SW2.5「暴風雪の支配者」



GM:ピポッ
メイン 見学

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。
(C)Group SNE 「ソード・ワールド2.0/2.5」(Sword World2.5)



PC1:スヴェン・ユリウス・ティルピッツ「人間:ファイター6/セージ5/エンハンサー5/ウォーリーダー5/レンジャー4/アルケミスト3/ダークハンター2/バトルダンサー1」(キャラシート)PL:クロワッサン
PC2:フィム・ヴルクート「放浪種レプラカーン:シューター6/マギテック6/スカウト5/ライダー5/エンハンサー2/アルケミスト1」(キャラシート)PL:sefer
PC3:マーシャ・クラウン「人間:プリースト6/スカウト6/セージ5」(キャラシート)PL:タチバナ
PC4:リリー・ネニドクァル「ミストエルフ:フェンサー6/フェアリーテイマー5/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト1」(キャラシート)PL:青猫あずき
PC5:トライア「リカント:グラップラー6/スカウト4/セージ4/エンハンサー3/アルケミスト3/レンジャー1」(キャラシート)PL:タヒチ

Index

  • OP 未知なる剣亭
  • M1 コール村までの道のり
  • M2 コール村
  • M3 騒音の正体
  • MB1雪林の幻獣達 
  • M4 狩りの準備
  • CL 決戦の日
  • CLB 暴風雪の支配者
  • ED 平和が戻った村


  • プリプレイ

    GM:時間になりましたので、始めようと思います。 よろしくお願いします。
    GM:最初に、PCの自己紹介をしていただければと思います。
    GM:キャラシートのURLと、軽めに
    GM:・キャラの名乗りセリフ(一言ほど)
    GM:例:「私はエルフのフランメと申します。炎武帝の神官として、皆様を勝利に導きます」
    ・種族/経歴:どんな流れで冒険者になったか
    ・技能や戦闘特技などのデータ面
    の3点について簡単に話していただければ、と思います。

    GM:これは各PCがどんな人なのかを把握すると同時に、「剣の恩寵」ルール適用のためになります。
    GM:五十音順で、スヴェンさん→フィムさん→マーシャさん→リリーさんの順でお願いします。
    GM:タヒチさんが来たら最後にトライアさんの自己紹介をしてもらいます
    GM:という事で、スヴェンさん自己紹介お願いします
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:はーい
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=vffM2J

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「スヴェン・ユリウス・ティルピッツだ。立ちはだかる敵は、俺がすべて打ち倒そう」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「異常気象とはいったい何が原因なのか……早く突き止め、村の者たちを救ってやらなければ」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:俺はスヴェン・ユリウス・ティルピッツ。生まれと才能にダイス運が全振りされた17歳の人間/ファイターだ。他所ではミドルネームは名乗っていなかったりする
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:最近はセッション中のダイス目もいい感じなので、ただ無双しているだけな気がしてきたぞ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:出身はハーヴェス王国の伝統ある貴族の子息で、なかなかに恵まれた人生を送っていた。しかしある日、蛮族の襲撃を受け両親は死亡し、兄弟姉妹は生死不明。爵位の継承は保留状態で領地は王家預かりのまま、今や名目上の地位があるだけ。そんな家門を取り戻すべく、冒険者として名をあげようとしている
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:貴族の誇りと責任感から、危険に対しては先頭へ立ち果敢に敵に挑む男であろうと意識して振舞っている。が、前述のこともあり内心ではどこか自分を信じられない弱い面があるので、それを隠すようにしている
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:現在はメインのファイター技能が6、エンハンサーとセージ技能そしてウォーリーダー技能を5、レンジャー技能を4に伸ばし、アルケミスト技能3レベル、そしてダークハンターを2レベルで取得している
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ビルドは全力攻撃と薙ぎ払いを使い分けて、クリティカルレイで大ダメージを狙っていく攻撃型ファイターだ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:以上、よろしくお願いします/
    GM:よろしくお願いします 家門復興のため頑張ってください
    GM:それでは次に、フィムさんお願いします
    フィム・ヴルクート:はーい
    フィム・ヴルクート:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=ndVKqH

    フィム・ヴルクート:「僕はフィム、フィム・ヴルクートです。まぁ…いつものです。はい…」
    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクート、未知なる剣亭の書類上では15歳の魔動機士です。よく人見知りを発動していますが、最近は冒険者相手には是正傾向にあります。
    フィム・ヴルクート:何かと高級なものを買ってはものづくりにつぎ込むため、普段から金欠状態となり、今回も金欠で依頼を受けに来ました。
    フィム・ヴルクート:データとしては典型的な両手マギシューに+死骸銃遊戯とライダーの戦闘特化ビルドになります
    フィム・ヴルクート:今回バイクを借りたことで範囲攻撃が単独で開幕2連打叩き込むことができるようになりました。
    フィム・ヴルクート:以上です、よろしくお願いします
    GM:よろしくお願いします お金を稼ぐために頑張ってください
    GM:それでは次に、マーシャさんお願いします
    マーシャ・クラウン:はーい
    マーシャ・クラウン:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=kQXCVp

    マーシャ・クラウン:「キルヒア神のお膝元に付かせていただいてる、マーシャ・クラウンなのサ」
    マーシャ・クラウン:「ボクのためのモコモコ王国が建国した暁には吹雪程度なら余裕で耐えられるぬくもりを得られるといいのサ~ほっほっほっほっほっ…」
    マーシャ・クラウン:「いややっぱ寒いのはキツイのサ……」
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウン!キルヒア神に仕えるプリーストです
    マーシャ・クラウン:お調子者でおどけた喋り方をするノリの軽い女です。飛空艇乗りとして育った経歴を持ちいろいろ旅している中で
    マーシャ・クラウン:嫌に愛らしいもこもこの獣の魅了をまともに食らってしまい、以来タビットとかリカントとか……
    マーシャ・クラウン:愛らしいもこもこ族を国民にして建国する野心を持っているようです
    マーシャ・クラウン:プリースト6/スカウト6/セージ5と前回よりもめきめきと力が上がっているのはここ最近細々と冒険している合間に
    マーシャ・クラウン:古モルガナンシン王国式戦域魔導術を体得しに本拠地に向いそこでいろいろな課題をクリアして来たからみたいですね
    マーシャ・クラウン:セージで蛮族語読み書き、リカント語読み書き、今はソレイユのポーズ言語も理解するようになりました。後は回復とか先制とかでがんばって役に立ちます
    マーシャ・クラウン:片目が実は義眼でそれ自体が聖印のため、神聖魔法を使う時は片目が赤く輝くぞ!
    マーシャ・クラウン:そんな感じです、よろしくおねがいします!
    GM:よろしくお願いします もこもこ王国を目指して頑張ってください
    GM:それでは次に、リリーさんお願いします
    リリー:「ウルシラから来ました、リリー・ネニドクァルと申します。恩義あるスヴェンさんのお役に立つため、共に冒険させてもらいます!」

    リリー:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=I8lK0N
    ウルシラ地方、アヴァルフ妖精連邦の「毒殺部隊」と称される精鋭……でした。
    しかし錯乱のアビスカースに呪われ、同僚のエルフを短剣でブスリ、その刃には……毒!

    リリー:居づらくなり、隊を追われ、部隊長の伝手で後ろ暗い人でも受け入れてくれる〈未知なる剣亭〉に身を寄せるようになりました。
    リリー:スヴェンさんからありがたくもアビスシャードを授かり、今ではもう「錯乱」の呪いはありません。
    リリー:本当です、毒でブスリとかもうしません、しませんからあ!
    リリー:種族は森がちなアヴァルフから降りてきたミストエルフ。
    リリー:技能はフェンサー6,レンジャーとフェアリーテイマーが5。
    エンハンサーとアルケミストを少々。

    リリー:現在のアビスカースは「代弁する」で、戦闘中に剣を抜くと代わりに剣が喋ります。魔法文明語で。
    リリー:いや、もうね。錯乱はしないんで大人しくこのポーションを受け取ってください、毒じゃないんで!
    リリー:以上です。
    GM:よろしくお願いします。これからは未知なる剣亭で頑張ってください
    GM:それでは最後に、トライアさんお願いします
    トライア:はーい
    トライア:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Q5vYJp

    トライア:「ぼくはトライア。見ての通りリカントのグラップラーだ」
    トライア:「冒険者として旅に出た契機はそう、ほんの数か月前のことだった……」
    トライア:「え? この前は10年前って言った?」
    トライア:まあそういう虚言癖の冒険者です。たぶん三毛猫のリカント。
    トライア:性別は不明。過去や来歴は言ってることがころころ変わりますが、冒険者としては真面目に活動しているようです
    トライア:蛮族をやたら憎んでいる素振りをたまに見せるが、気のせいかもしれない。(キャラシ原文ママ)
    トライア:果たしてこの一節は活きる時が来るのか?
    トライア:構成はグラップラー6/スカウト4/セージ4/エンハンサー3/アルケミスト3/レンジャー1。
    トライア:テンプレ両手利きグラップラーなので特筆すべき点はありません
    トライア:防護点がカス寄りのカスなので、回避力と各種防護アイテムで生き延びたい。
    トライア:以上です。よろしくお願いします
    GM:よろしくお願いします。 冒険者として真面目に頑張ってください
    GM:虚言癖は……まあなんとかなるでしょう……
    GM:みなさんに自己紹介していただいた所で、今回採用するルール「剣の恩寵」について説明します。
    GM:「剣の恩寵」OPB104,105(アウトロープロファイルブック)
    GM:ちょっとした演出で、ちょっとしたプラス効果を得るルールです。
    GM:剣の恩寵は、1人につきセッション1回使用できます。
    効果は1: 2: のいずれかが使用可能です。
    1:自身の判定前に宣言し、次の行為判定の達成値を+4する。失敗したら"剣の恩寵"は消費しない
    2:他者の判定直後に宣言し、他者の行為判定の達成値を+2する
    各効果は(1+2の重ねがけ、2の多重使用など)重複しません。
    使う時は、気合を入れる感じや仲間を助ける演出をしていただけると助かります。

    GM:以上、「剣の恩寵」ルールでした。マップにも記載がありますので、再度確認したい場合はそちらをご確認ください。
    GM:それではシナリオ「暴風雪の支配者」始まります。
    GM:_____

    OP 未知なる剣亭


    GM:ここはブルライト地方南西部に位置する『ハーヴェス王国』。その中でスラムにあるギルド『未知なる剣亭』。
    GM:使えるモノなら何でも受け入れるという特徴から、様々な経緯を持つ冒険者が在籍するギルドだ。
    GM:昼の時間、いつもなら例のごとく依頼が無く暇な時間なのだが、
    GM:今日は珍しく支部長のシェヴェアートは冒険者数名をカウンター席に集めている。
    シェヴェアート:「お前ら、新人紹介の時間だ。ワケあって未知なる剣亭ウチに所属することになったやつらだ」
    シェヴェアート:そう言いながらシェヴェアートはミストエルフとリカントを指差す。もちろん、リリーとトライアの事だ
    リリー:「お初にお目にかかります」
    シェヴェアート:「てめえらの先輩になるやつらだ。名前とできる事ぐらいは話しとけ」
    シェヴェアート:「先輩になるおめえらも軽く話しておけ」
    リリー:「毒と、薬のエキスパートです。ケガをした方、マナを消耗した方は気兼ねなく相談してください」
    トライア:「ぼくはトライア。ふつうのグラップラーだ」
    トライア:「見ての通りリカントだから、リカント語が分かる人がパーティにいると嬉しいね」
    シェヴェアート:「リカント語は……たしかマーシャが勉強してたはずだな」とマーシャを指差す
    マーシャ・クラウン:「ヘイ、ヘイ、ヘーイ!」前に出る金髪ツインテの少女「こういう時こそボクの出番なのサ」
    マーシャ・クラウン:「キルヒア神のお膝元にてお世話になってるマーシャ・クラウンなのサ!獣変貌した時の通訳はまかせてちょーよ」
    マーシャ・クラウン:「フフフ、ボクも先輩か……ふと気づけば遠い所に来てしまった感じだ、それにしてもかわいいぬこちゃんなのサ」手招きして頭を撫でようとしてくる
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「リリーにトライアだな。俺はスヴェン、スヴェン・ユリウス・ティルピッツだ。見ての通り剣を使うファイターだ」と腰に差しているものを見せる
    トライア:決断的スルー
    マーシャ・クラウン:「ちぇーっつれないのサ~」ふくれる
    トライア:「うん、シンプルな戦士は頼りになる」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「しかしそうか、あの時の冒険者か……」とアビスシャードを1個売ったのを思い出す/
    フィム・ヴルクート:「ふ、フィム・ヴルクートです。銃手をしてます」その言葉通り背中には身長ほどの長銃を携えている
    リリー・ネニドクァル:「スヴェンさんから頂いたアビスシャードの御恩、このリリー・ネニドクァル、決して忘れません!」
    マーシャ・クラウン:「スヴェン、このリリーとは知り合いなのサ?邪教の祠を壊して以降もキミはいろうろ回ってたからボクより何かと人の縁が多いのサ」
    マーシャ・クラウン:「そっちのフィムとも顔合わせるのはお初なのサ!以後お見知りおきを~♪」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「冒険とは関係ないのだが、彼女がアビスカースで困っていたので1つ融通したんだ。まさかここに所属する冒険者だったとは」/
    フィム・ヴルクート:「よ、よろしくお願いします…」
    マーシャ・クラウン:「アビスカースか~、やばそうな匂いがしてまだノータッチのアレか~、いったいどのようなアビスを……」
    リリー・ネニドクァル:「スヴェンさんがいてくれるなら心強いことこの上ないです~、お陰様でもう仲間を毒殺しなくてすみます」
    マーシャ・クラウン:「やべえ奴だったのサ~……」
    トライア:「いやぁ、死ぬかと思ったよ」虚言!
    シェヴェアート:「よりにもよって『錯乱の』だったからな。敵を味方と思うわ味方を敵と思うわ最悪の部類のやつだな」
    マーシャ・クラウン:フィムを手招きしながら「うげーっ!同士討ちは勘弁なのサ!……さあキミこっちにおいでフィム、撫でてやるのサ」
    シェヴェアート:「ウチによこした先方も困り果ててたから、なんとかなってよかったな」
    リリー・ネニドクァル:「お陰様で…
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ああ……絶対同じ乱戦エリアに立ちたくないな、それは」/
    リリー・ネニドクァル:「スヴェンさんのためなら、なんでも働きますよ。消したい政治的な敵とかいましたら、まずはわたしに一声かけてくださいな」
    フィム・ヴルクート:「………いえ、遠慮しておきます」いきなりは警戒心が勝るようだ。レプラカーン人見知り故致し方ない
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「いないこともないが、今はやめておこう」
    リリー・ネニドクァル:「錯乱から解き放たれた今、狙った獲物は確実に毒殺しますよ」ぶんぶん
    マーシャ・クラウン:「ちぇーっつれないのサ~二度目」床に大の字になる
    シェヴェアート:「ウチは冒険者ギルドであってそういうのは請け負ってねえぞ」>リリーに対して
    シェヴェアート:「さて、こうやって集まってもらったのは新人紹介だけってワケじゃない」
    マーシャ・クラウン:「先に言っておくと諸君、うっかり毒受けたらボクが治してやるからな……一PTに一人いて安心プリーストなのサ」起き上がる
    リリー・ネニドクァル:「じゃあ毒は控えめということで…ごほん、薬のエキスパートです。皆さん、よろしく」
    シェヴェアート:「早い所解決しねえとまずい依頼が来たんでな。紹介がてら、お前達に受けてもらおうって話だ」
    フィム・ヴルクート:「やはりですか」呼ばれた辺りから訝しんでいた
    シェヴェアート:シェヴェアートは一枚の羊皮紙を君達に見せる。普段クエストボードに貼られる依頼書だ。
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「緊急の依頼か、聞かせてもらおうか」と居住まいを正す/
    ◆クエスト内容
    依頼主:山岳のコール村
    依頼内容:吹雪の調査・原因への対処
    報酬:1人あたり5000G(ギルドが代理出資)
    詳細:
    「一、二週間前から、コール村を含む周辺地域で吹雪が発生しました。
    もともとの土地柄、冬場に一時的に吹雪になる寒冷地ではあるものの
    季節外れの、しかも全く止むことの無い吹雪に見舞われて困り果てています。
    このままでは村が潰れてしまいます。どうか吹雪をなんとかしていただけませんか?」
    マーシャ・クラウン:「5000G!!久々のデカいヤマなのサ……!最近はモルガナンシンの課題ばっかりで冒険のための冒険!って感じの事が出来てなかったのサ~」
    フィム・ヴルクート:「…う、吹雪…ですか…」寒さは苦手だった。にしてもお金は魅力的だった。
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「吹雪か、確かに妙だな……」
    シェヴェアート:「こいつは緊急性の高い依頼でな。コール村って所が季節外れの大吹雪で潰れそうなんだよ。食料の流通がって意味だが、物理的にも潰れかねない勢いだそうだ」
    トライア:「ああ、重さで」
    リリー・ネニドクァル:「雪は意外と重いですもんね」
    シェヴェアート:「依頼の通り原因は分かってない。原因の究明から事態の解決までが一連の仕事になる」
    シェヴェアート:「辺り一面が大風大雪に突然晒されるなんて滅多にあることじゃない。」
    シェヴェアート:「妖精か幻獣か、あるいは魔神か、その辺りの変わった力を持ったヤツが暴れてる……と俺は睨んでる」
    マーシャ・クラウン:「魔神~……!?ちょっとヤバそうなのサ~……」
    シェヴェアート:「もしそういうのが原因だっていうなら、その討伐が依頼って事になる点は承知しておけ」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「規模にもよるが、相当な力を持つ相手になりそうだな」
    リリー・ネニドクァル:「妖精さんなら、わたし頑張って交渉します!」
    トライア:「了解~」
    シェヴェアート:「リリーは妖精使いだったな。妖精だったら楽かもな」
    フィム・ヴルクート:「魔域の影響、とかするかもですしね。早めの解決は必要でしょう」
    マーシャ・クラウン:「……魔神が齎す大吹雪の中を大冒険か……よし、ちょっと支度するのサ!」GM、今ここで3500G使用してサーマルマント買ってもいいですか
    シェヴェアート:「とはいえ何が出るかは分からん。分からん状況で出来る対策は寒さ対策ぐらいだ。防寒着ぐらいは貸してやる」
    GM:いいですよ
    マーシャ・クラウン:ありがとうございます!残り残金12,600 G
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「支部長、いつの間にかサーマルマントを貸し出せるようになったのか?」
    シェヴェアート:「マントじゃねえ防寒着って言っただろ」
    シェヴェアート:「買い取りならちゃんとやるよ」とマーシャからお金を受け取ってサーマルマントを渡します
    マーシャ・クラウン:「ボクは貸出じゃなくってマジで買うのサ~!今後も危険そうな場所に行き放題なのサ」
    マーシャ・クラウン:購入したマントを今羽織った

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「なんだ、ただの防寒着か。いざという時のために質のいい装備はあったほうがいいからな」
    シェヴェアート:「馬車は用意してある。それで中継地点になる村まで行って、そこから先は救援依頼してきたコール村のやつが吹雪の森を案内する手筈だ」
    シェヴェアート:「コール村までの道はもう馬が走れる積雪じゃないんだとよ。しかも村は山近くの森の中だ。お前ら遭難するなよ?」/
    トライア:「善処するよ」
    リリー・ネニドクァル:「雪の森は迷いやすいですからね、アヴァルフ出身のこの私にお任せください」えへん
    GM:では後は準備などがOKでしたら、移動になります
    フィム・ヴルクート:「雪山に行ったときのことを思い出しますねぇ…」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「レンタルの防寒着だけで動き回るのは危険だな、マントを買っておいてよかった」と野伏加工済みのサーマルマントを装備。代わりに白熊のマントは外しておく
    フィム・ヴルクート:おっけーです
    リリー・ネニドクァル:準備ヨシ!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:OK
    トライア:OK
    GM:了解です
    GM:馬車で1日かけて中継地まで移動、中継地から徒歩数時間でコール村となります
    GM:という事で、中継地まで飛びます
    GM:_____

    M1 コール村までの道のり


    GM:1日の馬車移動で、コール村への中継地まで来た
    エルフ:「ふむ、お前達がコール村救援依頼を受けた冒険者……であってるか?」

    リリー・ネニドクァル:「やあ、ご同輩。それであってますよ」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「俺たちは未知なる剣亭のものだ。あなたは?」/
    エルフ:「そうか。良かった。一日も早く解決したかったからな」
    エルフ:「俺はハニット。コール村で狩人をしている」
    エルフ:「村までの道は今ひどい吹雪に見舞われてる。元々冬の森に慣れてるヤツじゃなきゃまともな案内も難しい」
    ハニット:「村へはここから北へまっすぐだが……吹雪の森に入る。下手すれば凍死しかねないが、その辺りの備えは十分か?」
    リリー・ネニドクァル:「皆、準備してきています」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「装備は整えてあるから問題ないだろう。道案内をよろしく頼む」
    フィム・ヴルクート:「も、問題ありません…」若干震えてる
    マーシャ・クラウン:「ここに来るまでに極地で移動できるサーマルマントを購入済みなのサ~♪大船に乗ってくれていいのサ!」
    ハニット:「そうか。ならさっそく行くぞ。森に入ってからは極力互いの距離は近く保つようにしておけ」
    トライア:「吹雪くと見えなくなるよね」
    ハニット:「そうだ。村に着く前に遭難されては困る。しっかりついてきてくれ」
    マーシャ・クラウン:「トライア、あったかそうだからもっと寄れよ~」
    ハニット:そう言って、ハニットは北へ……つまり森へと歩き出す。
    GM:今見える範囲はただの森だが、この奥が吹雪になっているという……
    GM:……
    GM:数十分も歩けば、世界が一変した
    GM:ある地点から突然雪が積もり始め、さらに進めば事前に言われた通り吹雪だった。
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「聞いていた通りだな。何が起きているのだろうか」/
    マーシャ・クラウン:「一面銀景色なのサ……」
    ハニット:「冬の吹雪ならコール村なら時々ある事だが、今はそんな季節じゃない。それに連日吹雪が起きたという話もコール村には伝わっていない」
    リリー・ネニドクァル:「これはもう単なる異常気象ではないですねえ」
    ハニット:「まあ、俺も村では新参の者だ。単に聞いたことがないだけかもしれないが、村の誰に聞いても『分からない』というのは違いなかった」
    ハニット:「未知なる剣亭、といったな。無理難題である事は承知だが、原因を探してくれ」
    ハニット:そう言いながら、歩みを止めること無くハニットは吹雪の森を進んでいく
    フィム・ヴルクート:「天候に影響を及ぼすほどの何か…作為的なものであるなら相当強大なものでしょうね…」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「引き受けたからには全力を尽くそう」
    GM:さて、コール村までの道のりですが
    GM:「生命抵抗力判定:目標値15」と、「精神抵抗力判定:目標値15」の2つの判定を皆さんお願いします
    GM:吹雪に耐えられるかの判定です
    GM:1判定失敗するたびに、2d6+9点の「水・氷かつ風属性」の魔法ダメージを受けます。
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:一般の方はここで死ぬぞ!?
    フィム・ヴルクート:ファッ
    マーシャ・クラウン:ゲェーッ
    リリー・ネニドクァル:2d6+8 生命
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[5,5]+8 → 18

    トライア:2d6+8 生命
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17

    トライア:2d6+8 精神
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18

    フィム・ヴルクート:2d6+9>=15 生命
    SwordWorld2.5 : (2D6+9>=15) → 4[1,3]+9 → 13 → 失敗

    GM:だからハニットは「下手すれば凍死する」と言いました
    フィム・ヴルクート:あ
    リリー・ネニドクァル:2d6+9 精神
    SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15

    トライア:フィムーっ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+10>=15 生命抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+10>=15) → 12[6,6]+10 → 22 → 自動的成功

    マーシャ・クラウン:冒険者+生命力か
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+9>=15 精神抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+9>=15) → 9[3,6]+9 → 18 → 成功

    フィム・ヴルクート:2d6+8>=15
    SwordWorld2.5 : (2D6+8>=15) → 3[1,2]+8 → 11 → 失敗

    リリー・ネニドクァル:フィム君が凍死してる
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ふー、危なかった
    トライア:フィム―っ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:フィムー!
    GM:フィムくん、2回失敗!
    フィム・ヴルクート:サヨナラ…
    マーシャ・クラウン:2d6+6+3>=15
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=15) → 8[5,3]+6+3 → 17 → 成功

    フィム・ヴルクート:まだ装備してないからアビスカースは無効だけど
    マーシャ・クラウン:まず生命力成功!
    GM:冒険者+生命力 での判定と、
    冒険者+精神力 での判定ですね

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:き、期待値ならHP0じゃないから……
    マーシャ・クラウン:2d6+6+4>=15
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=15) → 8[3,5]+6+4 → 18 → 成功

