力値ボーナス」が加わるって覚えておくと楽かも。
    GM:なのでもう1d6振って、ダメージに加算してくださいませ。
    ”闘射師”バレッタ:1d6+14
    GoblinSlayer : (1D6+14) → 4[4]+14 → 18

    ”闘射師”バレッタ:18です
    GM:うす。では装甲は3だから15ダメージ。
    "闇拳人"ミナヅキ:良いダメージ
    GM:3/4死んでる(汗)
    GM:ジャイアントマンティス_3の負傷数を15増加(0 → 15)
    GM:ではこれで、全員行動が終わりましたね。
    "闇拳人"ミナヅキ:YES
    GM:今日は処理だけやってしまいましょうか?
    GM:(演出はあとでまとめて
    "闇拳人"ミナヅキ:おっけーよ!
    GM:では2ラウンド目に突入!
    "漆黒精霊"アディム:よし!
    GM:つまり継戦カウンターが1増えるわけですね(げっげっげ
    "闇拳人"ミナヅキ:ぐえー
    GM:では踏まえて、2ラウンド目の先制判定と行きましょう。各自判定願います!
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムのイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(8 → 7)
    GM:“少年剣士”エステルのイニシアチブを2D6(→ 9)に変更(5 → 9)
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタのイニシアチブを2D6(→ 4)に変更(4 → 4)
    GM:脳缶?のイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(5 → 6)
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキのイニシアチブを2D6+1(→ 7)に変更(6 → 7)
    "闇拳人"ミナヅキ:負傷しとる!
    GM:脳缶?のイニシアチブを8に変更(6 → 8)
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの消耗数を1増加(1 → 2)
    GM:巨大コウモリの支援効果で先制判定が+2されました。
    "闇拳人"ミナヅキ:すばやい
    "闇拳人"ミナヅキ:バレッタ…頼めるか?
    ”闘射師”バレッタ:いけるッスよ
    "闇拳人"ミナヅキ:脳を遅くしてワシかアディムのどっちかを加速してくれい
    ”闘射師”バレッタ:今回も【紅蓮の嚆矢】を宣言、遅くするのは脳
    GM脳缶ブレインポッド? の統率は3なので、巨大コウモリ×2と巨大蟷螂1を統率化に置くぜ!
    "闇拳人"ミナヅキ:置くな置くな!おそくなれ!!!
    脳缶?:ぐえー<こうし
    ”闘射師”バレッタ:速くするのはそうだな、今回はミナヅキさんを1早くします
    GM:脳缶?のイニシアチブを7に変更(8 → 7)
    GM:ジャイアントマンティス_3のイニシアチブを7に変更(5 → 7)
    GM:巨大蝙蝠_1のイニシアチブを7に変更(5 → 7)
    GM:巨大蝙蝠_2のイニシアチブを7に変更(5 → 7)
    "闇拳人"ミナヅキ:うおー(すたたたた)
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキのイニシアチブを8に変更(7 → 8)
    GM:うす、ではまず9のエステルの処理から行いましょうか。
    "闇拳人"ミナヅキ:やったれ!
    “少年剣士”エステル:さくっとジャイアントマンティスに攻撃。
    “少年剣士”エステル:gs13
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 12[6,6] → 25 → 大成功

    GM:ひゅー
    "漆黒精霊"アディム:やったね
    “少年剣士”エステル:あ、痛打になるのか。
    "闇拳人"ミナヅキ:殺ったぁ↑
    “少年剣士”エステル:1d6 痛打
    GoblinSlayer : (1D6) → 1

    “少年剣士”エステル:どたまをぶん殴って1d3ラウンド行動不能、と。
    “少年剣士”エステル:まあその前に死ぬかな、この目なら。
    “少年剣士”エステル:2d6+3d6+5
    GoblinSlayer : (2D6+3D6+5) → 8[3,5]+12[4,4,4]+5 → 25

    “少年剣士”エステル:(ずんばらりん
    GM:ジャイアントマンティス3 撃破
    "闇拳人"ミナヅキ:爆★殺
    “少年剣士”エステル:で、念のため5m前進して蝙蝠のところに。
    “少年剣士”エステル:これで行動終了ですね。
    GM:ミナヅキちゃんどぞー!
    "闇拳人"ミナヅキ:はーい!どうしようかな……
    "闇拳人"ミナヅキ:うーん、でも今回もバレッタが遅いからな…素直に行くか
    "闇拳人"ミナヅキ:蝙蝠ずの所に歩いてく…時に
    "闇拳人"ミナヅキ:《死角移動》使います
    "闇拳人"ミナヅキ:死角移動/初歩:斥候Lv1以上:移動時宣言/《移動力の半分》mまで移動・対象《移動妨害》判定(怪物/2d6+Lv×知性補正・対抗《体力集中or技量集中+戦士or武闘家or斥候》)・勝利時、対象への《命中+2》補正・自身次手番まで回避・盾受け判定-2補正《デメリット》
    "闇拳人"ミナヅキ:2d6+知能補正と対抗判定だ!
    GM:ちょこざいなー、こいやー。
    "闇拳人"ミナヅキ:技量集中+武闘家で行きます
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+2+3 技量集中
    GoblinSlayer : (2D6+5+2+3) → 4[3,1]+5+2+3 → 14

    "闇拳人"ミナヅキ:へちょい
    "闇拳人"ミナヅキ:そっち側は2d6+怪物Lv×知能補正だ!
    GM:2d6+3
    GoblinSlayer : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

    "闇拳人"ミナヅキ:ヨシ、問題なく達成して命中+2補正を貰い
    GM:蝙蝠になにを期待してるのさ!w
    "闇拳人"ミナヅキ:蝙蝠1をなぐるぞ!しねい!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+2+3+2+2 命中/鉄拳アイアンフィスト両手
    GoblinSlayer : (2D6+5+2+3+2+2) → 10[5,5]+5+2+3+2+2 → 24

    "闇拳人"ミナヅキ:いい出目
    "闇拳人"ミナヅキ:2d6+2+3+2d6 ダメージ/鉄拳アイアンフィスト両手+0
    GoblinSlayer : (2D6+2+3+2D6) → 5[4,1]+2+3+5[4,1] → 15

    GM:俺は──生きる! 命中したのでダメージこいやー
    "闇拳人"ミナヅキ:んぐぐ、出目がイマイチ
    GM:なんと装甲は2もあるのだ。なので13ダメージ。
    GM:おしかったね
    "闇拳人"ミナヅキ:おしい……
    "闇拳人"ミナヅキ:あ!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:違う、忘れてた
    GM:あ、対象どっちでしょ?
    "闇拳人"ミナヅキ:こいつ《発勁》初歩持ってる!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:1のほう!
    "闇拳人"ミナヅキ:だからダメに更に+1だ!
    GM:なにぃ!? 基本ダメージ+1的な優秀なやつじゃん!
    GM:蝙蝠1、撃破!
    GM:巨大蝙蝠_1の負傷数を14増加(0 → 14)
    "闇拳人"ミナヅキ:フンハー!なんかさっきから+1に救われる場面が多いぞ!
    GM:では次、アディムくんと脳缶で先制判定をして
    "漆黒精霊"アディム:はーい!
    GM:勝った方が先にうごくとしましょう。
    "漆黒精霊"アディム:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 9[4,5] → 9

    GM:脳缶は+2されてるぜ。なめるなー!
    GM:脳缶?のイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(7 → 7)
    GM:もっかいかなw
    "漆黒精霊"アディム:ですね…
    "漆黒精霊"アディム:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 7[6,1] → 7

    GM:<9どうし
    GM:脳缶?のイニシアチブを2D6(→ 10)に変更(7 → 10)
    "漆黒精霊"アディム:負けた…
    脳缶?:(どやぁ
    "闇拳人"ミナヅキ:早い脳だ
    "漆黒精霊"アディム:どこでどやしてるんだ
    ”闘射師”バレッタ:動ける脳
    GM:では前にきた男女のどちらかに攻撃を集中させよう。
    GM:偶数は女の子で
    GM:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 2

    GM:大人気のミナヅキちゃんに攻撃だ。まずは巨大コウモリによる「音波攪乱」を喰らえー。
    "闇拳人"ミナヅキ:ワシが可愛すぎるからこんな事に……
    ”闘射師”バレッタ:やばい!
    GM:体力抵抗判定で目標は13 失敗するとこのラウンド終了まで知力とか技量点を使う判定が-1されるぞ。
    "闇拳人"ミナヅキ:ぐええ
    "闇拳人"ミナヅキ:体力反射+冒険者Lv!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+3+4+3 体力反射
    GoblinSlayer : (2D6+3+4+3) → 5[1,4]+3+4+3 → 15

    "闇拳人"ミナヅキ:フンハー!
    GM:まだだ、まだ終わらんよ。
    GM:1d6 さっきと同じく偶数は女の子
    GoblinSlayer : (1D6) → 6

    "闇拳人"ミナヅキ:マジで大人気だな
    GM:(にっこり
    GM:脳缶?が重力光線を放つぜ! 第六感判定で目標値は18!
    "闇拳人"ミナヅキ:うおおお何とかなれ―ッ!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+2+4+1 知力反射
    GoblinSlayer : (2D6+2+4+1) → 5[2,3]+2+4+1 → 12

    "闇拳人"ミナヅキ:祈念してもいいですか…………
    “少年剣士”エステル:いいと思います。
    "漆黒精霊"アディム:つかいどき
    "闇拳人"ミナヅキ:ではやります
    ”闘射師”バレッタ:今がその時
    "闇拳人"ミナヅキ:MCPI$5 祈念
    GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 7[5,2] → 7 → 成功, 因果点:5点 → 6点

    "闇拳人"ミナヅキ:ぜえぜえ
    脳缶?:チキショーメ!
    "闇拳人"ミナヅキ:へっあまちゃんが……(ぷるぷる)
    GM:では魔物たちの攻撃を京の五条の橋の上な感じで躱しきりました、すげえぜ!
    "闇拳人"ミナヅキ:プーン↑
    GM:では改めまして、アディムくんの手番!
    "漆黒精霊"アディム:はい!
    "漆黒精霊"アディム:蝙蝠ころすかぁ
    "漆黒精霊"アディム:5m前進!
    "漆黒精霊"アディム:【強打攻撃:殴 初歩】 効力値+3
    "漆黒精霊"アディム:GS14
    GoblinSlayer : (GS14) → 14 + 3[1,2] → 17

    "闇拳人"ミナヅキ:これでも効力値が20行くの偉い
    GM:あたります、ダメージください!
    "漆黒精霊"アディム:3d6+8
    GoblinSlayer : (3D6+8) → 12[6,3,3]+8 → 20

    "闇拳人"ミナヅキ:すげえパンチ力だ…
    GM:3減らして17ダメージ。耐えられない~ 蝙蝠2も撃破されました。
    GM:残りは脳缶? のみです!
    GM:4のバレッタちゃんの手番だ!
    "闇拳人"ミナヅキ:しゃあっ囲んで棒でたたく
    ”闘射師”バレッタ:じゃあ後は……素振りでちくちく攻めて行くッスかね
    "漆黒精霊"アディム:もう無理して武技とかつかわなくてもいいかも
    ”闘射師”バレッタ:目標脳缶、技能は弩弓のみ。自動で備わってる一傑の打:弩弓だけ表記した上で攻撃します
    GM:はーい、判定どうぞ。
    ”闘射師”バレッタ:GS14
    GoblinSlayer : (GS14) → 14 + 6[4,2] → 20

    GM:脳缶の回避は17 命中です!
    "闇拳人"ミナヅキ:結構回避デケェなお前
    GM:20だから効力値ボーナスは+2d6ですね。強いぜ。
    ”闘射師”バレッタ:3d6+9
    GoblinSlayer : (3D6+9) → 10[4,3,3]+9 → 19

    GM:装甲は3だから16ダメ。いたたたた
    GM:脳缶?の負傷数を16増加(0 → 16)
    GM:しかしまだご存命だ!
    ”闘射師”バレッタ:ここから全員で叩きのめすッスよ
    GM:ではバレッタちゃんには矢を消費してもらって、3ラウンド目に突入しましょう。
    GM:継戦カウンターも2になりました。
    GM:では3ラウンド目!
    GM:先制判定です。
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムのイニシアチブを2D6(→ 8)に変更(7 → 8)
    GM:脳缶?のイニシアチブを2D6(→ 2)に変更(10 → 2)
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタのイニシアチブを2D6(→ 8)に変更(4 → 8)
    GM:“少年剣士”エステルのイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(9 → 7)
    "漆黒精霊"アディム:かったな
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキのイニシアチブを2D6+1(→ 10)に変更(8 → 10)
    "闇拳人"ミナヅキ:うわはやい
    GM:こうしはなさそうね。
    "闇拳人"ミナヅキ:ハジキも必要ねえや
    ”闘射師”バレッタ:今回は撃たないッス
    GM:ではミナヅキちゃんから行動。8の二人は相談してどっちが先に動くか手番が来たら決めてくださいませ。
    "闇拳人"ミナヅキ:おぬしをころーす!《死角移動》!
    "闇拳人"ミナヅキ:死角移動/初歩:斥候Lv1以上:移動時宣言/《移動力の半分》mまで移動・対象《移動妨害》判定(怪物/2d6+Lv×知性補正・対抗《体力集中or技量集中+戦士or武闘家or斥候》)・勝利時、対象への《命中+2》補正・自身次手番まで回避・盾受け判定-2補正《デメリット》
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+2+3 技量集中
    GoblinSlayer : (2D6+5+2+3) → 5[1,4]+5+2+3 → 15

    "闇拳人"ミナヅキ:イマイチな出目だが何とかなれ―ッ
    脳缶?:ふ、わしの知能は人並み。つまりレベル×2の補正があるのじゃ。
    脳缶?:2d6+10
    GoblinSlayer : (2D6+10) → 4[2,2]+10 → 14

    "闇拳人"ミナヅキ:なにぃ
    "闇拳人"ミナヅキ:あぶね!!!
    GM:のうかーん!w
    "闇拳人"ミナヅキ:かしこい脳だった……
    "闇拳人"ミナヅキ:ではそのままパンチだ!しねーい!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+2+3+2+2 命中/鉄拳アイアンフィスト両手
    GoblinSlayer : (2D6+5+2+3+2+2) → 5[4,1]+5+2+3+2+2 → 19

    "闇拳人"ミナヅキ:《無念無想》!+5で24!
    "闇拳人"ミナヅキ:関連技能を持ってるから1戦闘2回使えるのじゃ
    GM:やろう!
    GM:命中です。ダメージどうぞ!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d6+2+3+2d ダメージ/鉄拳アイアンフィスト両手+0
    GoblinSlayer : (2D6+2+3+2D6) → 3[2,1]+2+3+9[4,5] → 17

    "闇拳人"ミナヅキ:ほどほど!
    "闇拳人"ミナヅキ:あ、また発勁忘れてる……
    脳缶?:ふ、私の完璧な計算によれば装甲で3防いで15ダメージ。私の生命点は26で今負傷数が16だから──
    脳缶?:(ぷすぷすぷす──
    "闇拳人"ミナヅキ:けっけむりが
    GM:脳缶? 撃破!
    "闇拳人"ミナヅキ:しゃあーっ
    "漆黒精霊"アディム:やったぁ!
    ”闘射師”バレッタ:勝った……ボク達は最強のパーティだったみたいッスね
    GM:継戦カウンターが3になって、無事戦闘終了です。
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    "漆黒精霊"アディム:「前方から、潰します…!追撃を!」
    "漆黒精霊"アディム:関節ではなく、広い面の外殻を狙う。一人でつぶすのではなく、次につながる連携を。そのために大きく姿勢を崩す
    "漆黒精霊"アディム:薙ぎ払われた一撃は致命傷こそ与えられずにいたが、広範囲に殴打をくらい、6本の支えを持つ蟷螂でさえはよろつかせる
    "闇拳人"ミナヅキ:――その時点で既に。
    "闇拳人"ミナヅキ:彼女は蹴りの体勢のまま、斜めに落下してきている。
    "闇拳人"ミナヅキ:「イヤーッ!」飛び蹴りによるカマキリ頭部破砕!殺伐サツバツ
    GM:巨大な蟷螂の頭部が弾けると同時!
    脳缶?:「pipipipipivivivivivivivipipivivivi──」
    "闇拳人"ミナヅキ:くるんと器用に回転して着地――
    GM:脳缶? が怪しいうなりを上げ──
    ”闘射師”バレッタ:「……っ!!来るッスよ!!」注意を呼び掛ける
    GM:みょみょみょみょみょみょ!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぬう――」
    GM:曲がりくねった光線が放たれ、ミナヅキを狙います!
    "闇拳人"ミナヅキ:「――イヤーッ!」ぎゃりん っ!180度の半回転でブリッジめいて回避!
    "闇拳人"ミナヅキ:そのままゴロゴロと転がり立ち上がる。
    "闇拳人"ミナヅキ:「…んなんじゃいありゃ!?なんかやばそーじゃぞ!」
    ”闘射師”バレッタ:「……呪詛の類ッスかね……喰らったらその一手で、全部潰されそうッス」額に汗をにじませながら
    GM:間髪入れず、アディム目掛けて振り下ろされる巨大蟷螂の鎌!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ええい考える暇ぐらいくれんか!?」
    "漆黒精霊"アディム:大振りで単純な動きだ。最小限の動きで、身体の軸をずらさずにいなしていく
    “少年剣士”エステル:「とりあえず──」
    “少年剣士”エステル:シュカッ!
    “少年剣士”エステル:アディムと対照的に外殻の隙間を三寸ほど斬りつけ、巨大蟷螂のそっ首を落とす。
    “少年剣士”エステル:「──手前から片づけていきましょう」
    "闇拳人"ミナヅキ:「おぬしは本当にかわいげが無いのう!余裕綽々って感じじゃ!」
    ”闘射師”バレッタ:その後ろで涼しい顔で矢を番え狙いを定め終えた森人の少女。
    ”闘射師”バレッタ:(……神経節を射抜くにはあの腕が邪魔ッスね……アレは接近した味方に仕留めてもらった方がいい)
    ”闘射師”バレッタ:(なら)狙いを蟷螂の神経節ではなく。左目。丁度その隣の蟷螂のそっ首を落とし終えたエステル側にある目に変更。
    ”闘射師”バレッタ:「───"合った"。神経節よりよっぽど狙いやすいッス」
    ”闘射師”バレッタ:ヒュンッ!!蟷螂の右目目掛けて真っすぐ放たれる!「死角を作るッス!そのまま畳みかけて!!」
    “少年剣士”エステル:「助かります」
    “少年剣士”エステル:身体を捻りながら、倒れ込むようにして巨大蟷螂の左側へと飛び込み──
    “少年剣士”エステル:ザンッ!
    “少年剣士”エステル:死角から、遠心力を加えた一撃で柔らかい腹部を真一文字に斬り裂く。
    “少年剣士”エステル:「これで──残り3」
    ”闘射師”バレッタ:「良し」即座に矢筒から次の矢を引き出す。
    "闇拳人"ミナヅキ:「……全く、しっかり仕事は熟すもんだから難癖も付けられんわい!」
    "闇拳人"ミナヅキ:とん、と軽く跳躍。蝙蝠の上に。
    "闇拳人"ミナヅキ:「さて、と――」そのまま背を足場に、掌四指を揃えて――
    "闇拳人"ミナヅキ:「フンッ!!!」ど ごォ!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:頭から掌打をたたき込み、中身をめちゃくちゃに破砕する。
    "闇拳人"ミナヅキ:所謂”発勁”の技術である。つまりはそれを足場にした蝙蝠に直接叩き込んだわけだ。
    GM:舞うように戦うミナヅキに、巨大コウモリの音波攪乱と、脳缶?の怪光線が襲いかかります!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぬおお!?」
    "闇拳人"ミナヅキ:咄嗟に足場にしていた蝙蝠の死骸を光線に向けて蹴り飛ばす。
    "闇拳人"ミナヅキ:その反動で音波の範囲から跳躍し、ギリギリで抜け出す!
    "闇拳人"ミナヅキ:ゴロゴロゴローッ!回転しながら再び着地。
    "闇拳人"ミナヅキ:「い、今のは危なかったのじゃ……」
    "漆黒精霊"アディム:獣の身体は蟷螂の外殻よりは柔らかい
    "漆黒精霊"アディム:翼の根元を、叩き落とし地上に落ちたところで、気道をめがけて一突き
    "漆黒精霊"アディム:自発的な呼吸はもうできないはずだ。蝙蝠を二度見ることなく、脳缶をみやる
    ”闘射師”バレッタ:「……これで、親玉ががら空き」弓に番えた矢は。すでに脳缶を真っすぐ狙いを定めている。
    ”闘射師”バレッタ:見立てる。外殻の強度はおそらく蟷螂ほどではない。一矢当てればそこが綻びとなり味方の一手が"通る"
    ”闘射師”バレッタ:「……"合った"!」
    ”闘射師”バレッタ:ヒュウッ!!真っすぐ脳缶目掛けて放たれる矢!
    ”闘射師”バレッタ:「──ミナヅキ殿!!矢を"追って"!!」最後に味方に繋げる!
    "闇拳人"ミナヅキ:「年寄りに面倒なことを言いよるわ!」追従する。
    "闇拳人"ミナヅキ:走りながら勢いをつけ、1回転。
    "闇拳人"ミナヅキ:脳の缶に矢が突き立った一瞬後に――
    "闇拳人"ミナヅキ:「イヤーッ!!!」ガシャァン!!!その矢尻を中指を立てて殴り飛ばし。
    "闇拳人"ミナヅキ:まるで玄翁ハンマーが釘を打ち込むように、矢を深々と突き立てる!
    GM:勁の力を加えられた鏃が、脳缶?の装甲を前から後ろへと貫きます。
    GM:無論──その中にある脳幹も無事ではすみません!
    "闇拳人"ミナヅキ:残心。
    GM:あなた方は、魔物の群れを制圧することに成功しました!
    GM:しかし!
    GM:ここで全員第六感判定(基本161頁)を行ってください。難易度は16。
    GM:知力反射+野伏or斥候or精霊使い+【第六感】となります。
    "闇拳人"ミナヅキ:なにっ
    "闇拳人"ミナヅキ:うおお脳ビームを避けたワシに不可能は無い!
    "漆黒精霊"アディム:GS10
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 4[1,3] → 14