    マーシャ・クラウン:両方成功なのサ!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:マーシャさん、結構生命力あるな
    GM:フィムさんだけですね
    GM:ではダメージ出します
    GM:x2 2d6+9 水・氷かつ風属性の魔法ダメージ
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+9) → 6[2,4]+9 → 15

    #2
    (2D6+9) → 4[2,2]+9 → 13

    GM:28点の水・氷かつ風属性の魔法ダメージです
    フィム・ヴルクート:グエーッ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:複合属性だとサーマルマント効くんだっけ
    GM:複合は「受動側がより不利(能動側がより有利)な効果を参照」なので
    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのHPを28減少(37 → 9)
    GM:複合だと風で効果参照されてサーマルマント貫通してダメージになります
    フィム・ヴルクート:チヌ…
    マーシャ・クラウン:恐ろしい
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:我々は何のために3500Gを!
    マーシャ・クラウン:回復するのサ……?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:恐ろしい敵だぜ、吹雪
    フィム・ヴルクート:自力で大丈夫…
    マーシャ・クラウン:OK
    GM:回復はできます。魔法ならOK
    フィム・ヴルクート:というわけでロングバレルに活性弾詰めてヒーリングバレット
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:草は10分のんびりしているうちに死にそうだ
    GM:草だとハニットが「休むなら村に着いてからのほうがいい」って忠告してきます
    マーシャ・クラウン:危険地帯にもほどがある
    リリー・ネニドクァル:むむむ、出番なし
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:道中で遭遇戦あると死ねるから回復はしておこう
    フィム・ヴルクート:2d6 命中判定 ピンゾロチェック
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

    フィム・ヴルクート:k10+15@13
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10+15 → 2D:[4,6]=10 → 5+15 → 20

    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのHPを-20減少(9 → 29)
    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを1減少(34 → 33)
    ハニット:「そこの少年、相当震えているが大丈夫か?」道を先導しつつ、フィムを気にする
    フィム・ヴルクート:「うぅ…だ、大丈夫です…」かじかむ手で回復用の弾に魔法を込める。そして自らの腕に撃ち込みなんとか持ち直す
    フィム・ヴルクート:8点は…後ででいいか
    ハニット:「変わった回復の仕方だな。だが早く治せるに越したことはない」
    ハニット:「村に着けば、吹雪は変わらないが家で暖を取れる。それまで辛抱してくれ」
    ハニット:「あとのやつは……平気そうだな。吹雪に慣らした身体じゃないとまともに動けないものだが、冒険者というのは強靭なようだ」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「環境に負けていては冒険も儘ならないからな。ハニットさん、村まではあとどのくらいだろうか」/
    マーシャ・クラウン:「ふふ……モルガナンシンの叡智を授けてくれたセンセイが……まあまあスパルタだったのでね……」
    マーシャ・クラウン:「みんなも凍傷とかになったらすぐボクに見せるんだぜ~、そういう時のプリーストなのサ」
    ハニット:「あと数十分もすれば村に着く」
    ハニット:「冒険者は冒険者で色々あるようだ。気になるところだが……まずは村まで歩くぞ」
    ハニット:そう言って再び歩き出す。/
    リリー・ネニドクァル:「あと数十分、フィムさんは耐えれるんでしょうか…」
    フィム・ヴルクート:「あと少しならなんとか…回復弾も効いてきましたし…」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「これ以上何もなければいいが……」と吹雪に目を細めながら前を見る/
    GM:そうして村に入る前から極寒と強風に見舞われた君達だが、その後は吹雪以外に問題はなく
    GM:どうにかコール村まで歩くことができた
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:何もなかった!
    GM:_____

    M2 コール村


    GM:▼コール村
    GM:君達はコール村に到着した
    ハニット:「着いたぞ……と言っても外じゃ何も変わらない。村長の家まで案内する」
    マーシャ・クラウン:「ここまで特に獣の類に襲われずに済んでよかったのサ~……」
    フィム・ヴルクート:「あの中で戦闘は考えたくないですね…」
    ハニット:「普段なら狼や猪がいるものだが、この吹雪になってからはすっかり見なくなってしまった」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「この吹雪では動物たちも動けないのかもな」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「では村長の家で詳しい話を伺わせてもらおう」
    ハニット:「おそらくそうだろう。動物たちからしても緊急事態ということだ」
    トライア:「あの吹雪で戦うのは、確かに面倒そうだったね」
    ハニット:話をしながら、村で一番大きい家へと進みドアを開ける
    マーシャ・クラウン:「そのレベルでやべぇ環境になっちゃってるという訳なので、それはそれで事の重大さが身に沁みるのサ……」
    ハニット:「村長。冒険者達を連れてきた」
    村長:「ハニット! おかえりなさい。 それに冒険者のみなさん、来ていただきありがとうございます!」
    村長:家へ入ると、これまたエルフが出迎える
    リリー・ネニドクァル:エルフの村だったんだ
    マーシャ・クラウン:こらまた美人なのサ
    子供:「ぼーけんしゃさんだー!」
    子供:「これで村があったかくなるー!」
    村長:「こらこら、静かにしていなさい」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「……ああ、すぐにそうしてやろう。なので、詳しい話を聞かせて貰いたい」子供たちに微笑み、そして村長の方を見るよ/
    村長:「すみません、暖の材料にも限りがありますので、私の家に村人を集めて一緒に暖まってるんです」
    村長:「はい、ただ何が起きたかはあまり分かって無くて……」
    村長:「二週間ほど前からでしょうか。季節外れの雪が振ってきたのですが、1日と経たずに今の有り様となってしまいました」
    村長:「吹雪の危険さは皆知っています。それゆえ、森にいた狩人や木こりも村には帰ってこれたのですが……」
    村長:「何日経っても吹雪はやまず、雪によって物流も途絶えてしまいました」
    マーシャ・クラウン:「積雪の物流ストップは本当に深刻なのサ~……生活が苦しくなりそう」
    村長:「はい、このままでは凍え死ぬか飢え死にするか、あるいは雪に潰されるか」
    フィム・ヴルクート:「突然の事態故に冬支度もできていないでしょうからね…」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「村の畑などは雪で埋もれているか。解決したとて、被害は深刻だな」/
    村長:「どうにもできず、わからないまま依頼を出しました。ハニットには危険を承知で、救援を呼ぶために吹雪の森を行き来してもらったんです」
    村長:「コール村で数百年こんな事はありませんでした。何らかの異常事態が起きたとは思うのですが、それの検討もつかないのが現状になります」/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「何でもいい、吹雪になる前後に普段と違うことはなかっただろうか」/
    村長:「ううん……村の皆がなにか知ってるかもしれません」
    GM:さて、ここでは聞き込み判定として「任意の技能+任意の能力」で振ってもらいます
    リリー・ネニドクァル:「原因は不明……というこですか」
    マーシャ・クラウン:「事情は足で稼ぐしかなさそうなのサ……」
    フィム・ヴルクート:「仕方ありませんね…」
    GM:「その技能+能力で出来そうな聞き込み」を提案していただいて、それで話を聞く形になります
    リリー・ネニドクァル:「レンジャー+知力」で森に出ていた木こりや狩人さんの話を聞いてみます。
    フィム・ヴルクート:シューター+知力で村の弓兵から何か見回り中に見たものがないか聞いてみましょう
    村長:「村の者の大半はこの家におりますが、全員は入り切らないので別の家にもまとまって人がいます」との事
    マーシャ・クラウン:スカウト+知力で極地行動経験の観点から村の皆さんが感じてる違和感から現状を割り出そうと試みます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:なら普段できない組み合わせでやってみようかな。セージ+器用で、家々を回りながら雪や寒さへの備えを強化しつつ話を聞いて回ろう
    GM:はーい、OKです。ではそれぞれ判定をお願いします
    リリー・ネニドクァル:2d6+5+4 レンジャー+知力
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 10[6,4]+5+4 → 19

    トライア:セージ+知力で普通になんか手持ちの知識で分かることないか考えるか
    フィム・ヴルクート:2d6+6+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 7[1,6]+6+4 → 17

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+5+5
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 12[6,6]+5+5 → 22

    トライア:2d6+7 セージ+知力
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17

    マーシャ・クラウン:2d6+6+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 9[5,4]+6+3 → 18

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:こんなところで6ゾロ。達成値+5ルールなら27?
    マーシャ・クラウン:出目がいいぜ
    GM:みんな高い
    GM:ではリリーさんが村から出ていた木こりや狩人に話を聞くと
    村エルフ:「そうさなあ……雪が降ってきたことに気を取られてたけど」
    村エルフ:「なんか雪以外に空から音がした……かもしれない」
    リリー・ネニドクァル:「空から、ですか?」
    村エルフ:「多分な」
    リリー・ネニドクァル:(なんだろう? 空を飛ぶ幻獣の類でしょうか?)
    リリー・ネニドクァル:「ありがとうございます。皆にも話してみます」
    村エルフ:「空になんかいたかもしれないけど、その日も雲が真っ暗で上はあんま見えなかったからな……」
    村エルフ:「ああ、よろしくな」
    村エルフ:次にフィムさんですが、ハニットが話をしてくれます
    ハニット:「見回り中か。いつの日だったか、吹雪の中に雷が見えた気がするな」
    ハニット:「稀に吹雪に混じって雷はあるが、この吹雪事態が異常なものだ。もしかしたら雷も何か『異常なもの』で起きたかもしれない」
    フィム・ヴルクート:「雷…ですか」
    フィム・ヴルクート:「うーん…直接何かと関連付けるのは難しいですね…」
    フィム・ヴルクート:「…(他の人の情報と合わせたら何かあるかな)」
    フィム・ヴルクート:「ありがとうございます、色々精査してみます」
    ハニット:「こちらこそ調べてもらって助かる。俺達に分からなくても、お前達なら分かることがあるかもしれない」
    GM:ではマーシャさん、と、トライアさんも一緒に
    GM:トライアさんの知見からすると、うっすらとですが雪にマナが混じっています
    トライア:「……ははあ」
    トライア:「やっぱり自然現象じゃないね、これは」
    マーシャ・クラウン:「マジか。トライア、なにかわかったのサ?」
    GM:それとマーシャさんが村の方々から話を聞いた印象をまとめると
    GM:「なんか周囲のマナが濃くなってる気がする」という感想が多かったです
    マーシャ・クラウン:チカッ、と片目の義眼を光らせてより"視える"状態に切り替えた。
    GM:すると
    GM:雪のみならず、空気そのものもマナの濃度が他の環境より濃く見えます
    GM:今は大丈夫ですが、これ以上濃度が上がると生物が住むにはマナが過剰で体調を崩しやすく、危険な環境になるかもしれません
    トライア:「視えたでしょ? どうもまずい感じだ」
    マーシャ・クラウン:「……あっ、マジだわ……」事の重大さがその目に見えた
    マーシャ・クラウン:「雪ってか……そもそもここらへんの空気中のマナの濃度そのものが、不自然なくらいに濃くなってない……!?」
    マーシャ・クラウン:「なんというか……人が住む環境じゃなくなってる……!っていうか、そんな感じ……!」
    マーシャ・クラウン:「……どういうことよ……?」
    トライア:「さあね。憶測はいくらでもできるけど、結論にはまだ早いかな」
    トライア:「みんなも情報を集めてるはず。話はそれからだ」
    マーシャ・クラウン:「だねー……多角的な視点の情報を集めて、何が起きているのか……自体の輪郭を把握しないといけないのサ……!」
    マーシャ・クラウン:「集合集合!」拠点に戻る
    GM:では最後に自動成功を出したスヴェンさん
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:はい
    GM:家を回ってると、子供達が大人に叱られている現場に遭遇します
    エルフの子供:「いたもん! ドラゴンほんとにいたもん!」
    エルフの子供:「ちがう! おっきなムカデ!」
    エルフの子供2:「おっきなムカデがいたんだよ!」
    エルフの子供3:「ドラゴンでもムカデでもないよ!」
    エルフの子供3:「でっっっっっっっっっっっっっっっっかいドラゴンみたいなムカデだったよ!」
    エルフの大人:「何を見たか見てないじゃありません!」
    エルフの大人:「どうして今森に入ったんですか! 危ないんですよ!」
    エルフの子供:「だ、だってみんな分からないっていうから」
    エルフの子供2:「ぼくたちが調べようと思ったんだ!」
    エルフの子供3:「そしたらでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっかい氷のムカデが吹雪を起こしてたんだよ!」
    エルフの子供1:「ちがーう! ドラゴンが雷を起こしてたんだよ!」
    エルフの大人:「だからもう! 分からないからって森に入るなんて……!」
    エルフの大人:「……ってすみません! なにか御用でしたか!?」
    エルフの大人:今スヴェンに気づいた
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ああ、取り込み中すまない」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「子供たちから話を聞かせてもらいたい。そのドラゴンやムカデについて」
    エルフの大人:「こ、子供達に?」
    エルフの子供1:「あ、ぼーけんしゃさんだね!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「そうだ、俺はスヴェン・ティルピッツ、この異常な吹雪の原因を探している。話を聞かせて貰えるかな」
    エルフの子供1:「うん! わたしたちがしらべたんだからね!」何か得意げ
    エルフの子供1:「村のみんながわからないーっていうから、わたしたちがしらべたの!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「そうか、それはすごいな」
    エルフの子供3:「マナがドロ~ってしてるところを、狩人さんのマネして歩いていったんだ!」
    エルフの子供3:「すごいでしょ!!」ドヤドヤ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「それで、森で何かを見つけたんだな?」
    エルフの子供2:「うん! ムカデ!」
    エルフの子供1:「ちがーう! ドラゴン!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「……ちなみに、鳥ではなかったかな」
    エルフの子供1:「鳥?」
    エルフの子供1:「……………………」
    エルフの子供1:「鳥かも! 鳥が雪と雷出してた!」
    エルフの子供2:「だからムカデだってー!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「そうか……ウルシラとつながるテレポーターの話もある。他に見つかっていないものが起動したのか?」と小声で
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「どうしてムカデだと思ったんだ? キミの方はドラゴンだと」
    エルフの子供2:「だってでっかいムカデが地面でぐねぐねしてたんだよ!」
    エルフの子供1:「だーかーらー! 空にドラゴン……じゃなくて鳥? がいたんだってー!」
    エルフの子供3:「ふたりとも、めのつけどころがあまいなー。もっと上見てなかったの?」
    エルフの子供3:「雲といっしょにでーーーーーーーーーーーーーーーーっかいドラゴンみたいなムカデがいたんだよ!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「うーむ……カオス」
    GM:つまり、この3人は見てる「位置」が違います
    GM:子供1は「空のドラゴン(鳥)」を
    GM:子供2は「地面のムカデ」を
    GM:子供3は「空の遥か上に巨大なドラゴンムカデ」を
    GM:見た、ということです
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「そうだ。ここに紙とペンがある、絵に描いてみてくれるかな」とスケッチブックを渡そう。ちゃんと買ってあるやつだぞ
    エルフの子供:「わっ! すごーい! 雪じゃなくて紙にかけるの!?」
    エルフの子供:子供達ははしゃぎながら絵を書き始めます
    エルフの子供:最終的に子供1がドラゴンっぽい鳥、子供2がムカデを描き
    エルフの子供:子供3がスケッチの1ページをまるまる使ってでっけぇムカデ(複数対の羽つき)を
    エルフの子供:ぐんにゃりとした輪郭でそれぞれ描きました
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:よしよし、これでわかりやすい。多分
    エルフの大人:「…………てんでバラバラですけど、参考になる、んでしょうか?」聞き役に徹していた大人エルフが確認する/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「正体が1体とも限りませんし、先入観がない分、真実を捉えているかもしれません」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「これを仲間に見せて、正体を探ってみます」
    エルフの大人:「わ、わかりました。どうかよろしくお願いします」ペコリ、とおじぎをする
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「うん、よく描けているな。上手だぞ」
    エルフの子供:「えっへん!!!!!!!!!」
    エルフの子供2:「うまいでしょ!」
    エルフの子供3:「なにか分かったら教えてね!」/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「助かったよ、ありがとう」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「残りのスケッチブックはお礼にあげよう。キミたちが冒険した報酬だ」/
    エルフの子供:「わーい! ありがとー!」
    エルフの子供:子供達は喜んでる
    GM:という事で自動成功したので諸々の情報が出ました。ここでの情報は以上です
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:はーい
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「だが、ここから先は俺たちの仕事だ。もう大人に心配を掛けてはいけないぞ」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:と言って合流かな/
    GM:では合流になります!
    GM:各々、得られた情報の共有になります
    リリー・ネニドクァル:じゃあ他の人がもっと重大なことを知ったのを知らないから「空から音がした」だけのことを自信満々に共有しよう
    リリー・ネニドクァル:ふんす
    フィム・ヴルクート:同じく、雷を見たという情報くらいかな
    マーシャ・クラウン:雪と空気が全体的にマナがヤベェ話をしなければなのサ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そして子供たちの証言と共に、スケッチブックから持ってきた3枚(?)の絵を見せよう
    リリー・ネニドクァル:うわーん、皆有能なのでいっぱい情報持ち帰ってるー
    GM:では情報共有の結果
    GM:「音からして、空から幻獣が現れた」「鳥とムカデと大ムカデがいる」「この内いずれかが雷を発する」「雪や空気のマナが濃くなりつつある」
    GM:という事が分かります。
    GM:あとは魔物知識判定をしましょう
    GM:子どものイラストから、ふんわり魔物知識判定ができます
    GM:ムカデ:知名度/弱点値:13/16
    鳥:知名度/弱点値:13/18

    GM:ドラゴンムカデ:知名度/弱点値:15/19
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:3匹目いたんだ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:x3 2d6+5+3+1 魔物知識判定/賢+知 上から
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+5+3+1) → 3[1,2]+5+3+1 → 12

    #2
    (2D6+5+3+1) → 7[5,2]+5+3+1 → 16

    #3
    (2D6+5+3+1) → 9[4,5]+5+3+1 → 18

    フィム・ヴルクート:x3 2d6+5+4 弱点不可
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+5+4) → 6[4,2]+5+4 → 15

    #2
    (2D6+5+4) → 4[1,3]+5+4 → 13

    #3
    (2D6+5+4) → 9[6,3]+5+4 → 18

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ダメだ、弱点抜けてない
    リリー・ネニドクァル:x3 2d6 ひらめ
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6) → 8[3,5] → 8

    #2
    (2D6) → 6[3,3] → 6

    #3
    (2D6) → 7[3,4] → 7

    フィム・ヴルクート:全員誰かはわかった
    トライア:x3 2d6+8 ムカデ/鳥/ドラゴンムカデ
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12

    #2
    (2D6+8) → 3[2,1]+8 → 11

    #3
    (2D6+8) → 8[5,3]+8 → 16

    トライア:この無能が
    GM:まあ実際会ったときに再判定できます
    マーシャ・クラウン:ふむふむ、みんなドラゴンムカデの弱点はたどり着いていないようなのサ
    マーシャ・クラウン:ではここでペネトレイト使って挑むのサ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:弱点は全然抜けてないね
    フィム・ヴルクート:フィムはライダーの判定なので弱点抜けないのです
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのマナチャージを2減少(5 → 3)
    フィム・ヴルクート:マーシャさんステ0ですわね
    マーシャ・クラウン:あっ、いけない
    マーシャ・クラウン:今43です
    GM:了解です
    マーシャ・クラウン:では改めてまもちき
    マーシャ・クラウン:x3 2d6+3+5+2
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+3+5+2) → 6[3,3]+3+5+2 → 16

    #2
    (2D6+3+5+2) → 6[5,1]+3+5+2 → 16

    #3
    (2D6+3+5+2) → 5[2,3]+3+5+2 → 15

    マーシャ・クラウン:ウギャァーッ
    マーシャ・クラウン:ドラゴンムカデの弱点、抜けず!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ムカデの弱点は抜けたね
    GM:ムカデの弱点は分かりました。知名度は全部OK
    GM:ムカデ:ML6 スノウプレーンセンチピード ([II]-396のプレーンセンチピード改変) 分類:動物 弱点: 物理ダメージ+2点
    GM:鳥:ML7 サンダースノウバード ウルシラ博物誌-128 分類:幻獣
    GM:そしてドラゴンムカデ、こいつはオリジナルモンスターです
    GM:ML8 フリザゲイラ(オリジナルモンスター) 分類:幻獣
    マーシャ・クラウン:オリジナル……!
    GM:スノウプレーンセンチピードは全身に「水・氷無効」と「風無効」が追加されたプレーンセンチピード
    フィム・ヴルクート:ゲェーッ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:弱点は適用できないだけでデータは見られるから、何が弱点かだけ教えて貰えますか
    フィム・ヴルクート:サンダースノウバードはまぁずい!
    GM:フリザゲイラの弱点は炎属性ダメージ+3ですね
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ショットガンで巻き込むと戦利品が!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:うーん、コンジャラーいないからなぁ
    フィム・ヴルクート:あ、やっべ
    GM:あとサブにオリジナルモンスターデータ記載しておきました
    ML8 フリザゲイラ(オリジナルモンスター) 分類:幻獣
    知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
    言語:なし 生息地:寒冷地、山岳
    知名度/弱点値:15/19 弱点:炎属性ダメージ+3点
    先制値:18 移動速度:-/50(飛行)

    生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:10(17)

    攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
    顎(頭部) 10(17) 2d+8 10(17) 8 64 24
    羽(胴体) 11(18) 2d+10 9(16) 8 68 12
    尾針(尾部) 9(16) 2d+9 9(16) 7 73 6
    氷柱(氷核*3) 9(16) 2d+8 9(16) 10 54 18

    部位数:6(頭部/胴体/尾部/氷核*3)
    コア部位:氷核*3(すべて)

    特殊能力
    ●全身
    ◯水・氷無効
    ◯風無効

    ◯雪氷対応
    雪上や氷上では、足場が悪いことによるペナルティ修正を受けません。

    ◯炎に弱い
    炎属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。

    ◯冷凍する/9(16)/生命抵抗力/消滅
    フリザゲイラの近接攻撃や
    「[主]吹雪」、「[主]暴風雪」、「[主]竜巻暴風雪」「[主]転移の暴風雪」、
    「[主]氷柱針射出」が命中(回避力判定に失敗や精神抵抗力判定に失敗)した場合、
    相手を凍りつかせます。石化進行(器用度or敏捷度/-6, ML-65)として扱います。
    この効果は水・氷属性です。また、この効果を受けている対象が炎属性の効果で
    HP, MPが減少したなら、この効果はすべて消滅します。
    完全に冷凍が完了した場合には、石化を回復する手段が必要です。

    ●頭部
    [主]吹雪/10(17)/精神抵抗力/半減
    「射程:自身」「対象:1エリア(半径6m)/20」で
    周囲へ氷雪を叩きつけます。
    対象に「2d6+7」点の「水・氷風属性」の魔法ダメージを与えます。
    この能力は[部位:氷核]すべての現在HPの合計値が、
    [部位:氷核]すべての最大HPの合計値の50%以下になると使用できなくなります。
    この能力は連続した手番には使えません。

    [主]暴風雪/11(18)/精神抵抗力/半減
    「射程:自身」「対象:2エリア(半径20m)/すべて」で
    自身を中心に氷雪の混ざった竜巻を発生させます。
    対象に「2d6+9」点の「水・氷かつ風属性」の魔法ダメージを与え、転倒させます
    (精神抵抗力判定に成功した場合、転倒しません)。
    この能力は[部位:氷核]すべての現在HPの合計値が、
    [部位:氷核]すべての最大HPの合計値の50%以下にならなければ使用できません。
    また、この能力は[部位:氷核]すべての現在HPの合計値が、
    [部位:氷核]すべての最大HPの合計値の25%以下になると使用できなくなります。
    この能力は連続した手番には使えません。

    [主]竜巻暴風雪/12(19)/精神抵抗力/半減
    「射程:自身」「対象:全エリア(半径100m)/すべて」で
    自身を中心に氷雪の巨大な竜巻を発生させます。
    対象に「2d6+12」点の「水・氷かつ風属性」の魔法ダメージを与え、転倒させます
    (精神抵抗力判定に成功した場合、転倒しません)。
    この能力は[部位:氷核]すべての現在HPの合計値が、
    [部位:氷核]すべての最大HPの合計値の25%以下にならなければ使用できません。
    この能力は連続した手番には使えません。

    [主]転移の暴風雪/13(20)/回避力/消滅
    命の危険に瀕して、大量のマナを用いて転移と同時に暴風雪を起こします。
    自身が戦闘エリアの任意の地点に移動したうえで
    「形状:突破」の「対象:全エリア(50m)」に突進と吹雪を同時にぶつけます。
    移動前、移動後ともに乱戦エリアによる移動妨害を無視します。
    回避力判定に失敗した対象に「2d6+15」点の「水・氷かつ風属性」の物理ダメージを与えます。
    この能力は[部位:氷核]すべての現在HPの合計値が、
    [部位:氷核]すべての最大HPの合計値の5%以下にならなければ使用できません。
    この能力は連続した手番には使えません。


    ●胴体
    ◯飛翔する巨体
    すべての部位は、近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
    [部位:胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われ、
    すべての部位が近接攻撃・遠隔攻撃に対する回避力判定に-1のペナルティ修正を受けます。

    [準][補]矢避けの加護
    風雪を纏い、遠距離からの攻撃を弾きます。
    フリザゲイラのすべての部位に対して
    【ミサイルプロテクション】の効果を付与します。
    ただし効果時間は「10秒(1ラウンド)」になります。
    この能力の効果を適用する部位は、MPを6点消費します。
    MPを消費できない場合、その部位は「[準][補]矢避けの加護」の効果を適用できません。
    [部位:胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われ、
    全ての部位の「[準][補]矢避けの加護」が失われます。

    ●尾部
    ◯攻撃障害=+2・+2
    巨大な尾部が急所への攻撃を妨げます。
    すべての[部位:氷核]は、近接攻撃と遠隔攻撃に対する回避力判定に+2の
    ボーナス修正を得ます。
    [部位:尾部]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。

    ●氷核
    ◯搭載=2体
    それぞれの[部位:氷核]は、他のキャラクターを2体まで搭載(3-92, ML-64)できます。

    [主]氷柱針射出/9(16)/回避力/消滅
    「射程:2(30m)」「形状:射撃」で「対象:1体」に氷柱を発射し、
    「2d6+9」点の水・氷属性物理ダメージを与えます。
    この能力を使用した[部位:氷核]は、防護点が10点減少します(0未満にはなりません)。
    この能力を使用した[部位:氷核]は、
    「[補]氷核再生」を使用するまで「[主]氷柱針射撃」を使用できません。
    また、「[補]氷核再生」を使用した[部位:氷核]は、
    同一の手番にこの能力を使用できません。

    [補]氷核再生
    射撃した氷柱を再生させます。
    この能力を使用した[部位:氷核]は、
    「[主]氷柱針発射」による防護点10点減少のペナルティ修正を無効化します。
    「[主]氷柱針発射」を使用した[部位:氷核]は、
    同一の手番にこの能力を使用できません。

    戦利品
    自動:アビスシャード(200G/-)*10
    自動:氷の顎(1600G/黒赤S)
    2~7:氷蟲の脚(600G/赤A)
    8~10:氷核の欠片(1200G/赤A)
    11~:氷核結晶(4000G/赤S)

    解説
    全身が蒼白の氷で構成された、胴体に複数対の羽を持った
    全長が数十メートルにおよぶ巨大なムカデ状の幻獣です。
    胴体にはいくつか平たい半球状の部位があり、その部分は大きな氷柱が甲羅のように並んでいます。
    この甲羅には、配下として自身に適応させたプレーンセンチピードを乗せていることがあります。
    緊急時はこの氷柱を射出することで外敵へ攻撃を行いますが、この際に自身の中核部を晒します。
    風雪を操る能力を有しており、危険を察知すると周囲に風雪を展開して遠距離からの攻撃を弾き落とします。
    外敵に接近された場合は周囲に暴風雪を発生させて排除を試みます。
    体力を消耗すると凶暴化して、発生させる暴風雪が竜巻へと変貌し広範囲が強烈な風雪に見舞われます。
    瀕死になると竜巻はさらに激しくなり、離れた位置であっても巻き込む程の竜巻を引き起こして周囲のもの全てを亡き者にしようとします。
    知能はあるものの、独善的かつ支配的な性格であり、近づくものを全て敵とみなします。
    周囲の環境を自身に好ましいマナが過剰に濃く、強風の寒冷地へと変えようとするため、
    結果としてフリザゲイラが出現した周辺地域は猛吹雪の被害を受けます。
    寒冷地や山岳の地域で突如として止まない猛吹雪が発生した場合、
    フリザゲイラが眠りから覚めた、あるいは異なる地域から転移で飛来してきた可能性が考えられます。
    体内に〈アビスシャード〉を含むことから、魔域から生まれ外へと出現したともいわれています。
    フィム・ヴルクート:ミサイルプロテクションが
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:露骨にマギシュー対策してくる!
    フィム・ヴルクート:ただマギシュー対策ではあるけどマギにはよえーぞ!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:というか6部位あるのか? 止められるかな
    GM:フリザゲイラは6部位です
    フィム・ヴルクート:わーお
    マーシャ・クラウン:あ、さっきのペネトレイトはマナチャージから使用した扱いでお願いします!残り3点
    GM:了解です>マナチャ
    リリー・ネニドクァル:全部と一度に戦うのは危ないですね
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:搭載能力があるから一緒に出てくるのか?
    GM:という事で目撃された幻獣たちの正体を推測したところからです
    リリー・ネニドクァル:「サンダースノーバード、地元の山にいましたねえ。こんなところまで渡ってくるとは」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「幾人か渡ってきた例のテレポーター以外にも似たようなものがあったのかもしれないな」
    フィム・ヴルクート:「……フリザゲイラ…まさかとは思いましたが…いや…でもこの特徴は…」
    フィム・ヴルクート:銃手にとって天敵とも呼べる存在に顔をしかめる
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ああ、フリザゲイラはより珍しい、あまり文献にも載っていない幻獣だ。言語を解さないので、説得も出来ない」
    マーシャ・クラウン:「すっごい希少な奴なのサ~……まさかこんな所でその名にたどり着く日が来るなんて、冒険ってなァわからんものなのサ~……」
    リリー・ネニドクァル:「私はそのフリザゲイラという幻獣については詳しくないのですが、どうです? 倒せそうか、皆さんの知見をお借りしても?」
    マーシャ・クラウン:「スノウプレーンセンチピードの方はプレーンセンチピードの亜種なのサ。物理に弱いのは確かだぜ」
    フィム・ヴルクート:「……正直、単騎ならまだ目はある…くらいかと」
    マーシャ・クラウン:「…………」目元を抑える
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「単体を時間を掛けていいならどうとでもなるが、まとめて相手をするのは厳しいな」
    マーシャ・クラウン:「もちろんボクもめっちゃサポートするけど……攻撃要員の皆の力がどれほど通るかにかかってるのサ~……」
    トライア:「ふーむ……難しいなら方法を考えるまでさ」
    フィム・ヴルクート:「少なくとも、今回僕は戦力になれません。矢弾を弾く術を持った幻獣ですので…」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ソーサラーもコンジャラーもいないのがな……出来れば増援を呼びたいが、その前にこの村が滅びては意味がないし」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:この村コンジャラーくらいいません?3レベル以上の
    GM:いないですね
    リリー・ネニドクァル:ですよね~
    GM:マナスタッフの加工とかはしてますが魔法使いではありません
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:じゃあ2日で帰ってくるから待っててね。とはいかんか
    GM:さて、君達が幻獣について意見を交わしていると、
    ハニット:ハニットが外から帰ってきて、話しかけてくる。
    ハニット:「お前達、ちょっといいか? 頼みたい事がある」
    ハニット:「さっき周辺の見回りをしてきた。北側の森がどうにも騒がしい。危険かもしれないが様子を調べて欲しい」/
    マーシャ・クラウン:「ヒェッ、やっこさんまさか動き出したんじゃ……」
    フィム・ヴルクート:「無視はできません、行きましょう」
    リリー・ネニドクァル:「村の人には出来ない、わたしたちの仕事……ですね」
    フィム・ヴルクート:…その前に草炊いて欲しかったり…
    GM:草とかは村なら使えます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「わかった。準備が出来次第向かおう」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:草は俺とリリーさんで使えるが
    ハニット:「助かる。向かうなら聞こえた音について話しておく。妙な点が2つあってな」
    トライア:「2つ?」
    ハニット:「まず1つ目。村までの道のりが静かだったように、普段森にいる動物は隠れている。だというのに騒いでいる動物がいる。」
    ハニット:「この状況で騒げるヤツがいるのか、というのが1つ目だ」
    ハニット:「2つ目は、聞こえた声が多すぎた事だ。数が多くいるなら、争う前から多少なりとも声は聞こえる」
    ハニット:「争い始めてから急に増えたような、そんな具合だ」/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「早速出てきたか?」
    リリー・ネニドクァル:「もしかして、森の中にウルシラ地方へのゲートが開いててそこからやってきてる…とか?」
    フィム・ヴルクート:「ある程度知恵があり、戦闘になるまで大人しくしていた…とも考えられますか」
    マーシャ・クラウン:「くそー、ここに来るまでの道中にはいなかったのに~……」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「何れにせよ、この目で確かめるしかないな」
    リリー・ネニドクァル:「ですね、スヴェンさんの言う通り」
    リリー・ネニドクァル:「フィムさん、草炊きますね」
    フィム・ヴルクート:「ありがとうございます」と持ってる救難草出してお頼みしましょう
    リリー・ネニドクァル:k50+9
    SwordWorld2.5 : KeyNo.50c[10]+9 → 2D:[2,6]=8 → 12+9 → 21

    リリー・ネニドクァル:「はーい、できるだけ痛くしないようにしますから。ちょっとシミるけど毒じゃないですよー」
    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのHPを-8減少(29 → 37)
    フィム・ヴルクート:「助かります、早速ヘマしちゃいましたね…」
    ハニット:「森に行くなら先にこれを飲んでおけ。間に合わせのものだが、少しの時間ならもつはずだ」
    リリー・ネニドクァル:あったかいもの、どうぞ?
    ハニット:そう言って、5人分の瓶入りの赤い液体が渡される。
    ハニット:「冬場の探索の際に飲んで体温を上げるものだ。かなり辛いが、吹雪の寒さは凌げるぞ」
    GM:次のような効果が得られます。
    〈ホットドリンク〉 説明:暴風雪に耐え得るように体温を上げる飲料。とても辛い。
    効果:使用すると6時間の間、非戦闘中における移動や行動中の
    「環境(吹雪)による生命抵抗力判定、精神抵抗力判定に自動的に成功する」効果を得る。
    GM:つまりコール村に来るときにあった生命精神抵抗を無くします
    リリー・ネニドクァル:ありがたあじ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:俺達は……カムラの民になれない……
    フィム・ヴルクート:「効果が続く内に探索を終えたいところですね」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ありがたくいただこう」
    ハニット:「ああ。俺は他の場所についても詳しく調べてみる。北側は任せたぞ」
    ハニット:そう言って、ハニットは再び外出します/
    フィム・ヴルクート:「お気をつけて」
    マーシャ・クラウン:「これで凍える必要はなさそうなので何よりなのサ~、でも」受け取ったホッとドリンクを手に「これさぁ、めちゃくちゃ辛い奴だっけ」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「と、ハニットは言っていたな」
    フィム・ヴルクート:「辛いのは苦手ですが…これも依頼のため、仕方ありません」
    マーシャ・クラウン:「ヒェ~ッ、ボクもまぁまぁ苦手なのサ~……でも背に腹は代えられないから、飲むけど……!」
    リリー・ネニドクァル:「ぺろ……か、辛い!これ体に毒です!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「寒さも体に毒だ、我慢するしかない……」ぐえー
    フィム・ヴルクート:「…っ〜〜〜〜…っ」辛さに悶絶するが、なんとか堪えている
    マーシャ・クラウン:「毒のスペシャリストにそれ言われるの超こえぇよ~……ええいままよ!」
    GM:飲むととても辛いですが、代わりに体温が上がってきて寒さを抑えられます
    マーシャ・クラウン:瓶を片手に握りしめ……ぐっと口に流し込んだ!!
    マーシャ・クラウン:「……ぐふぉあっ、ごほっ、ごほっ……うぐぅぅぅ……喉が、喉がひりひりするのサ~……!!!」
    GM:口から喉まで燃えるような熱さです。味についてはそもそも辛すぎて分からないです
    マーシャ・クラウン:「もう、何味なのかもわからないような刺激物の塊みたいな奴だったのサ……一周回って味わう事は捨てていいのサ……」膝を折りながら
    マーシャ・クラウン:「でも、確かに体はぽかぽかしてきたのサ……」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「軽く汗をかいてきたな……効いている内に行動しよう」喉がちょっと痛いのを我慢している
    GM:ではホットドリンクを飲んでから、君達は村の北へと向かう
    GM:_____

    M3 騒音の正体


    GM:君達は村を出てさらに北の森を進んでいく。
    GM:相変わらず吹雪は酷いが、ホットドリンクの効果で身体が凍らずに済んでいる。ただしそれでも寒い。
    GM:ハニットによれば、村から北に進んでしばらくした場所で騒音が聞こえたというが……
    GM:ここで、「聞き耳判定」をお願いします
    GM:判定は2d6+スカウトorレンジャー+知力。目標値は秘密で。
    フィム・ヴルクート:2d6+5+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 7[3,4]+5+4 → 16

    リリー・ネニドクァル:2d5+5+4
    SwordWorld2.5 : (2D5+5+4) → 5[4,1]+5+4 → 14

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+4+3 知力判定/野+知
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 7[3,4]+4+3 → 14

    マーシャ・クラウン:自慢のスカウト力をみせてやるのサ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:期待値
    マーシャ・クラウン:2d5+6+3
    SwordWorld2.5 : (2D5+6+3) → 6[2,4]+6+3 → 15

    マーシャ・クラウン:まあまあ
    トライア:2d+4+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 7[6,1]+4+3 → 14

    GM:全員成功です
    マーシャ・クラウン:全員!
    GM:今の地点から北東の方角から何らかの鳴き声が聞きとれます。
    GM:鳴き声としては「キーーーッ」という鳴き声と「ギチチチチチ」という鳴き声です。
    GM:数は両方合わせて10匹以上はいるんじゃないかってぐらい入り乱れて声が聞こえます。
    フィム・ヴルクート:「……いますね、かなりの数です」
    マーシャ・クラウン:「ゲェーッ……10匹は間違いなくいるのサ……!」
    トライア:「なるべく見つからないようにしたいところだ」
    GM:ただフィムさんは、10匹の声というより「全く同じ声が反響して倍加している」事まで聞き分けられます。
    GM:何らかの理由で同じ声が増えているようで、実際には合計でも5匹ぐらいの鳴き声が聞こえます。/
    フィム・ヴルクート:「………?いえ、これは…」
    フィム・ヴルクート:「全く同じ音が複数…反響?と言うことは…」
    フィム・ヴルクート:「聞こえるほど多くはありませんね、7…いや、5程度ですかね」
    マーシャ・クラウン:「なっ」身を竦める
    マーシャ・クラウン:「こけおどしに引っ掛かる所だったのサ……!向こうの獣はなかなか知恵が回るのサ……」
    リリー・ネニドクァル:「声が、反響…している?」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「その程度なら、対処できるか」と言いつつ、オリジナルムカデの部位数とか詳細なデータは教えてもらってないから実は判断材料がない
    GM:さて北東に進みますか?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:基礎データが同じっぽいから、多分どうとでもなるだろう。部位数にもよるが>センチピード
    フィム・ヴルクート:いきましょ
    トライア:GO GO
    リリー・ネニドクァル:OK
    マーシャ・クラウン:真っ向勝負!
    GM:では北東の方角へと向かうと、声が一層大きく聞こえてきます。
    GM:加えて、雷鳴のような音も聞こえてきます。
    GM:近づいていくと
    サンダースノウバード:「キーーーーッ!!!」
    スノウプレーンセンチピード:「ギチチチチチ!!!!」
    GM:と、鳥達とムカデ達が争っている光景を目撃します。
    GM:合わせて、どこからともなく
    ???:「キーーーーッ!!!」「ギチチチチチ!!!!」
    ???:今しがた聞いた鳥の鳴き声とムカデの鳴き声、その全く同じものが辺りに響きます。
    ???:「異常感知判定:目標値15」をお願いします。
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+4+3+1>=15 知力判定/野+知
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=15) → 12[6,6]+4+3+1 → 20 → 自動的成功

    リリー・ネニドクァル:2d6+5+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 5[2,3]+5+4 → 14

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:無駄に6ゾロ
    フィム・ヴルクート:2d6+5+4>=15
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=15) → 3[2,1]+5+4 → 12 → 失敗

    トライア:2d6+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

    マーシャ・クラウン:2d6+6+3
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 4[2,2]+6+3 → 13

    トライア:だめ
    マーシャ・クラウン:失敗なのサ……
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:無駄じゃなかった
    マーシャ・クラウン:でもスヴェンが、自動成功してる!!
    GM:成功すると、君達の少し離れた場所の木の陰に少女がおり、

    GM:その少女が鳥やムカデの声とまったく同じ声を出しています。
    GM:リリーさんは分かりますが、妖精の「エコー」ですね。
    GM:フェアリーテイマー技能の自動識別で分かります
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:何やってんだ!
    リリー・ネニドクァル:やはりエコーか
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+5+3+1>=11 魔物知識判定/賢+知
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1>=11) → 6[4,2]+5+3+1 → 15 → 成功

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:俺もわかった
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「声の主は、あそこか!」
    トライア:「……? あれは……?」
    トライア:そろそろ獣変貌しときます 立ち絵準備忘れ罪で死刑
    トライア:がおー
    GM:了解です
    マーシャ・クラウン:「おっ、用意するかい。以降はボクに通訳おまかせなのサ」
    GM:では会話はリカント語の分かる方に翻訳してもらいます
    トライア:「がるがる(あの子と戦闘にならないとも限らないからねぇ」
    リリー・ネニドクァル:「エコーがあらぶっている! 妖精使いとして見過ごせません」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「そこで何をしている」エコーは交易共通語話せたよね
    エコー:話せますね
    エコー:「そこで何をしている」まず声を繰り返してから
    エコー:「……えっ!? 人!?」と驚いて木に隠れます。
    エコー:隠れると言っても皆さんから丸見えな木の隠れ方をしています
    マーシャ・クラウン:「丸見えなのサ」指さす
    エコー:「丸見えなのサ」再び繰り返してから混乱したように声を出す
    エコー:「え、えと、どうしてここに、ずっと人いなくて、さみしかったのに」
    エコー:「だから、かわりに、動物の声、まねてたんだけど……人って、この森にまた来るようになる?」
    エコー:と、エコーは問いかけてきます
    フィム・ヴルクート:「村の人たちと親睦のあった妖精ですかね」
    リリー・ネニドクァル:「なりますよ、そのために私たちが来ました」
    エコー:エコーは言葉を繰り返しつつ、
    エコー:「村……コール村? コール村の人達はどうしてるの?」
    エコー:「なんとかなるなら……私も協力したい!」
    エコー:と言ってくれます
    リリー・ネニドクァル:良い妖精だ
    トライア:「がおーん(意外と協力的だった」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「では、先ほど声を真似していた動物たちはどこにいる?」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:妖精の時間間隔はあいまいだからなぁ
    GM:あ、
    GM:真似ている動物達は、エコー(+君達)の先にいます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ああ、こだまだけじゃないのか
    GM:ここで争ってるのをエコーが反響させていた……のを、皆さんが発見した訳です
    マーシャ・クラウン:なるほど
    GM:で、ですね
    サンダースノウバード:「キッ、キー?」
    サンダースノウバード:急に叫び声が減衰した事に違和感を覚えたサンダースノウバードが周囲を見渡し
    サンダースノウバード:「キッ!!! キキーーーッ!!!」
    サンダースノウバード:気に隠れていた君達を見つける! どっちかというとエコーが木からはみだしていて目立っていた
    フィム・ヴルクート:「っ、気付かれました!」
    フィム・ヴルクート:「潰し合ってくれれば楽だったものを…!」
    スノウプレーンセンチピード:「ぎっ、ギチチチチ!!!!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ならさっきの発言はキャンセルだ
    スノウプレーンセンチピード:スノウプレーンセンチピードも君達に気付き、目標を変更する!
    スノウプレーンセンチピード:両方が君達に襲いかかってきた!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「後ろに下がって、出来れば援護を頼む。前は俺たちに任せて貰おう」と剣を抜くぞ/
    マーシャ・クラウン:「クソーッやるしかなさそうなのサ~?」両腕の握りこぶしを前に出して戦闘態勢
    トライア:「がるる…(ちっ面倒な…」
    マーシャ・クラウン:「同感だけどやるしかないのさトライア!」
    マーシャ・クラウン:「あっ、面倒なと言ってるのサ!」通訳
    リリー・ネニドクァル:「エコーの話を聞く前に片づける必要がありますね」
    GM:戦闘だ!
    GM:_____

    MB1 雪林の幻獣達


    GM:上級戦闘ルールを使用します
    (戦闘において第二戦闘準備の設定や、メートルによる距離管理を行います)
    上級戦闘ルールについて、戦闘は
    第一戦闘準備→魔物知識判定→第二戦闘準備→先制判定→配置→戦闘
    の順番に処理します。

    GM:まずは第一戦闘準備です。魔物知識判定向けの準備行動はここでお願いします
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:とりあえずなし
    トライア:NASA
    リリー・ネニドクァル:自分もありません
    マーシャ・クラウン:ペネトレイトを起動!石からMP2を使用し石の中身は残り1!
    フィム・ヴルクート:なしです
    GM:了解です
    GM:では次に魔物知識判定
    GM:既にスノウプレーンセンチピードが抜けているので、サンダースノウバードについて再度判定しましょう
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+5+3+1>=18 魔物知識判定/賢+知
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1>=18) → 5[3,2]+5+3+1 → 14 → 失敗

    GM:サンダースノウバード:知名度/弱点値:13/18
    フィム・ヴルクート:2d6+5+4 弱点不可
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 11[5,6]+5+4 → 20

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:エフェクトバレットが効くかどうか
    トライア:2d6+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18

    マーシャ・クラウン:2d6+6+3+2>=18
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+2>=18) → 8[3,5]+6+3+2 → 19 → 成功

    マーシャ・クラウン:抜けたのサ!!
    GM:成功ですね
    GM:知名度/弱点値:13/18 弱点: 魔法ダメージ+2点
    フィム・ヴルクート:デフォで+2だった
    GM:では両方弱点まで分かりました
    GM:あと、相手はスノウプレーンセンチピードが3体、サンダースノウバードが2体ですが
    GM:サンダースノウバードのうち1体が剣のかけら2個入ってます。胴体に2個
    GM:次に第二戦闘準備
    GM:ここでは防護点系の強化や回避系の強化、または先制判定向けの能力が使えます
    GM:ありましたらどうぞ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では賦術【バークメイルA】で防護点を+2する
    トライア:同じくバークメイルA
    トライア:この2点しか防護がない儚き生物
    マーシャ・クラウン:フィールド・プロテクションを!1エリア5人だから全員にいきわたるハズ
    GM:おっと!
    GM:フィールド・プロテクションは
    マーシャ・クラウン:あっ
    フィム・ヴルクート:なしです
    GM:「戦闘準備」の魔法ではありません
    マーシャ・クラウン:間違えちゃった
    GM:「戦闘準備」で使用可能な魔法には「△」のマークがついてます
    マーシャ・クラウン:ということはぁ~、ない、ですねぇ
    GM:はーい
    GM:では先制判定
    リリー・ネニドクァル:では先制判定ですかね
    GM:先制判定の目標値は、サンダースノウバードの16です
    フィム・ヴルクート:2d6+5+3>=16
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=16) → 6[1,5]+5+3 → 14 → 失敗

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+5+4>=16 先制判定 軍+敏
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=16) → 5[2,3]+5+4 → 14 → 失敗

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:む、失敗か
    トライア:2d6+7 先制
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[3,2]+7 → 12

    トライア:むり
    リリー・ネニドクァル:そういうときもある。
    フィム・ヴルクート:俊足の指輪破壊
    GM:まだマーシャさんいます
    フィム・ヴルクート:おっと
    フィム・ヴルクート:すみません
    マーシャ・クラウン:スカウト敏捷ですよね
    GM:です
    マーシャ・クラウン:2d6+6+2>=16
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+2>=16) → 11[6,5]+6+2 → 19 → 成功