    “少年剣士”エステル:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 10[5,5] → 18

    "闇拳人"ミナヅキ:2d+2+4+1 知力反射
    GoblinSlayer : (2D6+2+4+1) → 7[1,6]+2+4+1 → 14

    "闇拳人"ミナヅキ:はい。
    ”闘射師”バレッタ:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 8[3,5] → 20

    ”闘射師”バレッタ:成功
    GM:お、ではバレッタちゃんとエステルが成功ですね。
    GM:では成功した人は、ミナヅキちゃんに倒され地面に転がった脳缶ブレインポッド?から、ぷすぷすと煙が上がってることに気づけます。おや?
    ”闘射師”バレッタ:「ミナヅキ殿!一旦警戒して!……なんだこれ……?煙が上がってるッス……!」
    ”闘射師”バレッタ:至近距離のミナヅキに注意だけ呼び掛けておく
    “少年剣士”エステル:「ミナヅキさん!」ぐいっと、その小柄な体を強引に引きずり倒す!
    "闇拳人"ミナヅキ:「あわ?!」
    "漆黒精霊"アディム:「!?」
    GM:ドゴーンッ!
    "闇拳人"ミナヅキ:見た目通り軽いのでそのままスパーッと引き倒される!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ウワーッ!!!」
    GM:直後、地面に転がった脳缶ブレインポッド?が、爆発四散しました!
    "闇拳人"ミナヅキ:「び」
    "闇拳人"ミナヅキ:「びびびびっくりしたのじゃ………」
    "闇拳人"ミナヅキ:飛び掛かられるとかの想定はしてても爆発は考えてなかったようだ。
    GM:バレッタが気づいていなければ、至近距離にいたミナヅキは巻き込まれていたかもしれません。
    ”闘射師”バレッタ:「自爆した……!?なんスかあれ……生き物じゃなかった!?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「……なんじゃろ……とりあえず礼は言っておくぞ」
    “少年剣士”エステル:「大事なくてなによりです」
    “少年剣士”エステル:微笑みながらその手を引く。
    "漆黒精霊"アディム:「あの硝子容器の中に、火薬が……?」3人の無事を確認したのちに、襲撃を受けた狩人の元にかけていく
    ”闘射師”バレッタ:駆け寄りながら「みんな無事ッスかね……?大事はないようでなによりッス」
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ……ほんに可愛げがないわい」
    "闇拳人"ミナヅキ:「そこはもう少し照れたりしながらやるといいんじゃないか?」
    "闇拳人"ミナヅキ:どっこいしょと手を取られながら立ち上がる。
    "漆黒精霊"アディム:「自分は、無事です…あの、大丈夫……ですか?」怪我がないかを確認しよう
    “少年剣士”エステル:「うーん、どうでしょう。それはミナヅキさんにも言えるのでは?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんじゃーい、ああいえばこういうー」
    "闇拳人"ミナヅキ:ぶーたれてみせる。ホントは全然おこってないぞ。
    若い狩人:「な、なあ──」
    GM:と、近づいてきたアディムに青年が声をかけてきます。
    若い狩人:「助かったぜ、ひょっとして村長が呼ぶって言ってた冒険者か?」
    "漆黒精霊"アディム:「はい、そうです……」
    GM:若い狩人は少しケガをしていますが、大事はなさそうです。
    "漆黒精霊"アディム:「大きな怪我は、なさそうですね…」身体の怪我の状況を確認
    "漆黒精霊"アディム:「我々は、派遣された冒険者……です。貴方が村長さんが言ってた……?」
    若い狩人:「ああ。すぐにあんたたちが来てくれたからな」
    若い狩人:「村長が?」
    "漆黒精霊"アディム:「…はい」みんなもこっち着てと一度促す
    ”闘射師”バレッタ:少し不安そうな顔で「あ、あ、あ、その……村長殿からも、あなたの安否を確認して欲しいと、その、頼まれてたッス……」
    "闇拳人"ミナヅキ:てけてけて。
    ”闘射師”バレッタ:「大事なくてなにより……いいお返事が出来そうッスね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「まあ、無事で何よりじゃ。残されたものに何やら言う必要が無くなったしのう」
    “少年剣士”エステル:「では私は周辺警戒を」
    "闇拳人"ミナヅキ:「頼んだぞ」
    “少年剣士”エステル:少し離れ、警戒に当たります。
    ”闘射師”バレッタ:「ウッス」手を上げて礼。
    若い狩人:「ああ、なるほど。そーゆーことか。心配かけちまったな」
    GM:さすがにバツが悪そうですね。
    若い狩人:「少しでも獲物をって思って来てみたんだが、獲物どころかあの脳ミソの化け物と遭遇しちまって──」
    若い狩人:「ごらんのありさまだ。あんたらが来てくれなきゃ、それこそこっちが『獲物』にされてたかもしれねえ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ…しかし、あんなものが出るとは尋常の様子ではない」
    若い狩人:「ああ、それなりにこの森は長いが、あんなのは俺も初めて見た。しかも──」
    GM:と、やや考え込むような仕草。どうやらなにかに気づいたようですが、確信を持てていないようです。
    "漆黒精霊"アディム:「……何か?」
    ”闘射師”バレッタ:「……あの脳の化け物の異変の事で、何か気付いたッスか?」
    若い狩人:「いや、脳ミソは初めて見たんだけどよ──」
    若い狩人:「巨大蟷螂や巨大蝙蝠は、それなりに見たことがある。危ねえからね」
    若い狩人:「だが──」
    若い狩人:「動きが不自然だったんだよな」
    若い狩人:「そもそもあいつらが組んで、何かをするなんてこたぁないはずなんだ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ほう、不自然……ふむ」
    若い狩人:「それがまるで、あの脳ミソに操られるようにして」
    若い狩人:「なにかこう──探るような仕草をしてやがった」
    若い狩人:「それこそ俺らが『未知の狩場や未知の獲物を見つけた時みたいに』──な」
    ”闘射師”バレッタ:「……アレに関してはボクも不信な所が見受けられたなと思うッス」手を上げて意見を言う。
    ”闘射師”バレッタ:「奴の最後の挙動みたッスか。自爆って……思いっきり可燃物が内臓されてたって事ッスよ」
    "漆黒精霊"アディム:「あの硝子瓶のどこに火薬を…しかもあれだけの量を…」
    ”闘射師”バレッタ:「……あれってまさか……"人工物"なんじゃあ……?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「言われて見れば…野生動物には到底見えんが、自らの命より排除を優先しておるわけじゃな」
    "闇拳人"ミナヅキ:「いや、魔法の品と言う可能性もある。開ければ火球ファイアボールが発動する宝箱の罠もあると聞く」
    “少年剣士”エステル:「仕組みはさておき、証拠隠滅的な思惑も感じましたねー」遠くから、ちゃっかり会話は聞いている少年剣士。
    "闇拳人"ミナヅキ:いーという顔。
    ”闘射師”バレッタ:「戻って来たッスか」頭を下げる
    "闇拳人"ミナヅキ:「ともあれ、何かしらの意図や思考は感じるのう」
    "闇拳人"ミナヅキ:ちいさいおててでうでぐみ。
    "漆黒精霊"アディム:「破片だけでも、何か変な物がないか…後で探しましょう」
    若い狩人:「──あいつらが来たのは、段丘崖の方だ」
    若い狩人:「ひょっとしたらそっちで、なんかおかしなことが起こってて」
    若い狩人:「それが原因で、狩場がおかしくなってるのかもしれねえ」
    ”闘射師”バレッタ:「……怪しいッスね。”アレ”を差し向けたモノはそこから来ているのかも」
    若い狩人:「そっちに行くんなら、俺らが使う獣道を教えてやれるぜ? 少しは楽に移動ができるはずだ」
    "漆黒精霊"アディム:「たすかり……ます」荷物から清潔な自分の着替えを一部を破き、狩人の包帯代わりにする
    "闇拳人"ミナヅキ:「んむ、手当道具ならワシが持っておったのじゃが……」
    "闇拳人"ミナヅキ:「アテもない以上、それに頼らせてもらうが良いと思うが」
    若い狩人:「悪いな、助かる」包帯を巻いてくれたアディムに礼を述べます。
    若い狩人:「俺はなんとか村に戻るよ。あんたらの足を引っ張るわけにはいかねえし、死ぬわけにもいかねえからな」
    若い狩人:「なに、これでも勝手知ったる──だ。逃げるのに専念すりゃあなんとかならあ」
    ”闘射師”バレッタ:「……よかったッス。このまま、真っすぐ元来た道を戻って……村長にこれから段丘崖を探りに行くとお伝えしてほしいッス」
    "漆黒精霊"アディム:「どうか、お気をつけて…」
    "闇拳人"ミナヅキ:二人のやり取りを少し下がってみてうなづいている。
    若い狩人:「ああ。あんたらも気をつけてな」
    "漆黒精霊"アディム:少し離れ、命を奪った動物たちに祈りを捧げ
    "漆黒精霊"アディム:最初の冒険でみたそれは習慣になっている
    "漆黒精霊"アディム:祈りをささげ、瞳を開き
    "漆黒精霊"アディム:「すみません、行きましょう」
    ”闘射師”バレッタ:「いえ、問題ないッス。……ボクはすぐ向えるッスよ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ウム、行くとするか」
    “少年剣士”エステル:「ええ」

    段丘崖へ


    GM:塵一つ残すことなく爆発四散した脳缶と、物言わぬ死骸となった獣たちを後にして
    GM:あなたたちは段丘崖へと向かいます。
    GM:改めて、長距離移動判定(基本161頁)をお願いします。難易度は16。
    GM:これまでと同じく、体力持久+冒険者レベル+【長距離移動】補正。
    "闇拳人"ミナヅキ:クケェーッ
    GM:【生存術】【地図製作】があれば、ボーナスを加算できることは変わりません。
    GM:成功した場合は1点、失敗した場合は1d3点。
    GM:大成功時は0点、大失敗時は3点、それぞれ消耗するとします。
    GM:──なのですが、若い狩人から獣道を教えてもらったことで、少し移動が楽になりました。
    GM:判定によって減少する消耗を、1軽減することができます。
    GM:(例えば2消耗の場合は1となり、1消耗の場合は0となります。残念ながら回復はしません)。
    "闇拳人"ミナヅキ:わあい
    "漆黒精霊"アディム:やったー
    "闇拳人"ミナヅキ:うおおおなんとかなれーっ!!!
    GM:では各自判定願います。
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+3+1+3 体力持久
    GoblinSlayer : (2D6+3+1+3) → 8[3,5]+3+1+3 → 15

    "漆黒精霊"アディム:GS9
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 3[1,2] → 12

    "闇拳人"ミナヅキ:ギャー!!!1足りねえ!!!
    GM:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 10[5,5] → 22

    "漆黒精霊"アディム:ううん、ふるわねえ
    "闇拳人"ミナヅキ:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 1

    "漆黒精霊"アディム:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 1

    "闇拳人"ミナヅキ:へっあまちゃんが……(震え声)
    "漆黒精霊"アディム:つかれなかった
    GM:お
    ”闘射師”バレッタ:2d+2+2+6>=16
    GoblinSlayer : (2D6+2+2+6>=16) → 6[1,5]+2+2+6 → 16 → 成功

    GM:おお
    ”闘射師”バレッタ:成功ッス
    GM:では全員消耗しません。これが獣道の力だ!
    ”闘射師”バレッタ:なんとか疲れずに済んだッス
    ”闘射師”バレッタ:すいません、野伏レベルと間違えてたので失敗です
    ”闘射師”バレッタ:一旦振ります
    ”闘射師”バレッタ:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 1

    "闇拳人"ミナヅキ:たすかったぜ
    ”闘射師”バレッタ:それでも……無事!
    GM:おっと、結果オーライですね。
    GM:判定混乱しちゃうこともあるので、気をつけましょう<冒険者レベルと職業レベル
    GM
    GM:ではあなた方はその日の昼過ぎに、南の森を抜け段丘崖へとたどり着けました。
    GM:若い狩人から獣道を教えてもらったことで、かなり消耗を防ぐことができています。
    GM:段丘崖の高さは相当なもので、専門の道具が無ければ人が昇ることは難しいでしょう。
    GM:野生の動物や魔物たちでも、飛ぶことができなければここを超えることは難しそうです。
    GM:疑似的な閉鎖空間となっていることが、南の森が良質な狩場となっている原因の一端ではないかと、野伏であれば気づくかもしれません。
    GM:若い狩人の話によれば、あの魔物はこちらから来たようですが──
    GM
    “少年剣士”エステル:「これは──なかなか壮観ですね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ……しかし、パッと見て異常は見当たらんの……」
    “少年剣士”エステル:「これだけの広さです。パッと見るだけでもそれなりに時間がかかりそうですね」
    "漆黒精霊"アディム:「崖によってここまでの天然の囲いが……」
    GM:視界の端から端まで、段丘崖は続いています。
    ”闘射師”バレッタ:地形を見て、腕を組み拳を口元に持っていきながら考え込んでいる。
    GM:仮に迂回しようとすれば、相当な時間をかけなければならないでしょう。
    "闇拳人"ミナヅキ:「何かしらのアテが欲しい所じゃが……」
    ”闘射師”バレッタ:「……ここが"通り辛い"から日頃、南の森が"狩場"として打ってつけになる訳ッスか……それがこれまでの環境」小声で考え込む
    ”闘射師”バレッタ:「にしてもカモシカ達ならともかく他の動物もわざわざここを登って行ったって事ッスか……?」
    “少年剣士”エステル:「いえ。昇れなかったので、村の方に移動して」
    “少年剣士”エステル:「それを目撃されたのかもしれませんね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「さてはて、ワシらもそれを超えなきゃならん訳じゃが…………」
    ”闘射師”バレッタ:ああ、と頷く「飛べるモノはあっちに、大きな動物は断念して村の方に……なるほど……」
    “少年剣士”エステル:「──まずは周辺を調べてみるのがいいかもしれませんね」
    "漆黒精霊"アディム:「さっきの脳の硝子瓶が、浮いていたので…ここから、何かおかしくなるような魔法をかけた可能性も」
    "漆黒精霊"アディム:うなづく
    “少年剣士”エステル:「結果、何事もなければ、ミナヅキさんの言うようにここを昇る必要もあるかもしれませんが」
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ、ではまず何か探してみるか」
    "闇拳人"ミナヅキ:「犬も歩けば…ってやつじゃ」
    GM:では変則となりますが、ここで観察判定を行って頂きます。
    GM:ただし、「じっくり広範囲に調べてる」形となるため、判定基準は「知力集中」ではなく「知力持久」となります。つまり──
    GM:観察判定(知力持久+野伏or斥候+【観察】)ですね。
    GM:加えて今回はちょこっと変則的な判定となり、
    GM:全員の達成値が55を超えた場合、消耗することなく段丘崖の異常を発見できます。
    GM:逆に達成値が55に届かなかった場合、異常は発見できますが、全員1消耗して頂きます。
    "闇拳人"ミナヅキ:うおー
    "漆黒精霊"アディム:ほうほう
    GM:では順繰りに判定していって、前者の達成値を足していく形をとりましょうか。
    GM:参考として、初手にエステルが行きますね。
    GM:知力持久は8、野伏が1、観察はないので判定基準は9となります。
    GM:GS9
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 4[1,3] → 13

    GM:あら低い。そんなわけで次の人は自分の基準値に13を足す形で達成値を求めてください。
    "闇拳人"ミナヅキ:では次鋒ミナヅキパルドンいきます!
    "闇拳人"ミナヅキ:グオゴゴゴ
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+2+1+1 知力持久
    GoblinSlayer : (2D6+2+1+1) → 8[6,2]+2+1+1 → 12

    "闇拳人"ミナヅキ:合計で25!それなりやんな
    GM:おお、悪くない感じ!
    GM:んじゃ中堅はアディムくんにお願いしましょうか?
    "漆黒精霊"アディム:はぁい
    GM:あ
    GM:一応祈念を使うことも可能です。念のため。
    "漆黒精霊"アディム:GS8+25
    "漆黒精霊"アディム:了解です
    "漆黒精霊"アディム:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 7[5,2] → 15

    "漆黒精霊"アディム:40
    ”闘射師”バレッタ:40か……
    GM:残り15!
    "闇拳人"ミナヅキ:ワンチャンはある!
    "漆黒精霊"アディム:いけるか…?
    GM:〆 バレッタちゃんごーごー!
    ”闘射師”バレッタ:知力持久6の野伏6で12なので、3さえ出れば行ける!
    ”闘射師”バレッタ:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 6[4,2] → 18

    "漆黒精霊"アディム:!?
    ”闘射師”バレッタ:成功!
    GM:おお
    "闇拳人"ミナヅキ:えらい!!!
    GM:えらい!
    GM:では無事合計達成値55を超えましたので
    GM:消耗することなく異常を発見できます。
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    GM:段丘崖近隣を探索した結果、あなたたちは崩落した岩肌と──
    “少年剣士”エステル:「──話にあった地震の影響でしょうか?」
    GM:そこに隠されて(?)いた、洞窟(?)のようなモノを発見しました。
    GM:ぱっと見た感じですと、崩れた岩はさほど風化していません。
    GM:おそらくは村長が言っていた地震で岩肌が崩れ、その奥にあった洞窟(?)の入口が露出した──と言った状況のようです。
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんじゃろ……」
    "漆黒精霊"アディム:「洞窟……?」
    ”闘射師”バレッタ:「……こんな所に通り道が……?」
    ”闘射師”バレッタ:「なんか……妙ッスね。異様な予感がするッス……点と点が繋がりそうな……」
    GM:もう少し近寄らなければはっきりとはわかりませんが、洞窟の中にはそれなりに確かな灯りがあるようです。
    GM:どんな灯りかまでは解りませんが、洞窟手前に転がる岩々の影が、手前へと向かう形で伸びています。
    GM:さらに幸いと言ってよいかどうかはわかりませんが、人が通るに十分な広さは確保されているようです。
    "漆黒精霊"アディム:「先頭は自分が」
    "闇拳人"ミナヅキ:「さっきと同じ隊列でええじゃろ」
    “少年剣士”エステル:「そうですね。屋内になりますが問題ありませんか、バレッタさん?」
    "漆黒精霊"アディム:1歩1歩、打狗棒を横に振り、何か異常はないかを確認しつつ
    ”闘射師”バレッタ:「……風がないのはちょっと嫌ッスけど。それはそれとして弓は問題なく扱えるのでご心配なくッス」
    ”闘射師”バレッタ:「さっきと同じ隊列で一行に問題ないッスよ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「よし、では慎重にな」一番後ろに付き。
    GM:ふむ、となると 先頭アディム&エステル<10m>バレッタ10m>ミナヅキ の隊列でオケでしょうか?
    "闇拳人"ミナヅキ:でOK!
    "漆黒精霊"アディム:OK!
    ”闘射師”バレッタ:OK!
    GM:では、入口をくぐるのであればその旨宣言くださいませ。
    GM:──この場合は先頭のアディムくんかな?
    "闇拳人"ミナヅキ:いけーっ
    "漆黒精霊"アディム:いきます!
    GM:はーい、では──
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM