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:基準値8はわるくない
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:おお
    リリー・ネニドクァル:おおー
    マーシャ・クラウン:やったったのサ
    フィム・ヴルクート:お
    GM:ナイス先制!
    トライア:たすかり
    マーシャ・クラウン:優秀なスカウトをよろしくなのサ~
    GM:では配置をお願いします。PCの初期配置は1~10mになります
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:敵との距離は?
    GM:サンダースノウバード1体とスノウプレーンセンチピード2体が20m地点、
    GM:サンダースノウバード1体(かけら入)とスノウプレーンセンチピード1体が30m地点です
    フィム・ヴルクート:うーむ遠い
    トライア:まあ普通に最前列かな 10m
    フィム・ヴルクート:10mかな
    リリー・ネニドクァル:後衛の皆そんなに前出て大丈夫?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ガンの射程がね……
    フィム・ヴルクート:射程が10mなんです…
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:俺は10m地点
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:まあ乱戦形成して押し留めるさ
    マーシャ・クラウン:プロテクションが3m
    マーシャ・クラウン:みたいなので前衛から3m後ろに下がるのサ、7mかな
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ですかね
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:というかGM! スノウプレーンセンチピードは全身に「水・氷無効」と「風無効」が追加されたプレーンセンチピードって言ったじゃないか! 特殊能力の属性も変わっている!?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:セービングマントが役立つのここか
    GM:あ、すみません。変えてたんですが忘れてました
    トライア:マントへの忖度だとナチュラルに思い込んでいた
    フィム・ヴルクート:うーむ、レジストボム撃ち込む?複合属性だからサンダバには効果ないけど
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:アンチボディ対象外になるから俺個人にはプラマイのマイかもしれん
    GM:属性がのきなみ水・氷に変更されたプレーンセンチピードです。風無効もついてます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:エコーはこだま待機してもらうか
    GM:あ、そうだった。エコーも戦闘に参加します
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:エコーがいるとフィープロの人数制限に引っかかるから、マーシャには自身を除外して貰うことになりそうだな
    GM:基本的にはウィンドカッターするかこだまをします>エコー
    マーシャ・クラウン:OK、なんとか守り切ってくれなのサ……!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:サンダーバードのコア部位でも打ってもらうか
    GM:ひとまずエコーは7mにいます
    GM:では改めて戦闘開始です!
    GM:___
    GM:◆1ラウンド目:PC手番
    GM:みなさんの行動からです
    マーシャ・クラウン:じゃあ早速……ボクがいかせてもらうのサ!
    マーシャ・クラウン:フィールド・プロテクションを今度こそ発動、3m圏内の自分以外の前衛及び横のエコーに防護点1付与!
    マーシャ・クラウン:ストーンの最後の1を使用し残りは自前!
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのMPを1減少(45 → 44)
    GM:行使判定をお願いします
    マーシャ・クラウン:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

    マーシャ・クラウン:問題なく行けるはず
    GM:成功! ではフィールド・プロテクションが発動します
    GM:演出していただきつつ、次の方も行動をお願いします
    マーシャ・クラウン:「全員突撃前に、備えを受けていくのサ!」右目の位置を抑えて身を乗り出す
    マーシャ・クラウン:「───"我が望み、賢神キルヒアにこいねがう。"」詠唱開始。
    マーシャ・クラウン:「"鎧を纏え、服を重ねよ。賢神の叡智が……"」彼女の詠唱と共に右目に埋め込まれた義眼が反応……ゆっくりと青色から赤くなり……

    マーシャ・クラウン:「───……"貴方方の表皮を纏う最堅の鎧である"!」赤く輝くと同時に彼らの身の回りに聖なる防護の加護!
    マーシャ・クラウン:「これで良し!ちょっとは無茶してもいけそうなはずなのサ!」ぐっ、とサムズアップ!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では俺が行こう
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:武器を鞘にしまってどっこらせ、盾を取り出し鼓咆【神展しんてんかまえ】で移動力+5、制限移動出来る距離を+2m
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:さらに補助動作で練技【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ビートルスキン】、操気【気防陣】を入れて、命中力+1、追加ダメージ+2、防護点+2、受けるダメージ-2
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのMPを9減少(23 → 14)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのHPを1減少(47 → 46)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:賦術【ヴォーパルウェポンA】を入れて、さらに追加ダメージ+2点
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:20m地点まで走っていくが、何かあるかな
    GM:ではスノウプレーンセンチピードが3m移動妨害してきます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:出てきたか、仕方あるまい。では17m地点でストップ
    GM:スノウプレーンセンチピード1が17m地点に移動しました
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:前に出て来たプレセンの頭部に秘伝《怒レル熊ノ一撃》を宣言して攻撃だ
    GM:回避は15!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:判定は固定値?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+6+5+1+1>15 命中 戦+器+剣+猫
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+5+1+1>15) → 8[6,2]+6+5+1+1 → 21 → 成功

    GM:グワーッ!!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:k35+6+4+1+1+2+6+2@9 戦+筋+習+剣+熊+宣
    SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[9]+22 → 2D:[3,5]=8 → 9+22 → 31

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:回らず。物理31点
    GM:防護6なので25入ります
    GM:スノウプレーンセンチピード頭部_1のHPを25減少(56 → 31)
    GM:アカンもう半分になった
    トライア:つよい
    リリー・ネニドクァル:では次は私も頭部狙ってワンチャン、ムカデ倒すの狙います
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:瞬時に雪原を駆け抜けプレーンセンチピードに接敵、空気を震わせ、木々に積もった雪が落ちる程の大声と共に頭部にソードを振り下ろす!
    GM:では演出していただき、次の方行動お願いします
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「獣相手に語る言葉はない、消え失せろ!」/
    リリー・ネニドクァル:移動して、キャッツアイ・マッスルベア
    スノウプレーンセンチピード頭部_1:「ギチチチチッ!??!?!」
    スノウプレーンセンチピード頭部_1:突然の俊足なる一撃にスノウプレーンセンチピードが怯む!
    リリー・ネニドクァル:リリー・ネニドクァルのMPを6減少(34 → 28)
    スノウプレーンセンチピード頭部_1:頭を剣で切り倒され地面を跳ねる!/
    リリー・ネニドクァル:【クリティカルレイS】と必殺攻撃を宣言。
    GM:S!?
    リリー・ネニドクァル:頭部に攻撃!
    リリー・ネニドクァル:2d6+11 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 5[2,3]+11 → 16

    GM:回避は15!
    GM:グワーッ!!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:S!?
    フィム・ヴルクート:大盤振る舞いだ
    トライア:草
    リリー・ネニドクァル:本セッションのみ許されたビルドミス違法C値ソードを食らえ~
    マーシャ・クラウン:そうとは
    トライア:あれ? Sカード持ってる?
    リリー・ネニドクァル:Sじゃないや、A。さすがにSは高いや
    トライア:それはそう
    GM:脱法クリティカルだ(本来クリティカル値は8が下限ですが確認ミスって今回7になってます)
    GM:ですよね>S
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:Sも持ってるみたいだけどね
    GM:報酬の2/5が吹っ飛んでしまう
    フィム・ヴルクート:ミドル戦闘で2000消費は流石になかった
    リリー・ネニドクァル:k14+12@7#1$+2 いざ!
    SwordWorld2.5 : KeyNo.14c[7]m[+2]a[+1]+12 → 2D:[3,3 3,5 2,3]=9,9,6 → 5,5,4+12 → 2回転 → 26

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:俺なんて戦利品を買い取った1枚しかないのに
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:うわ強い
    GM:グワーッ!!!
    リリー・ネニドクァル:秘伝【スピリットデス】を適用!
    フィム・ヴルクート:おお
    リリー・ネニドクァル:回転1回に付き3点の毒属性魔法ダメージを追加で発生!
    マーシャ・クラウン:大盤振る舞い!
    GM:つまり……26点物理+6点魔法ダメージ!
    GM:というかスピリットデスって追加ダメージ魔法になるんですね 今気づいた
    GM:6防護点なので合計26ダメージ受けます
    GM:スノウプレーンセンチピード頭部_1のHPを26減少(31 → 5)
    GM:し、死ぬ!!
    リリー・ネニドクァル:「毒を失った哀れなムカデさん、これが本来あるべき森の知恵です」
    スノウプレーンセンチピード頭部_1:「ギチチーーーーッ!??!?!」
    スノウプレーンセンチピード頭部_1:リリーの必殺の刃がスノウプレーンセンチピードに突き刺さる!
    スノウプレーンセンチピード頭部_1:その威力もさることながら、刺さった刃から染み出す毒により内部からも破壊される!
    スノウプレーンセンチピード頭部_1:スノウプレーンセンチピードはその場でのたうち回る!/
    GM:それでは次の方行動お願いします
    トライア:む、どうしましょっか
    トライア:ワンパンで沈みそうだから連撃もったいないな
    フィム・ヴルクート:あ、半径3mだったら直接サンダバ狙えるか
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:狙えるね
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:しかし二人とも手数を余らせそうで勿体ないな
    トライア:むぅ
    GM:どうします?
    フィム・ヴルクート:まぁ仕方なし、フィム動きます
    トライア:そうですね おねがいします
    フィム・ヴルクート:13m地点まで制限移動、アビスデリンジャーと一般デリンジャーを装備、猫目、タゲサ、クリバレ×2宣言
    フィム・ヴルクート:これ以上前は乱戦に巻き込まれてまう
    GM:乱戦は現在14~20m地点(17m中心)になります
    フィム・ヴルクート:んでサンダースノウバード胴体に二丁拳銃で攻撃
    GM:あれ、鷹の目持ってます?
    フィム・ヴルクート:あれ、20mにサンダースノウバードいませんでしたっけ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:乱戦内だから
    リリー・ネニドクァル:乱戦内の独立状態、かな?
    GM:あ、独立状態か
    フィム・ヴルクート:ETp73から多分行けそうかなと
    フィム・ヴルクート:乱戦エリア内部にいるキャラクターは乱戦状態独立状態を問わず遮蔽を発生させません、ってやつ
    GM:すみません、少々お待ち下さい
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:基本2の72にもありますね
    GM:この場合
    GM:スノウプレーンセンチピード1(乱戦)が遮蔽じゃないですか?
    フィム・ヴルクート:その遮蔽は上記条件により発生しないはずですわね
    GM:あ、2-72の記述って
    GM:「乱戦エリアによる遮蔽」の
    GM:「また、乱戦エリアの外から乱戦エリアの内部を直接狙うだけの場合にも、遮蔽はありません」
    GM:ですか。
    GM:なら通ります
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:最初に20m地点にいた敵全員が乱戦エリアにいて、乱戦エリアの手前に敵もいない。なので乱戦エリア内を狙うのに遮蔽となるものは存在しません
    GM:お手数おかけしました
    トライア:殺せーっ
    GM:という事で攻撃どうぞ
    フィム・ヴルクート:2d6+11+1+1-2 アビスデリンジャー
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1-2) → 7[6,1]+11+1+1-2 → 18

    GM:グワーッ命中!!
    フィム・ヴルクート:2d6+10+1+1-2 通常デリンジャー
    SwordWorld2.5 : (2D6+10+1+1-2) → 9[3,6]+10+1+1-2 → 19

    フィム・ヴルクート:ヨシ
    GM:サンダースノウバード胴体_1のHPを18減少(49 → 31)
    GM:サンダースノウバード胴体_1のHPを19減少(31 → 12)
    GM:しぬぅ!
    フィム・ヴルクート:む、まだダメージでは
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:GM、命中命中
    GM:あ、これ命中か
    GM:サンダースノウバード胴体_1のHPを18増加(12 → 30)
    GM:サンダースノウバード胴体_1のHPを19増加(30 → 49)
    フィム・ヴルクート:k20+12@8 アビスデリンジャー
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[8]+12 → 2D:[2,5]=7 → 5+12 → 17

    GM:改めてダメージお願いします
    フィム・ヴルクート:k20+11@9 通常デリンジャー
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+11 → 2D:[4,1]=5 → 3+11 → 14

    GM:サンダースノウバード胴体_1のHPを17減少(49 → 32)
    フィム・ヴルクート:クゥーン
    GM:サンダースノウバード胴体_1のHPを14減少(32 → 18)
    GM:もうぼろぼろ
    GM:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを9減少(33 → 24)
    フィム・ヴルクート:「っ、入り乱れて狙いが…そこ!」
    フィム・ヴルクート:散弾による一網打尽よりも、一体を潰すことを選択、両手の拳銃弾が鳥の急所を確実に狙い撃つ
    サンダースノウバード胴体_1:「キギャッ!?!?」
    サンダースノウバード胴体_1:サンダースノウバードの頭部に銃弾が命中!
    サンダースノウバード胴体_1:出血し、フラつき始めた。しかし周囲から雷鳴が鳴り始めている!/
    GM:それでは、トライアさん行動お願いします
    トライア:17m地点まで移動してキャッツアイ・マッスルベアー・ガゼルフットの3点セットとヴォーパルウェポンAを起動
    トライア:5点マナチャージカートリッジをフル消費してMPは9へ
    トライア:センチピードの頭を殴ります
    GM:回避は15!
    トライア:2d6+11+1-2 両手利き補正込み
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1-2) → 3[2,1]+11+1-2 → 13

    トライア:おい!
    GM:ハズレ!
    トライア:2d6+11+1-2 もう一回もう一回~
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1-2) → 4[3,1]+11+1-2 → 14

    トライア:こ、こいつ
    GM:ハズレ!
    GM:で、出目が……
    トライア:だが最後の攻撃がある
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:トッラノウチ!トッラノウチ!
    トライア:2d6+11+1 両手利き抜けた追加攻撃ぶん
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1) → 7[1,6]+11+1 → 19

    GM:グワーッ!!
    GM:ダメージどうぞ!
    トライア:k5+11+2+2+2@11
    SwordWorld2.5 : KeyNo.5c[11]+17 → 2D:[5,1]=6 → 2+17 → 19

    GM:14点受けて
    GM:スノウプレーンセンチピード頭部_1のHPを14減少(5 → -9)
    GM:死亡!”!!!
    トライア:何とか殺せたな
    GM:乱戦エリア消滅!
    トライア:「ぐるる…(えーい、何とかなれっ」
    トライア:周囲の動きを確認してから最後に動き出し、センチピードの頭を的確に殴る
    トライア:殴る、殴る、殴る殴り続ける
    トライア:何度いなされ、防がれ、躱されても、必要な破壊を与えるには十分だった
    スノウプレーンセンチピード:「ギギッ、ギ、ギ・・・」
    スノウプレーンセンチピード:幾度かの攻撃を回避するも、致命の一撃までは避けられなかった!
    スノウプレーンセンチピード:トライアのパンチを受けてひっくり返り、そのまま動かなくなった!
    マーシャ・クラウン:「やったっ!仕留めたのさ!トライアやるぅっ!」Vサイン
    トライア:「くぅーん(前の二人が十分にダメージを入れていたからね」
    エコー:「みんなすごい! 私もがんばる!」
    エコー:という事でエコーも動きます
    エコー:サンダースノウバード胴体に【ウィンドカッター】をして、少しでも攻撃しようとします
    エコー:エコーのMPを4減少(42 → 38)
    エコー:2d6+8>17 魔法行使判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+8>17) → 8[5,3]+8 → 16 → 失敗

    エコー:hk10+8
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10+8 → 2D:[5,6]=11 → (6+8)/2 → 7

    エコー:これに魔法弱点+2を乗せて、9点をサンダースノウバードに与えます
    エコー:サンダースノウバード胴体_1のHPを9減少(18 → 9)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:これフィムの攻撃で弱点入ってないかも
    エコー:切り裂く風を周囲に生み出し、サンダースノウバードへとぶつける!
    フィム・ヴルクート:あ、忘れてました
    GM:あ、了解です。ならもう+4ですね
    GM:サンダースノウバード胴体_1のHPを4減少(9 → 5)
    GM:しぬぅ!
    フィム・ヴルクート:抜いてたら倒せてたなぁ()
    GM:◆1ラウンド目:敵手番
    GM:では敵手番です
    GM:まずはスノウプレーンセンチピード達から動きます
    GM:まずはスノウプレーンセンチピード2が17mに移動しようとします
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ここは移動妨害すべきか?
    フィム・ヴルクート:してもしなくても感
    フィム・ヴルクート:あ、後から来たらフィムが巻き込まれら
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:人数差で抜かれるし
    リリー・ネニドクァル:確かに部位数多いので抜けられちゃいますね
    リリー・ネニドクァル:なら妨害が丸いか。
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:3人で移動妨害して人数を稼ぐか
    トライア:ふむ
    トライア:実はその辺のルールが怪しいのでこの場は言うとおりにするぜ!
    フィム・ヴルクート:こちら一発ならまだ目はあるけどそこから先は怪しいですわね
    GM:では3m移動妨害で20mですかね?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では20m地点で妨害だ
    GM:では20m地点で止められます
    GM:ここでスノウプレーンセンチピードが攻撃開始
    GM:胴体は囮攻撃、対象は・・・
    GM:choice[スヴェン,トライア,リリー]
    SwordWorld2.5 : (choice[スヴェン,トライア,リリー]) → トライア

    GM:トライアに囮攻撃! 命中は13!
    トライア:なっ
    トライア:2d6+10+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+10+1) → 6[3,3]+10+1 → 17

    フィム・ヴルクート:ピンゾロチェックで草
    GM:失敗! 代わりに、1ラウンドの間回避判定に-1を与えます。最大累積は-4
    トライア:ブレスカ起動できるんでいいのかな(初めて使うから勝手がわかってない)
    GM:あ、ブレスカありましたね
    GM:自分の回避-相手の命中>=4ならブレードスカードの効果が発生します
    GM:今回は17-13=4なので条件を満たして、ブレードスカードのダメージを与えられます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:マッスルベアーなんかも乗るよ
    トライア:あんまり意味があると思えないがお得だし格好よく反撃しよう
    トライア:k10+9+2+2+2@10
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+15 → 2D:[3,6]=9 → 5+15 → 20

    GM:いてぇ!!
    GM:14点受けます
    GM:スノウプレーンセンチピード胴体_2のHPを14減少(44 → 30)
    GM:そして頭が胴体を囮にして、そのままトライアを攻撃!
    GM:こちらは命中16! 回避判定をお願いします!
    トライア:2d6+10+1-1 回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+10+1-1) → 10[6,4]+10+1-1 → 20

    トライア:フー危なかった
    GM:当たらない! しかもブレードスカードもまた発動している
    トライア:k10+9+2+2+2@10 とりあえずブレスカ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+15 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

    トライア:こら!
    GM:あっ
    GM:50点です
    トライア:まあええか
    リリー・ネニドクァル:そういう日もある。
    トライア:どうせコア部位じゃないからな
    マーシャ・クラウン:ゴジッテン!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:コアだよ!
    GM:あ、今のはコア部位です
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:まあ誤差だ誤差
    GM:では続けてスノウプレーンセンチピード3が行動
    トライア:そうだった
    GM:20mの乱戦に参加します
    GM:よく見たら6部位以上だったから半径4mだった
    GM:16~24mの乱戦にスノウプレーンセンチピード3が入ってきます
    GM:そして胴体が再びトライアを囮攻撃。群がってきます
    GM:命中は再び13!
    トライア:2d6+10+1-1 回避ー
    SwordWorld2.5 : (2D6+10+1-1) → 6[3,3]+10+1-1 → 16

    トライア:普通の回避
    GM:失敗! 今回はブレードスカードも無し
    GM:囮攻撃に失敗したので、さらに回避判定に-1を与えます
    トライア:うぇーん
    GM:で、頭がトライアさんを攻撃します。命中は16!
    トライア:2d6+10+1-2 回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+10+1-2) → 4[2,2]+10+1-2 → 13

    トライア:うわーん
    GM:命中します。 1回当たると、囮攻撃の効果(回避-2)はすべて消失します
    GM:ではダメージです
    GM:2d6+8 物理ダメージ
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18

    トライア:防護2にFプロ1で15点受けます 死ぬ~
    トライア:HP33
    GM:ダメージが入ったので
    GM:○氷結の注入/8(15) / 生命抵抗力/消滅
    GM:生命抵抗力判定15をお願いします。失敗すると水・氷属性の魔法ダメージを追加で受けます
    トライア:2d6+8 なんとかなれーっ
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[1,3]+8 → 12

    トライア:だめ
    GM:2d6+6 水・氷属性の魔法ダメージ
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15

    GM:15点の魔法ダメージです。フィールド・プロテクションは有効
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:うーん、このあとサンダーバードか
    トライア:セービングマントは有効ですよね?
    スノウプレーンセンチピード:有効です
    フィム・ヴルクート:雷雪使われるとまずいな
    トライア:10点受けます HP23 死ぬ―っ
    スノウプレーンセンチピード:スノウプレーンセンチピード達は同胞を倒された怒りでトライアへと群がり、長い身体を駆使して包囲し噛みつく!
    トライア:「ぐわーっ!(ぐわーっ!」
    スノウプレーンセンチピード:噛みつきと同時に妙な液体が体内に侵入し、一気にトライアの体温が下がる!/
    トライア:凍傷っぽい結構でかめのダメージを負っている!
    サンダースノウバード:では次にサンダースノウバード
    サンダースノウバード:20m地点にいる1から行動します
    リリー・ネニドクァル:雷雪は嫌だ、雷雪は嫌だ……(組み分けハリー)
    サンダースノウバード:雷雪/9 (16) / 精神抵抗力 / 半減
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:抵抗失敗するとトライアが落ちかねんな
    サンダースノウバード:その場で雷雪をばら撒きます
    サンダースノウバード:これにはスノウプレーンセンチピードも巻き込まれますし精神抵抗なので失敗します
    トライア:やれることは特にないので祈りの舞
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+6+3>=16 精神抵抗 冒+精
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=16) → 7[5,2]+6+3 → 16 → 成功

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:危ない危ない
    リリー・ネニドクァル:2d6+9 精神抵抗
    SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15

    トライア:2d6+8
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[3,2]+8 → 13

    トライア:だめ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:うわー!
    リリー・ネニドクァル:私も
    サンダースノウバード:ではダメージ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:カンタマのないパーティー怖いなー
    サンダースノウバード:ではスヴェンさんから
    サンダースノウバード:2d6+6 これを半減
    SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12

    サンダースノウバード:スヴェンさんは6点
    サンダースノウバード:x2 2d6+6 トライアさん、リリーさんの順
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13

    #2
    (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのHPを3減少(46 → 43)
    リリー・ネニドクァル:リリー・ネニドクァルのHPを16減少(35 → 19)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:フィープロと気防陣で軽減して3点
    サンダースノウバード:あ、プレーンセンチピードもふらないと
    リリー・ネニドクァル:リリー・ネニドクァルのHPを-1減少(19 → 20)
    サンダースノウバード:x4 2d6+6 スノウプレーンセンチピード頭部2胴体2,頭部3胴体3
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

    #2
    (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14

    #3
    (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

    #4
    (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10

    サンダースノウバード:スノウプレーンセンチピード胴体_2のHPを11減少(30 → 19)
    トライア:セービングマントがしみるわぁ 8点受けてHP15
    サンダースノウバード:スノウプレーンセンチピード胴体_2のHPを11増加(19 → 30)
    サンダースノウバード:スノウプレーンセンチピード頭部_2のHPを11減少(56 → 45)
    サンダースノウバード:スノウプレーンセンチピード胴体_2のHPを14減少(30 → 16)
    サンダースノウバード:スノウプレーンセンチピード頭部_2のHPを11減少(45 → 34)
    サンダースノウバード:スノウプレーンセンチピード頭部_3のHPを11減少(56 → 45)
    サンダースノウバード:スノウプレーンセンチピード胴体_3のHPを10減少(44 → 34)
    サンダースノウバード:スノウプレーンセンチピード頭部_2のMPを11増加(17 → 17)
    サンダースノウバード:スノウプレーンセンチピード頭部_2のMPを11減少(17 → 6)
    サンダースノウバード:スノウプレーンセンチピード頭部_2のHPを11増加(34 → 45)
    サンダースノウバード:最終的に胴体2頭部が45,胴体2が16,頭部3が45,胴体3が34
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:何が何やら
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:まあいいか、次のダメージも見てからだ
    サンダースノウバード:押すボタンを間違えたり部位を間違えてややこしくなってしまった
    サンダースノウバード:そして羽でその辺を切り裂きます
    サンダースノウバード:choice2[スヴェン,トライア,リリー]
    SwordWorld2.5 : (choice2[スヴェン,トライア,リリー]) → リリー, トライア

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:プレセンも狙えよー
    トライア:ひぃ~
    サンダースノウバード:リリーとトライアに羽で攻撃!(羽1,羽2) 命中は18!
    リリー・ネニドクァル:2d6+9 回避
    SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 10[6,4]+9 → 19

    リリー・ネニドクァル:ヨシ!
    トライア:2d6+10+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+10+1) → 3[2,1]+10+1 → 14

    トライア:出目よ
    リリー・ネニドクァル:あ
    サンダースノウバード:で、出目が・・・
    サンダースノウバード:2d6+9 物理
    SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そろそろ生死判定かな
    トライア:HP3残った
    サンダースノウバード:ではサンダースノウバード2の行動
    サンダースノウバード:今の乱戦はPC側3部位に対してエネミーが7部位で倍以上
    サンダースノウバード:移動力50を活かして7m地点まで移動します
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:知能低いが乱戦突破しようとするんじゃあない! へいへい幻獣ビビってる!
    サンダースノウバード:煽るなら挑発攻撃使ってください!
    サンダースノウバード:あとこの位置に来たのは「あの銃使いぶっ殺す!!」とサンダースノウバード1が騒いでるため代わりに2が来ました
    サンダースノウバード:雷雪/9 (16) / 精神抵抗力 / 半減
    サンダースノウバード:「射程: 自身」「対象: 1エリア (半径6m)/20」で雪と雷を召還し、対象に 
    「2d+6」 点の 「水・氷かつ雷属性」 の魔法ダメージを与えます。
    この能力は連続した手番には使えません。

    サンダースノウバード:射程が半径6mなので、ギリギリ13mまで対象になります
    サンダースノウバード:フィム、マーシャ、エコーは精神抵抗判定をお願いします
    マーシャ・クラウン:やべっ
    フィム・ヴルクート:2d6+8>=16
    SwordWorld2.5 : (2D6+8>=16) → 8[2,6]+8 → 16 → 成功

    フィム・ヴルクート:あっぶね
    エコー:2d6+7>=16
    SwordWorld2.5 : (2D6+7>=16) → 12[6,6]+7 → 19 → 自動的成功

    エコー:?
    フィム・ヴルクート:草
    マーシャ・クラウン:2d6+6+4>=16
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=16) → 7[5,2]+6+4 → 17 → 成功

    マーシャ・クラウン:やりぃなのサ!
    サンダースノウバード:ぜ、全員成功している・・・
    サンダースノウバード:x3 2d6+6 水・氷魔法ダメージ(これを半減) エコー、フィム、マーシャの順
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13

    #2
    (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12

    #3
    (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12

    サンダースノウバード:エコー7,フィム6,マーシャ6点です
    マーシャ・クラウン:サーマルマントで水・氷を半減し5ダメージ!
    エコー:フィルプロをもらっていたので6ダメージです
    エコー:エコーのHPを6減少(32 → 26)
    マーシャ・クラウン:あっ
    マーシャ・クラウン:かかってないぶんか……
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのHPを6減少(36 → 30)
    フィム・ヴルクート:5点もらいます
    マーシャ・クラウン:いててなのサ
    サンダースノウバード:フィムさんは確か「過敏な」で水・氷弱点+2?
    フィム・ヴルクート:あっ!
    フィム・ヴルクート:7点もらいます…
    マーシャ・クラウン:あ、間違えたフィルプロはないがサーマルマントでやっぱり5だった
    サンダースノウバード:そして羽はエコーとマーシャを1回ずつ殴ります。命中は18!
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのHPを-1減少(30 → 31)
    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのHPを7点減少(37 → 30)
    サンダースノウバード:マーシャさんは-1ダメージになるので5点ダメージになりますね
    サンダースノウバード:マーシャさんは回避判定、目標値18をお願いします
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:6ゾロのみだ
    エコー:2d6+5>=18 回避判定
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=18) → 6[3,3]+5 → 11 → 失敗

    マーシャ・クラウン:戦士職がないから……!
    マーシャ・クラウン:2d6>=18
    SwordWorld2.5 : (2D6>=18) → 8[6,2] → 8 → 失敗

    マーシャ・クラウン:アウツッ
    サンダースノウバード:x2 2d6+9 物理ダメージ エコー、マーシャの順
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14

    #2
    (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14

    サンダースノウバード:両方14点! 防護点は有効です
    マーシャ・クラウン:今度はハードレザーの4点で差っ引いて10点
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのHPを10減少(31 → 21)
    エコー:防護4とフィルプロ1を減らして9ダメージ受けます
    エコー:エコーのHPを9減少(26 → 17)
    GM:これで敵手番終了!
    サンダースノウバード:「キキーーーッ!!!」
    サンダースノウバード:「キキーーーッ!!キッキッ!」
    サンダースノウバード:「キ!」
    サンダースノウバード:なんらかの合図をしたあと、プレーンセンチピードとともにいるサンダースノウバードが雷を呼び始めた!
    サンダースノウバード:その場にいるもの全てに雷と雪を叩きつけながら、低空飛行で相手を切り裂く!
    サンダースノウバード:その荒れた状態を縫ってもう一体のサンダースノウバードが後方へ飛来しこちらも雷を起こす!
    サンダースノウバード:なお一見共闘しているようにみえて全然敵対的なためスノウプレーンセンチピードを巻き込む事にためらいが無い/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ランダムチョイスからは外れてるけどな! おのれー
    GM:◆2ラウンド目:PC手番
    マーシャ・クラウン:「ギャァァァーーーー!!!アババババ、いてぇよぉ~!!」マントとレザーで必死に庇い受け身を取るも半泣きで起き上がる
    エコー:「ギャァァァーーーー!!」マーシャの声を繰り返しているがエコーも痛そうにしている
    GM:という事でPCの手番です。エコーの手番までに魔法を使うと、皆さんが指定したもの(魔法など)をエコーが繰り返します
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:これは回復魔法をこだまさせるか?
    マーシャ・クラウン:おおっ
    リリー・ネニドクァル:キュアハートをくりかえしてもらうのが良さそう?
    トライア:助かりの翁
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では残り5点のやつは俺が落とそう。先に動いて大丈夫かな、制限移動距離があった方がいい場合はお先にどうぞ
    フィム・ヴルクート:「くっ…皆さん無事ですか!」寒さに弱いのが災いし顔をしかめる
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ちっ、後方に一体抜けたか。すぐに片づけてそちらへ向かう!」
    GM:ではどなたから動きますか?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では俺から動こう。補助動作で鼓咆【強靭きょうじんなる丈陣じょうじんⅡ】にアップし、精神抵抗力に+1
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:さらに賦術【クリティカルレイA】を入れ、戦闘特技《なぎ払い》を宣言して攻撃だ。対象は当然、乱戦エリア内のコア部位3つ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+6+5+1+1>17 命中 戦+器+剣+猫
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+5+1+1>17) → 10[4,6]+6+5+1+1 → 23 → 成功

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:命中。クリレイは頭部3に
    GM:グワーッ全員命中!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:k35+6+4+1+1+2-3+2+2@9$+2 戦+筋+習+剣+熊+宣
    SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[9]m[+2]+15 → 2D:[2,3]=7 → 8+15 → 23

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ええい回らんか
    GM:6火いて17点を頭部3が受けます
    GM:スノウプレーンセンチピード頭部_3のHPを17減少(45 → 28)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:x2 k35+6+4+1+1+2-3+2+2@9 戦+筋+習+剣+熊+宣 頭部2,サンダーバード
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.35c[9]+15 → 2D:[4,1]=5 → 5+15 → 20

    #2
    KeyNo.35c[9]+15 → 2D:[5,3]=8 → 9+15 → 24

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:うーん、今日は微妙だ
    GM:スノウプレーンセンチピード頭部2が14点、サンダースノウバードが18点
    GM:スノウプレーンセンチピード頭部_2のHPを14減少(45 → 31)
    GM:サンダースノウバード胴体_1のHPを18減少(5 → -13)
    GM:サンダースノウバード死亡!!
    マーシャ・クラウン:やったのサ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「味な真似をしてくれる……地に落ちるがいい!」と横なぎに振るったソードで首を斬る!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:せっかく全力攻撃で回避落ちているのに狙われないとは/
    サンダースノウバード:「キキャアーーーーーーーーーッ!!!」甲高い声をあげながら首を跳ねられ絶命!
    スノウプレーンセンチピード:「ギギギギイギギイ!!!!!」スノウプレーンセンチピード達も薙ぎ払われ吹き飛ぶ!!/
    GM:では次の方行動お願いします!
    マーシャ・クラウン:ボクがいくのサ!
    GM:どうぞ!
    マーシャ・クラウン:【キュア・ハート】を《魔法拡大/数》を使用して複数名に使用!トライア、フィム、リリー、エコー、自分で5倍消費25!
    マーシャ・クラウン:行使判定!
    マーシャ・クラウン:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

    マーシャ・クラウン:OK、では上からトライア、フィム、リリー、エコー、自分
    マーシャ・クラウン:x5 k30+9@13
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.30+9 → 2D:[6,3]=9 → 9+9 → 18

    #2
    KeyNo.30+9 → 2D:[2,4]=6 → 6+9 → 15

    #3
    KeyNo.30+9 → 2D:[2,4]=6 → 6+9 → 15

    #4
    KeyNo.30+9 → 2D:[2,4]=6 → 6+9 → 15

    #5
    KeyNo.30+9 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

    リリー・ネニドクァル:あ
    GM:あっ
    マーシャ・クラウン:ウギャーッ
    マーシャ・クラウン:ボクはダメか
    フィム・ヴルクート:うげ
    トライア:ごじってん
    リリー・ネニドクァル:終わったか…もしかして
    GM:人間Power使いますか?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:うーん、困ったなこれは
    GM:運命変転するか、エコーの回復に賭けるか
    フィム・ヴルクート:流石にこのターンでサンダバは倒せませんし
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そうだった、あいつ回復するからまず5倍じゃなくてよかったんだ
    GM:エコーは「達成値や数は同じ」ですが、「威力表は振り直す」という処理になります。そう書いてある
    マーシャ・クラウン:じゃあまず数増やさないと出来なかったのか
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:この場合エコーが5体回復してくれる
    フィム・ヴルクート:それならまだマシか
    GM:ですね。5倍拡大したので5倍拡大で繰り返します
    マーシャ・クラウン:じゃあ、後続が待っているのに……賭けるか……!?
    GM:対象は選べなおせるので、どの方にしたいか言っていただければそうします
    GM:とりあえず皆さん回復、
    リリー・ネニドクァル:リリー・ネニドクァルのHPを-15減少(20 → 35)
    GM:演出していただきつつ、次の方行動お願いします
    トライア:HP21へ
    GM:エコーのHPを15増加(17 → 32)
    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのHPを-7減少(30 → 37)
    マーシャ・クラウン:「くっそー……し、死ぬわけには行かないのサ……!スヴェン!もう少し待ってろ!重症の奴から優先していくからおまえは次の回復なのサ!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「俺に構う必要はない。他の者たちの回復を優先しろ!」ピンピンしているぞ!
    マーシャ・クラウン:「"……我が願い、賢神キルヒアにこいねがう"」再び右目の聖印が赤く灯る!
    マーシャ・クラウン:「”傷に背く、痛みに背く、死に背く。貴方のお膝元で高らかに告げる"」
    マーシャ・クラウン:「"───そう、今日この時の終わりなど全て破却される!"」
    マーシャ・クラウン:カァッ!と眩く輝く事で、トライアの、フィムの、リリーの、エコーの傷が癒えていくが……
    マーシャ・クラウン:「やっべ……!」(よりによってボク向けが不発かよ……!?)顔を青ざめながら傷が治らない事を知る!ピンチだ!
    エコー:「___お、お姉さん大丈夫?」何かを言おうとしたあとに、マーシャの様子を伺っている/
    マーシャ・クラウン:「うう~、ちょっとヤベェかもしれないのサ……フィムは治し切ったっぽいのに~……」素直
    マーシャ・クラウン:「ボクが倒れたらスヴェンに後続の回復が……」
    エコー:「そうなの!? なら……」マーシャの返答を受け、エコーがむにゃむにゃ何かを言い始めた/
    エコー:では次の方行動お願いします! エコーは一応最後に!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ぶっちゃけ俺はまだまだ回復いらないけどな!
    リリー・ネニドクァル:エコー最後なら先に動くか
    リリー・ネニドクァル:HP28点のスノピード頭部3に攻撃かな
    リリー・ネニドクァル:必殺攻撃を宣言。
    スノウプレーンセンチピード:回避は15!
    リリー・ネニドクァル:2d6+11 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 7[5,2]+11 → 18

    スノウプレーンセンチピード:グワーッ!!!!
    リリー・ネニドクァル:k14+12@7#1
    SwordWorld2.5 : KeyNo.14c[7]a[+1]+12 → 2D:[6,2 3,2]=9,6 → 5,4+12 → 1回転 → 21

    リリー・ネニドクァル:3点毒と合わせて24点。
    スノウプレーンセンチピード:物理のほうで防護点6引いて合計18点ダメージを受けます
    スノウプレーンセンチピード:スノウプレーンセンチピード頭部_3のHPを18減少(28 → 10)
    スノウプレーンセンチピード:しぬぅ!
    リリー・ネニドクァル:これで仕込んでた毒全部消費しました。
    スノウプレーンセンチピード:仕込み毒の毒が!
    GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのMPを25減少(44 → 19)
    リリー・ネニドクァル:「この毒で打ち止め……早く、エコー達のところに行きたいのに邪魔するな、ムカデ!」
    リリー・ネニドクァル:剣に彫られた薬溝から緑の液体の雫が落ち、もう毒は残っていない。
    スノウプレーンセンチピード:「ギギギギイギギイ!!!!!」突き刺され毒でもんどり打つものの、まだ息はあるようで後方へ行こうとするのを阻む!/
    トライア:センチピードのHP10残ってる方を殴ります
    トライア:アッ忘れてた
    トライア:その前に補助動作でセルフヒールスプレーA
    トライア:HPを31まで
    トライア:とりあえず判定
    トライア:2d6+11+1-2 両手利き
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1-2) → 10[4,6]+11+1-2 → 20

    スノウプレーンセンチピード:回避は15グワーッ!!!
    トライア:k5+11+2+2+2@11
    SwordWorld2.5 : KeyNo.5c[11]+17 → 2D:[3,1]=4 → 1+17 → 18

    スノウプレーンセンチピード:6引いて12点
    スノウプレーンセンチピード:スノウプレーンセンチピード頭部_3のHPを12減少(10 → -2)
    スノウプレーンセンチピード:死亡!!!!!!!!!!
    トライア:殴る相手いないなった
    トライア:手番終わりです
    スノウプレーンセンチピード:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
    トライア:「がるるーっ(止めを刺すぞ」
    トライア:間の抜けた咆哮と共に、しかし殺意のこもった拳がセンチピードへと突き刺さる
    スノウプレーンセンチピード:「ギギィイイヤバーーーーーーッ!!!!!」スノウプレーンセンチピードの頭部が拳を刺され、巨大な奇声をあげながらその場で跳ねる!
    フィム・ヴルクート:したらば行動、1m前進して範囲外に逃げて、クリバレ×2、タゲサ宣言
    スノウプレーンセンチピード:しかしそこから動くことはなくなり、力なく図体を雪の地面へと落とす! 絶命した!/
    フィム・ヴルクート:うーん、不安やな、パラミスAをサンダースノウバード胴体に
    フィム・ヴルクート:これで胴体へ攻撃
    サンダースノウバード:回避は1下がって15!
    フィム・ヴルクート:2d6+11+1+1-2>=15 アビスデリンジャー命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1-2>=15) → 11[6,5]+11+1+1-2 → 22 → 成功

    サンダースノウバード:グワーッ!!!
    フィム・ヴルクート:2d6+10+1+1-2>=15 通常デリンジャー命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+10+1+1-2>=15) → 7[4,3]+10+1+1-2 → 17 → 成功

    サンダースノウバード:グワーッ!!!!
    フィム・ヴルクート:k20+12+2@8 アビスデリンジャー 弱点込
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[8]+14 → 2D:[1,3]=4 → 2+14 → 16

    サンダースノウバード:サンダースノウバード胴体_2のHPを16減少(59 → 43)
    フィム・ヴルクート:k20+11+2@9 通常デリンジャー 弱点込
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+13 → 2D:[1,6]=7 → 5+13 → 18

    サンダースノウバード:サンダースノウバード胴体_2のHPを18減少(43 → 25)
    フィム・ヴルクート:ダイス目が終わってらっしゃる
    サンダースノウバード:今回は回らないですね
    フィム・ヴルクート:C8なのになぁ
    サンダースノウバード:では演出していただきつつ、終わりましたらエコーが「こだま」します
    フィム・ヴルクート:「できる限り早く処理しないと危ない…!」狙いを後方に変え、急所狙いで連射を叩き込む
    サンダースノウバード:「キキキッキキィ!!!!!」
    サンダースノウバード:飛び回って避けようとするが、麻痺と正確な射撃により頭部に弾丸が当たる!
    サンダースノウバード:「キィーーーーッ!!!!」しかし今もなお甲高い声をあげて敵意を見せている!/
    GM:最後にエコーの行動
    エコー:前回の自身手番終了から今回の自身手番開始までに使われた魔法(詠唱を伴う音声)を「こだま」します
    エコー:今回は5倍拡大【キュア・ハート】
    エコー:こだまを使用する際は、元になった人物のLv*2点のHP,MPを消費します
    エコー:マーシャさんはLv6なので12点ずつ
    エコー:エコーのHPを12減少(32 → 20)
    エコー:エコーのMPを12減少(38 → 26)
    エコー:達成値はマーシャさんと同じで、5倍拡大までは同じ。対象は変更可能で、威力表は振り直します
    エコー:フィムさんを外して、エコー、スヴェン、トライア、マーシャ、リリーでOKです?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:OK
    エコー:了解です。では振ります
    エコー:x5 k30+9@13 エコー、スヴェン、トライア、マーシャ、リリーの順番
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.30+9 → 2D:[2,5]=7 → 7+9 → 16

    #2
    KeyNo.30+9 → 2D:[6,3]=9 → 9+9 → 18

    #3
    KeyNo.30+9 → 2D:[1,5]=6 → 6+9 → 15

    #4
    KeyNo.30+9 → 2D:[3,3]=6 → 6+9 → 15

    #5
    KeyNo.30+9 → 2D:[2,1]=3 → 2+9 → 11

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのHPを18増加(43 → 47)
    リリー・ネニドクァル:リリー・ネニドクァルのHPを-11減少(35 → 35)
    エコー:エコー16,スヴェン18,トライア15,マーシャ15、リリー11回復です
    エコー:エコーのHPを16増加(20 → 32)
    トライア:c(31+15)
    SwordWorld2.5 : c(31+15) → 46

    トライア:HP46
    エコー:『「"……我が願い、賢神キルヒアにこいねがう"」』
    エコー:『「”傷に背く、痛みに背く、死に背く。貴方のお膝元で高らかに告げる"」』
    エコー:『「"───そう、今日この時の終わりなど全て破却される!"」』
    エコー:先のマーシャと全く同じ詠唱を繰り返す。
    エコー:すると、奇跡の力なのかマナによるものか。再び【キュア・ハート】による癒やしが味方を包み傷を癒やす!/
    マーシャ・クラウン:「こ、これは!?ボクの詠唱をもう一度唱えたのサ!?」
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのHPを-15減少(21 → 36)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「これがエコーの能力か。神聖魔法すら再現して見せるとはな」/
    マーシャ・クラウン:「わーっ、助かったのサエコー!危うく死ぬかと思ったぜ~!感謝感謝!」
    エコー:「わ、わたし、こういう事はできるから、がんばって……!」
    エコー:「『感謝感謝!』 お姉さんもがんばって!」とエコーは繰り返しながらマーシャを勇気づける/
    GM:◆2ラウンド目:敵手番
    GM:では敵の行動からです
    GM:まずはスノウプレーンセンチピード
    スノウプレーンセンチピード:乱戦エリアの誰かを攻撃します。胴体が囮攻撃したらそのまま頭部も続いて同じ相手を狙います
    スノウプレーンセンチピード:choice[スヴェン,トライア,リリー]
    SwordWorld2.5 : (choice[スヴェン,トライア,リリー]) → スヴェン

    スノウプレーンセンチピード:スヴェンに囮攻撃!
    スノウプレーンセンチピード:胴体の命中は2下がって13!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+6+4>=13 回避 戦+敏
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=13) → 9[4,5]+6+4 → 19 → 成功

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:避けたぞ
    スノウプレーンセンチピード:当たらん! しかし囮攻撃の効果で回避-1を与えます
    スノウプレーンセンチピード:では頭部が続いてスヴェンを攻撃! こちらの命中は16!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+6+4-1>=16 回避 戦+敏
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+4-1>=16) → 6[2,4]+6+4-1 → 15 → 失敗

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:お、当たった
    スノウプレーンセンチピード:キシャー
    スノウプレーンセンチピード:ではダメージいきます
    スノウプレーンセンチピード:2d6+8 物理ダメージ 1点以上で氷結
    SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[3,6]+8 → 17

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのHPを1減少(47 → 46)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:惜しい
    スノウプレーンセンチピード:1!?
    スノウプレーンセンチピード:カタスギ
    スノウプレーンセンチピード:でも1点入ったので氷結です
    スノウプレーンセンチピード:○氷結の注入/8(15) / 生命抵抗力/消滅
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:鼓咆は自分に効果ないんだよなー
    スノウプレーンセンチピード:生命抵抗判定をお願いします
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+6+4>=15 生命抵抗 冒+生
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=15) → 5[4,1]+6+4 → 15 → 成功

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ギリギリ成功
    スノウプレーンセンチピード:くっ、通らず
    サンダースノウバード:では続いてサンダースノウバード
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:半減じゃなくて消滅か
    スノウプレーンセンチピード:ですね、消滅です
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ずっとドントレシアが意味をなしてない不具合が……
    スノウプレーンセンチピード:元のプレーンセンチピードも抵抗消滅なので、そこは引き継いでます
    スノウプレーンセンチピード:スヴェンさんは元々硬すぎるのと、挑発をばらまかない限り前衛複数だと攻撃の集中って難しいというのはあります
    サンダースノウバード:サンダースノウバードの行動。雷雪はこのラウンド使えないので、乱戦エリアで殴ります
    サンダースノウバード:頭はエコーとマーシャのどちらかで、翼は1回ずつエコー、マーシャを狙います
    サンダースノウバード:choice[エコー,マーシャ] 嘴の攻撃対象
    SwordWorld2.5 : (choice[エコー,マーシャ]) → マーシャ

    サンダースノウバード:では胴体(頭)がマーシャを狙います!
    サンダースノウバード:マーシャに対しては、まず嘴で攻撃! 命中判定は17!(近接)
    マーシャ・クラウン:2d6>=17
    SwordWorld2.5 : (2D6>=17) → 7[2,5] → 7 → 失敗

    サンダースノウバード:ではダメージ!
    マーシャ・クラウン:無謀なのサ……
    サンダースノウバード:2d6+11 物理ダメージ 嘴で刺します
    SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 10[5,5]+11 → 21

    サンダースノウバード:でけぇ!
    サンダースノウバード:その後続いて翼もエコーとマーシャに1回ずつ攻撃! こちらは命中18!
    マーシャ・クラウン:ヤバい、4点防護点引いて17点
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのHPを17減少(36 → 19)
    マーシャ・クラウン:2d6>=18
    SwordWorld2.5 : (2D6>=18) → 6[5,1] → 6 → 失敗

    マーシャ・クラウン:避けられるはずもなくなのサ……
    エコー:2d6+5>=18
    SwordWorld2.5 : (2D6+5>=18) → 11[5,6]+5 → 16 → 失敗

    マーシャ・クラウン:おしい!
    エコー:エコーも当たります
    サンダースノウバード:x2 2d6+9 物理ダメージ エコー→マーシャの順
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+9) → 6[3,3]+9 → 15

    #2
    (2D6+9) → 8[4,4]+9 → 17

    エコー:防護4+フィルプロ1で10ダメージ受けます
    マーシャ・クラウン:これまた4点引いて13点ダメージ
    GM:エコーのHPを10減少(32 → 22)
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのHPを13減少(19 → 6)
    スノウプレーンセンチピード:「ギギギギイギギイャアアアーーーーーッ!!」
    スノウプレーンセンチピード:スノウプレーンセンチピードが暴れまわりながら全身を駆使してスヴェンを追い込み噛みつく!
    サンダースノウバード:「キキキッキキィキーーーッ!!」
    サンダースノウバード:その一方で後衛ではサンダースノウバードが暴れまわり、マーシャとエコーを貫き切り裂く!/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「煩わしいが、そうやって俺を狙っていればいいものを」と意識を後方のサンダースノウバードへ向けている/
    マーシャ・クラウン:「ギャァァァァァァァァァ~~~!!!!!!!!こいつら容赦ねえよぉ~!!!」ズバァッ!!少女の鮮血が雪を紅く染める!
    マーシャ・クラウン:「ヘイ、ヘイ、ヘーイ!!野郎共~!!!早く戻って来てくれ~~!!!死んでしまうのサ~!!!!」切実かつ必死の叫び!!
    エコー:『こいつら容赦ねえよぉ~!!!』
    エコー:エコーが再びマーシャを真似るが、自分の傷より大出血しているマーシャを見てはらはらしている!/
    GM
    GM:◆3ラウンド目:PC手番
    GM:では、皆さんの行動になります
    GM:どなたから行きます?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:現状、もう誰が倒すかって感じですが。プレセンの31は一人だと落とせるか怪しいな
    トライア:とりあえず私がワンチャン狙いで行きましょうか?
    フィム・ヴルクート:ほなフィムがプレセン落としますか
    フィム・ヴルクート:おっと
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:フィムくんは魔法弱点のサンダーバードを狙ってほしいかも
    フィム・ヴルクート:承知
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:じゃあトライアさんに狙って貰うか
    トライア:鼓咆はスヴェンさんが動くまで持続してるんでしたっけ?
    GM:ですです
    トライア:うれしい
    GM:1ラウンド効果の能力なので、次にスヴェンさんが動くまでは継続、という形になります
    トライア:では動きます センチピードの頭(HP31残ってるやつ)に攻撃
    スノウプレーンセンチピード:頭の回避は15!
    トライア:2d6+11+1-2+1 両手利き
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1-2+1) → 6[4,2]+11+1-2+1 → 17