    疑惑の洞窟


    GM:崩れた岩肌から入った洞窟(?)は、奇妙な構造をしていました。
    GM:やや傾斜し下るような形となっていますが、その構造は天然のモノとは思えません。
    GM:全体的に白磁を思わせるような艶やかさを持つ素材で構成されており、
    GM:天井からは、視界を確保するに十分な灯りが発せられています。
    GM
    "漆黒精霊"アディム:見たこともない異様な景色に、1歩1歩の足取りが重くなる
    "闇拳人"ミナヅキ:「ふーむ…………」
    “少年剣士”エステル:「自然のモノ──ではありませんね」関心深げに、周囲を観察。
    ”闘射師”バレッタ:「……こんな光景初めて見た……なんか嫌な感じッスね……肌に合わない」
    "漆黒精霊"アディム:「火ではないもので明かりがついています……ね」
    "漆黒精霊"アディム:「壁は、大理石……のような艶が」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ふむ、ふうーむ……」
    "闇拳人"ミナヅキ:「きな臭さが増したのう」
    “少年剣士”エステル:「…………」
    “少年剣士”エステル:冒険者ツールから楔を取り出し、力を込めて壁を擦る。
    “少年剣士”エステル:「かなりの強度ですね。傷一つつきません」
    ”闘射師”バレッタ:「材質が石じゃないって……事ッスか……?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「なにやら分からんが、高度な文明のにおいを感じるのう……」
    "闇拳人"ミナヅキ:「そんな物が辺鄙な村の横っちょにあっていい訳ないのじゃが……」
    “少年剣士”エステル:「質感は陶器のようでもありますが──不思議な素材ですね」
    "漆黒精霊"アディム:「この艶で、強度がある……?」すり足で、なおかつ音を立てずに歩き続ける、壁に手を添えて、五感をフル動員させる
    "闇拳人"ミナヅキ:「さて、警戒を怠らずにな……」
    GM:通路──と言ってよいでしょう──は一本道となっており、緩やかな傾斜で下へと続いています。歩いて降りるに支障はなさそうです。
    GM:『先へ進みますか? はい/いいえ』
    "闇拳人"ミナヅキ:いくせいくぜ
    "漆黒精霊"アディム:いきましょうか…
    GM:うす、では。
    ”闘射師”バレッタ:もちろんついていく
    GM:五感フル動員──と言うことで。
    GM:そうしたのを警戒しながら進んでいたと考えましょう。
    GM:アディムさん、観察判定をしてみてください。
    GM:難易度は不明です。
    "漆黒精霊"アディム:はい!
    GM:使用能力は知力集中+野伏or斥候+【観察】となります。
    "漆黒精霊"アディム:GS10
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 8[6,2] → 18

    GM:アディムさんの行為は、罠発見(サプリ498頁)、観察判定(基本160頁)相当として処理させて頂きました。
    GM:慎重にそうしたのを探りながら歩いていたとゆーことで、はい。
    GM:で、18は──
    GM
    GM:ではアディムくんは進行方向の天井に、
    GM:なにやら蠢く物体が生えていることに気づきました。
    GM:それはさながら金属製の蛇とでも言ったような形状で、
    GM:何かを探るように不定期に蠢いています。
    GM:原理こそわかりませんが、どうやらある程度の距離に近づいた存在に対し、なんらかの攻撃をしてくる類の罠ではないかと推測できます。
    "漆黒精霊"アディム:「…止まって、ください」
    "闇拳人"ミナヅキ:ぴたっ!
    "漆黒精霊"アディム:「天井に、蛇のような何かが……います」
    ”闘射師”バレッタ:「おっと……」足を止めて弓に矢を番える
    "闇拳人"ミナヅキ:「……」一応自分の後ろ側を警戒し直しておく。
    "漆黒精霊"アディム:「ある程度の距離まで近づくと、攻撃してくる可能性が…近いです。あの類の罠は」
    GM:ではデータ的な説明をば。
    GM:この罠は、半径15mの射程を有しており、その範囲内に侵入した敵に1ラウンド1回攻撃してきます。
    GM:回避判定でやりすごす場合、目標値16で回避は可能。
    GM:ダメージは1d2とさほどではありませんが、装甲を無視したダメージとなります。
    GM:また、攻撃範囲にいる限り攻撃してくるため、普通に進めば二度ほど攻撃をかわす必要があるでしょう。
    GM:移動力×2で走る、移動力×4で全力移動する場合には、それぞれ判定に-4、-8のペナルティが課されることに注意してください(基本163頁参照)。
    GM:とりあえずこんな感じで。罠の基本情報でした。
    "漆黒精霊"アディム:はい、質問!
    GM:はい、アディムくんどうぞ。
    "漆黒精霊"アディム:もし先に石等を投げた場合はそちらが対象になるということはありますか?
    GM:よい質問ですね。
    GM:石に限らず、それなりの大きさのものを投げれば、それも攻撃の対象となります。
    GM:この罠は、1ラウンドに複数発動した場合、2回目以降の回避目標値は15となります。
    "漆黒精霊"アディム:攻撃性能はないんですけど
    "漆黒精霊"アディム:色石を投擲したら対象になりますかね?
    GM:そうですね、特に狙ってあてるとかではありませんので、自由行動でぽいっと効果範囲内に投げられるとしましょう。
    GM:その場合、投げたラウンドはまず色石が攻撃され、以降そのラウンド中の回避目標値は15となります。
    "闇拳人"ミナヅキ:はーい、質問じゃ!
    GM:はい、ミナヅキちゃん。
    "闇拳人"ミナヅキ:罠に遠距離攻撃をして壊しにかかるのはどうなんじゃ?
    GM:よい質問ですね。
    GM:罠の破壊は、構造物の破壊と同じ処理を行います(サプリ503頁参照)。
    "闇拳人"ミナヅキ:半径15mなら結構届くし……
    "闇拳人"ミナヅキ:ほんほん
    GM:装甲値は6。
    GM:斬耐性と刺耐性(基本367頁)を有しており、生命力は10程度です。
    GM:攻撃は基本命中しますが、その場合静かにことを進めることは難しそうです。
    "闇拳人"ミナヅキ:なるほど、隠密性が無くなるのか……
    "闇拳人"ミナヅキ:オッケーじゃ
    “少年剣士”エステル:ちなみに護衛でかばうことはできなさそうと、ここでお伝えしておきますね。
    "漆黒精霊"アディム:しかたないね
    "闇拳人"ミナヅキ:理解を得ました
    ”闘射師”バレッタ:OKッス……
    "漆黒精霊"アディム:では、アディム君が色石を投げましょう。範囲内のどこでもやればいいから適当に
    "闇拳人"ミナヅキ:いくぞいくぞ
    GM:ほむ、では。
    GM:便宜上、ラウンド進行としましょうか。先制値は全員同じとして、任意の順番で構いません。
    GM:現在0m地点で、31m地点にたどり着けば、罠の攻撃をうけなくなります。
    GM:囮を投げ込めば、それ以降の回避判定は16から15となりちょこっとラクチンとなりますね。
    GM:ではラウンド1
    GM:宣言をどうぞ!
    "漆黒精霊"アディム:じゃあ私から
    "漆黒精霊"アディム:主動作で石を投げます。狙いは範囲内であればどこでもいいので判定いりませんね?こっちは
    GM:はい、自由行動に準じる処理でいけますね。
    "漆黒精霊"アディム:そして移動は……うーん、走るか。2倍で
    "漆黒精霊"アディム:移動力34で2倍扱いで移動します
    "闇拳人"ミナヅキ:いけーっ
    "漆黒精霊"アディム:GS7
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 9[6,3] → 16

    "闇拳人"ミナヅキ:セーフ!
    "漆黒精霊"アディム:回避は成功
    GM:おお、おみごと。
    GM:ビッ!
    GM:天井の装置から鋭い光線が放たれ、色石を穿ち貫きます。
    "漆黒精霊"アディム:その瞬間に全力疾走。再度の狙いが来るよりも先に、かけぬけていった
    "闇拳人"ミナヅキ:では次鋒ミナヅキパルドン行きます
    "闇拳人"ミナヅキ:移動は24m、つまり走ったりはしない!
    "闇拳人"ミナヅキ:てってけてって
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+4+3+0 回避
    GoblinSlayer : (2D6+5+4+3+0) → 6[4,2]+5+4+3+0 → 18

    "闇拳人"ミナヅキ:なぜならこいつの技量反射は9ありやがるからです
    GM:てってけてってする少女を、光の線が襲う!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ほいっと」何事もないかのようにその光の線を”視て”避ける。
    "闇拳人"ミナヅキ:「おぬしも早く来るんじゃよー」優美にすら見える歩みで後ろのバレッタに呼びかける余裕すらある。
    GM:んじゃバレッタちゃんどうぞ。
    ”闘射師”バレッタ:「すっご……なんでアレ避けられるッスか何度も」ちょっと驚いてる
    ”闘射師”バレッタ:はい、では技量反射は7、しかし走るので-4で3になります……
    ”闘射師”バレッタ:GS3
    GoblinSlayer : (GS3) → 3 + 6[5,1] → 9

    ”闘射師”バレッタ:はい、ダメージです……
    "闇拳人"ミナヅキ:かなしいね
    GM:1d2
    GoblinSlayer : (1D2) → 2

    GM:うす、では2点のダメージ。装甲は無効です。
    ”闘射師”バレッタ:外套を貫かれる~ッ
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの負傷数を2増加(0 → 2)
    ”闘射師”バレッタ:「急いで駆け抜けないと……!」必死に駆け抜ける緑衣の少女!……しかし見て避ける余裕はなさそうだ……!
    GM:チュキュンッ!
    GM:鋭い光線が、少女の足を貫く!
    ”闘射師”バレッタ:「………ッ!!!……ぐぁ……!」苦い顔で痛みを覚えながら、なんとかミナヅキを追い越していく。
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむむ」カバーに入るようにその後ろを罠の方を向きながら入る。
    “少年剣士”エステル:では私ですね。通常移動で16m移動し。回避を試みます。
    “少年剣士”エステル:GS13
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 4[1,3] → 17

    “少年剣士”エステル:成功っと。
    “少年剣士”エステル: 「是醍であれば弾くことも適うかもしれませんが」
    “少年剣士”エステル:蠢く装置を観察し、軌跡を予想して光線を躱す。
    “少年剣士”エステル:「今はこれが精一杯、ですね」
    GM:では2ラウンド目、範囲内に残ってるのはミナヅキちゃんとエステルかな?
    "闇拳人"ミナヅキ:ですわね
    "闇拳人"ミナヅキ:24m動きつつ回避じゃー
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+4+3+0 回避
    GoblinSlayer : (2D6+5+4+3+0) → 7[1,6]+5+4+3+0 → 19

    "闇拳人"ミナヅキ:ぴょーい
    “少年剣士”エステル:16m移動しながら同じく回避です。
    “少年剣士”エステル:GS13
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 11[5,6] → 24

    "闇拳人"ミナヅキ:スンゴォイ……
    “少年剣士”エステル:ひらり
    "闇拳人"ミナヅキ:「十分すぎるじゃろー」会話すらしながらひょいひょい光線を避けて範囲外へ。
    “少年剣士”エステル:「まあ、高みは目指したいということで」かけあいながら、同様に光線を避けて範囲外へと移動する。
    "漆黒精霊"アディム:「バレッタさん…大丈夫ですか」合流したバレッタの足の様子を確認
    ”闘射師”バレッタ:「……っ、痛みはあるッスけど、移動にはそこまで支障はなさそうッス」苦い顔をしながら、血の流れる足の状態を見る。
    “少年剣士”エステル:「手当をしてから、進みましょうか」
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ」
    “少年剣士”エステル:「何が控えているか、わかりませんからね。なるべく万全にはしておきたいところです」
    ”闘射師”バレッタ:「……忝いッス」頭を下げる
    "闇拳人"ミナヅキ:「買い込んでおいてよかったわい」
    "漆黒精霊"アディム:「ミナヅキさん…きれいな包帯を、いただけますか?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ほいさっさ」ぽーん。
    "闇拳人"ミナヅキ:と言う訳で手当道具を1個渡すぞ
    GM:応急手当判定(基本155頁)は
    GM:技量集中+野伏or神官or竜司祭or死人占い師LV+【応急手当】で求める形となりますね。
    "漆黒精霊"アディム:触媒としては普段使うことはないが、消炎効果がある多肉植物を渡す
    "漆黒精霊"アディム:データ的に要りますか?
    "漆黒精霊"アディム:>バレッタさん
    ”闘射師”バレッタ:自力で手当道具を受け取り、応急手当判定を行います
    ”闘射師”バレッタ:GS13
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 11[6,5] → 24

    "闇拳人"ミナヅキ:スンゴォイ……
    GM:んじゃアディム君の負傷もここで応急手当しておきましょう。
    ”闘射師”バレッタ:スゲェッ
    GM:すご!
    ”闘射師”バレッタ:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 9[6,3] → 9

    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの負傷数を2減少(2 → 0)
    ”闘射師”バレッタ:全回復
    ”闘射師”バレッタ:では、アディム殿もどうぞ
    "漆黒精霊"アディム:はーい
    GM:5分×2だから、10分ででけますね。
    "闇拳人"ミナヅキ:二つ目ぽーい
    GM:<バレッタちゃん無双。
    ”闘射師”バレッタ:ではいくッスよ
    "漆黒精霊"アディム:オネガイシマス…
    ”闘射師”バレッタ:GS13
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 9[5,4] → 22

    GM:ひゅー
    ”闘射師”バレッタ:また2d6だ
    GM:さすがプロの野伏だぜ。
    ”闘射師”バレッタ:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 6[5,1] → 6

    "闇拳人"ミナヅキ:力…………
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの負傷数を3減少(3 → 0)
    ”闘射師”バレッタ:ボク、超強い
    "漆黒精霊"アディム:「これを、使ってください…」
    "漆黒精霊"アディム:「蘆薈アロエです。焼けたところの熱がこれで少し冷めるかなと……」
    ”闘射師”バレッタ:頭を下げ、受け取る。「……いいッスね。炎症を抑えるのに打ってつけッス」
    "闇拳人"ミナヅキ:「用意がええのう」
    ”闘射師”バレッタ:緑色の皮を剥ぎ、白い身を露出。患部に当ててもらった包帯を手際よく巻きつけ止血を行う。
    ”闘射師”バレッタ:パチン、と適度な巻き具合で切り終えると「アディム殿。どの道負傷を手当てするのに今の時間を使う以上そちらの負傷もどうにかしないと」
    ”闘射師”バレッタ:「負傷を見せてください。先ほどの戦闘で受けた傷がまだでしょう。そっちも今済ませたいッス」
    “少年剣士”エステル:「見事な手際ですね」
    "漆黒精霊"アディム:「精霊の触媒にと……あぁ。それでは、お願いします」
    "闇拳人"ミナヅキ:「そうじゃのう」一応辺りを警戒している。
    ”闘射師”バレッタ:もう1セット受け取ると「少々しみるッスけどご勘弁を……動かずに」
    ”闘射師”バレッタ:アロエの白い身を包帯で固定し、止血に十分な強さで巻き終える。
    ”闘射師”バレッタ:「……これで多少はマシになるッスかね……」
    "闇拳人"ミナヅキ:エステルの逆側廊下の方を見てるぞ。
    "漆黒精霊"アディム:「……ありがとうございます」少しだけ顔を赤くつつも、お辞儀をする
    ”闘射師”バレッタ:「いいって事ッス」手を上げて、少し安堵したように顔をほころばせると立ち上がる。
    “少年剣士”エステル:「お二人とも、なんとかなりそうですか?」
    ”闘射師”バレッタ:「仔細なく。応急処置で動ける範疇に留める事が出来てよかったッス」
    "闇拳人"ミナヅキ:「善哉よきかな。良い所で先に進むぞ」
    "漆黒精霊"アディム:「こちらも。すぐ動けます……!」
    “少年剣士”エステル:「ええ。ああしたものがあるということは、間違いなくなにかあるということでしょうからね」
    “少年剣士”エステル:「警戒を厳にして、進みましょう」
    "闇拳人"ミナヅキ:「隊列も先のままで良さそうじゃな」
    "闇拳人"ミナヅキ:てててと一番後ろにつく。
    "漆黒精霊"アディム:「そうですね……引き続き、確認を怠ることなく…行きます」
    ”闘射師”バレッタ:「明らかにこの場所怪しいッスからね。確かなモノを持ち帰り……出来る事ならこのまま解決させたい所ッス」
    ”闘射師”バレッタ:「行きましょう。皆さん」
    GM

    未知との決戦

    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    GM:ほどなくして、通路は行き止まりを迎えます。
    GM
    GM:正面には金属製の扉。
    GM:それが内側から少し開かれており、
    GM:扉の向こうからあの森で聞いた言語とも鳴き声ともつかない音を確認できます。
    GM
    "闇拳人"ミナヅキ:「…………」少し空いてるのを警戒して、指先でしーっと動作ジェスチャー
    "闇拳人"ミナヅキ:手だけで斥候であるアディムに確認できるかを確かめる。
    GM:ふむ
    ”闘射師”バレッタ:不安そうな顔で了解のジェスチャー。同じくアディムに目を向ける。
    GM:現在エステルとアディムが前列を務めてる感じですが
    GM:アディムくんだけ先行してもらうみたいな感じでしょうか、それは?
    "闇拳人"ミナヅキ:いや、ミナヅキは斥候とかがヘボだから
    "闇拳人"ミナヅキ:とりあえずアディム君を優先に考えてただけです
    "闇拳人"ミナヅキ:専門家の意見は…聞くべき!の生命体
    "漆黒精霊"アディム:そうですね、アディム先に確認できればする感じですね
    GM:そうですね──
    "闇拳人"ミナヅキ:何かあった場合斥候高い方が見つかりにくいもんね
    GM:んじゃ現行、扉の前15mくらいのところに居るとしましょう<一党
    GM:調べるために単独で息をひそめて先行して進むことは可能です。
    "漆黒精霊"アディム:そうですね。それでは、まずは
    "漆黒精霊"アディム:内側から扉が開いているようですが、開かれた扉の斜線上から少しだけ離れて
    "漆黒精霊"アディム:遠目から、様子だけちらっと確認できないですかね?
    "漆黒精霊"アディム:えっと…
    "漆黒精霊"アディム:身体は、扉空いてない側にまわって…
    GM:さすがに15m以上の距離がある&開いてるのは少しだけですので、この位置から中を伺うことは難しいですね。
    "漆黒精霊"アディム:はいはい
    "漆黒精霊"アディム:それでは、扉空いてない側の壁からじりじり近づいてみますか
    "闇拳人"ミナヅキ:そうね
    GM:音が少しくぐもって漏れ聞こえてくる、くらいの感じです。
    "闇拳人"ミナヅキ:皆で近づくと感知されるのが怖いからな……
    GM:となると隠密判定となりますね。
    GM:隠密判定(基本157頁)をしてみてください。
    GM:技量集中+斥候or野伏(野外のみ)LV+【隠密】に、装備によるペナルティを加算した形です。
    "漆黒精霊"アディム:いまいるのが開閉されてない側の扉の壁で、開いた場所の斜線外ですが
    "漆黒精霊"アディム:それに関するボーナス等はなしでいいですかね?
    GM:む、なるほど。
    GM:一人くらいならいけそうかな、了解です。ではそのアイデアに+1の修正を。
    "漆黒精霊"アディム:ありがとうございます!
    GM:隠密性は「良い」なのでペナルティはありませんね。
    GM:<アディムくん
    "漆黒精霊"アディム:では野伏の外套で+2,アイデアで+1で13固定値で
    "漆黒精霊"アディム:GS13
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 2[1,1] → 15 → 大失敗