    スノウプレーンセンチピード:グワーッ!!
    スノウプレーンセンチピード:命中です!
    トライア:k5+11+2+2+2@11
    SwordWorld2.5 : KeyNo.5c[11]+17 → 2D:[5,4]=9 → 4+17 → 21

    スノウプレーンセンチピード:グワーッ!!!
    スノウプレーンセンチピード:2回目も命中!
    トライア:あっこれダメージです
    スノウプレーンセンチピード:あ、失礼しました!
    スノウプレーンセンチピード:6点軽減して15ダメージ受けます
    トライア:2d6+11+1-2+1 両手利き2回目の命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1-2+1) → 4[1,3]+11+1-2+1 → 15

    GM:スノウプレーンセンチピード頭部_2のHPを15減少(31 → 16)
    スノウプレーンセンチピード:あ、それは同値回避です
    マーシャ・クラウン:ザンネン
    トライア:それはそうなんだよな
    トライア:出目よ
    トライア:2d6+11+1+1 3回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1) → 8[2,6]+11+1+1 → 21

    スノウプレーンセンチピード:グワーッ命中!!!
    トライア:k5+11+2+2+2@11 だめーじ
    SwordWorld2.5 : KeyNo.5c[11]+17 → 2D:[5,2]=7 → 2+17 → 19

    スノウプレーンセンチピード:6軽減して13点受けます
    トライア:削り切れなかったにゃん
    GM:スノウプレーンセンチピード頭部_2のHPを13減少(16 → 3)
    スノウプレーンセンチピード:あと3!
    マーシャ・クラウン:虫の息
    スノウプレーンセンチピード:虫だけに
    トライア:毒エルフあたりに追撃してもらうか
    GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
    トライア:すぅと踏み込み、一段ギアを上げたように拳を当てる
    トライア:1、2、3
    トライア:2段目を凌がれつつも、既にセンチピードは斃れかけている
    スノウプレーンセンチピード:「ギギギィヤバーーーッ!!!」
    スノウプレーンセンチピード:二撃目はすんでのところで回避したが、強烈な打撃によって頭がぼろぼろになっていく!
    スノウプレーンセンチピード:それでも辛うじて息があり、まだ君達を見据えている!/
    GM:さて、次はどなたが動きます?
    リリー・ネニドクァル:私が!
    リリー・ネニドクァル:センチピードに必殺攻撃!
    スノウプレーンセンチピード:回避は15!
    リリー・ネニドクァル:2d6+11 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 8[6,2]+11 → 19

    スノウプレーンセンチピード:グワーッ命中!!
    リリー・ネニドクァル:k14+12@7#1
    SwordWorld2.5 : KeyNo.14c[7]a[+1]+12 → 2D:[2,2]=5 → 3+12 → 15

    スノウプレーンセンチピード:6軽減して9受けます
    リリー・ネニドクァル:うーん、出目振るわず
    GM:スノウプレーンセンチピード頭部_2のHPを9減少(3 → -6)
    スノウプレーンセンチピード:死!!!!
    マーシャ・クラウン:仕留めたのサ!
    GM:乱戦エリアも消滅!
    リリー・ネニドクァル:「刃の毒はもう尽きた。それでもまだ剣は振るえる!」
    リリー・ネニドクァル:センチピードの頭部に深々と剣を突き刺した
    スノウプレーンセンチピード:「ギッ」
    スノウプレーンセンチピード:最後に僅かな悲鳴を上げたが、急所を刺されたことにより最後まで声をあげることなく倒れた!
    スノウプレーンセンチピード:胴体の長いスノウプレーンセンチピードが動かなくなったため、後方への道が開かれる!/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では最低限ダメージを与えて仕留めに行くぞ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:鼓咆【強靭きょうじんなる丈陣じょうじんⅢ】で、一応精神抵抗力に+2
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:後方の乱戦エリアへ突入し、サンダースノウバードへ攻撃
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:【陣率:慮外りょがいなる烈撃れつげきⅠ】で命中力判定に+2、物理ダメージ+2点
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:秘伝《怒レル熊ノ一撃》を宣言して攻撃
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:さっきパラミス入れてたよね?
    GM:入ってますね
    GM:2ラウンド目にフィムさんが使っているので
    GM:フィムさんが動くまでは有効
    GM:>サンダースノウバード胴体
    フィム・ヴルクート:そういえば
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ではピンゾロ以外で命中
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+6+5+1+1+2>16 命中 戦+器+剣+猫
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+5+1+1+2>16) → 12[6,6]+6+5+1+1+2 → 27 → 自動的成功

    サンダースノウバード:では回避は飛行総裁されて16!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:無駄な!
    サンダースノウバード:グワーッ!?
    サンダースノウバード:スヴェンさん6ゾロ多くないですか!?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:要らないんだよ、ここでは!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:k35+6+4+1+1+2+6+2@9 戦+筋+習+剣+熊+宣
    SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[9]+22 → 2D:[2,2]=4 → 4+22 → 26

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ほらもう、こっちが低い
    サンダースノウバード:防護点6引いて20受けます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:あ、間違い+2点で28
    サンダースノウバード:では+2して22受けます
    GM:サンダースノウバード胴体_2のHPを22減少(25 → 3)
    サンダースノウバード:しぬぅ!!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:結局仕留め損ねてるよ
    GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「驫ッ!」裂ぱくの気合とともに吐き出された剣気が空気を震わせ、剛剣がサンダースノウバードを深々と斬りつける!/
    フィム・ヴルクート:では行動
    フィム・ヴルクート:アビスデリンジャーと通常デリンジャーAをホルスターに、通常デリンジャーBとブラッドリボルバーを装備
    サンダースノウバード:「キキィーーーッ!?」サンダースノウバードから後方からの一撃に反応できず斬撃が深く入る!
    フィム・ヴルクート:ソリッドバレットとバーストショット、ターゲットサイト宣言
    サンダースノウバード:悲鳴を上げながら空を狂ったように飛び始めた!/
    フィム・ヴルクート:胴体へ命中判定
    サンダースノウバード:回避はパラミス分が戻ったので16!
    フィム・ヴルクート:2d6+10 通常デリンジャー
    SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[5,1]+10 → 16

    フィム・ヴルクート:2d6+11 ブラッドリボルバー
    SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 5[2,3]+11 → 16

    フィム・ヴルクート:うわ
    サンダースノウバード:回避!
    フィム・ヴルクート:ピンゾロ怖くて二丁にしたのに…
    フィム・ヴルクート:指輪破壊、対象はリボルバー
    サンダースノウバード:グワーッ!?
    マーシャ・クラウン:とっさの時の指輪破壊!?
    サンダースノウバード:では命中します!
    GM:指輪は破壊するものです
    フィム・ヴルクート:k30+11@11
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[11]+11 → 2D:[5,5]=10 → 10+11 → 21

    フィム・ヴルクート:フィムは破壊用指輪複数個抱えてるので
    GM:サンダースノウバード胴体_2のHPを21減少(3 → -18)
    サンダースノウバード:死!!!!!!!!!!
    GM:コア部位が撃破されたため、サンダースノウバード2は行動不能!
    GM:敵が全員倒れました。皆さんの勝利です!
    マーシャ・クラウン:ヒエーッ、死ぬかと思った~っ!!
    GM:ではトドメ演出お願いします
    フィム・ヴルクート:「息も絶え絶え、なら!」と連射機構をオン、一発当たれば致命傷の相手を銃弾の嵐で包み込む
    サンダースノウバード:「キキィッ!?」滅茶苦茶な飛行をして一発目は回避するが
    サンダースノウバード:二発目が直撃!
    サンダースノウバード:頭部を貫かれ、サンダースノウバードは空から落下し地に伏した!
    GM:君達を襲う敵はもういない。これでひとまずの安全は確保できただろう/
    フィム・ヴルクート:「ふう…なかなか手強い相手でしたね…」
    マーシャ・クラウン:「ヒェーッ、スヴェ~ン!フィム~!!ヤバかったよ~っ!!死ぬかと思ったのサ~!!超助かっちゃったぜ~!!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「戦闘力はそこそこだが、数が多いのはやはり厄介だな。3人いて抜かれるとは」
    マーシャ・クラウン:全身血まみれで半泣きのまま生還を喜んでいる「ウゴフッ、体がいてぇよ~」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:剣の血糊を払い、静かに鞘に納める
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「大丈夫か!? すぐに治療をいや、急いで村に戻るべきか……」
    フィム・ヴルクート:「応急処置はしましょう。この損耗だとそのあたりの獣でも厳しいですから」
    トライア:「うん、回復は早めに…」獣変貌解除
    リリー・ネニドクァル:治療はスヴェンさんにお願いしてもらっていいですか? 剣の仕込み毒の再装填に10分かかるので…
    フィム・ヴルクート:ロングバレル装備、弾詰め替えてヒーリングバレットでもしておこうかと
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そういえばホットドリンクあるからここでやってもいいのか
    エコー:『回復は早めに……』言葉を繰り返しつつ、皆を気にしている
    GM:あ、草での回復とかは大丈夫です
    フィム・ヴルクート:逆にHP回復はサッと済ませられますがMPが心許なさあります
    GM:ホットドリンクがあるので吹雪の森で仕込みとか回復措置はできる
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:それなんだが、トランスファーでマーシャ→フィム、こだまでエコー→マーシャは出来るかな
    GM:あっトランスファー・マナポイントもこだまできるのか
    GM:詠唱や言葉ならなんでも複製できるので、多分できます
    フィム・ヴルクート:なるほど?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ではその手で行こう。エコーのHPは魔法で回復出来る
    GM:消費は例によって「元の使用者のLv*2のHPとMP」なので、エコーの消費は12HPと12MPになります
    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを8減少(18 → 10)
    マーシャ・クラウン:その手があったか……
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:とりあえず戦利品の処理と並行していこう。大乱獲があるので、サンダーバード2体の1部位だけは俺が担当して、後は補正のある人に任せる
    GM:___
    では先に剥ぎ取り

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そしてリリーが毒を装填している間に救命草でマーシャを回復しておく
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では先に戦利品
    GM:自動は剣のかけら2個と、
    GM:サンダースノウバード2体から
    GM:自動:怪鳥の風切り羽 (500G / 赤A) ×2
    自動:怪鳥の風切り羽 (500G / 赤A) ×2

    GM:羽を倒さなかったので、風切羽は1体あたり2個でてきます
    GM:大乱獲するなら1体あたり1d6+1ですね(2個のうち1個が1d6個になる)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:x2 2d6+1 サンダー*2
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4

    #2
    (2D6+1) → 8[3,5]+1 → 9

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:この後がなければ変転したいが、なし
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そして自動
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+1+1 怪鳥の風切り羽
    SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 7[1,6]+1+1 → 9

    GM:2~7:なし
    8-9:氷の結晶 (1,600G / 金S)

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:なぜか羽が沢山だー
    GM:謎の羽
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:残りサンダー4部位、プレセン6部位は他の人に任せるよ。回復回復
    GM:剣のかけら2個
    怪鳥の風切り羽 (500G / 赤A) ×9
    氷の結晶 (1,600G / 金S)

    GM:で、あとはサンダースノウバードが4回分と、スノウプレーンセンチピード6回分です
    マーシャ・クラウン:サンダースノウバードからはぎ取りを宣言します
    GM:はーい、どうぞ!
    マーシャ・クラウン:2d6+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[4,4]+2 → 10

    GM:10~:雷の結晶 (1,600G/金S)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:x3とかでまとめて振れるよ。4部位あるから
    マーシャ・クラウン:ああ、残り3回か!
    GM:ですです。
    マーシャ・クラウン:x3 2d6+2
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+2) → 9[6,3]+2 → 11

    #2
    (2D6+2) → 5[4,1]+2 → 7

    #3
    (2D6+2) → 3[2,1]+2 → 5

    マーシャ・クラウン:前半の出目がいやにいいのサ
    GM:10~:雷の結晶 (1,600G/金S)
    2~7:なし
    2~7:なし

    GM:これでサンダースノウバードは全部ですね
    GM:あとはスノウプレーンセンチピードが6回分です
    マーシャ・クラウン:今一度はぎ取り、スノウプレーンセンチピードから6回貰います
    GM:どうぞ!
    マーシャ・クラウン:x6 2d6+2
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10

    #2
    (2D6+2) → 8[4,4]+2 → 10

    #3
    (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5

    #4
    (2D6+2) → 8[4,4]+2 → 10

    #5
    (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5

    #6
    (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8

    GM:2~11:良質の殻 (150G / 赤A)
    2~11:良質の殻 (150G / 赤A)
    2~11:良質の殻 (150G / 赤A)
    2~11:良質の殻 (150G / 赤A)
    2~11:良質の殻 (150G / 赤A)
    2~11:良質の殻 (150G / 赤A)

    GM:剣のかけら2個
    怪鳥の風切り羽 (500G / 赤A) ×9
    氷の結晶 (1,600G / 金S)*3
    良質の殻 (150G / 赤A)*6
    最終的な結果です

    マーシャ・クラウン:安定して手に入るタイプの奴だったらしいのサ
    GM:c(500*9+1600*3+150*6) 合計額
    SwordWorld2.5 : c(500*9+1600*3+150*6) → 10200

    GM:10200Gです 10200G!?
    GM:1万超えちゃった
    フィム・ヴルクート:草
    マーシャ・クラウン:大金持ち!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:まあ意外と分けるとそうでもないから
    リリー・ネニドクァル:やったあ!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では作業中に並行して薬草を使っていくぞ。救命草でマーシャを回復
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:k10+4+5sf4@13 野+器 薬師道具セット
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+9 → 2D:[5,4]=9 → 5+9 → 14

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:k10+4+5sf4@13 野+器 薬師道具セット
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+9 → 2D:[2,4]=6 → 3+9 → 12

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:26点回復
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのHPを-26減少(6 → 32)
    マーシャ・クラウン:セーフなのサ……!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:うーん、先にマーシャからフィムにトランスファーして、そこからマーシャへ魔香草、そしてキュアウーンズで全快がいいのかな
    GM:ひとまず描写を進めていきます
    GM:___
    GM:君達はサンダースノウバードとスノウプレーンセンチピードを倒した。
    GM:しかし、吹雪は収まらない。少なくとも、彼らは吹雪の元凶では無かった事が分かる。
    GM:他にこの異常気象と関係あるものは無いか?
    GM:という事で「探索判定:目標値14」をお願いします。全員
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:自然環境でよかった
    GM:2d6+スカウトorレンジャー+知力。自然環境なのでレンジャーも有効です
    トライア:2d6+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+4+3+1>=14 知力判定/野+知
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=14) → 11[5,6]+4+3+1 → 19 → 成功

    リリー・ネニドクァル:2d6+9
    SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 4[1,3]+9 → 13

    マーシャ・クラウン:2d6+6+3>=14
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=14) → 6[4,2]+6+3 → 15 → 成功

    マーシャ・クラウン:この手の作業は得意なのサ
    フィム・ヴルクート:2d6+5+4
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 5[4,1]+5+4 → 14

    GM:では、
    GM:異常気象につながるものは見つかりませんでしたが、4個分の〈魔晶石(5点)〉相当の石を発見しました。
    GM:「相当の石」というのは、市場で出回っている魔晶石のような見た目ではなく、
    GM:その辺の石ころに何故か大量にマナが含まれて魔晶石と化している、という事を表しています。/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:おー、では一旦魔法使う組に渡しておこう
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「この辺りは魔晶石の産地ではないし、見た目も普通の石だというのに」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「まるで魔晶石と同じような状態になっている。ここで何が起きたのだ」/
    フィム・ヴルクート:「これも、例のマナによるものなんですかねぇ…」
    マーシャ・クラウン:「雪にマナが籠ってるなら石にもマナが籠ってるのは当然、って言われてもなァ……?」包帯撒かれた状態で眺める
    エコー:君達が謎の魔晶石(らしき何か)を見つめていると
    エコー:「あ……アイツの嫌なマナだ」
    エコー:「アイツが来てから、あちこちそんな風にマナがおかしくなってるの」
    エコー:と、再び木に隠れながら話をしてくる/
    マーシャ・クラウン:「なるほど……異常環境の元凶がこうしてマナをあちこちに籠めまくっちゃってるという訳なのサ」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「あいつとは、これか?」と子供の描いた絵を見せる/
    エコー:「うん、この長くて羽があるやつ」と絵の中で大きなやつを指差す
    フィム・ヴルクート:「やはり、この吹雪の元凶はフリザゲイラと見ていいですかね…」
    マーシャ・クラウン:「……フリザゲイラか~、これで裏が取れちゃったっぽいのサ」
    リリー・ネニドクァル:「流石に対策が必要ですね」
    マーシャ・クラウン:「ちょっと思ってたよりやり合うには規模が大きいもんなぁ~……今の戦いでボロボロになっちゃったし~」
    トライア:「一度村まで戻ろうか? どの道居場所もつかめていない」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「あまり時間を掛けるのも村が危険だ。流石に一晩寝て回復するのはリスクがあるかもしれない……薬草で回復するのなら、このまま探索を続けた方がいいだろう。皆はどう思う」/
    フィム・ヴルクート:「正直、一度出直したいですね…魔力も心許ないですし」
    マーシャ・クラウン:「どうすっかな~、スヴェンに分けてもらった薬草で傷もかなり癒えて来てるけど……ホットドリンク効いてるうちにもう少しだけ探りは入れてみたい所だ」
    マーシャ・クラウン:「でも魔力切れはちょっと危ないかもなのサ」
    リリー・ネニドクァル:「そうですね、ホットドリンクが聞いてるうちに手がかりを探すべきかと」
    トライア:「ぼくは回復貰って元気だから、きみたちが大丈夫そうなら構わないよ」
    マーシャ・クラウン:「魔香草のストックとかは確認しておきたいのサ、ボクも戦ってる最中の回復でまあまあ消耗してるはずだし……」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:魔香草は6個あるから普通に使っても大丈夫だ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:エコーはこの後も手伝ってくれるのかな。それならこだまは戦闘に温存するし、なんならエコーも回復するが
    エコー:「えっと、みんなはアイツをなんとかしてくれるの?」
    エコー:なんとかしてくれるなら付いてくるそうです
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「無論、やつを倒さなければ村は終わりだ。手を貸してくれるか?」/
    エコー:「う、うん!」
    エコー:隠れながらも頷く
    GM:ということで、今後はエコーが同行します
    リリー・ネニドクァル:(かわいい……)
    GM:さて、探索の方針との事だったので
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ではこの場で回復して、もう少し探索しよう。ホットドリンクの効果が切れる前に余裕をもって撤退も考えて」/
    GM:そうですね、天候予測判定をお願いします。目標値は13
    GM:天候予測判定は2d6+スカウトorレンジャー+知力です
    フィム・ヴルクート:滅多に聞かない判定来た
    フィム・ヴルクート:2d6+5+4>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=13) → 6[2,4]+5+4 → 15 → 成功

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+4+3>=13 知力判定/野+知
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=13) → 7[3,4]+4+3 → 14 → 成功

    リリー・ネニドクァル:2d6+9
    SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[2,4]+9 → 15

    トライア:2d6+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15

    マーシャ・クラウン:2d6+6+3>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=13) → 5[3,2]+6+3 → 14 → 成功

    GM:全員変更ですね
    GM:ではみなさん、天候が悪化している事が分かります。あと空が暗い
    トライア:ここから悪化することあるんだ
    GM:風とか雪が強まってます。温度も下がっており、ホットドリンクが無ければ危険だったでしょう
    GM:吹雪が悪化したのはともかく、暗くなったのは「急に日が隠された」ような違和感があります
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ううん、邪教か?
    マーシャ・クラウン:体で遮られたとでも言うのか……
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:それはもう危険感知だ!
    GM:マーシャさん鋭い
    トライア:デカすぎんだろ…
    GM:上を見上げれば、数十メートルにおよぶ長い巨体が空を飛んでいる。あの巨大な生物が影を落としているのだ。
    マーシャ・クラウン:当たってほしくなかった、欲しくなかったな……
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:まだ魔香草使ってない!
    フィム・ヴルクート:ヤベーイ
    巨体:その巨体の周囲には不自然な渦が形成されており、その渦が速度を増すと周囲の雪と風が急速に強くなる。
    トライア:空中戦じゃ人族は不利だぞ
    フリザゲイラ:あれこそがフリザゲイラ、この吹雪の元凶だろう。
    フリザゲイラ:フリザゲイラは吹雪を強めながら、空高くを回遊している。どうやら君達には気付かずに空を泳いでいるようだ
    エコー:「うう、出た……! 森に人が来なくなった、吹雪のバケモノ!」
    エコー:エコーは怯え縮こまりながら空を見ている。
    エコー:「あれが来てから森がおかしくなっちゃったんだ……」
    フィム・ヴルクート:「……見間違いであってほしかったですね…」
    エコー:「人が来なくなるし、マナが気持ち悪くなってくるし……」
    エコー:「か、隠れてたら見つからないよ。アイツはずっと同じ場所をぐるぐるしてるの」
    マーシャ・クラウン:空を見上げ、あまりの光景に表情を失いながら力なく「デカ過ぎんか……?」
    リリー・ネニドクァル:「はてさて、どうしたものか」
    エコー:エコーはまた木に隠れた
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「あれを潰せば、すべて解決するのだな」
    マーシャ・クラウン:「吹雪の原因と言う事なので……晴らすには退治するしかないって訳だけどさ……」
    マーシャ・クラウン:「あれ・・と……?あれとやり合えと……?」
    トライア:「上手く飛びつければいいけどねぇ」いいか?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「引きずり下ろす手段が必要か」
    マーシャ・クラウン:「空中戦は絶対にNOなのサ……!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「いずれにせよ、今はマナを回復させよう。消耗したままぶつかるのは下策だ」/
    GM:空を悠々と泳ぐフリザゲイラを見ていると、後方から声がしてくる
    ハニット:「随分長く帰ってこなかったが……無事ではあったか」
    ハニット:ハニットだ。1,2時間経っていたので様子が気になって来たようだ
    ハニット:「しかし、あの巨体はなんだ?」/
    リリー・ネニドクァル:「ハニットさん!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「あれがこの吹雪の元凶だ」かくかくしかじか魔物知識を共有しよう
    マーシャ・クラウン:「お空をごらん、やっこさんお出ましなのサ……アレを見事退治すれば見事吹雪は晴れて一件落着」
    マーシャ・クラウン:「問題はどうやってやれと……?と今頭を抱えてたのサ……」
    ハニット:「……あの巨体なら、辺りも吹雪にできるということか。恐れ入る話だ」
    ハニット:「しかし、『フリザゲイラ』……? 聞き覚えが、いや見覚えが……」
    ハニット:「そうだ。 お前達、一回村に帰ってきてくれないか?」
    ハニット:「確証はないが、『フリザゲイラ』の対抗手段を俺は持っている、かもしれない」
    ハニット:「記憶が確かなら、先代から受け継いでいる狩猟日誌に『フリザゲイラ』という名前があった。日誌に名前があるという事は『狩った事がある』という事だ」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「あれをか? 俺たちも戦えれば負ける気はしないが……」村の狩人が?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ならば一度、その日誌を確認しよう」/
    マーシャ・クラウン:「……おお!」
    トライア:「先代すごい」
    フィム・ヴルクート:「そうですね、情報は大事です」
    マーシャ・クラウン:「情報は金なのサ……!丁度アイツのせいで天候悪くなって探索の難易度上がってしまった所だし……」
    マーシャ・クラウン:「やっぱり方向転換して戻った方がいいかもなのサ……!」
    フィム・ヴルクート:「……あ、そうだ。そこの妖精さんが貴方がたに会いたがっていましたよ」
    ハニット:「妖精?」フィムに言われた方向を見て
    エコー:エコーは相変わらず丸見えな格好で木に隠れている
    ハニット:「そういえば村長は『森の妖精に失礼が無いように』と言っていたな。会うのは初めてだが」
    ハニット:「俺はハニットだ。その……よろしく頼む」なんかぎこちない
    エコー:『その……よろしく頼む』エコーは隠れながら声を返す
    GM:というわけで、ハニットが村に帰ってきて欲しいとの事ですが帰ります?
    フィム・ヴルクート:帰りましょう
    マーシャ・クラウン:戻るぜ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:帰ろう、帰ればまた来られるから
    トライア:かえろう
    リリー・ネニドクァル:そういうことになった
    GM:では、君達は一旦村へと帰還する……
    GM:_____

    M4 狩りの準備


    GM:君達が吹雪の森から帰ると、村長たちが出迎えてくれる。
    村長:「おかえりなさい。ひとまずこちら、あったかいものどうぞ」
    村長:村長が予め用意したのだろうか、君達に瓶入りの温かい紅茶が差し出される。
    村長:「寒かったでしょうから、まずは身体を温めてくださいな」
    ハニット:「それじゃあ、ひとまずお前達は休んでいてくれ。俺は『フリザゲイラ』の日誌を探す」
    ハニット:そう言ってすぐにハニットは移動する/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「あったかいものどうも」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「では日誌はよろしく頼む」/
    マーシャ・クラウン:「あったかい飲み物はもらえるだけもらいたいのサ!!欲しい欲しい!」すっと受け取る
    マーシャ・クラウン:「アチチ」焦って飲んで口の中をやけどする
    フィム・ヴルクート:「助かります、小休止…ですね」
    村長:「あせらなくても、紅茶は無くなりませんよ」
    トライア:「ありがとう」ぐびぐび。猫舌らしき様子はない
    村長:紅茶はリラックスする香りのもので、先のフリザゲイラとの遭遇などの恐怖を和らげることもできた。
    村長:「そろそろ夕刻ですから、ご飯も用意しています。量は多くありませんが、少しでも皆さんに満足できるよう調理してます」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ありがたい。遠慮なく頂こう」
    トライア:「かたじけなさ」
    リリー・ネニドクァル:「ごちそうになります」
    村長:ではみなさんは紅茶や夕食によって、MPを「自身の最大値の20%(小数点切り上げ)」回復します
    マーシャ・クラウン:「すまないぜ……フリザゲイラの件で決して潤沢ではないハズなのに……」頭を下げながら
    マーシャ・クラウン:「しっかりと解決しようという気をなんとか取り戻してきたのサ」
    村長:「いえいえ、依頼したのは私達です。それならば可能な限り対応してくださる皆さんに助力するのは当然の事です」
    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを-7減少(10 → 17)
    トライア:MP12へ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのMPを5増加(14 → 19)
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのMPを9増加(19 → 28)
    フィム・ヴルクート:「ありがとうございます」
    村長:そうして、君達は一度村長の家で休息する事になる。
    GM:……
    GM:夕食後。ハニットが村長の家へと来た。
    ハニット:「待たせたな。フリザゲイラを『狩猟した』記録を見つけた。こいつだ」
    ハニット:そう言って、一冊の古ぼけた日誌を差し出す。
    ハニット:「詳細は一緒に読んだほうが早い。お前達も見てくれ」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「では早速確認させてもらおう」
    GM:フリザゲイラの記録は数百年前のもので、古いエルフ語で記述されている。
    GM:エルフ語は……リリーさんがエルフなので読めますね
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:いかん、セージの判定が出来ない!
    フィム・ヴルクート:Archer
    リリー・ネニドクァル:狩猟記録ならレンジャーでひとつ?
    GM:文章自体はハニットやリリーが口頭で話すことで把握できます
    狩猟日誌:「『暴風雪の支配者』と言うべき存在が現れた。風雪を自在に操り、周囲の環境を吹雪へと変ずる怪物だ」
    狩猟日誌:「古代エルフ語の『吹雪』『支配』を合わせ、仮の名をフリザゲイラとする」
    狩猟日誌:「未知の獣は力量が計り知れない。まずは村全体で観察部隊を組み、相手の性質を調べる事にした」
    狩猟日誌
    狩猟日誌:「おおよその能力は確認できた。特筆すべきは身体に纏う風雪が投射物をすべて弾き落とすことだ」
    狩猟日誌:「離れた場所からの攻撃に適応しているようだ。他にも外殻の射出や、支配下の生物を2体身体に乗せている事も確認した」
    狩猟日誌:「吹雪は日に日に増して厳しくなるが、把握した能力をもとに対策を講じなければ狩ることはできない」
    狩猟日誌:「風雪が投射物を弾くのなら、フリザゲイラに当てるのではなく、その風雪にぶつかる事で展開される罠なら有効ではないか」
    狩猟日誌:「フリザゲイラは常に同一の空中の道筋を回遊している。縄張りを見張るためだろうが、回遊範囲が広く一周には時間がかかるなら予め罠を仕掛ける事は可能だろう」
    狩猟日誌:「迎え撃つなら山近くの斜面がいいだろう。フリザゲイラが最も地面に接近する位置で罠を使い、地表に拘束する」
    狩猟日誌:「村の者達とも総出で連携し、道具、罠、衣服、薬、雪洞を作り、すべてをもってフリザゲイラを狩猟する」
    狩猟日誌
    狩猟日誌:「相当な被害が出たが、フリザゲイラを討伐できた」
    狩猟日誌:「素早く尾を切り羽を切り落とし、急所とみられる中核を狙ったが、傷つけるほどに吹雪が苛烈となる暴れ様は脅威の他ならなかった」
    狩猟日誌:「吹雪は収まり周囲の安全を確保できたが、死者の弔い、家屋の立て直しなどすべき事は多い。この村をスノウエルフの村として維持できるかは村長に任せる」
    狩猟日誌:「再びフリザゲイラが出現した際に、迅速に対応できるように作成物の記録を残す」
    狩猟日誌:この後には、以下のような物品が作成方法まで含め記述されていました。
    狩猟日誌:・高熱弾と木の投擲器
    ・ねんちゃく糸と木の投擲器
    ・捕獲網と木の投擲器
    ・対暴風雪衣類
    ・強壮薬
    ・雪斜面装甲板(スノーボード)
    ・待機用雪洞(かまくら)の設計図

    ハニット:「先代は色々な物を作ってフリザゲイラに対抗したようだな。いくつかは俺も作れそうだ」
    ハニット:「だがこれだけの数となると人手がいるな。村の者たちにも協力してもらうか」
    ハニット:「お前達、狩猟具の作成には長けているか? お前達にも手伝ってもらいたい」/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「長けてはいないが、出来うる限り力になろう」/
    フィム・ヴルクート:「はい、武具の作成には心得が少々」
    マーシャ・クラウン:「……結構凝った戦略を練れそうな流れになってきたのサ……!」
    マーシャ・クラウン:「もしかしたらまじで行けるんじゃあないかな……!?」
    リリー・ネニドクァル:「ぜひ手伝わせていただきます!」
    ハニット:「助かる。ならば早速取り掛かろう」
    ハニット:「村長、人を集めてくれ。狩人だけじゃなく薬師や革の加工師も呼んでくれ」
    村長:「おおよそは聞いたけど、全員で異常気象をなんとかするのね。それなら皆協力してくれるでしょう」
    GM
    GM:そういう訳でして、ここからは対フリザゲイラで使用する道具を作成することになります。
    GM:道具の作成は下記のようなルールで行います
    GM:ルール説明
    ・それぞれの道具には、「道具作成判定」として作成に必要な判定と目標値が設定されている。
    ・PCは1人あたり合計2回まで「道具作成判定」ができる。
    ・「道具作成判定」成功すると、フリザゲイラとの戦闘において、その道具の「効果」が適用される。
    ・道具には「効果1」「効果2」と2つの効果が存在する場合がある。
    この場合の道具は「道具作成判定」に1回成功すると「効果1」が適用され、「道具作成判定」に2回成功すると「効果2」が適用される。
    (つまり、「効果1」「効果2」と2つの効果が存在する道具は、「効果2」を得るには最小2回の「道具作成判定」が必要になる)
    ・ハニットが道具作成を手伝ってくれる。
    PCが指定した「道具作成判定」1つは、ハニットに任せることで自動的に成功したものとして扱う。
    ・村人達が道具作成を手伝ってくれる。
    PCが「道具作成判定」の判定をした後に、任意の値のボーナス修正を加えることができる。
    この「村人達による任意の値のボーナス修正」は値を数え、合計で10まで使用できる。
    ・「道具作成判定」に自動成功した場合、そのPCは追加でさらに1つ「道具作成判定」を行うことができる。
    ・「道具作成判定」に自動失敗した場合は、どのような達成値でも達成値0として扱う。
    ・「誰がどの判定を行うか」や「判定の順番」は自由。
    また、PC1人あたり合計2回まで「道具作成判定」ができるが、1回目と2回目の間に別のPCの「道具作成判定」が行われても良い。
    ・道具の種類と効果、必要な判定と目標値は以下のとおり
    ●高熱弾と木の投擲器:フリザゲイラの風雪に反応・炸裂し、暴風雪を阻害する弾を作る。
    弾の投射は、しなりがつよい木を使うことで行う。
    効果1:フリザゲイラの「[主]吹雪」を1回だけ達成値-2にし, 「[主]吹雪」によって受けるダメージを-2する。
    効果2:「高熱弾と木の投擲器:効果1」を変更し、フリザゲイラの「[主]吹雪」、「[主]暴風雪」、「[主]竜巻暴風雪」すべての達成値を-1する。
    判定:罠設置判定(スカウトorレンジャー+器用度、レンジャーの場合は+2ボーナス修正)
    目標値:13


    ●ねんちゃく糸と木の投擲器:フリザゲイラの風雪に反応・炸裂し、フリザゲイラの移動を阻害する糸を作る。
    弾の投射は、しなりがつよい木を使うことで行う。
    効果1:フリザゲイラとの戦闘を可能にする。フリザゲイラの先制値に-2のペナルティ修正を与え, 1ラウンド目のフリザゲイラの移動速度を半減(25m)させる。
    効果2:「ねんちゃく糸と木の投擲器:効果1」に加えて、フリザゲイラのすべての部位の回避力に-1のペナルティ修正を与える。
    判定:罠設置判定(スカウトorレンジャー+器用度、レンジャーの場合は+2ボーナス修正)
    目標値:14


    ●捕獲網と木の投擲器:フリザゲイラの風雪に反応・炸裂し、フリザゲイラに同行するスノウプレーンセンチピードを捕獲する網を作る。
    弾の投射は、しなりがつよい木を使うことで行う。
    効果1:フリザゲイラに搭載されているスノウプレーンセンチピード1体を戦闘から除外する。
    効果2:「捕獲網と木の投擲器:効果1」を変更し、フリザゲイラに搭載されているスノウプレーンセンチピード2体を戦闘から除外する。
    判定:罠設置判定(スカウトorレンジャー+器用度、レンジャーの場合は+2ボーナス修正)
    目標値:16


    ●対暴風雪衣類:戦闘における行動の機能性を損なわないまま
    フリザゲイラによる暴風雪の影響を抑える衣類を作る。
    効果:PC全員は、自身が受ける「水・氷かつ風属性」の物理ダメージ・魔法ダメージが-2点される。
    判定:変装判定(スカウト+器用度)
    目標値:13


    ●強壮薬:強力な風雪をしのぐ強い亢進作用を作る。
    効果1:PC全員は戦闘中、「水・氷属性」および「風属性」(水・氷かつ風属性)の不利な効果を無効化する(石化進行や転倒など)。
    効果2:「強壮薬:効果1」に加えて、PC全員は戦闘中「生命抵抗力判定、精神抵抗力判定に+1」の効果を得る。
    判定:薬品学判定(レンジャーorセージorアルケミスト+知力)
    目標値:14


    ●雪斜面装甲板(スノーボード):、戦闘行動の機能性を損なわなずに雪山斜面での移動を高速化する器具を作る。
    効果:PC全員は制限移動が10mに上昇、通常移動が移動力の2倍に上昇する。
    装備や装飾品の影響はこの効果の適用前に反映し、
    魔法や特殊能力による影響はこの効果の適用後に反映する。
    判定:見識判定(セージorアルケミスト+知力)
    目標値:13


    ●・待機用雪洞(かまくら)の設計図
    効果:フリザゲイラが接近するまで身を隠せる待機地点を作る。
    効果:戦闘開始前に、1ラウンド分の行動を行うことができる。
    (フリザゲイラを対象とする効果は使用不可)
    判定:文献判定(セージ+知力)
    目標値:15
    GM:___
    GM:内容について分からない点などありますでしょうか?
    フィム・ヴルクート:スノボ、バイクに乗ってると効果消えたりします?
    GM:それなんですが、そういやバイクあるなと後から気づいたので
    バイクをスノーモービルに改造してもらいます(効果は騎獣にも適用されます)

    フィム・ヴルクート:ありがとうございます
    GM:他にはどうでしょうか?
    フィム・ヴルクート:自分は以上です
    GM:了解です
    GM:なさそうでしたら、順次判定していきたい人から判定をしていただければと思います
    リリー・ネニドクァル:2d6+5+4+2 捕獲網16
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+2) → 8[4,4]+5+4+2 → 19

    GM:成功!
    リリー・ネニドクァル:続けて効果2行ってもいいですか?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:それなんだけど、リリーさんは知力も高いのでそちらの判定にとっておいて貰えると
    リリー・ネニドクァル:了解です!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:器用度だと互角だが、知力は完全に負けている
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:というわけで、効果2への強化は俺がいく
    GM:リリーさんは捕獲網と投擲器の基本的な罠を作成できました。これでスノウプレーンセンチピードは1匹捕獲できるでしょう
    GM:了解です。では判定をお願いします
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+4+5+2>=16 器用判定/野+器
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+5+2>=16) → 3[1,2]+4+5+2 → 14 → 失敗

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:がああ!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:変転!
    村エルフ:お呼びですか?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:うーん、それも考えたんだけど、変転のない他のメンバーは取り返しつかないからなぁ
    フィム・ヴルクート:恩寵説
    フィム・ヴルクート:あ、もう寝るから変転でいいか
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:恩寵は回復しないが、変転は回復するぞ!
    GM:はい、先に言ってしまいましたが、この後寝ます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:なので俺は運命変転をする! 村人のサポートは他のみんなに託す!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:6,5にして……達成値は特に意味がない。せめてピンゾロすればな
    GM:では変転し、3→11+1(人間Lv6以上)になり
    GM:9増えて23になったので成功します
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:危ないところだった
    GM:スヴェンさんはリリーさんが作った捕獲網と投擲器を拡張し、2体のスノウプレーンセンチピードを捕獲できるように改良できました
    GM:一瞬網が切れそうになりましたが無事でした
    GM:捕獲網と投擲器については、これで狩猟日誌に書いた通りの十全な機能が備えられた罠になりました。
    GM:次はどうします?
    フィム・ヴルクート:ちょっと数値が不安なフィムでねんちゃくとかかなぁ
    フィム・ヴルクート:まぁ一度はやってしまおう
    フィム・ヴルクート:2d6+5+3 粘着糸
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 5[2,3]+5+3 → 13

    GM:1たりない
    フィム・ヴルクート:グエーッ
    村エルフ:お呼びですか?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:村の人きてー
    フィム・ヴルクート:お呼びです
    村エルフ:では村の人達が手伝ってくれます
    村エルフ:「ああ、この構造なら糸の粘性はちと下げても大丈夫だ。冷えれば粘性が上がるから仕掛けにいれる時はいいんだ」
    村エルフ:という感じでフィムの作成を支援し、ねんちゃく糸と投擲器の作成ができました。
    フィム・ヴルクート:「んむ、そうだったんですね。助かります」
    村エルフ:「なに、助かってんのはこっちのほうだ。あんたらが来なけりゃどうにもならなかったからな」
    村エルフ:残り村エルフ:9/10
    GM:・現在の判定者
    リリー:1回
    スヴェン:1回
    フィム:1回

    ・作成した道具
    捕獲網と木の投擲器:2回成功(効果2)
    ねんちゃく糸と木の投擲器:1回成功(効果2)

    ・残り村エルフ:9/10
    ・ハニット:未使用

    GM:では、本日は対フリザゲイラの道具作成、その続きからです
    GM:現在出来上がっているものは「捕獲網と木の投擲器(効果2)」「ねんちゃく糸と木の投擲器(効果1)」
    GM:残り判定回数は、リリーさんスヴェンさんフィムさんが1回、トライアさんマーシャさんが2回
    GM:残りの村エルフサポートは9,またハニットは未使用です
    リリー・ネニドクァル:はい! じゃあ私から。「強壮薬」を作ります。薬のエキスパートなので!
    GM:はい。判定は薬品学判定(レンジャーorセージorアルケミスト+知力)、目標値:14です
    リリー・ネニドクァル:2d6+5+4 レンジャー知力
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 8[4,4]+5+4 → 17

    GM:成功!
    リリー・ネニドクァル:やりました!
    GM:ではリリーさんは様々な薬草やらなんやらを使い、心身がタフになる薬を作ることが出来ました
    リリー・ネニドクァル:「皆さん、寒さを感じる神経を弱らせるド……薬を作りました。これを飲めば寒さに強くなれますよ!」
    GM:ど・・・
    GM:薬と毒は表裏一体
    GM:ここからさらに加工すれば、さらに強壮薬としての効果が強められるだろう
    GM:強壮薬(効果1)でリリーさんの判定は全部になりますね
    GM:現在出来上がっているもの:「捕獲網と木の投擲器(効果2)」「ねんちゃく糸と木の投擲器(効果1)」「強壮薬(効果1)」
    残り判定回数は、リリーさん0回、スヴェンさんフィムさん1回、トライアさんマーシャさん2回
    残りの村エルフサポートは9,またハニットは未使用です

    マーシャ・クラウン:強壮薬効果2を狙ってセージ+知力で判定します
    GM:はーい、では判定どうぞ!
    マーシャ・クラウン:2d6+5+3>=14
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=14) → 6[5,1]+5+3 → 14 → 成功

    マーシャ・クラウン:ジャスト!
    GM:成功!
    GM:ではマーシャさんは自身の知識をもとに、薬をさらに加工して効果を強めることができました
    GM:これなら魔力を伴う攻撃にも対抗できるでしょう
    マーシャ・クラウン:「モルガナンシンの元で修行してた時に面白そうな薬品学を学んでおいてよかったのさ……!」薬草を炙った奴を磨り潰し粉にして、投入と同時に火にかける
    マーシャ・クラウン:「ようし、狙いの色になった!効果も……」取り出した紙に一滴垂らすと色が濃い赤に変わった「OK!狙い通りだぜ~!」
    マーシャ・クラウン:続いてかまくら効果1を狙いセージ+知力で判定します!
    GM:はーい、どうぞ!
    GM:文献判定、目標値15です!
    マーシャ・クラウン:2d6+5+3>=15
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=15) → 4[1,3]+5+3 → 12 → 失敗

    マーシャ・クラウン:ワァ~!!!
    マーシャ・クラウン:だがこんな時こそ
    村エルフ:お呼びですか
    マーシャ・クラウン:いや、まだ慌てるような時間じゃないのさ、これから回復するリソースを使わせてもらう!
    マーシャ・クラウン:運命変転を起動!1の目を6に変えて17にする事を宣言、これで成功させられるのサ!
    GM:はい、では運命変転
    GM:運命変転は「2d6をひっくり返す」(物理的なサイコロを確認してください)なので
    GM:「1,3」は「6,4」になります。4→10で6アップ、と……
    GM:Lv6以上の人間は、種族特徴が強化されています
    GM:運命変転をした時は、その結果にさらに「+1」のボーナス修正が付きます
    GM:なので、実質4が11になります
    マーシャ・クラウン:なんと、そんなに強い事に!
    GM:これが運命に愛された種族
    マーシャ・クラウン:だからプリーストになる時は人間がおススメって言われてたんだな
    GM:ということで、最終的な達成値は10+1+5+3=19で成功になります
    GM:プリースト人間がオススメ、というのは多分
    GM:「回復の判定、威力表でピンゾロ(=回復ミスった)が出た時に運命変転で「回復できる」に変更できる」
    GM:というリスク対策の面が理由かもです
    マーシャ・クラウン:前はエコーがいたから控えたけど本来はああいう場面で回復の威力を12に出来るのが強いんですね
    GM:ですです
    GM:ひとまず、ハニットが持ってきた狩猟日誌から雪洞の設計図を解読できました
    GM:全部エルフ語なのでちょっと解読に詰まりましたが、ひらめきにより古代エルフ語の特殊な読み方を理解でき設計図の内容を理解できました
    マーシャ・クラウン:「……ハッ!読み方の法則性がようやくつながったのサ……!!」
    村エルフ:「おお、あんた人間なのによく分かったな」
    マーシャ・クラウン:「元々見分は広くなるよう学んできた方なのサ!それと時々なんか急にひらめく時があるのサ!」
    マーシャ・クラウン:「長さの単位、仕込みの時間も含めてやっと近年の工程に翻訳する方法がわかってきたぞ~!!これは間に合いそうなのサ~!!」
    マーシャ・クラウン:「待ち伏せる作戦もしっかり機能しそうだぜ~」
    村エルフ:「冒険者ってのは頭もいいんだな。書き起こしならこっちも手伝うぞ」
    マーシャ・クラウン:「助かる~!まだ噛み砕けてない単位とかあるからそっちお願いするのサ~!」捗っていく作業!寝る直前までにめきめき終わらせられそうだ
    村エルフ:では村エルフとの共同作業でサクサク設計図を書き起こしていきます
    GM:現在出来上がっているもの:「捕獲網と木の投擲器(効果1,2)」「ねんちゃく糸と木の投擲器(効果1)」「強壮薬(効果1,2)」「かまくら」
    残り判定回数:リリーさんマーシャさん0回、スヴェンさんフィムさん1回、トライアさん2回
    未作成のもの:高熱弾(1,2)、ねんちゃく糸(2)、衣類、スノーボード
    残りの村エルフサポート:9
    ハニット:未使用

    フィム・ヴルクート:衣類作ります
    フィム・ヴルクート:2d6+5+3>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=13) → 10[6,4]+5+3 → 18 → 成功

    GM:成功!
    GM:では機能性を維持したまま大雪暴風をしのげる衣類が作れました
    フィム・ヴルクート:「サンタ服加工したときの技術が活きますね」丁寧ながらも素早く針を通していく
    村エルフ:「あら、筋がいいですね。結構作るのが大変そうな服なのに」
    フィム・ヴルクート:「実家が武具屋をやっていたので、裁縫をすることもちょくちょく…」
    村エルフ:「おおー武具屋ですか。もしかしたらこの村の物も加工したことがあるかもしれませんね」
    村エルフ:この村の特産はマナスタッフにできたりする木なので、そういう武具を取り扱っているなら触れたことがあるかもしれない
    GM:現在出来上がっているもの:「捕獲網と木の投擲器(効果1,2)」「ねんちゃく糸と木の投擲器(効果1)」「強壮薬(効果1,2)」「かまくら」「衣類」
    残り判定回数:リリーさんマーシャさんフィムさん0回、スヴェンさん1回、トライアさん2回
    未作成のもの:高熱弾(1,2)、ねんちゃく糸(2)、スノーボード
    残りの村エルフサポート:9
    ハニット:未使用

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ねんちゃく糸と木の投擲器をやっておこう
    GM:了解です
    GM:判定:罠設置判定(スカウトorレンジャー+器用度、レンジャーの場合は+2ボーナス修正)目標値:14
    です

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+4+5+2>=14 器用判定/野+器
    SwordWorld2.5 : (2D6+4+5+2>=14) → 6[2,4]+4+5+2 → 17 → 成功

    GM:成功!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「これでやつの動きを封じられるだろう」
    GM:ではねんちゃく糸と木の投擲器を改良し、移動の阻害だけでなく細かい動作も妨害できるよう広範囲に広がる形に改良できました
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「剣が届くなら倒して見せる。この村に住むエルフたちのためにも……」と決意を固めるぞ/
    村長:「どうか、よろしくお願いします」手伝いながら、その決意に村を託す
    GM:在出来上がっているもの:「捕獲網と木の投擲器(効果1,2)」「ねんちゃく糸と木の投擲器(効果1、2)」「強壮薬(効果1,2)」「かまくら」「衣類」
    残り判定回数:リリーさんマーシャさんフィムさんスヴェンさん0回、トライアさん2回
    未作成のもの:高熱弾(1,2)、スノーボード
    残りの村エルフサポート:9
    ハニット:未使用

    トライア:ぼんやりしていた 高熱弾やっとこう
    GM:高熱弾は
    判定:罠設置判定(スカウトorレンジャー+器用度、レンジャーの場合は+2ボーナス修正)
    目標値:13
    になります

    トライア:2d6+7 スカウト器用
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16

    GM:成功!
    トライア:効果2も狙おう
    トライア:2d6+7 スカウト器用
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15