    "漆黒精霊"アディム:わ!?
    "闇拳人"ミナヅキ:アイエ
    "漆黒精霊"アディム:き、きねんつかいます!
    GM:おおっと。
    "闇拳人"ミナヅキ:祈っても大失敗が失敗になるだけだからな…
    "漆黒精霊"アディム:……えっと
    "闇拳人"ミナヅキ:でも大失敗のままでいるのも怖いと言えば怖いんだよな……
    "漆黒精霊"アディム:大失敗したばあい
    "漆黒精霊"アディム:どれだけの被害がこうむるか…
    "闇拳人"ミナヅキ:そうですね………
    "闇拳人"ミナヅキ:とりあえず祈りますかあ………
    "闇拳人"ミナヅキ:がんば
    "漆黒精霊"アディム:MCPI$6
    GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 5[4,1] → 5 → 失敗, 因果点:6点 → 7点

    "漆黒精霊"アディム:みんな
    "闇拳人"ミナヅキ:ぎゃー!
    "漆黒精霊"アディム:開いた側にかくれて……
    "闇拳人"ミナヅキ:消し飛ぶ前の台詞みたいな事言わないのー!
    ”闘射師”バレッタ:ヒェアアァァァァァァ~~~ッ
    "漆黒精霊"アディム:死ぬのは俺一人で十分だからよぉ……
    GM:ふむ、ちょっと待ってね。この状況で大失敗か。
    GM:よし
    "漆黒精霊"アディム:即死トラップ……!?
    GM:ではアディム君
    GM:呪文抵抗判定を-4して行ってみてください。魂魄反射に冒険者レベルとなるはずです。
    "漆黒精霊"アディム:えっと質問なんですが
    GM:はい
    "漆黒精霊"アディム:それは、冷静沈着でたいおうできるものでいいですかね?
    GM:いえ、私もこれ勘違いしてたのですが。
    GM:呪文抵抗と、魂魄抵抗、知力抵抗ってのはなんか違うらしいのですよ。加算されないとのことです。
    "漆黒精霊"アディム:ほえ~
    "闇拳人"ミナヅキ:なんかそうらしい……
    "漆黒精霊"アディム:GS6
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 7[3,4] → 13

    GM:んむ。それは直撃コースですね。
    "闇拳人"ミナヅキ:ぎゃー!何が来るんだ
    GM:2d6+3
    GoblinSlayer : (2D6+3) → 7[6,1]+3 → 10

    GM:10の装甲無視呪文ダメージをこうむってください。帳効果は発生しますので-1してオケです。
    "漆黒精霊"アディム:では9点ですね
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの負傷数を9増加(0 → 9)
    "漆黒精霊"アディム:触覚、聴覚に神経を集中させる
    "漆黒精霊"アディム:壁を手で伝わせ、”触覚に違和感がある面”がないか。そこに罠がないかを
    "漆黒精霊"アディム:1歩1歩慎重に進んでいく
    "漆黒精霊"アディム:つるつるとした、壁面に違和感はない
    GM:アディムが「そこ」に手を這わせた瞬間!
    GM:ゴーッ!
    GM:扉か勢いよくスライドし、解放されてしまいます!
    "闇拳人"ミナヅキ:「!?」
    GM:そして!
    GM:ビキューン!
    ”闘射師”バレッタ:「──……え」遠くから様子を見ていたバレッタの喉から間抜けな声が漏れる
    GM:部屋の中から光線が放たれ、アディムの方を貫き穿ちます!
    "漆黒精霊"アディム:何が起きた…?たまたま、向こうの生物が扉を開けるタイミングだった?
    "漆黒精霊"アディム:運に見放されたのか─────
    “少年剣士”エステル:「気づかれました、合流します!」短く告げ、前線へと駆ける。
    "闇拳人"ミナヅキ:「生きとるか!?」
    "闇拳人"ミナヅキ:ばたばたと前に走る!
    ”闘射師”バレッタ:「……そん、な……!?遠くから見てたっ……でも間違いなく何かの仕掛けが動くようなとっかかりらしきものは見えてなかったのに……!?」
    ”闘射師”バレッタ:「どういう構造で動いたッスか……!?」顔を青ざめさせながら同じく近付く!
    "漆黒精霊"アディム:「ぐっ……っ゛ぅ……た、隊列を…崩さないで!」体を焼き焦がすも何とか立ち上がる
    GM:そこは奇妙な空間でした。
    GM:通路と同じ材質と思われる天井、壁、床。
    GM:部屋の奥には巨大な箱のようなものが多数設置されており、その表面では多種多様な光が、忙しなく明滅しています。
    GM:そしてその箱を守るように、森で見た脳缶(?)と──
    金属の守護者:「──────────」


    GM:全身金属の人型たちが、まるで彫像のように配置されています。
    金属の守護者:ヴォン──
    GM:ひときわ巨大な人型の、目(?)と思わしき部分に光が灯ります。
    GM:察するに、彼らがこの施設の守護者ガーディアン
    GM:そして今、アディムの肩を貫いた光を放った存在のようです。
    "闇拳人"ミナヅキ:「な」
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんじゃありゃあ!?人形ドールとも石像ゴーレムともなんか違うぞ!?」
    GM:では
    GM:まずは怪物知識判定(基本158頁)と行きましょう。
    GM:知力集中+なんらかの術者レベル+【怪物知識】です。
    GM:魔物は3種類。
    GM:脳缶(?)と、人型魔物と、ひときわ巨大な人型魔物です。
    GM:脳缶(?)は森で遭遇したものとは若干異なる種族のようです、改めて判定願います。難易度はそれぞれこう。
    GM:巨大な人型:15
    GM:脳缶(?):13
    GM:人型:12
    "漆黒精霊"アディム:(わかるのか……?)
    "闇拳人"ミナヅキ:x3 2d+2+2+3 知力集中
    GoblinSlayer : #1
    (2D6+2+2+3) → 8[4,4]+2+2+3 → 15

    #2
    (2D6+2+2+3) → 6[3,3]+2+2+3 → 13

    #3
    (2D6+2+2+3) → 7[2,5]+2+2+3 → 14

    "闇拳人"ミナヅキ:何か知らんが知ってた!
    "漆黒精霊"アディム:x3 GS8
    GoblinSlayer : #1
    (GS8) → 8 + 11[6,5] → 19

    #2
    (GS8) → 8 + 4[3,1] → 12

    #3
    (GS8) → 8 + 7[4,3] → 15

    "漆黒精霊"アディム:脳缶だけわかんない
    ”闘射師”バレッタ:知力集中 x3 2d+4+1+1
    “少年剣士”エステル:x3 2d+7+2+1
    GoblinSlayer : #1
    (2D6+7+2+1) → 8[5,3]+7+2+1 → 18

    #2
    (2D6+7+2+1) → 6[1,5]+7+2+1 → 16

    #3
    (2D6+7+2+1) → 3[2,1]+7+2+1 → 13

    “少年剣士”エステル:むぅ、あれは!
    ”闘射師”バレッタ:x3 2d+4+1+1
    GoblinSlayer : #1
    (2D6+4+1+1) → 6[3,3]+4+1+1 → 12

    #2
    (2D6+4+1+1) → 11[5,6]+4+1+1 → 17

    #3
    (2D6+4+1+1) → 3[2,1]+4+1+1 → 9

    "闇拳人"ミナヅキ:故郷の闇人の資料の中になんかあったのかもな……
    GM:そんなわけで賢しくもエステルが全部抜きましたのでデータを開示します。
    GM:コマとメモに記載してますので、ご参考くださいませ。
    金属の守護者メタルガーディアン
    魔法生物6 生命力40 呪文抵抗18(GS11) 移動力25 先制力GS2 知能:人並み モラルGS7>=13
    殴打 達成値18 (GS11) 威力2d6+6 殴 回避18(GS11) 装甲6 支援:命中、回避+2 5m
    「ボス」統率者3
    「2回行動」 主行動を2回行える。
    「目から怪光線」 達成値18 主行動で使用する。射程30m内の対象1体は、呪文抵抗判定(魂魄反射)を行う。失敗した場合、2d6+3点のダメージを受ける。
    このダメージは装甲値によっても軽減できません。成功した場合、受けるダメージは半分になる。
    「叩きつける」 達成値19 主行動で使用する。近接距離内の対象1体は、体力抵抗判定(体力反射)を行う。失敗した場合2d6+4点の殴属性ダメージを受けて「転倒状態」となる。
    「完全耐性(毒、病気、精神)」毒、病気、精神のダメージや効果を一切受けない
    「魔法視覚」視覚に関する不利な効果を受けない


    全身が未知の金属で構成された、人型の魔法生物です。
    体格的には巨人トロルに匹敵し、見た目通り腕力に優れているようです。
    遠間の敵にはその目から、殺傷能力の非常に高い『光線』を放つ能力を有しています。

    脳缶ブレインポッド?(小)
    魔法生物4 生命力21 呪文抵抗13 移動力5 先制力GS 知能:人並み モラルGS5>=13
    回避16 装甲2 支援:呪文行使、呪文抵抗+1 5m
    「魔法視覚」視覚に関する不利な効果を受けない。
    「完全耐性(毒、病気、精神)」毒、病気、精神のダメージや効果を一切受けない
    「重力光線(弱)」達成値17 主行動。射程30m内の単体は第六感判定。
     失敗した場合、2d6+3 の物質属性ダメージを受けます。


    脳缶──と呼ばれる魔法生物に類似した魔物。
    森で遭遇したものよりやや小型ですが、戦闘能力的にはほぼ同等のようです。

    金属人形メタルサーヴァント
    魔法生物3 生命力26 呪文抵抗14 移動力14 先制力1d6 知能:命令による モラルGS10>=13
    武器 達成値15 威力1d3+8 斬 回避12 盾受け14/3 装甲3 支援:威力、装甲+3 5m
    「完全耐性(毒、病気、精神)」毒、病気、精神のダメージや効果を一切受けない
    「魔法視覚」視覚に関する不利な効果を受けない


    金属の守護者メタルガーディアンを只人サイズにしたような魔物です。
    怪光線こそ放ちませんが、代わりに剣や斧を手にしています。

    "闇拳人"ミナヅキ:ワシもちゃんと抜いとるぞ!(何の対抗)
    "闇拳人"ミナヅキ:ふむふむ……
    "闇拳人"ミナヅキ:や、厄介な奴ら……!
    GM:データ的なところを済ませてから描写と行きましょう。
    GM:配置!
    GM:扉部分を0mとして、10m地点に金属の守護者メタルガーディアンが1体。
    GM:その右前方と左前方5m地点、つまり5m地点に脳缶ブレインポッド?(小)1体と、金属人形メタルサーヴァントが2体のグループが2(便宜上A、Bグループとします)、Yの字のような陣形を取っています。
    GM:AとB、それに金属の守護者は、互いに5m程度の距離を保っている形です。
    GM:PCは0m~-12の地点に配置が可能です。
    "漆黒精霊"アディム:0m
    GM:不意打ちに失敗した混乱があったと言うことで
    GM:ミナヅキ、バレッタもこの範囲内に初期配置をお願いいたします。
    "闇拳人"ミナヅキ:はーい!そうなると0m!
    ”闘射師”バレッタ:-12かな!
    GM:ほいほい、となるとこんな感じですかね。マップ上でご確認くださいませ。
    "闇拳人"ミナヅキ:あい!近接も届くのか……
    GM:あ、ごめん。
    GM:大事なことを伝え忘れてたので、それを鑑みてバレッタちゃんは配置しなおしてもいいです。
    GM:0m地点を境に、それぞれ前後に遮蔽処理が発生します(基本195頁)。
    GM:これは扉を挟んで、室内と通路があることから、部分的な遮蔽が発生しているとして処理します。
    "闇拳人"ミナヅキ:おお
    GM:通路から室内に、あるいは室内から通路に攻撃を命中判定を行う場合、-2のペナルティが発生することをご留意ください。
    "闇拳人"ミナヅキ:難しい所だ
    ”闘射師”バレッタ:なるほど……
    GM:ふまえてバレッタちゃんは再配置が可能としましょう。ごめんねー
    ”闘射師”バレッタ:ちょっと悩みますね
    "闇拳人"ミナヅキ:まあでも…この乱戦具合だと離れてる方が良いと思う
    "闇拳人"ミナヅキ:-2されても当てられるでしょ…
    "漆黒精霊"アディム:あと、怪光線の範囲にもはいってしまうしね
    "闇拳人"ミナヅキ:さすがにバレッタが狙われるのはシンプルにまずい
    ”闘射師”バレッタ:いいだろう、では引き続き-12mで。遮蔽物があろうと縫って当ててやるッスよ
    GM:実は射程30なので
    GM:最初の位置だと27m地点なので先手を取られると範囲ないですね、バレッタちゃん。
    GM:<怪光線
    "漆黒精霊"アディム:そう、現状27なので
    "闇拳人"ミナヅキ:うむ
    "闇拳人"ミナヅキ:まあ…先手を取ればええんや!
    "闇拳人"ミナヅキ:誤差だよ誤差!
    GM:では-12m地点で大丈夫かな?
    "漆黒精霊"アディム:集中して怪光線狙われると死にますよ一瞬で
    ”闘射師”バレッタ:やっぱり、貧弱なバレッタが前に出るのは危ない
    ”闘射師”バレッタ:後ろに下がる!
    GM:おけ、ではバレッタちゃんは-12で確定。
    GM:ミナヅキちゃんの「なんじゃぁ!?」に続けた描写としましょうか。
    "闇拳人"ミナヅキ:「…いや…確か、なんじゃったか…4、50年ぐらい前になんか…読んだような…?」
    “少年剣士”エステル:「あれは!」
    "闇拳人"ミナヅキ:「知っておるのかエステル!」
    “少年剣士”エステル:「いえまったく」
    "闇拳人"ミナヅキ:「知らんのかーい!」
    "闇拳人"ミナヅキ:ずこーっ!
    ”闘射師”バレッタ:ズコーッ!
    “少年剣士”エステル:「ですがメタルゴーレムやブレインポッドに近しい魔法生物ではあるようですね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「……あ!!!それじゃったかも!!!」
    “少年剣士”エステル:「注意すべきは先ほどアディムさんの肩を穿った光の一撃でしょうか?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「遺跡!!!過去の…どこかの文明の!」
    "漆黒精霊"アディム:「これを操ってるのはよほどの高位の…存在って、わけですね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「或いは未来とかいっとったけど分からん!じゃがそういう何かの文明の遺産かもしれん!」
    ”闘射師”バレッタ:「そ、そんなものがこの世界あったんスか……知らなかった……!」
    "闇拳人"ミナヅキ:「…ダメじゃエステルと言ってる量がほぼ変わっとらん!」
    "闇拳人"ミナヅキ:「わからん!うろ覚えじゃし!」
    “少年剣士”エステル:「それに見かけ通りに力もありそうです。接近すれば優位──ともいかないかもしれませんね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「とにかく厄介なのは間違いなさそうじゃ……!」
    "闇拳人"ミナヅキ:「あんま鵜呑みにはするな!」
    ”闘射師”バレッタ:(マズい……!この部屋に入ったらボクの体じゃあっさりちぎれ飛びそうな質量の奴ばっかり……!)
    ”闘射師”バレッタ:「あ、アレと部屋に入って殴り合いは危険そうッスよ……!?」
    “少年剣士”エステル:「まあしかし、やることは変わりありません」すらり──と湾刀を引き抜く。
    “少年剣士”エステル:「敵の嫌がることをして、優位に戦いを進めましょう」
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ、やることは変わらぬ。隊列も崩さぬ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「各々、死力を尽くす時じゃ!」
    “少年剣士”エステル:「まだいけますか、アディムさん?」
    "漆黒精霊"アディム:「……えぇ」
    ”闘射師”バレッタ:苦い顔で……バレッタは腹をくくる。
    ”闘射師”バレッタ:と言っても、この部屋に勇敢に入っていく方に括ったのではない。"不利"な状況になる事を飲み込む方の腹が決まったのだ。
    ”闘射師”バレッタ:「……ここから、狙うッス」
    ”闘射師”バレッタ:矢筒から一本引き抜き、番え始めながら「ボクはあの質量相手に大立ち回りは厳しいけど……この状況でも"狙う"事は出来るかもッスから」
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    GM:それでは戦闘処理に移行します。
    GM:1ラウンド目──先制判定!
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(8 → 6)
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキのイニシアチブを2D6+1(→ 9)に変更(10 → 9)
    GM:金属の守護者は、脳缶1と、金属人形3、4を統率します。
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタのイニシアチブを2D6(→ 8)に変更(8 → 8)
    GM:金属の守護者のイニシアチブを2D6(→ 8)に変更(0 → 8)
    GM:GS2なので10になります。
    "闇拳人"ミナヅキ:やめろめろ!
    GM:金属の守護者のイニシアチブを10に変更(8 → 10)
    GM:脳缶?(小)_1のイニシアチブを10に変更(0 → 10)
    GM:金属人形_3のイニシアチブを10に変更(0 → 10)
    GM:金属人形_4のイニシアチブを10に変更(0 → 10)
    "闇拳人"ミナヅキ:アカン
    GM:脳缶?(小)_2のイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(0 → 7)
    "闇拳人"ミナヅキ:こうやって文字にされると怖すぎる
    GM:金属人形_1のイニシアチブを1D6(→ 2)に変更(0 → 2)
    GM:金属人形_2のイニシアチブを1D6(→ 5)に変更(0 → 5)
    GM:“少年剣士”エステルのイニシアチブを2D6(→ 9)に変更(7 → 9)
    GM:ではなにかありましたらば
    ”闘射師”バレッタ:【紅蓮の嚆矢】!先の戦いで回収し直した2本のうち1本をまた使わせてもらうぞ!
    ”闘射師”バレッタ:統率している守護者を-1!そしてミナヅキさんを+1だ!
    "闇拳人"ミナヅキ:ハァハァハァ
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキのイニシアチブを10に変更(9 → 10)
    "闇拳人"ミナヅキ:統率している奴を遅くすれば皆遅くなるぜ―ッ!!!
    GM:げー!?
    GM:金属の守護者のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
    GM:脳缶?(小)_1のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
    GM:金属人形_3のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
    GM:金属人形_4のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
    GM:ではもりもりこれで下がりました。10のミナヅキちゃんからだ!
    "闇拳人"ミナヅキ:しゃあっ!!!やるしかねえ……
    "闇拳人"ミナヅキ:移動はせず、狙うのは近接距離(5m)の脳缶1!統率されてる方だ!
    "闇拳人"ミナヅキ:こぶしだ!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+2+3+2+0 命中/鉄拳アイアンフィスト両手
    GoblinSlayer : (2D6+5+2+3+2+0) → 5[1,4]+5+2+3+2+0 → 17

    "闇拳人"ミナヅキ:うーんんんん
    "闇拳人"ミナヅキ:仕方ないな………使うしかない、無念無想1回目!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:22に上げて効力値を2d6にする
    GM:く、こいつは森で遭遇したやつよりちょっと弱いから17でも当たるにゃ!
    "闇拳人"ミナヅキ:あ、そんでもって武技の宣言を忘れてた!
    "闇拳人"ミナヅキ:《崩拳》!
    "闇拳人"ミナヅキ:崩拳:このラウンド移動していない/足元が《不安定》でない:消耗1・ダメージ+1d6(4に固定しても良い)
    "闇拳人"ミナヅキ:ダメージを4点に固定してパワーを上げる!
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキの消耗数を1増加(2 → 3)
    "闇拳人"ミナヅキ:2d6+2+3+2d6+4 ダメージ/鉄拳アイアンフィスト両手+0
    GoblinSlayer : (2D6+2+3+2D6+4) → 8[4,4]+2+3+7[1,6]+4 → 24

    "闇拳人"ミナヅキ:ヨシ!!!
    脳缶?:ふはは、私の装甲は2! そして生命力は21!
    脳缶?:完璧な計算によれば──死ぬ!
    "闇拳人"ミナヅキ:はあはあ…落とせて良かった
    "闇拳人"ミナヅキ:たーんえんど!
    GM:では次、エステルvs金属の守護者の先制合戦。
    金属の守護者:GS2
    GoblinSlayer : (GS2) → 2 + 9[3,6] → 11

    “少年剣士”エステル:GS
    GoblinSlayer : (GS) → 6[1,5] → 6

    "闇拳人"ミナヅキ:早いな君ら!
    ”闘射師”バレッタ:くっ
    “少年剣士”エステル:振り直し──はさすがにあれかな。
    “少年剣士”エステル:すみません、通しますね。なんとかなると祈りましょう。
    GM:んむ、まあ人並みだしな。
    GM:移動はしません。この位置で。
    GM:2回行動 で主行動を2回行います。
    GM:「目から怪光線」を、一番後ろにいるバレッタちゃんと、こちらに痛撃を与えてきたミナヅキちゃんに放ちます。
    "闇拳人"ミナヅキ:ウワーッ
    GM:んで
    ”闘射師”バレッタ:くっ!
    GM:裏でちこっと言ってた「なにか」なんですが
    "闇拳人"ミナヅキ:はい
    GM:改造データですし、PL有利としましょう。ぱっとルルブ見ても判断つかなかったので。
    GM:この怪光線、呪文扱いとします。
    "闇拳人"ミナヅキ:おお
    GM:んでエステル、実は抗魔を持ってて1日2回使えます。
    GM:現場からは以上です。
    "闇拳人"ミナヅキ:おお!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:バレッタの方は流石に消してもらう方が安全かな………?
    ”闘射師”バレッタ:ヒェ~ッお願いするッス~ッ
    GM:んじゃまず、バレッタの方に飛んでった光線にエステルが抗魔(打ち消し)を試みます。
    “少年剣士”エステル:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 9[6,3] → 17

    “少年剣士”エステル:惜しい!
    "闇拳人"ミナヅキ:ぐむむー
    ”闘射師”バレッタ:ウギャァ~ッ
    "闇拳人"ミナヅキ:う~んここは安全のために祈ってもらうか……?
    "闇拳人"ミナヅキ:悩み所だな……
    “少年剣士”エステル:ここは皆さんの判断に従いましょう。あくまでもNPCですからね。
    “少年剣士”エステル:あ、違う!
    "漆黒精霊"アディム:いのるならOKをだします
    “少年剣士”エステル:バレッタさんへの攻撃は──遮蔽が存在する!
    "闇拳人"ミナヅキ:おお!
    ”闘射師”バレッタ:あっ
    “少年剣士”エステル:つまり──達成値は--2!
    ”闘射師”バレッタ:ボクの方の達成値-の事しか考えてなかったッスね
    “少年剣士”エステル:そうなると向こうの達成値は16! こちらが能動側になるけどそれでも1上回ってるから
    "漆黒精霊"アディム:やったぁ
    "闇拳人"ミナヅキ:生きてる~~~~↑
    “少年剣士”エステル:打ち消し成功!
    ”闘射師”バレッタ:ギリギリセーフ~ッッ
    "闇拳人"ミナヅキ:よかった………さてあとはこっちだ
    GM:ではバレッタちゃんへの攻撃は打ち消されました。
    GM:そっちの破廉恥な下半身は魔法抵抗しな!
    ”闘射師”バレッタ:あぶなかったッス~
    "闇拳人"ミナヅキ:だれがはれんちじゃ!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+4 魂魄反射
    GoblinSlayer : (2D6+5+4) → 9[4,5]+5+4 → 18

    "闇拳人"ミナヅキ:おらっ魂魄も反射も得意分野!!!
    GM:くそう、だが半減ダメージだ
    "闇拳人"ミナヅキ:(呪文抵抗だから冒険Lvも加算だったな……)
    "闇拳人"ミナヅキ:まあ良し
    "闇拳人"ミナヅキ:こーい
    GM:2d6+3
    GoblinSlayer : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

    GM:平均値
    "闇拳人"ミナヅキ:で、半減した後帳で―1して…
    "闇拳人"ミナヅキ:4ダメかな?
    GM:かな
    "闇拳人"ミナヅキ:ふう
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキの負傷数を4増加(0 → 4)
    GM:くそう、ちんまいのに魔法に固い
    "闇拳人"ミナヅキ:かっかっか
    GM:で、金属人形3と4は守護者を支援だから主行動なしと。
    GM:ではエステルの手番かな。
    "闇拳人"ミナヅキ:やれーっ
    “少年剣士”エステル:移動。5m前進して全員から殴られるところに。
    “少年剣士”エステル:自由行動で金属の守護者に対して【挑発】
    “少年剣士”エステル:GS11
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 11[6,5] → 22

    "闇拳人"ミナヅキ:スゴイ出目
    GM:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 8[2,6] → 20

    GM:向こうもでかかったけど、成功。金属の守護者は次の手番でエステルを狙います。
    “少年剣士”エステル:で、主行動。憤激を脳缶2に向けて。
    “少年剣士”エステル:GS14
    GoblinSlayer : (GS14) → 14 + 6[2,4] → 20

    "闇拳人"ミナヅキ:キリが良い
    “少年剣士”エステル:効力値が+2dだから──
    “少年剣士”エステル:2D6+2D6+5+1+2
    GoblinSlayer : (2D6+2D6+5+1+2) → 3[2,1]+7[6,1]+5+1+2 → 18

    “少年剣士”エステル:残念、出目が低い。18ダメージで自分は1消耗。
    “少年剣士”エステル:装甲が2なので、16点の負傷を与えます。
    GM:“少年剣士”エステルの消耗数を1増加(0 → 1)
    “少年剣士”エステル:これで行動終了です。お願いします。
    "闇拳人"ミナヅキ:やれーっバレッタ!
    ”闘射師”バレッタ:ではボクッスね
    GM:脳缶?(小)_2の負傷数を16増加(0 → 16)
    ”闘射師”バレッタ:弩弓による技能【速射】の戦技【月兎撃ち】でまだ動いてない金属人形1,2と残りの脳缶を指定!
    GM:んむ、忘れてたから言えるけど
    GM:その場合は遮蔽で-2のペナルティが発生するから注意してね。
    ”闘射師”バレッタ:速射使用時はGS10なのでさらにマイナスして8か……
    ”闘射師”バレッタ:やらいでか!
    ”闘射師”バレッタ:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 11[6,5] → 19

    "闇拳人"ミナヅキ:いい出目ェ!!!
    "漆黒精霊"アディム:いいですねぇ!
    ”闘射師”バレッタ:こりゃあいいぞ!
    GM:ぐぬぅ
    GM:全員あたりだー
    ”闘射師”バレッタ:では通常の1d6でダメージを出します
    GM:+1d6になることをお忘れなく。武器固有のダメージや技能のダメージはきちんと足すんじゃよ。
    GM:<効力値
    ”闘射師”バレッタ:武器は6で一傑で1なので今回は7!疾風打ちじゃないから今回は+2されないのだ
    ”闘射師”バレッタ:1d6+7
    GoblinSlayer : (1D6+7) → 4[4]+7 → 11

    "漆黒精霊"アディム:いや、さらにそれに1d6よ
    "闇拳人"ミナヅキ:これに更に効力値かな?
    GM:んむ、じゃよ。
    ”闘射師”バレッタ:あれ、すいません、意図を間違えてたようです
    ”闘射師”バレッタ:11+1d6
    GoblinSlayer : (11+1D6) → 11+1[1] → 12

    "闇拳人"ミナヅキ:うむ
    ”闘射師”バレッタ:しょぼい……12ダメージです
    "闇拳人"ミナヅキ:出目はちょっと悲しいが……ヨシ!
    脳缶?:私の装甲は2 現在の負傷は16 生命力は21
    脳缶?:責任を以て死にもうす。
    "闇拳人"ミナヅキ:しゃあっ
    ”闘射師”バレッタ:よし、脳缶を両方潰したッス!
    GM:メタルサーヴァントは装甲3なので9ダメをそれぞれこうむりました。
    "闇拳人"ミナヅキ:それなりに良い感じ!
    GM:金属人形_1の負傷数を9増加(0 → 9)
    GM:金属人形_2の負傷数を9増加(0 → 9)
    ”闘射師”バレッタ:3分の1ほど削ったッスかね
    GM:では脳缶がお亡くなりになったのでアディムくんの手番だ!
    ”闘射師”バレッタ:手番終了!矢は今3本なくなりました
    "漆黒精霊"アディム:いえ
    "漆黒精霊"アディム:速射ですよね?
    ”闘射師”バレッタ:あ、はい
    "漆黒精霊"アディム:2回攻撃なので
    "漆黒精霊"アディム:さっきのGS8は2回目の適用で
    "漆黒精霊"アディム:1回目は12で判定でしたね……?
    "闇拳人"ミナヅキ:月兎打ちを挟んでるから一括で大丈夫のはず!
    "漆黒精霊"アディム:あ、そうなんです?
    ”闘射師”バレッタ:速射の効果が本来と変化するって書いてあったので、これで大丈夫かなと
    "闇拳人"ミナヅキ:武技の処理の方にそういう風に書かれてるので
    "闇拳人"ミナヅキ:ごあんしんだ
    GM:野伏の処理も結構独特で大変。
    "漆黒精霊"アディム:すみません!じゃあ聞かなったことに!
    "闇拳人"ミナヅキ:いいのよ~
    ”闘射師”バレッタ:私も間違えてるかもしれないので心臓ばくばく
    "漆黒精霊"アディム:では5m前進
    "漆黒精霊"アディム:【薙ぎ払い 初歩】 対象2体に変更 命中-4
    "漆黒精霊"アディム:【強打攻撃:殴 初歩】 効力値+3
    "闇拳人"ミナヅキ:いっけー!
    "漆黒精霊"アディム:対象は、今ダメージ受けた1.2!
    GM:どんとこーい!
    "漆黒精霊"アディム:GS10
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 6[5,1] → 16

    GM:盾受けも14──だめだ!
    GM:ダメージください!
    "漆黒精霊"アディム:2d6+8
    GoblinSlayer : (2D6+8) → 5[3,2]+8 → 13

    "漆黒精霊"アディム:うーんひくい
    "闇拳人"ミナヅキ:ぬう―ッ
    GM:装甲で3防いで10ダメ。負傷数が仲良く19に。
    GM:金属人形_2の負傷数を10増加(9 → 19)
    GM:金属人形_1の負傷数を10増加(9 → 19)
    GM:では生き残った金属人形たちが反撃だ!
    GM:攻撃してきたアディムくんに2回かな。
    "闇拳人"ミナヅキ:くっかしこい
    GM:武器 達成値15 の攻撃をしてきます。
    GM:んで
    GM:最初の攻撃の方は、エステルが【阿吽覆滅・乙】を飛ばします、回避を+2してください。
    "漆黒精霊"アディム:ありがとうございます!
    “少年剣士”エステル:もし回避失敗しても【護衛】しますねー
    "漆黒精霊"アディム:GS13 1回目
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 5[2,3] → 18

    "漆黒精霊"アディム:GS11 2回目
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 4[3,1] → 15

    "闇拳人"ミナヅキ:同値回避!あぶね……
    GM:無駄のない見切りだ! ぐっじょぶ!
    GM:ではこれで1ラウンド目が終了ですね。
    GM:継戦カウンターが4になって、ラウンド終了です。
    GM
    GM:2ラウンド目!
    GM:先制判定を改めて願います。
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(6 → 6)
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキのイニシアチブを2D6+1(→ 9)に変更(10 → 9)
    GM:“少年剣士”エステルのイニシアチブを2D6(→ 8)に変更(9 → 8)
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタのイニシアチブを2D6(→ 3)に変更(8 → 3)
    "闇拳人"ミナヅキ:早いな、たすかる
    GM:金属の守護者のイニシアチブを2D6(→ 8)に変更(9 → 8)
    GM:金属の守護者のイニシアチブを10に変更(8 → 10)
    ”闘射師”バレッタ:さっきよりすごい低くなっちゃったッス!
    "闇拳人"ミナヅキ:こ、この野郎……
    GM:+2なので10です。
    GM:で、統率は金属人形2、3、4
    GM:あ、いや。
    GM:1、2、3とします。
    "闇拳人"ミナヅキ:かしこい
    GM:金属人形_1のイニシアチブを10に変更(2 → 10)
    GM:金属人形_2のイニシアチブを10に変更(5 → 10)
    GM:金属人形_3のイニシアチブを10に変更(9 → 10)
    GM:金属人形_4のイニシアチブを1D6(→ 1)に変更(9 → 1)
    "闇拳人"ミナヅキ:こうししてもらっても抜ける可能性はワシかエステルだけか……
    ”闘射師”バレッタ:エステル殿は再判定がいるッスからね、ここはミナヅキ殿をすばやくするかな
    "闇拳人"ミナヅキ:そうしてもらおう、とにかく数を減らすべ
    ”闘射師”バレッタ:2度目の紅蓮の嚆矢ッス、ミナヅキ殿+1、守護者-1!
    GM:金属の守護者のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
    GM:金属人形_1のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
    "闇拳人"ミナヅキ:うおおー(すたたたた)
    GM:金属人形_2のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
    GM:金属人形_3のイニシアチブを9に変更(10 → 9)
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキのイニシアチブを10に変更(9 → 10)
    "闇拳人"ミナヅキ:ではそのまま手番を貰います
    GM:こいやー
    "闇拳人"ミナヅキ:とりあえず何をするにせよ5m前進、エステルアディムと同じとこに行きます
    GM:そこまでなら移動阻害もないかな。オケです。
    "闇拳人"ミナヅキ:んーーー……まあ、でもやっぱ安全の為に数を減らすことを心掛けるか……
    GM:さあ、正面から殴り合おうぜ!
    "闇拳人"ミナヅキ:ちびガーディアン1を普通に殴る!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+2+3+2+0 命中/鉄拳アイアンフィスト両手
    GoblinSlayer : (2D6+5+2+3+2+0) → 7[3,4]+5+2+3+2+0 → 19

    "闇拳人"ミナヅキ:2d6+2+3+1d6+1 ダメージ/鉄拳アイアンフィスト両手+0
    GoblinSlayer : (2D6+2+3+1D6+1) → 6[5,1]+2+3+5[5]+1 → 17

    "闇拳人"ミナヅキ:えいえい!(ごしゃあ)
    GM:3防ぐけど14ダメージ。それは倒される!
    "闇拳人"ミナヅキ:まずは数を減らす!先手も取られ気味ならなおさら
    GM:ではミナヅキちゃんの行動が終わったので9の人たち。
    GM:ではまず金属人形2と3は支援効果を金属の守護者に行います。
    GM:結果、ラウンド間威力と装甲が+6されます。
    "闇拳人"ミナヅキ:き…危険物!!!
    GM:で、金属の守護者の攻撃。
    GM:まずは挑発が効いてるのでエステルに攻撃。
    GM:「叩きつける」でエステルを狙います。
    GM:GS10
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 4[2,2] → 14

    GM:んむ、失敗。
    "闇拳人"ミナヅキ:げげっ
    GM:2d6+4+6
    GoblinSlayer : (2D6+4+6) → 7[2,5]+4+6 → 17

    “少年剣士”エステル:17点の殴る属性ダメージ。装甲で4防いで13負傷。いたたた。
    "闇拳人"ミナヅキ:でけえー!
    "漆黒精霊"アディム:いてえ
    GM:さらに転倒状態とされます。
    "闇拳人"ミナヅキ:1バレッタ喰らっても割とぴんぴんしとるの、タフじゃの……
    GM:“少年剣士”エステルの負傷数を13増加(0 → 13)
    GM:で、2回目。
    GM:──そっちのちっちゃいやつかな。
    "闇拳人"ミナヅキ:ぬおう
    GM:「叩きつける」でミナヅキを狙います。体力抵抗判定をしてください。目標値は19!
    "闇拳人"ミナヅキ:体力抵抗か……冒険Lvも追加だっけ
    GM:ですね。
    GM:あ、ちょっと待ってくださいね。
    "闇拳人"ミナヅキ:はい
    GM:一応これも近接攻撃で処理しましょう。
    GM:希望するならばエステルが【護衛】飛ばすのもできます。
    "闇拳人"ミナヅキ:いや、大丈夫!
    GM:了解。ではがんばって!
    "闇拳人"ミナヅキ:なぜなら…冒険Lvを追加する奴なら無念無想が使えるから!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+3+4+3 体力反射
    GoblinSlayer : (2D6+3+4+3) → 6[1,5]+3+4+3 → 16

    "漆黒精霊"アディム:いける!
    "闇拳人"ミナヅキ:もってけ2回目の無念無想!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:+5で回避!
    金属の守護者:おのれー!
    "闇拳人"ミナヅキ:じゃがこれで無念無想は品切れ……
    GM:では金属の守護者の連続投げは1回しか成功しませんでした。残念無念。
    GM:で、再びエステルの手番かな。
    "闇拳人"ミナヅキ:やれーっ
    “少年剣士”エステル:まずは自由行動で起き上がり。このラウンドの判定は-4です。
    “少年剣士”エステル:で、【挑発】を再び守護者に
    “少年剣士”エステル:GS7
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 10[4,6] → 17

    金属の守護者:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 7[4,3] → 19

    "闇拳人"ミナヅキ:賢いなこやつ!
    ”闘射師”バレッタ:くっ
    “少年剣士”エステル:マイナス4がきつい。挑発失敗です。
    ”闘射師”バレッタ:今度はダメか……!
    “少年剣士”エステル:で、主行動。【憤激】を無傷の金属人形4に。
    "闇拳人"ミナヅキ:かしこい
    “少年剣士”エステル:gs11 色々足したり減らしたり
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 3[2,1] → 14

    "闇拳人"ミナヅキ:ぎゃー!
    “少年剣士”エステル:回避はされないけど盾受けはされちゃう。
    “少年剣士”エステル:装甲と合わせて6防ぎます。
    “少年剣士”エステル:2d6+5+1+2+1
    GoblinSlayer : (2D6+5+1+2+1) → 12[6,6]+5+1+2+1 → 21

    “少年剣士”エステル:出目はわるくなかったんですけどね。6防がれて15点の負傷を与えます。
    "闇拳人"ミナヅキ:出目そっちはいいんかい!
    "闇拳人"ミナヅキ:十分ではある
    GM:金属人形_4の負傷数を15増加(0 → 15)
    “少年剣士”エステル:では行動終了です。
    GM:“少年剣士”エステルの消耗数を1増加(1 → 2)
    "漆黒精霊"アディム:よしいきます
    "闇拳人"ミナヅキ:いっけー!
    "漆黒精霊"アディム:【薙ぎ払い 初歩】 対象2体に変更 命中-4
    "漆黒精霊"アディム:【強打攻撃:殴 初歩】 効力値+3
    GM:どうぞ!
    "漆黒精霊"アディム:対象は2.4
    "漆黒精霊"アディム:GS10
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 5[4,1] → 15

    GM:くぅ、ぎりぎり盾受けもできない。
    GM:ダメージどうぞ!
    "漆黒精霊"アディム:2d6+8
    GoblinSlayer : (2D6+8) → 5[3,2]+8 → 13

    GM:3防ぐから10ダメ!
    "漆黒精霊"アディム:うーんなんかふるわんな
    GM:金属人形_2の負傷数を10増加(19 → 29)
    GM:金属人形_4の負傷数を10増加(15 → 25)
    "闇拳人"ミナヅキ:へちょっている……
    "闇拳人"ミナヅキ:ギャー妖怪1足りない!!!
    GM:2は落ちました。4はぎりぎり生きている!
    GM:自由行動などなければバレッタちゃんの手番!
    "漆黒精霊"アディム:なし!
    GM:ではバレッタちゃん、どうぞ!
    ”闘射師”バレッタ:機械人形3と4を狙って……速射!
    GM:かもーん!
    ”闘射師”バレッタ:あ、待ったその前にさっきやり忘れた消耗を追加
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの消耗数を1増加(2 → 3)
    ”闘射師”バレッタ:よし、今度は2回命中判定が必要になりますが消耗しない
    ”闘射師”バレッタ:まずは3、そして4だ!
    ”闘射師”バレッタ:2体に分けて撃つ時は両方GS8!
    ”闘射師”バレッタ:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 6[2,4] → 14

    ”闘射師”バレッタ:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 7[3,4] → 15

    GM:遮蔽の-2は大丈夫?
    "漆黒精霊"アディム:遮蔽込みですよねこれ
    ”闘射師”バレッタ:はい、GS10からマイナスしてGS8です
    "闇拳人"ミナヅキ:ごあんしんだ
    ”闘射師”バレッタ:素撃ちがGS14なので
    GM:安心。では両方とも当たります。ダメージをどうぞ!
    ”闘射師”バレッタ:3の方は1d6だ、あまり強くない
    ”闘射師”バレッタ:1d6+7
    GoblinSlayer : (1D6+7) → 2[2]+7 → 9

    ”闘射師”バレッタ:2d6+7
    GoblinSlayer : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13

    GM:金属人形_3の負傷数を6増加(0 → 6)
    GM:金属人形_4の負傷数を10増加(25 → 35)
    GM:3はまだピンピンしてますね。4は撃破されました。
    ”闘射師”バレッタ:ちゃくちゃくと減らしていくッス!
    "闇拳人"ミナヅキ:ひとまず壊れかけの連中は全員おとせたな……
    GM:結果として動ける存在が居なくなったので。
    GM:継戦カウンターが5に!
    GM:みなさん消耗してください。
    "闇拳人"ミナヅキ:ぐおお
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキの消耗数を1増加(3 → 4)
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの消耗数を1増加(3 → 4)
    GM:“少年剣士”エステルの消耗数を1増加(2 → 3)
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムの消耗数を1増加(0 → 1)
    GM:では3ラウンド目!
    GM:先制判定!
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(6 → 6)
    GM:“少年剣士”エステルのイニシアチブを2D6(→ 11)に変更(8 → 11)
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキのイニシアチブを2D6+1(→ 5)に変更(10 → 5)
    "闇拳人"ミナヅキ:へちょった
    GM:金属の守護者のイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(9 → 7)
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(3 → 6)
    GM:金属の守護者のイニシアチブを9に変更(7 → 9)
    GM:金属人形3を統率します。
    GM:金属人形_3のイニシアチブを9に変更(9 → 9)
    GM:こうしは今回はなさそうですね。
    GM:ではエステルの行動から。とりあえず守護者に対して【挑発】
    "闇拳人"ミナヅキ:やれーっ
    “少年剣士”エステル:GS11  【魂魄集中+戦士+【挑発】によるボーナス
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 6[5,1] → 17

    金属の守護者:2d6+12
    GoblinSlayer : (2D6+12) → 3[2,1]+12 → 15

    “少年剣士”エステル:挑発成功です。守護者はまず私を狙います。
    “少年剣士”エステル:あとは指示通り、移動したり行動したりしますよー。
    "闇拳人"ミナヅキ:と言う訳でまとまったのじゃ
    "闇拳人"ミナヅキ:エステル!ザコをぶったおせ!
    “少年剣士”エステル:了解です。
    “少年剣士”エステル:では移動はなし。主行動で【憤激】 金属人形3を狙います。
    “少年剣士”エステル:GS17
    GoblinSlayer : (GS17) → 17 + 4[2,2] → 21

    “少年剣士”エステル:お、20を超えましたね。疲れてると命中もあがるのがとても良い武技です。
    “少年剣士”エステル:2d6+2d6+5+1+2+3
    GoblinSlayer : (2D6+2D6+5+1+2+3) → 12[6,6]+9[4,5]+5+1+2+3 → 32

    "闇拳人"ミナヅキ:でっか…………
    ”闘射師”バレッタ:OH MY GOD
    GM:3防いで29ダメ。金属人形3撃破!
    GM:“少年剣士”エステルの消耗数を1増加(3 → 4)
    GM:ではエステルの行動が終わって、金属の守護者の手番。
    GM:とりあえず挑発が効いてるので──また投げるか。
    GM:「叩きつける」 達成値19 をエステルに。
    GM:GS10
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 3[2,1] → 13

    GM:んむ、失敗。
    GM:2d6+6
    GoblinSlayer : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

    "闇拳人"ミナヅキ:んーむむ、ここは祈っとく方が良さそう
    "闇拳人"ミナヅキ:さすがにこれ以上喰らうと危ないし……
    “少年剣士”エステル:15なので4防いで11ダメージ。負傷数が24になりました。
    GM:あ、祈念させます?
    "闇拳人"ミナヅキ:さすがにちょっと危ないからね……
    "闇拳人"ミナヅキ:回復させる余裕はあんまないし
    "漆黒精霊"アディム:消耗も倍になりますもんね
    “少年剣士”エステル:ではちょっと巻き戻して
    “少年剣士”エステル:MCPI$7
    GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 8[3,5] → 8 → 成功, 因果点:7点 → 8点

    "闇拳人"ミナヅキ:ヨシ!
    ”闘射師”バレッタ:よっしゃ!
    "漆黒精霊"アディム:よし!
    “少年剣士”エステル:ありがたい。では抵抗成功で無効化です。
    GM:ではもっぺん攻撃。
    "闇拳人"ミナヅキ:ぬおお
    GM:……バレッタちゃんかな。
    "闇拳人"ミナヅキ:あっしまったバレッタ後ろに下がってない!!!
    GM:んむ、そうなのです。
    GM:なので「目から怪光線」 を バレッタちゃんに。目標16で呪文抵抗判定を願います。
    ”闘射師”バレッタ:あっ
    "漆黒精霊"アディム:下がろうねと言って下がってなかったからそれはそうなのだ…
    "闇拳人"ミナヅキ:シカタナイネ
    ”闘射師”バレッタ:しまった……!
    ”闘射師”バレッタ:なんで忘れちゃうかな……!クソッやるしかない
    ”闘射師”バレッタ:というか、下がると守護者に当たらなくなるのだ……!(ギリギリ30mの間合いだから今)
    GM:魂魄反射に冒険者LVを足した数値で判定してね。
    "闇拳人"ミナヅキ:なるほどなあ
    "漆黒精霊"アディム:瀬戸際だ
    ”闘射師”バレッタ:冒険者の方は4だ
    ”闘射師”バレッタ:2d+4+2+2
    GoblinSlayer : (2D6+4+2+2) → 3[2,1]+4+2+2 → 11

    ”闘射師”バレッタ:ウワーッ
    GM:祈念します?
    "闇拳人"ミナヅキ:へぼまっている……
    ”闘射師”バレッタ:するしかないッ
    ”闘射師”バレッタ:ワンチャン狙い
    ”闘射師”バレッタ:今度はさっきの奴を8だったな
    GM:バレッタちゃんは幸運持ちだから
    ”闘射師”バレッタ:そうか、さらに+1が出来る
    "闇拳人"ミナヅキ:そうなのだ
    GM:祈念判定に+1でけるので、2d6+1で判定できますね。それで8以上。
    ”闘射師”バレッタ:2d6+1
    GoblinSlayer : (2D6+1) → 6[1,5]+1 → 7

    ”闘射師”バレッタ:ギャァァァァァァァ
    GM:まあ、しかたないね。これで因果点は9
    "闇拳人"ミナヅキ:クラウン…ザクに大気圏突入能力は無いのだ……
    GM:2d6+3 装甲無視ダメージ!
    GoblinSlayer : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

    "闇拳人"ミナヅキ:っでっか
    GM:でか!?
    ”闘射師”バレッタ:最悪ッス
    "闇拳人"ミナヅキ:ま、まあ生きてっから……
    GM:さておきこれで行動終了!
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタの負傷数を13増加(0 → 13)
    GM:アディム君とバレッタちゃんは相談して順番を決めて行動してね。
    "漆黒精霊"アディム:さきいっていいですか?
    ”闘射師”バレッタ:お願いするッス!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:やったれ!
    "漆黒精霊"アディム:ではいきます!
    "漆黒精霊"アディム:5m移動!
    "漆黒精霊"アディム:【強打攻撃:殴 初歩】 効力値+3
    "漆黒精霊"アディム:【蜻蛉打ち】 1戦闘1回 命中出目8固定
    "漆黒精霊"アディム:これで命中22!
    GM:おお!
    "闇拳人"ミナヅキ:つよい
    "漆黒精霊"アディム:で殴で+3で効力値は25!
    GM:回避は18だから──当たる!
    "漆黒精霊"アディム:4d6+8
    GoblinSlayer : (4D6+8) → 10[1,1,3,5]+8 → 18

    GM:えーと、支援させられなかったんだよな、このラウンドは。だからすっぴんの装甲6
    GM:12ダメージ。いたたたた。
    GM:金属の守護者の負傷数を12増加(0 → 12)
    GM:自由行動がなければバレッタちゃん!
    ”闘射師”バレッタ:守護者を相手に速射を宣言!
    GM:かもーん
    ”闘射師”バレッタ:速射を1体集中させた時は……1発目にマイナスがかからないんだぜ!
    ”闘射師”バレッタ:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 7[5,2] → 19

    ”闘射師”バレッタ:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 3[1,2] → 11

    GM:回避は18! だから1発目だけ当たります。
    ”闘射師”バレッタ:くっ、なかなかやるッスね
    ”闘射師”バレッタ:+1d6のダメージを受けろッ
    ”闘射師”バレッタ:2d6+7
    GoblinSlayer : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13

    GM:6防いで7ダメ!
    GM:金属の守護者の負傷数を7増加(12 → 19)
    "闇拳人"ミナヅキ:かたいなー!
    ”闘射師”バレッタ:くやしいッス
    GM:でもこのラウンドだけで半分近くに減ったぜ。。
    GM:自由行動がなければミナヅキちゃんだ!
    GM:矢は消耗させておいてね。
    "闇拳人"ミナヅキ:はーい!では……悩み所だけど
    "闇拳人"ミナヅキ:こっちかなあ
    "闇拳人"ミナヅキ:移動せずに……
    ”闘射師”バレッタ:消費7本、嚆矢で飛んで行ったのが2本ッス
    "闇拳人"ミナヅキ戦槍ヴァルキリーズジャベリンだッッッ
    "闇拳人"ミナヅキ戦槍ヴァルキリーズジャベリン:「対象:1体」「射程:100m」に呪文攻撃/抵抗時、装甲値軽減前に半減:「15~19/4d6+5+神官Lv:20~24/5d6+10+神官Lv:25~29/6d6+20+神官Lv:30~34/6d6+20+神官Lv:35~39/8d6+20+神官Lv:40~49/9d6+25+神官Lv:50~/10d6+30+神官Lv」:基本332P
    GM:なにぃ!?
    ”闘射師”バレッタ:大技!
    GM:こ、ここで隠し玉!?
    "闇拳人"ミナヅキ:墓地からトラップ!
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+2+3 奇跡呪文行使
    GoblinSlayer : (2D6+5+2+3) → 9[5,4]+5+2+3 → 19

    "闇拳人"ミナヅキ:惜しい
    GM:呪文抵抗も18だから通ります!
    "闇拳人"ミナヅキ:まあ…良いか!
    "闇拳人"ミナヅキ:ダメージ!
    "闇拳人"ミナヅキ:4d6+5+3
    GoblinSlayer : (4D6+5+3) → 18[6,5,1,6]+5+3 → 26

    GM:ぐ、ぐっはー!
    "闇拳人"ミナヅキ:ポー↑ピー↓
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキの呪文使用回数を1減少(2 → 1)
    "漆黒精霊"アディム:ヒュー!!!
    GM:えーと、装甲は一応有効か。6防いで20ダメージ
    GM:金属の守護者の負傷数を20増加(19 → 39)
    "闇拳人"ミナヅキ:良いダメージだ遊星!
    "闇拳人"ミナヅキ:って妖怪出てるじゃねえか!!!
    GM:ぎゃー、九割五分死んどるやんけ!?
    "闇拳人"ミナヅキ:出目が後1あれば効力値で落とせたのに……
    ”闘射師”バレッタ:惜しいッスね!
    GM:自由行動なさそうなので、継戦カウンター進めて4ラウンド目。
    GM:ちょこっとオーバーしちゃうかもですが、大丈夫そうでしたらばやってしまいましょうか?
    "闇拳人"ミナヅキ:おっけーよ!
    ”闘射師”バレッタ:いけます!
    "漆黒精霊"アディム:おわらせましょ
    GM:では4ラウンド目!
    GM:先制判定どうぞ!
    "闇拳人"ミナヅキ:"闇拳人"ミナヅキのイニシアチブを2D6+1(→ 5)に変更(5 → 5)
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタのイニシアチブを2D6(→ 11)に変更(6 → 11)
    GM:“少年剣士”エステルのイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(11 → 7)
    漆黒精霊"アディム:"漆黒精霊"アディムのイニシアチブを2D6(→ 9)に変更(6 → 9)
    GM:金属の守護者のイニシアチブを2D6(→ 12)に変更(9 → 12)
    "闇拳人"ミナヅキ:はあ?!
    "闇拳人"ミナヅキ:ば…バカ足速すぎ!!!
    GM:金属の守護者のイニシアチブを14に変更(12 → 14)
    GM:……まあしかたないね。金属の守護者の行動からだ。
    GM:うおー、アディム君とミナヅキちゃんにそれぞれ通常攻撃だ!
    GM:達成値は18! ダメージは2d6+6の殴る。
    “少年剣士”エステル:どちらかは回避+2飛ばせますよー
    “少年剣士”エステル:(そのあと手厚く【護衛】もついてきます)
    "漆黒精霊"アディム:固定値11!
    "闇拳人"ミナヅキ:てあつい
    "闇拳人"ミナヅキ:こっちも11
    "漆黒精霊"アディム:レディーファースト
    "闇拳人"ミナヅキ:ちがう、12だ!
    "漆黒精霊"アディム:こっちは頑健もあるので
    "闇拳人"ミナヅキ:あ、なるほど
    "闇拳人"ミナヅキ:じゃあありがたく貰わせていただくかの
    "闇拳人"ミナヅキ:こっち流石にだいぶ脆いし……
    "漆黒精霊"アディム:GS11
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 7[1,6] → 18

    “少年剣士”エステル:了解。ではミナヅキちゃんに阿吽覆滅・乙 回避+2してください。
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+5+4+3+2 回避
    GoblinSlayer : (2D6+5+4+3+2) → 5[4,1]+5+4+3+2 → 19

    "闇拳人"ミナヅキ:+2のお陰で助かった
    GM:おお、どっちも回避だ!
    GM:ぐっじょぶ!
    GM:では11のバレッタちゃんの手番!
    "闇拳人"ミナヅキ:やれーっ!!!コロセー!
    ”闘射師”バレッタ:虫の息だしこれはもう普通に弩弓で撃ち抜くッス!
    ”闘射師”バレッタ:撃ち漏らしたら後お願いするッス
    ”闘射師”バレッタ:目標守護者!通常-2で行くぞ!
    ”闘射師”バレッタ:GS12
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 11[6,5] → 23

    "闇拳人"ミナヅキ:いい出目ェ!!!
    GM:おお、それは当たる!
    GM:ダメージどうぞ!
    ”闘射師”バレッタ:2d6+だァーッ!
    ”闘射師”バレッタ:3d6+7
    GoblinSlayer : (3D6+7) → 15[5,6,4]+7 → 22

    "闇拳人"ミナヅキ:456!
    GM:6装甲で防いで16ダメ!
    GM:金属の守護者の負傷数を16増加(39 → 55)
    "闇拳人"ミナヅキ:いや…出目の順的に564ごろしか!
    GM:金属の守護者──撃破!
    ”闘射師”バレッタ:ブッ殺した
    GM:戦闘終了、あなたたちの勝利です!
    ”闘射師”バレッタ:ヒューッおいしい所頂いちゃったッス
    "闇拳人"ミナヅキ:ヤッター!!!
    "漆黒精霊"アディム:やったー!
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    "闇拳人"ミナヅキ:「さ、て、と」
    "闇拳人"ミナヅキ:ゆっくりと右拳を縦に、小指から握り込んでいき、構える。
    "闇拳人"ミナヅキ:「出し惜しみなんぞしてはおられん様じゃの……」
    "闇拳人"ミナヅキ:めき。小さいその手を更に握り込み、圧縮する――のみならず。
    "闇拳人"ミナヅキ:その小さく、小さく握り込まれた拳に彼女が持つ闘気オーラを込めて。
    "闇拳人"ミナヅキ:まるで黒い星の如く、その右手が紫色に光り輝く――
    "闇拳人"ミナヅキ:ど  ん。踏み込みで、部屋全体が揺れる程に。
    "闇拳人"ミナヅキ:「想一念おもういちねん岩貫通いわをもとおす」独特のそれの名を、知っているか。
    "闇拳人"ミナヅキ:縦の右拳、右足を踏み込み震わせ、中段の基本にして奥義のそれの名は――――
    "闇拳人"ミナヅキ:「――――崩拳ポン・パンチ!!!」
    "闇拳人"ミナヅキ:べぎゃ  ん!!!脳の入った缶をその拳は捉えて――――
    脳缶?:「pivi!!??」
    GM:外殻がへしゃげ、脳幹を保護する溶液がぶしゃーっと溢れ出す。
    GM:一撃で絶命!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ふーーーっ……」呼吸を吐き、そして吸った。
    "闇拳人"ミナヅキ:「…思ったよりも固い、な」
    ”闘射師”バレッタ:「一撃……!」(徒手空拳で……なんて精度の高い威力を放つんスか、彼女は……!)出入口に身をひそめながら状況を伺いつつ、その技量に息を飲む。
    金属の守護者:「──────」
    “少年剣士”エステル:「きます!」
    GM:金属の守護者の瞳から、禍々しい光条が放たれる!
    ”闘射師”バレッタ:「!」
    GM:狙われたのは少女二人だ!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぬっーーーー」腕を交差クロスして。
    "闇拳人"ミナヅキ:「はああああっ!!!」ごっ!!!両手に先の闘気を集め、正面から受けとめる!
    "闇拳人"ミナヅキ:「――ぶあっち!!!」したが、一瞬後すぐさま離れ避ける。
    "闇拳人"ミナヅキ:「あっつ!あっーっつ!」
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんて威力の光じゃ……まともに喰らうとまずいぞ」闘気を纏わせたというのに、両手が少し焦げている。
    ”闘射師”バレッタ:「……ぁっ」(ミナヅキ殿が、完全な形で"受け"てなおも両手が……!)
    ”闘射師”バレッタ:近接戦闘に長けた者ですら手痛い一手を、自分に打たれたら……という恐れが顔に浮かんだと同時
    ”闘射師”バレッタ:視認してしまう……飛来する"光"を!
    ”闘射師”バレッタ:「う、ぁ……わぁ……!!!」
    “少年剣士”エステル:「魔術マグナ! 阻害レモラ! 消失レスティンギトゥル!!」
    “少年剣士”エステル:唱うるは力ある言葉。其は世界の理を改変する真言魔法!
    “少年剣士”エステル:本来ならば人を穿つ力を有する光が、威力を減衰させられ消失する。
    “少年剣士”エステル:「──やはり原理は魔法に近いようですね」目論見が通り、ほうっと安堵。
    ”闘射師”バレッタ:「……エステル殿!」額に汗をかきながら、顔に戦意が戻る「……忝いッス!」
    “少年剣士”エステル:「御無事で何より──です!」
    “少年剣士”エステル:ビシっ!
    “少年剣士”エステル:ミナヅキが砕いたブレインポットの破片を湾刀で弾き、金属の守護者に命中させる。
    “少年剣士”エステル:無論損傷などは与えるべくもない。しかし──
    金属の守護者:「──────────」
    “少年剣士”エステル:ちょっかいを出してきた小さい存在に、ソレは視線を向けてくる。そして──
    “少年剣士”エステル:(細工は流々──)
    “少年剣士”エステル:顔は守護者に向けたまま。視界の端に捉えていた脳缶に湾刀を叩きつける。
    脳缶?:「!?!?!?!?!?!?!?!?」不意を討たれ、混乱する脳缶。
    “少年剣士”エステル:「あとは仕上げを御覧じろ──といったところですね」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぬう……なんだかんだ言って頼りになる奴じゃ……」
    ”闘射師”バレッタ:エステルの防護が照準合わせを直す精神的余裕を再び確保してくれた。その時点でバレッタはすでに3本の矢を同時に弓に番え終えている。
    ”闘射師”バレッタ:(冒険者になったばかりの頃は味方に当てるのが怖くて使えなかった……けど矯正も済んでいる、今ならいける)
    ”闘射師”バレッタ:駆け出しのころに目にした只人、"少年弓手リンド"がかつてやってのけた同時発射術。彼女の場合当時は"味方に当てない"自信がなかったため使えなかった。
    ”闘射師”バレッタ:今は違う。
    ”闘射師”バレッタ:「……まとめて……"合った"!」
    ”闘射師”バレッタ:ヒュヒュヒュンッ!!
    ”闘射師”バレッタ:その一手のみで、脳缶の中央を、そして動く鋼鉄の人型の腕の関節を同時に打ち抜く軌道……!!
    脳缶?:「pipipipipivivivivivivivipipivivivi!!!」
    GM:違うことなく中央を射抜かれた脳缶が、浮遊力を失い床へと落下します。
    ”闘射師”バレッタ:「……良し」実戦でも完璧に合わせた。改めて確信を得る。
    ”闘射師”バレッタ:"闘射師"バレッタは……弓においては誰にも劣らぬ弓の名手だと!
    "漆黒精霊"アディム:鋼鉄の小型ゴーレムが関節の挙動を悪化させ、バランスを崩した瞬間を狙い
    "漆黒精霊"アディム:前方に踏まえ、姿勢を低く構える
    "漆黒精霊"アディム:ヒュンと風切り音と共に、棒が半月状にしなり、高く重い金属音が聞こえていった
    GM:的確な攻撃が、金属人形たちに損傷を与えます。
    GM:しかし見た目通りタフな魔物は踏みとどまり、攻撃してきたアディムへと手にした剣で反撃してきます!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぬう!見た目通りに固いのう!」
    "漆黒精霊"アディム:棒で、剣の持ち手部分を一度いなして、想定とは違った挙動に剣が振られている
    "漆黒精霊"アディム:「相手の損害軽微…!まだ動きます!」
    "闇拳人"ミナヅキ:「長引きそうじゃ、気張るぞよ!」
    ”闘射師”バレッタ:ヒュンッ!
    ”闘射師”バレッタ:損傷を与えられたうちの一体の視界を斜めに通過する軌道であえて見せる・・・ように放つ。
    "闇拳人"ミナヅキ:「!」その意図を読み取り、すぐさま矢を追いかける機動で動く。
    "闇拳人"ミナヅキ:斜めに通るその矢に”隠れる”為に。
    ”闘射師”バレッタ:何かが通り過ぎた"現象"に相手の思考……この場合はCPUの稼働だが、それに割かせる。
    ”闘射師”バレッタ:何が通り過ぎたのか、通り過ぎた先を確認しようとした所に……
    ”闘射師”バレッタ:同じ軌道からまだ"拳がやってくる"想定を思考から剥がし、ガードを"開ける"!「……そこ!」
    "闇拳人"ミナヅキ:ひゅ ん。白い軌跡だけが物言わぬ人体の視界に映っただろう。
    "闇拳人"ミナヅキ:その時すでに、アディムの一撃でひび割れた顔面の隙間から。
    "闇拳人"ミナヅキ:ぶちぶち、と内部の機構ケーブルを引きちぎり終わっていた。
    "闇拳人"ミナヅキ:「中身は流石に脆いようじゃのう!」
    GM:がしゃんがしゃんがしゃん!
    金属の守護者:「──────────」
    "闇拳人"ミナヅキ:くずおれる小さな機械を背に、その巨体を見やる。
    GM:金属の守護者が突進。巨大なその手をミナヅキとエステルへと伸ばしてきます!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ハ、ワシも舐められたもんじゃ――」同じ様に、自分も右手を開き、伸ばす――全力で!
    "闇拳人"ミナヅキ:「――――フンハーッ!!!」ぼ ん!爆発したような空気の音が響く。
    "闇拳人"ミナヅキ:――掌に掌をぶつけ、弾いた。文字にすればそれだけの事だが――
    "闇拳人"ミナヅキ:――あまりにもその光景は非現実的に過ぎた。140㎝程度の小さな体の掌が!
    金属の守護者:「!」左の手を、小さな闇人にはじかれる。しかし──
    ”闘射師”バレッタ:「……すさまじいッスね」(あの小さな体躯のどこにそんな威力が詰まっているのか……興味は尽きない所ッス)
    “少年剣士”エステル:「くっ!」
    “少年剣士”エステル:躱しきれず腕を掴まれ──そのまま床へと叩きつけられるっ!
    “少年剣士”エステル:「がはっ!」
    “少年剣士”エステル:骨が軋み痛みが全身を襲う。
    “少年剣士”エステル:しかし止まるわけにはいかない。まだ敵は健在なのだから!
    “少年剣士”エステル:そのまま転がるように守護者から離れ──
    “少年剣士”エステル:ザンッ!
    “少年剣士”エステル:──起き上がりざま、手近な金属人形の膝関節を薙ぐ。
    “少年剣士”エステル:「お願いします、アディムさん!」
    "漆黒精霊"アディム:「はい……!」
    "漆黒精霊"アディム:1撃目は半壊状態の鋼鉄人形の目に相当する硝子部分を突き上げ
    "漆黒精霊"アディム:壊れた鋼鉄人形を蹴り上げ棒から外し上げた勢いのまま
    "漆黒精霊"アディム:もう一体の鋼鉄人形へと、遠心力と勢いを増した一撃が振り下ろされた
    "闇拳人"ミナヅキ:「おお!」
    “少年剣士”エステル:「お見事!」
    "漆黒精霊"アディム:「まだです!正面の1体はまだ動きます……!」
    "闇拳人"ミナヅキ:「むっ!」
    "闇拳人"ミナヅキ:警戒をすぐに強める!
    "漆黒精霊"アディム:警告を発し警戒を促していく
    ”闘射師”バレッタ:「……いや、"そいつ"はもう問題ないッス」アディムの二撃目を受けた時点で……一番開けて欲しかった鉄の"外殻"が空いた。
    ”闘射師”バレッタ:ヒュンッ!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぬっ!あの隙間をすり抜けてじゃと……」
    ”闘射師”バレッタ:遠目から、遮蔽を縫って当てる軌道を見極めつつ彼女は……あの鉄人形を動かしている部分が何なのかをとりあえず見立てだけで仮定した。
    ”闘射師”バレッタ:ミナヅキが一体内側からケーブルをひっぺがした時に確信した。あれには動かしてる"動力"がある。
    "漆黒精霊"アディム:「……!」わずかな隙間に放たれた矢の妙技に関心しつつも警戒はゆるめない
    ”闘射師”バレッタ:そことの"接続"が途絶えた瞬間、まず下半身から糸が切れた様に動かなくなる挙動を確認した瞬間……動力源を撃ち抜けば仕留められると確信。
    ”闘射師”バレッタ:アディムの強打によってひび割れ、空いた穴の中……この位置からでもわかるほど最も魔力が感じ取れる地点目掛けて矢を放つ!
    GM:射抜かれた一体が、力なく頽れます。
    ”闘射師”バレッタ:ヒュンッ!一体が落ちた事を確認するかしないかの間を自分で遮るように矢が再び飛来!
    "闇拳人"ミナヅキ:(早い。優れた射手は同時に何本もとは聞くが……)
    "闇拳人"ミナヅキ:「…見ると聞くでは大違い、と言う訳じゃな」
    ”闘射師”バレッタ:まだ傷を負ってない一体の関節にねじ込む軌道で相手の機能を削ぐ!「……この調子で、一体ずつ潰していくッス……」
    "漆黒精霊"アディム:(確実に戦力は削っていっている……だけど)全方と後方の様子をチラリと覗き
    "漆黒精霊"アディム:(皆さんから、疲労の色が出てきている。あまり時間はかけてられない)
    “少年剣士”エステル:「せいっ!」
    “少年剣士”エステル:ザンッ!
    “少年剣士”エステル:金属人形の首元に湾刀が叩きつけられる。
    “少年剣士”エステル:絶妙な体操りで重心を湾刀へと移し、その重み・・でそっ首を断ち斬って──
    “少年剣士”エステル:「おおおおぉっ!!」
    “少年剣士”エステル:裂帛の気合。
    “少年剣士”エステル:頭部を失った金属人形を守護者へ向けて蹴り飛ばし、再び自分を意識させる。
    "闇拳人"ミナヅキ:「…無茶をするやっちゃ、さっきの損傷ダメージだって抜けきっておらんだろうに」
    “少年剣士”エステル:「そこはそれ、無茶ではなく矜持と言うことで」
    ”闘射師”バレッタ:「……なんと!」(あの傷でなおもあんな活発な動きを!?)たじろぎながら味方の底力に感嘆する
    金属の守護者:「──────────」
    GM:再び少年剣士を叩きつけようと、金属の守護者が手を伸ばす! しかし──
    “少年剣士”エステル:「それを喰らう訳には!」
    “少年剣士”エステル:伸ばされた巨大な掌を、紙一重で躱しきる。
    金属の守護者:「──────────」
    "闇拳人"ミナヅキ:ほっと一息。
    GM:残念がるような素振りは見せず(そもそんな感情があるのか否か)、金属の守護者が顔を上げ、扉の向こうの少女を射すくめる。
    GM:チキュンッ!
    GM:放たれるは、致命の光条!
    ”闘射師”バレッタ:「───……は」視界に映る光条。彼女が認識できたのはそれだけだった。
    ”闘射師”バレッタ:……ジィッ!! 肉が焼けこげるような音がその直後に響いた瞬間に何が起きたのかを悟る。
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんじゃと…!?バレッタッ!」
    “少年剣士”エステル:「バレッタさん!」
    "闇拳人"ミナヅキ:少しばかり緩んだ気を強いて引き締め直す。
    "漆黒精霊"アディム:「っ……!?」
    ”闘射師”バレッタ:「……ぁっ……ぐぅぅっっ……!!ぐ、ああっ、あつっ……!」(何が……しまった、アディム殿を撃ち抜いた奴を……遮蔽で狙いにくいこの位置目掛けて!?)
    ”闘射師”バレッタ:緑の外套を貫通し、左肩の鎖骨の上を掠め、肉を焼き切っている……!
    "漆黒精霊"アディム:後ろは振り向かない。戦闘中の回復手段を多く取れない自分は、一刻も早く戦力をそぐことが一番だと考える
    ”闘射師”バレッタ:「……精密すぎる……それも速い……全っ然、反応、できなかった……!」苦い顔をしながら、傷穴からわずかに滴り落ちる血を拭い敵を睨む。
    "闇拳人"ミナヅキ:(死んではおらん、逆に高熱すぎて身体が焦げたせいで失血が抑えられたか!?)
    "漆黒精霊"アディム:ずっしりと姿勢を低く構える
    "漆黒精霊"アディム:ミナヅキさんとバレッタさんが、亀裂部への攻撃で相手を無力化させていたことは理解した
    "漆黒精霊"アディム:いくら大きい体躯であっても、内部が同じようになっているのでは?
    "漆黒精霊"アディム:なら、自分はいち早くその状態を再現するだけ
    "漆黒精霊"アディム:低くした姿勢のまま集中。精度狂わぬ突きを……装甲の薄い関節部の断面へと……確実に当てていく
    "漆黒精霊"アディム:鈍い音とともにわずかに入った亀裂を確認し、バックステップで距離を放す
    "漆黒精霊"アディム:「今あてたところに、亀裂を確認!」
    "漆黒精霊"アディム:「そこを狙ってください……!」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぬう!?どこじゃ…!?デカすぎて見辛……!」
    "漆黒精霊"アディム:「右腕関節部、です!」
    ”闘射師”バレッタ:「──……了解ッス」肩の激痛に額から汗がにじむ。痛みで集中が途切れわずかに目の焦点がぼやける。
    ”闘射師”バレッタ:それをカバーするように。二本の矢を番えた。ぼやけるのなら合わない焦点で二重に見えるモノを両方狙う事でカバーする。
    ”闘射師”バレッタ:ヒュンッ!
    ”闘射師”バレッタ:片方の一本は凡庸な軌道で遮蔽に遮られた。しかしもう一本……正しい軌道を見据えていた方の目で狙った矢はきわめて細い軌道を縫い……
    ”闘射師”バレッタ:指示された右腕関節部、の言葉が聞こえた1秒後にはその一本を目標通りに着弾させた!
    "闇拳人"ミナヅキ:「――あそこか!」
    "闇拳人"ミナヅキ:今自分に出せる全力で全霊の一撃。それを考える。
    "闇拳人"ミナヅキ:「やはり、一つしかない…か」す、と手と手を合わせ、隙間を開ける。
    "闇拳人"ミナヅキ:胸の前に、開き添えられ合掌する前のようなその間に――
    "闇拳人"ミナヅキ:――じじっ、じじじじ……紫の闘気オーラが注がれ始める。
    "闇拳人"ミナヅキ:『――戦女神に奉る!』
    "闇拳人"ミナヅキ:注がれる闘気はどんどんと濃く、そして丸く圧縮されていき。
    "闇拳人"ミナヅキ:『――天地の間、闇の台地。鳴動の力を今ここに示そうぞ』
    "闇拳人"ミナヅキ:丸く、丸く、そして丸く。
    "闇拳人"ミナヅキ:掌で握れるほどの大きさに、ミナヅキの全身の闘気を注ぎ込んでいく。
    "闇拳人"ミナヅキ:『――宇宙ソラの彼方、果て無き星の開闢、或いは終焉の爆裂を此処に!』
    "闇拳人"ミナヅキ:そして、完成したそれを掌で挟み込むように構え――――
    "闇拳人"ミナヅキ:「喰らうがいい!コイツがスーパーミナヅキ様の――――」
    "闇拳人"ミナヅキ:「――大爆発撃ビッグ・バン・アタックじゃあ!!!!ァ――――ッ!!!」
    "闇拳人"ミナヅキ:ポー↑ピー↓!甲高い音を立ててその円球が矢に導かれるように。
    "闇拳人"ミナヅキ:巨体の関節めがけ飛んでいき――――
    "闇拳人"ミナヅキ:――――ぼがぁあん!!!大爆発!!!
    "闇拳人"ミナヅキ:「やったか!?」
    金属の守護者:「──────」
    "漆黒精霊"アディム:「いや、違う……!」煙の中からグポォンと音を立てる目の光を暗視で見抜き
    GM:冒険者たちの攻撃で損傷した金属の守護者。
    GM:しかし今だ静止することはなく、闇人二人に向けて攻撃してきます!
    "闇拳人"ミナヅキ:「――なにっ!?」最大の一撃ヒサツ・ワザを放った後、と言うのはどうしてもスキが出来る。
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぐあっ、この…放せ!」あえなくボロボロのその手につかまれる!
    "闇拳人"ミナヅキ:子供と巨人――そういった体躯の差を跳ね返すに技術は不可欠!実際マズい!
    “少年剣士”エステル:「ミナヅキさんっ!」
    “少年剣士”エステル:歩法──あるいは体捌き。
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんて頑丈な奴じゃ!もうボロボロじゃろ…!」
    "漆黒精霊"アディム:一足先に認識し、攻撃を避けることはできたが……彼女を助けることまではできない
    "闇拳人"ミナヅキ:拳やひざを叩き付けても逃げきれぬ!
    “少年剣士”エステル:一瞬にして金属の守護者の懐へと入り込み──
    “少年剣士”エステル:「せいっ!」
    “少年剣士”エステル:銀光一閃!
    “少年剣士”エステル:守護者の肘が、断ち斬られる!
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぬおーっ!?」ひゅるるる…もろともに落下。
    "闇拳人"ミナヅキ:力の抜けた手からその間に抜け出す!
    “少年剣士”エステル:がしっと肩を掴み、引き寄せる。
    "闇拳人"ミナヅキ:「…た、助かったのじゃ……」這う這うの体。
    "闇拳人"ミナヅキ:「くそ…完全にやったと思ったのに……」
    "闇拳人"ミナヅキ:肩を借りて立ち上がる。
    ”闘射師”バレッタ:窮地にて近接組を蹴散らす事に意識を向けた好機を、"闘射師"は逃さない。
    ”闘射師”バレッタ:遮蔽に隠れながら鼻から口へと呼吸を整え、目元の筋肉をマッサージし、弓を抑える肩の痛みに意識を向けない。
    ”闘射師”バレッタ:すでに焦点は戻っていた。痛みさえも今現在の彼女の集中を妨げる事はできない。
    ”闘射師”バレッタ:あるのは一つの確信。そして───……よかった。自分が弓の名手で。という自負。
    ”闘射師”バレッタ:「───……”合った”」
    ”闘射師”バレッタ:ヒュカッ!
    ”闘射師”バレッタ:最後の射は特別な技能すら用いない、最も素朴で基礎的な……しかし最も美しい一射。それが真っすぐ動力源めがけて突き進んだ。
    GM:ガッ!
    GM:その一射は金属の守護者の目と思わしき部位を
    GM:違うことなく打ち貫き──
    金属の守護者:「──────────」
    GM:がくんっ
    GM:──巨体が力なく、床へと頽れました。
    "闇拳人"ミナヅキ:「……お、おお…?バレッタの奴か……?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「……いや、あやつそんなことできる状態じゃないじゃろ…!」
    "漆黒精霊"アディム:本当に倒れたのか……?
    "漆黒精霊"アディム:本当に終わったのかが不安になり、倒れた金属人形を確認
    GM:アディムが近寄っても、金属人形も金属の守護者も微動だにしません。
    ”闘射師”バレッタ:「フーッ……フーッ……」射を終えて残心……した直後に痛みがぶり返して目が血走り、呼吸が乱れている。
    ”闘射師”バレッタ:しかし姿勢が一切乱れない。この女……弓矢の扱い、及びその所作においては本当に無駄なく美しい名手だった。
    "闇拳人"ミナヅキ:「………」そろりそろり…アディムが見ているのを確認しつつ、ゆっくりバレッタに近づく。
    "漆黒精霊"アディム:早くバレッタさんのところへも行きたいが、この人形たちがまた動いて皆さんになにかがあれば危険だ
    "漆黒精霊"アディム:念のために回線を切っておこう……
    "闇拳人"ミナヅキ:「良しそっち任せた!!!馬鹿者―!!!」ずだだだだ!
    ”闘射師”バレッタ:青ざめ始めた顔で近づくミナヅキに目を向ける「……ミナヅキ、殿」
    "闇拳人"ミナヅキ:アディムにデカいアレを任せてバレッタの方に走る!
    "闇拳人"ミナヅキ:「動くな!呼吸を整えろ!そしてそのまま力を抜け……!」
    ”闘射師”バレッタ:「……ウス」
    "闇拳人"ミナヅキ:掌を心臓に沿えて、むにゃむにゃと何やら唱えている。
    GM:ではミナヅキが魔法を唱えようとしたその瞬間!
    "闇拳人"ミナヅキ:なにっ
    GM:ごごごごごごご……
    GM:ごごごごごごごごごごごごごご!!
    GM:ごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごっ!!!!!
    GM:突如不気味な鳴動が鳴り響き、次の瞬間すさまじい振動があなたたちを襲います!
    “少年剣士”エステル:「!」
    GM:どうやら地震のようです。
    GM:このまま留まっていては、生き埋めになってしまう可能性が少なくありません!!
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんじゃあ?!」
    ”闘射師”バレッタ:「……!?なに、が」傷に響くのを感じつつも、足元からの振動を感知する。
    "闇拳人"ミナヅキ:「ちょ…ちょっと待てい!動くな!」ひょーい!
    "闇拳人"ミナヅキ:バレッタを米俵めいて拾い上げる!
    “少年剣士”エステル:「代わります!」
    ”闘射師”バレッタ:「ワァ」間抜けな顔で持ち上げられる!
    "闇拳人"ミナヅキ:「頼む!」ぽーい!そのままパス!
    "漆黒精霊"アディム:「…切らなくてもよさそうだ!」
    ”闘射師”バレッタ:「ヒァーッ!」
    "闇拳人"ミナヅキ:あまりに非人道的な絵面だ!
    “少年剣士”エステル:ミナヅキから、バレッタを受け取って、担ぎ上げる。
    "闇拳人"ミナヅキ:「良し!!!逃げるぞ!!!」
    ”闘射師”バレッタ:「……ごほっ……な、なんか、スンマセン」
    “少年剣士”エステル:「はいっ、アディムさんも!」
    "漆黒精霊"アディム:「わ…わぁ……こ、後方は自分が確認します!」
    "漆黒精霊"アディム:非人道的な絵面にぽかんとしつつもすぐ正気を取り戻し
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    GM:ごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごっ!!!!!
    GM:立つのも困難な揺れの中、あなたたちは力を合わせ、なんとか洞窟から出ることに成功しました。
    GM:既に陽は沈み、夜空には星々と赤と緑の月が顔を覗かせています。
    GM
    GM:しかし、息をつく間はありません。激しい揺れはまだ収まっていません。が──
    GM
    GM:さて、ではここで全員観察判定を行っていただきます。
    GM:判定は「知力反射」+野伏or斥候LV+【観察】
    GM:難易度は15です。成功するとちょっとしたことに気づけます。
    "闇拳人"ミナヅキ:ぬおー
    "闇拳人"ミナヅキ:2d+2+4+1 知力反射
    GoblinSlayer : (2D6+2+4+1) → 10[4,6]+2+4+1 → 17

    "闇拳人"ミナヅキ:うわ、なんかすごい見えてる
    "闇拳人"ミナヅキ:とりあえず誰かが祈念を使えばそっちはオッケーじゃな
    "漆黒精霊"アディム:GS10
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 5[1,4] → 15

    ”闘射師”バレッタ:2d+4+2+6
    GoblinSlayer : (2D6+4+2+6) → 4[3,1]+4+2+6 → 16

    GM:全員成功ですね。
    "闇拳人"ミナヅキ:みんなせいこうしとる!
    ”闘射師”バレッタ:成功した
    "闇拳人"ミナヅキ:じゃあわしが代表で祈念使っちゃいますね
    "闇拳人"ミナヅキ:誰が使っても同じだし……
    ”闘射師”バレッタ:OK
    GM:GMはオケです。
    "闇拳人"ミナヅキ:MCPI$9 祈念
    GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 2[1,1] → 2 → 失敗, 因果点:9点 → 10点

    GM:w
    "闇拳人"ミナヅキ:オチまで付いた
    "漆黒精霊"アディム:草
    ”闘射師”バレッタ:ピンゾロ
    GM:まあ、しかし全員成功ですね。では──
    GM
    GM:あなたたちは奇妙な事実に気づきます。
    GM:激しい揺れは確かなのですが、遠くに見える森は、ほとんど揺れていません。つまり──
    GM:揺れているのはここだけです・・・・・・
    ”闘射師”バレッタ:「……自然発生の、地震じゃないッス……それにしては……狙いがこの位置だけに……!?」
    GM:そしてそれに気づいた瞬間!
    GM:ずごごごごごごごごごごご──がらがらがらがらがらがら!!
    GM:段丘崖の一部が地滑りを起こし、崩落が発生。
    GM:そして周囲が──真昼のような明るさ・・・・・・・・・に包まれます!
    "闇拳人"ミナヅキ:「何の光?!」
    “少年剣士”エステル:「!?」
    GM:フォォォォォォォォン……フォォォォォォォォン……
    "漆黒精霊"アディム:「な─────」
    GM:そして崩落の中から現れたソレ・・──
    GM:光り輝く巨大な何か・・は、不思議な唸りを上げて夜空へと浮かび上がり──
    GM:カァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!

    GM:目も眩むような光を発した次の瞬間!
    GM:夜空の遥か彼方へと──飛び去りました。
    "闇拳人"ミナヅキ:「・・・・・・」ぽかーん…………
    ”闘射師”バレッタ:「…………」ポカーン
    "闇拳人"ミナヅキ:「・・・・・・」
    "闇拳人"ミナヅキ:「?」
    "闇拳人"ミナヅキ:まるでなにもわかっていないあほづらをかましている。
    ”闘射師”バレッタ:「????????」ば な な という文字が横に浮かぶような抜けた顔
    “少年剣士”エステル:「なんともはや──ですね」さすがに息を呑んで。
    "漆黒精霊"アディム:「さ、さすがになにがなんだか……」と唖然としながらも
    "漆黒精霊"アディム:「そ、そうだ。回復を…!」急いでバレッタを降ろそうとして動揺のままあたふたする
    "闇拳人"ミナヅキ:「お、おお…そうじゃった」
    ”闘射師”バレッタ:「ウギィ」急に顔が青ざめ大汗が顔に浮かぶ「イタイキツイイタイムゴイシンデシマウ」
    ”闘射師”バレッタ:脳内麻薬が切れて痛みがぶり返したような……弓を構えていた時の面影が完全に消えてるひ弱な生き物の顔!
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    GM:そしてあなた方はトーク村へと戻り──予想外の歓待を受けることとなりました。
    GM:数日前──あなた方が洞窟から脱出を果たしたあの日です──、ちょっとした地震が起こり、
    GM:それ以降、動物たちの異常が収まり、狩場が元通りになったと言うのです。
    GM:あの若い狩人も、無事村に戻ってきていました。
    GM:仔細はともあれ、どうやらあなたたちが遭遇したアレ・・が、異常の原因だったのでしょう。
    GM:そして──
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    GM:交易都市アールマス──
    GM:同。冒険者ギルド
    GM
    GM:あなたたちは依頼を無事こなし、アールマスへと戻ってきました。
    GM:簡単な報告を終え──おつかれさまといった形でテーブルに腰を下ろしたような次第です。
    GM
    "闇拳人"ミナヅキ:ぐでぇ~……
    "闇拳人"ミナヅキ:せもたれによっかかりとけてる。
    "漆黒精霊"アディム:「疲れましたね…なんか今回の依頼は…」精神を落ち着かせるために小さな木彫りをしながら
    "闇拳人"ミナヅキ:「ほんになー……」
    "闇拳人"ミナヅキ:でろーん。
    “少年剣士”エステル:「ええ。ですがまあ、森の異常は収まったようですし」
    ”闘射師”バレッタ:もきゅもきゅとトランショワールを貪ってる。上半身には包帯が巻かれている。
    “少年剣士”エステル:「無事、依頼成功と考えてよいかと」
    "闇拳人"ミナヅキ:「成功…はええんじゃけども」
    "闇拳人"ミナヅキ:「最後のアレはなんじゃったんじゃ結局……………」
    "漆黒精霊"アディム:「脳だけで動く瓶詰生物…鋼鉄のゴーレム……」
    "漆黒精霊"アディム:「この世界は、まだ……わからないことばかりですね」
    ”闘射師”バレッタ:「……人知を超えてて……正直、ボク達の力量が通じてくれて助かった、という感想が大きかったッスね」
    “少年剣士”エステル:「………………」
    ”闘射師”バレッタ:「過去一命の危機を感じたッスよ……本当に、みなさんがいなかったらボク、何回死んでいた事か」
    GM:と、三人の言葉に考え込むように。
    GM:この少年にしては珍しく、笑顔ではなく真剣な顔で考え込む。
    ”闘射師”バレッタ:「エステル殿……なにか?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんじゃ、腹でも壊したか?」
    “少年剣士”エステル:「──いえ、あの若い狩人の言葉を思い出していました」
    “少年剣士”エステル:「曰く『脳ミソに動物が操られていた』」
    “少年剣士”エステル:「曰く『未知の何かを探るようなことをさせられていた』」
    GM:と、一拍おいて──
    “少年剣士”エステル:「人喰粘菌ブロブや、物体ゼノと呼ばれる魔物たちがいます」
    “少年剣士”エステル:「目撃例はさほどではないのですが、星の外より呼び出された、あるいは星辰の彼方から飛来したなどと言われている、未知の魔法生物です」
    “少年剣士”エステル:「御存じでしょうか?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「星の…………」
    GM:あなたたちはそれらを知っていても、知らなくとも構いません。
    ”闘射師”バレッタ:「星の外……外……?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「星の……………………」
    ”闘射師”バレッタ:「星に、"外"なんて、あるんスか……?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「HOSINO……?」
    "漆黒精霊"アディム:「そのようなものが…」常識外の存在に驚きを隠せない
    "闇拳人"ミナヅキ:わかってないかお。
    “少年剣士”エステル:「私も話に聞いたことがあるだけだったのですが。今回の件を経て、ふと思いました」
    “少年剣士”エステル:「もしそうだとしたら──彼らのような存在は何のために・・・・・訪れているのだろうか、と」
    GM:一同の表情を確認して──
    “少年剣士”エステル:「今回、トークの村の依頼で、私たちは異常を調査するためにヒロイドへと向かいました」
    “少年剣士”エステル:「ひょっとしたら──ああした魔物たちの中には、そうした存在モノも居るのではないのか──と」
    GM:つまりあの魔物たち彼ら調査する存在あなたたちであり、
    "闇拳人"ミナヅキ:「ぴがー」
    "闇拳人"ミナヅキ:あたまからけむり。
    GM:あの飛び去った光は──それこそ馬車のようなものだったのかもしれません。
    GM:それがたまたま、なんらかの事故で、あの段丘崖の地下で眠ることとなり、
    GM:地震と言う偶然で、目を覚ました──
    GM:そんな一つの──可能性のお話。
    ”闘射師”バレッタ:「……………」
    ”闘射師”バレッタ:「………そんな人知を超えた存在、一介の鋼鉄級なり立て冒険者に過ぎない身分で挑んでいい相手じゃなかったんじゃないッスか……!?」
    ”闘射師”バレッタ:「ドラゴン相手取るよりはマシだったからよかったものの……!!本当に過去一危険な目にあってました!?ボクら……!」
    "闇拳人"ミナヅキ:「……………よいか、バレッタ」うでぐみ。
    "闇拳人"ミナヅキ:「闇人の格言にこんな言葉がある………」
    "闇拳人"ミナヅキ:「”知らぬが仏”」
    "闇拳人"ミナヅキ:意味はよく分からないがとにかく荘厳な響きだ。
    ”闘射師”バレッタ:「……」空頷きを数回した後「……そうッスね……戯曲のフレーズにも耳にした事があるッス」
    ”闘射師”バレッタ:「"知らないという罪と知り過ぎる罠"」
    ”闘射師”バレッタ:「無知すぎる事も余分な知見を得る事も時として己を蝕む毒になりうると……肝に銘じとくッス」
    "漆黒精霊"アディム:「知らなくて……幸せであることは、たくさんあります」故郷のことを思い出しつつ
    "闇拳人"ミナヅキ:「ウム…………」
    “少年剣士”エステル:「いやあ」
    “少年剣士”エステル:表情を一転させ、少年がいつもの飄々とした笑顔に戻ります。
    “少年剣士”エステル:「すみません。不謹慎かとは思いますが、正直な感想をいいでしょうか?」
    “少年剣士”エステル:目を輝かせて、皆へと。
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ……?」
    ”闘射師”バレッタ:「ウス」
    “少年剣士”エステル:じっと、アディムにも目を向ける。
    "漆黒精霊"アディム:「ど、どうしました……!?」突然目をじっと見られ挙動不審になる
    “少年剣士”エステル:「嬉しくなりました!」弾むような声音。
    “少年剣士”エステル:「まだまだこの世界は未知に溢れていて──」
    “少年剣士”エステル:「私たちは──それに挑むことができるのですから」
    GM:手痛い傷を負ったのはこの少年も同じはずだが
    GM:まるで意に介さず、心底楽しそうに述べる。
    "闇拳人"ミナヅキ:「…若者は元気じゃのう……」
    "闇拳人"ミナヅキ:100にもなっていない分際でまるで歳喰ったかのように言ってみる。
    "漆黒精霊"アディム:「……」その様子に呆気にとられながらも
    "漆黒精霊"アディム:「………ふふっ、あはは」
    "漆黒精霊"アディム:「そうですね……!確かに、こんなものを見れる機会なんて、一生に一度もないです」
    "漆黒精霊"アディム:「そんなものを見られる機会があるなんて…!」ここで、初めて笑顔を見せた
    ”闘射師”バレッタ:「……お、アディム殿……そんな風に笑うんスね」少し興味深そうに目を開け。
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ、うむ……」
    “少年剣士”エステル:「そういえば、依頼中はあまりお話できませんでしたよね?」
    ”闘射師”バレッタ:「……なるほど、確かにちょっと楽しかったッスね。驚くべきは成人なり立ての若武者たちの勇猛さという所……」
    “少年剣士”エステル:給仕を捕まえ、皆の分の飲み物と軽い食事を頼む。
    "闇拳人"ミナヅキ:「まあのう、それどころじゃない場面が多過ぎて……」
    “少年剣士”エステル:「せっかくです。これまでのことや、これからのことなど、軽く食事でもしながらいかがでしょう?」
    ”闘射師”バレッタ:「いいッスね。今回の冒険……奇しくもボク的には大きな収穫もあったんスよ。ぜひ振り返りたいッス」
    "闇拳人"ミナヅキ:しれっと頼んだ蜂蜜酒ミードをグイっと飲む。
    ”闘射師”バレッタ:一度、傍に立てかけてある弓に目をやり「具体的には……ボク、人知を超えた相手にも通じるくらいには、"弓の名手"であって本当によかったって事と」
    ”闘射師”バレッタ:「それはそれとしてボク、本当に弓以外なにもないので……心細いなぁと思ったッス」
    "闇拳人"ミナヅキ:「専門職スペシャリストってそういうもんじゃないかのう」
    "闇拳人"ミナヅキ:「いろんなことに手を出し過ぎても中途半端になる事もあるしの……」
    "闇拳人"ミナヅキ:ワシはそういう方で色々言われとるし…とぼやく。
    “少年剣士”エステル:「耳が痛いですね」
    "漆黒精霊"アディム:「自分も……」
    ”闘射師”バレッタ:かり、と己の長耳をかきながら少し目を伏せ「まあ。そうなんスけどね。だからボクとしては"いついかなる時にも弓に専念できる"技も身に付けたいッス」
    “少年剣士”エステル:「アディムさんは」
    “少年剣士”エステル:「理想的な技術構成かと思いますよ?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「うむ、今回は非常に助かったところも多かったのじゃ」
    “少年剣士”エステル:斥候と術師の組み合わせは、鉄板といっていいだろう。
    "闇拳人"ミナヅキ:「もしおらんかったらワシのにわか仕込み斥候スカウトにすべてがかかる所じゃった……」
    "闇拳人"ミナヅキ:にわか仕込みなのは自覚しているらしい。
    "漆黒精霊"アディム:「……ですが、決定打に欠ける」少し悩んだ後目を伏せる。気分を変えるようにシードルを注文し
    ”闘射師”バレッタ:「そうッスね……道中の経路の進み方から、ボク達の体力の管理……戦闘時の立ち回りと味方への繋ぎ……」
    ”闘射師”バレッタ:「アディム殿は決定打にかけると言いましたッスけど……冒険者が行う"大きな仕事"は基本、複数名で組んで取り組むモノ」
    ”闘射師”バレッタ:「決定打を仲間に任せた上でそれを活かすための洗練された立ち回り……この先おそらく、多くの冒険者からお声がかかる力量だと思うんスよ」
    ”闘射師”バレッタ:ハハ、と軽く笑い「まあ、他者とやりとりする事の緊張としんどさは……ボクもわかるのでおいそれと振るうのには燃料カロリー消耗するって感覚は察してるッス」
    ”闘射師”バレッタ:「けどまぁ、アディム殿はやはりいい冒険家ッス。この調子でどんどん人に頼られる冒険家を目指していくのが一番だと思うッスね……」
    "漆黒精霊"アディム:その言葉に手が止まり
    "漆黒精霊"アディム:徐々に顔が真っ赤になっていく
    "闇拳人"ミナヅキ:ぐびぐびと飲みながら満面の笑みでそのやり取りを見ている。
    "闇拳人"ミナヅキ:メッチャ良い笑顔。
    "漆黒精霊"アディム:そして、手で顔を覆い……
    "漆黒精霊"アディム:「あ……あ、あの…えっと…」
    ”闘射師”バレッタ:「……んんっ」咳祓い「あ、あんまり真っ向から顔を赤くしないでもらえるッスか……なんか、ボクがらしくなく気障な事を言ったみたいになってるので……」
    ”闘射師”バレッタ:「ちょっと、居辛さが……」あわあわしだした
    "漆黒精霊"アディム:「こんな真正面から……ほ、ほ…ほめて…い、いただける。なんて………」
    "漆黒精霊"アディム:二人の間に気まずい雰囲気が流れる
    “少年剣士”エステル:「どうしましょう、ミナヅキさん」
    "闇拳人"ミナヅキ:「いやー、若いってええのう」けらけらけらけら。
    “少年剣士”エステル:「すごくほほえましいです、このお二人」
    "闇拳人"ミナヅキ:「こうやって特等席でみとるのがええんちゃうか?」
    ”闘射師”バレッタ:む~~~、と目を泳がせると「あ、あーあー。あー……こほっ」
    ”闘射師”バレッタ:「ミナヅキ殿」ほぼ助けを求めるように目を向ける
    "闇拳人"ミナヅキ:「なんじゃらほい」
    "闇拳人"ミナヅキ:蜂蜜酒は3杯目に突入していた。
    ”闘射師”バレッタ:「……ボクも負けてられないよう今後多くの人々と組んで仕事をする上で……身に付けたいなと思った技があるんスよ」
    "闇拳人"ミナヅキ:「ほん」
    ”闘射師”バレッタ:「でもボクにミナヅキ殿のような拳で敵を砕く術はいらない……なにせ弓があるッスから」
    "闇拳人"ミナヅキ:うむ、と軽く頷く
    ”闘射師”バレッタ:「必要なのはあの時みたいに遠距離を縫うように撃ち抜かれて弓の構えを阻害されるのを阻止するために……」
    ”闘射師”バレッタ:「飛来する攻撃に対する対応及び……"受け身"を修得したいと思うッス」
    ”闘射師”バレッタ:「それを持ってボクはボクの身を守り、万全の体制で弓を射る。それを身に付ける上でおそらくミナヅキ殿の体裁きは理想に近いと思うッス」
    ”闘射師”バレッタ:こく、と頭を下げ。
    "闇拳人"ミナヅキ:「ふうむ」
    ”闘射師”バレッタ:「もしよければ、今後時間が空いてる日などに……教えを乞うても……いいッスか?」
    "闇拳人"ミナヅキ:「まあ、確かに……」ちょいと椅子から地面に立って。
    "闇拳人"ミナヅキ:ぎゅ るん。踵を軸に270度の急速回転。
    "闇拳人"ミナヅキ:「軸杭回転ターンピックがさえないのう……」
    "闇拳人"ミナヅキ:「確かに全部を覚えずともこうした小技でもあれば多少なり楽にはなるか」
    "闇拳人"ミナヅキ:「しかし…ワシは戦職人マイスターどころか上級兵士ヘーアクリーガーに届いておらん若輩じゃが…」
    "闇拳人"ミナヅキ:「その程度でええなら教えてやるぞ」
    ”闘射師”バレッタ:「……実戦で呼吸を合わせた"仲間"の教えなら、百人力ッスよ」仄かに、固い表情をやわらげながら改めて大きく頭を下げ
    ”闘射師”バレッタ:「それでは。そうした備えもここから身に付けつつ……今後の冒険からも……よろしくおねがいするッス」
    ”闘射師”バレッタ:共に戦った仲間たちに、敬愛の礼を向けたのだった。
    GM
    GM:──────
    GM:────
    GM:──
    GM
    GM:リザルト!
    GM
    GM:村からの報酬は、若い狩人を救ってくれた報酬を含め
    GM:鋼鉄級の三人には一人当たり65銀貨、黒耀級のミナヅキちゃんには45銀貨となります。
    GM
    GM:獲得経験点は冒険が成功しましたので一人1000点の経験点と、3点の成長点。
    GM:加えて最終的な因果点の値によって、追加の経験点を500獲得できます(基本234頁)
    GM
    GM:これにて冒険終了となります。おつかれさまでした!
    ”闘射師”バレッタ:お疲れ様でしたー!!
    "闇拳人"ミナヅキ:おつかれさまでした~~~~
    "漆黒精霊"アディム:お疲れ様でした!