    GM:2回目も成功!
    トライア:じゃあハニットにはついでのスノボを作ってもらおう
    GM:ではトライアさんは、風雪に反応して爆破、急激な高温を発生させる弾と投射用の木の加工ができました
    GM:それではハニットがスノーボードを作りました
    トライア:「専門ではないけれど……まあこんなものだろう」
    トライア:わりと何でもできるタイプであった
    ハニット:「ほう、器用なものだ。それなら狩人としてもやっていけるんじゃないか?」
    ハニット:移動用のスノーボードを丁寧に作りつつ、トライアの腕を褒める
    トライア:「いやぁ、狩人には忍耐が必要だからね」
    トライア:「猫には難しい」
    ハニット:「そうか。そうだな。狩人は時に数日待たなければいけない時もある」
    ハニット:「合わないなら仕方ない……が、今はその腕を頼りにさせてもらう」
    トライア:「うん、微力を尽くそう」
    GM:そんなこんなで、すべての道具を作ることができました
    GM:様々な道具を作っている間に日はとっくに沈み、そろそろ0時になりそうです
    ハニット:「道具はひととおり出来たようだな。お前達、感謝する」
    ハニット:「これだけあれば、先代のようにフリザゲイラを狩ることができるはずだ」
    フィム・ヴルクート:「えぇ、全力であたりましょう」
    ハニット:「そうしてくれ」
    ハニット:「それじゃあ、お前達は戦いに備えて休んでくれ。俺、いや狩人達にはまだやることがある」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「うん、何があるんだ?」/
    ハニット:「日誌にはフリザゲイラの移動の習性が書かれていただろう? 一定のルートを長い周期で回遊していると」
    ハニット:「その回遊の場所と時間、そして日誌にあった『山近くの斜面』として戦える場所にアタリをつけておく」
    ハニット:「場所が決められれば罠の設置も戦いもしやすいはずだ」
    ハニット:「代わりに明日俺達は休むことになるが、その間に解決してくれると助かる」
    マーシャ・クラウン:「りょーかい!選手交代後はしっかりまかせておくのサ!……ずいぶんと大物を相手取る事になっちゃったけどさぁ」
    マーシャ・クラウン:「なんだかんだで本気で戦うための情報集めて、仕込みを用意しいざ挑むってなると心なしか武者震いがしてくるのサ……!」
    マーシャ・クラウン:「絶対勝ちたいのサ!そのためにもここからはしっかり眠って備えるのサ……」ふぁー、とあくび
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「うむ、ではそちらは任せよう。奴は確実に俺たちで仕留めて見せる」/
    トライア:「がんばろう」
    リリー・ネニドクァル:「眠る前にこんな時間で申し訳ないんですが、女性陣はまだ起きていますでしょうか?」
    リリー・ネニドクァル:「もし、ダイヤの指輪かネックレスをお持ちの女性がいれば……150Gでお借りしたいのですが」
    村エルフ:「はい? ダイヤですか?」
    村エルフ:村エルフ達が自分の手持ちを確認して
    リリー・ネニドクァル:「光の妖精を召喚するのにダイヤモンドが『妖精たちの門』として必要なんですが、あいにく持ってなくて」
    村エルフ:「そういえば昔の交易品で取引したような?」
    村長:「なら倉庫に眠っているかもしれませんね」
    リリー・ネニドクァル:「本当ですか!」
    村長:「調べてきますので、すこしお待ち下さい」
    村長:といって一旦離席して
    村長:「これで良いでしょうか?」
    村長:と、ダイヤがはめられた腕輪が出される
    リリー・ネニドクァル:GM,そのダイヤの価格は何ガメルですか?
    GM:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

    GM:100Gですね。思ったより安物だった
    リリー・ネニドクァル:あ…終わった
    GM:あれ、値段って関係するんでしたっけ
    リリー・ネニドクァル:150Gの価値が無いと門にならない!?
    リリー・ネニドクァル:レベルごとに宝石の価値と言うか価格が設定されてて
    リリー・ネニドクァル:レベル5の私は150G以上ですね。
    GM:そういえばそうだった
    GM:じゃあ200Gにします 倍加するか、最大1200Gになるのは大丈夫か悩んでたので
    リリー・ネニドクァル:「では200G……(財布を開き155Gしかないのを確認して)支払いはフリザゲイラ倒してからでいいですか?」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ここは1つ、貸してもらうということで……
    リリー・ネニドクァル:スヴェンさんは何でも貸してくれるなあ
    村長:「構いませんよ。吹雪がなんとかなるのでしたら安いものです」
    村長:という事で貸してくれます
    リリー・ネニドクァル:わーい
    リリー・ネニドクァル:>スヴェンさんは~ スヴェンさんが45G貸してくれるって意味かと思った。
    リリー・ネニドクァル:これで寝れば明日の朝6時に光属性の門が用意できます。感謝、感謝。
    リリー・ネニドクァル:「ありがとうございます! 返すためにも、絶対に負けられませんね!」
    GM:そうして、君達はフリザゲイラとの戦いに備えて準備をし、休むことになった
    GM:_____

    CL 決戦の日


    GM:朝。君達は寒いものの村人達の備えによって十分に休むことができた
    GM:睡眠による回復で、HPは20%、MPは全快します
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:はーい
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのHPを10増加(46 → 47)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのMPを23増加(19 → 23)
    GM:エコーも回復しておこう
    リリー・ネニドクァル:リリー・ネニドクァルのMPを-6減少(28 → 34)
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのHPを7増加(32 → 36)
    GM:エコーのHPを7増加(22 → 29)
    GM:エコーのMPを42増加(26 → 42)
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのMPを45増加(28 → 45)
    マーシャ・クラウン:つまり全快できたのサ
    GM:朝になり起きると、書き置きと地図が置かれていました。
    GM:ハニット含む村の狩人たちが作ったもののようです。
    GM:罠の推奨設置地点と、フリザゲイラが最も地面に接近する場所、およびそこまでの経路が示されていました
    ハニット:「あとは頼む」地図の端にはそう書かれていました/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「彼らは彼らの仕事を全うした。次は俺たちの番だな」/
    リリー・ネニドクァル:「ええ、期待に応えましょう」
    マーシャ・クラウン:「おかげさまでぐっすり眠れて万全の態勢で立ち向かえるのサ~!!」
    トライア:「行こうか」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:とその前にマーシャには指輪を渡しておこう
    マーシャ・クラウン:いざって時の備えにか
    フィム・ヴルクート:っと、寝る前にバイク出しといて安置しておきます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:拾った魔晶石(5点)も使わないから渡しておく
    フィム・ヴルクート:起きてから出すとMP1使っちゃうのだ
    GM:了解です。そのへんの準備はリリーさんと同じく前日にやってたって事で
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:知性の指輪は探索用に買ってある予備の2個を渡すので、まもちきやウィークポイントに使ってくれ
    マーシャ・クラウン:マナチャージの石も5点回復してるから最高なのサ
    GM:フリザゲイラとの戦いの準備はこれで全てです。後は現地に赴き戦うことになります
    マーシャ・クラウン:2個借りてまもちきに挑む
    村長:「それでは……どうか、村を救ってください」
    村長:君達が村を出る時、狩人たちを除く村人達が君達を見送る
    村エルフの子供:「ぼーけんしゃさんがんばれー!」子供達も応援している/
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「心配するな。皆の命も、この村も、俺たちが守ってみせよう」/
    マーシャ・クラウン:「大船に乗ったつもりでいて欲しいのサ~」
    トライア:「がんばるよ~」
    リリー・ネニドクァル:「よく覚えておきなさい、子どもたち。次にアレが襲ってきたときはあなた達が大人たちのように頑張ることになるからね」
    村エルフの子供:「うん! わかった!」
    フィム・ヴルクート:「セーフティよし、弾の選別よし…行けます」
    村エルフの子供:「たおせるように強くなる!」
    GM:そうして君達は村を出て、狩人たちが示した地点へと向かう……
    リリー・ネニドクァル:GM,属性宣言しておきます。「土風に加えて光」の3属性契約にしました。
    GM:土、風、光ですね。了解です
    GM:___
    GM:雪山
    GM:地図に指定された場所には、既にかまくらが作られてあった
    GM:このかまくらの近くをフリザゲイラが通るのだろう
    GM:狩人たちの印によれば、罠はかまくらから30m~50m離れた地点に置くのが適切との事だ
    GM:罠の設置距離がそのまま戦闘時の距離(かまくらを0mとして、フリザゲイラの位置が指定の距離)になります
    GM:どうします?
    フィム・ヴルクート:20mくらいが個人的には理想かな…1アクションで10mには接近したい
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:魔法の射程も30m程度、距離を開けすぎても意味はないか
    リリー・ネニドクァル:では30mでしょうか?
    トライア:そうなりそう
    フィム・ヴルクート:射程が…(10m)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:まあ全員10mスタートして、制限移動距離10mを活かして前進していく前提なら、ロングバレルで遠くから撃つってことは出来るけど
    GM:戦闘の初期配置は大体1~10mになるでしょう
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:遠くに敵を置いても回復が届かなくなっちゃうからなぁ
    GM:かまくらから出てすぐの位置
    フィム・ヴルクート:あ、初期配置0ではないのか
    GM:かまくらが0m,PC初期配置は1~10、罠設置地点(フリザゲイラの配置地点)が30m~50m
    GM:という感じです
    リリー・ネニドクァル:じゃあ30mがベストですね。
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ではそうしよう
    GM:では君達はかまくらから30m程の地点に、作っておいた罠を仕掛ける
    GM:あとはかまくらで待ち、フリザゲイラが来たら迎撃だ
    トライア:あっ流石に獣変貌しときます
    GM:はーい
    GM:……
    GM:…………
    GM:………………
    GM:かまくらで待っていると、急激に風の音が強くなる
    フリザゲイラ:「ギャオオオオオオオ!!!!!!」
    フリザゲイラ:フリザゲイラが近づいてきた
    フリザゲイラ:叫び、吹雪を巻き起こしながら空を悠々と進んでいるが……
    :ボシュッ
    フリザゲイラ:「ギャオオオオオオオ?!!?!?」
    スノウプレーンセンチピード:「ギギィイイヤバーーーーーーッ!!!!」
    GM:罠が発動した!
    GM:君達の前で様々な物体が上空へと投射され、フリザゲイラの風雪にぶつかった瞬間に破裂!
    GM:高熱弾はフリザゲイラの身体を溶かし、
    GM:ねんちゃく糸はフリザゲイラのあらゆる場所に絡みつき動きを阻害し、動きが抑えられたフリザゲイラが地面へと急速に落ちる!
    フリザゲイラ:「ガアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
    フリザゲイラ:しかしそのまま地面には落ちず何とか空を飛び続けるが
    スノウプレーンセンチピード:「ギギィイイヤバーーーーーーッ!!!」
    GM:スノウプレーンセンチピード達は網によって捕獲され、その場から動けなくなった!
    GM:さあ、すべての準備は整った。今こそ元凶を討ち取る時だ!/
    GM:_____

    CLB 暴風雪の支配者


      GM:まずは0ラウンド目として、「待機用雪洞(かまくら)」の効果による事前バフができます
    GM:1ラウンド分の行動をした後に、上級戦闘ルールとして
    第一戦闘準備→魔物知識判定→第二戦闘準備→先制判定→配置→戦闘

    の順に処理をします

    GM:という事で、1ラウンド分の行動をお願いします。
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:前衛3人にヴォーパルウェポンAをしておく。物理ダメージ+2点
    トライア:たすかり
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6 ピンゾロチェック
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

    リリー・ネニドクァル:サモンフェアリーⅡで光の妖精スプライトを召喚します。
    リリー・ネニドクァル:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

    リリー・ネニドクァル:リリー・ネニドクァルのMPを10減少(34 → 24)
    リリー・ネニドクァル:続けてスプライトが拡大/数でバーチャルタフネス。
    リリー・ネニドクァル:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

    リリー・ネニドクァル:全員のHPを9点外付けします。
    マーシャ・クラウン:わーい、合計45点
    マーシャ・クラウン:ではラウンド0、かまくら内でフィールド・プロテクションを起動!マナチャーから2点使用し残り3、自分を除く味方5名(エコーも)に対物理・魔法ダメージ-1!
    マーシャ・クラウン:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

    マーシャ・クラウン:行使判定OK
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのHPを9増加(47 → 56)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:助かる
    エコー:バータフってエコーも入ってます?
    リリー・ネニドクァル:はい、エコー込み6倍です。
    エコー:了解です
    リリー・ネニドクァル:スプライト自身は抜きで。
    GM:エコーのHPを9増加(29 → 38)
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのHPを9増加(36 → 45)
    フィム・ヴルクート:エフェクトウェポン、対象はトライア
    フィム・ヴルクート:2d6 ピンゾロチェック
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

    フィム・ヴルクート:成功なのでトライアさんは3分の間物理ダメージ+1、炎属性が付与され魔法の武器として扱います
    トライア:ありがたさ
    トライア:そういえばバークメイル撒いとくか
    トライア:前衛3人にバークメイルA
    トライア:2d6 ぴんぞろ
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

    トライア:防護点あげる
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ありがとう
    GM:これで全員行動しましたね
    GM:では改めて戦闘へと入っていきます
    GM:・第一戦闘準備
    GM:まず魔物知識判定前の戦闘準備になります
    GM:魔物知識判定に向けた魔法などはこのタイミングになります。ペネトレイトとか
    リリー・ネニドクァル:ないです
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:なし
    トライア:なさ
    フィム・ヴルクート:なき
    マーシャ・クラウン:ペネトレイトを起動!マナチャー残り3点から2点消費し残り1点、起動する!
    マーシャ・クラウン:2d6 行使判定
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

    マーシャ・クラウン:あっぶね
    GM:成功なので発動!
    マーシャ・クラウン:だが+2です
    GM:では次に魔物知識判定
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:主動作以外の魔法行使に判定はいらないよ
    GM:知名度/弱点値:15/19 弱点:炎属性ダメージ+3点
    知名度は分かっているため、あとは19を出せるかどうか

    マーシャ・クラウン:あっ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+5+3+1>=19 魔物知識判定/賢+知
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1>=19) → 8[2,6]+5+3+1 → 17 → 失敗

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2足りないが、指輪でとれるな
    トライア:2d6+7 えい
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18

    トライア:おしさ
    GM:魔物知識判定に成功したので先に記述しておきますと、このフリザゲイラには剣のかけらが10個入ってます
    GM:剣のかけら:10個(頭部2,胴体1,尾部1,氷核2*3部位)
    フィム・ヴルクート:おおいなぁ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:頭部がコアじゃないのはなんなんだこいつは
    マーシャ・クラウン:知力の指輪は装備している状態で増強の22、ボーナスは3のままだがこいつを割ると+13だ
    GM:原作準拠です(ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:指輪は判定の後で割るんだぞ
    マーシャ・クラウン:判定がこけたら……割ります!
    トライア:ティアキン原作なんだ
    マーシャ・クラウン:セージ5、知力3、ペネトレイト2を追加していくぞ
    GM:ティアキンのボスにフリザゲイラがいて、それをソドワ風にしたのがこいつです
    マーシャ・クラウン:2d6+5+3+2>=19
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+2>=19) → 8[2,6]+5+3+2 → 18 → 失敗

    マーシャ・クラウン:あっ、後もう少し……!割るぞ!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:いや、ここは戦闘中知力がいらない俺が割ろう。マーシャには抵抗を抜いてもらう場面があるかもしれない
    マーシャ・クラウン:なるほど、助かるのサ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ということで、俺の指輪がパリーン
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:達成値は19だ
    GM:では弱点も突破!
    マーシャ・クラウン:やったぁっ
    GM:炎属性ダメージ+3が適用されます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:トライアの一撃が、エンポン+1,炎+3,弱点+3だ。3回当てれば21点だ
    マーシャ・クラウン:お役に立ててなによりなのサ
    GM:次に、第二戦闘準備
    フィム・ヴルクート:なし
    GM:ここでは先制判定に向けての準備とかになります
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:特にない
    トライア:なさ
    GM:あ、そうだ
    フリザゲイラ:●胴体:[準][補]矢避けの加護
    フィム・ヴルクート:クゥーン
    フリザゲイラ:全身に1R分のミサイルプロテクションを発動します
    フリザゲイラ:忘れるところだった
    GM:フリザゲイラ尾部のMPを6減少(7 → 1)
    GM:フリザゲイラ氷核_1のMPを6減少(20 → 14)
    GM:フリザゲイラ氷核_2のMPを6減少(20 → 14)
    GM:フリザゲイラ氷核_3のMPを6減少(20 → 14)
    GM:フリザゲイラ胴体のMPを6減少(13 → 7)
    GM:フリザゲイラ頭部のMPを6減少(26 → 20)
    GM:では先制判定!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:だがこれで、尾部は2R目からガンに無力!
    フリザゲイラ:フリザゲイラは先制判定18、が
    フリザゲイラ:「ねんちゃく糸と木の投擲器」によって-2、先制値は16になります
    GM:先制判定をお願いします
    マーシャ・クラウン:やっちゃるのサ!
    フィム・ヴルクート:2d6+5+3>=16
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=16) → 2[1,1]+5+3 → 10 → 自動的失敗

    トライア:2d6+7
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

    フィム・ヴルクート:うげ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+5+4>=16 先制判定 軍+敏
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=16) → 5[1,4]+5+4 → 14 → 失敗

    マーシャ・クラウン:ゴジッテン!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:おっと
    トライア:あわわ
    GM:なんか低い!
    マーシャ・クラウン:2d6+6+2>=16
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+2>=16) → 10[5,5]+6+2 → 18 → 成功

    マーシャ・クラウン:しゃあっ
    フィム・ヴルクート:セーフ
    GM:マーシャさん成功!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ふぅ、危ないところだった
    トライア:ふー危なかった
    GM:では、PC達は1~10mに配置をお願いします
    GM:あ、エコーとスプライトも配置お願いします
    フィム・ヴルクート:10mで
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:10mだ
    GM:フリザゲイラは先述通り30mで拘束されています
    リリー・ネニドクァル:10mです
    リリー・ネニドクァル:スプライトもエコーも7メートルでいい?
    トライア:10m
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スプライトは制限移動10mじゃないよね。回復が前衛に届く位置は、ないか
    GM:エコーはいたので多分スノボ作ってありますが、流石に今出たスプライト分にスノボは無いです
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ならまあ、特にやってもらうこともないか?
    マーシャ・クラウン:ボクは7mの位置から援護を撃つ方がいいかなって感じなのサ
    リリー・ネニドクァル:スプライトは30メートルまでなら小回復できますね
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:敵もな!
    GM:ウィスパーヒールが30mなので届きますね
    GM:では、マーシャ、エコー、スプライトが7m
    GM:スヴェン、トライア、フィム、リリーが10mですね
    GM:それでは戦闘開始!
    GM
    GM:◆1ラウンド目:PC手番
    GM:改めて、皆さんの行動からです
    GM:どなたから動きますか?
    マーシャ・クラウン:ボクが行くのサ!
    GM:どうぞ!
    マーシャ・クラウン:主動作で《魔法拡大/数》を起動しつつ前衛4人に【ブレス】を使用!器用+6(ボーナス+1)を付与!モルガナンシン+MP軽減で-2し12点使用
    マーシャ・クラウン:マナチャーラスト1点を使用して自前MP11点消費し行使判定!
    マーシャ・クラウン:マーシャ・クラウンのMPを11減少(45 → 34)
    GM:判定お願いします!
    マーシャ・クラウン:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

    マーシャ・クラウン:よっしゃっ
    GM:成功!
    GM:では前衛4人にブレスがかかり、器用さが上がります
    GM:演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
    マーシャ・クラウン:防護の呪文をかけかまくらから飛び出し、罠にかかったフリザゲイラを目視しつつ「防護良し!罠起動良し!戦闘開始なのサ!続いて次の支援いくのサ!」
    マーシャ・クラウン:「───"我が望み、賢神キルヒアにこいねがう。"」今一度右の義眼を赤く輝かせ次の呪文を起動!
    マーシャ・クラウン:「───"賢神の息吹を感じよ、指は滑らかに、足は高らかに、息遣いはしなやかに……"」
    フィム・ヴルクート:補助動作で通常デリンジャー二丁装備、バイクに搭乗、制限移動で20m地点まで移動、主動作でグレネード宣言
    マーシャ・クラウン:「"───あなた方の次なる一歩は、希望に満ちていると、喜び称えよう!"」大きく輝くと同時に前衛の4人の動作が軽くなる!
    フリザゲイラ:行使判定の後に、グレネードは最大5体なので除外される対象を決めます
    フリザゲイラ:「ガアアア!? グギャアアアアア!!!!」
    フィム・ヴルクート:一体除外なので1d6でステータステーブルの上から順で当たったやつ除外します
    フリザゲイラ:地面近くで暴れまわるフリザゲイラは、かまくらから飛び出してきた君達を見つける!
    フィム・ヴルクート:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

    フリザゲイラ:尾部
    フィム・ヴルクート:うぐ
    マーシャ・クラウン:「……こっから先は迅速に!なのサ!頑張っていっておいで!みんな!やっこさんこっちをすでに見てるのサ!ボクの命にもかかわるし超がんばって!」
    フィム・ヴルクート:では行使判定
    フリザゲイラ:精神抵抗はかけら10個で+2されて19です!
    フィム・ヴルクート:2d6+6+4>=19
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=19) → 7[6,1]+6+4 → 17 → 失敗

    フィム・ヴルクート:流石に無理じゃ^〜
    フリザゲイラ:では抵抗!
    フリザゲイラ:半減でダメージをお願いします。ちなみに弱点(と特殊効果の弱点)は半減後に追加されます
    フィム・ヴルクート:hk30+10@13
    SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[4,5]=9 → (9+10)/2 → 10

    フィム・ヴルクート:10+3+3ですわ
    フリザゲイラ:では尾部以外が16点!
    GM:フリザゲイラ氷核_1のHPを16減少(64 → 48)
    GM:フリザゲイラ氷核_2のHPを16減少(64 → 48)
    GM:フリザゲイラ氷核_3のHPを16減少(64 → 48)
    GM:フリザゲイラ胴体のHPを16減少(73 → 57)
    GM:フリザゲイラ頭部のHPを16減少(74 → 58)
    フィム・ヴルクート:で続いてバイクの行動
    フィム・ヴルクート:グレネードランチャー宣言、MPはマナカードリッジXから消費
    GM:c((48+48+48)/(64*3)) フリザゲイラ氷核合計HPの残りパーセンテージ
    SwordWorld2.5 : c((48+48+48)/(64*3)) → 0

    GM:あっ0以下無理か
    GM:75%です
    フィム・ヴルクート:同じく1体除外します
    フィム・ヴルクート:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

    フリザゲイラ:氷核1
    フリザゲイラ:ってバイクってグレ使えたんですか!?
    フィム・ヴルクート:2d6+5+4 生命抵抗/半減
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[4,2]+5+4 → 15

    フィム・ヴルクート:魔動バイクの能力ですわね
    フリザゲイラ:知らなかった……
    フリザゲイラ:今見たら威力表は流石に別なんですね
    フリザゲイラ:では抵抗、ダメージ半減でお願いします
    フィム・ヴルクート:hk10+5+4@13
    SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[4,5]=9 → (5+9)/2 → 7

    フィム・ヴルクート:7+3+3ですわね
    フリザゲイラ:13点を氷核1以外が受けます
    GM:フリザゲイラ氷核_2のHPを13減少(48 → 35)
    GM:フリザゲイラ氷核_3のHPを13減少(48 → 35)
    GM:フリザゲイラ胴体のHPを13減少(57 → 44)
    GM:フリザゲイラ頭部のHPを13減少(58 → 45)
    GM:フリザゲイラ尾部のHPを13減少(78 → 65)
    GM:c((42+35+35)*100/(64*3)) フリザゲイラ氷核合計HPの残りパーセンテージ
    SwordWorld2.5 : c((42+35+35)*100/(64*3)) → 58

    フィム・ヴルクート:「飛び道具を弾く…爆風なら、どうですか!」マギスフィアがグレネードランチャーに変形、バイクに取り付けられたグレネードランチャーと二丁持ち、フリザゲイラの巨体に浴びせかける!
    フリザゲイラ:「グギャアアアアアアアアアアアア!?!??!!」
    フリザゲイラ:連続の強烈な爆風により、フリザゲイラの全身が急速に溶かされていく!
    フィム・ヴルクート:フィム・ヴルクートのMPを6減少(34 → 28)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:意外と減るなぁ。なぎ払いでついでに攻撃しない方がいいかな
    フィム・ヴルクート:流石にこれ以上削ると50%割っちゃいそうですわね
    GM:なんかTekey計算と手元の電卓計算が一致してませんが、あと約62%です
    フリザゲイラ:「ガアアアアアアアアアアア!!!!」鮮烈な攻撃を仕掛けてきたフィムを睨み、そちらへと身体を向け始めた!/
    GM:次はどなたが動きます?
    GM:c(((42+35+35)*100)/(64*3)) カッコが足りなかったかもしれない
    SwordWorld2.5 : c(((42+35+35)*100)/(64*3)) → 58

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:殴るしか出来ないので俺から動こう
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:補助動作で鼓咆【神展しんてんかまえ】で移動力+5、制限移動出来る距離を+2m
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そして30m地点まで華麗なスノボテクを披露しつつ移動
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:練技【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ビートルスキン】、操気【気防陣】を入れて、事前の賦術やバフも加えると、命中力+2、追加ダメージ+4、防護点+4、受けるダメージ-3
    GM:滅茶苦茶強化されている
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:賦術【クリティカルレイA】を入れ、秘伝《怒レル熊ノ一撃》を宣言して尾部へ攻撃だ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+6+5+1+1+1>16 命中 戦+器+剣+猫
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+5+1+1+1>16) → 7[1,6]+6+5+1+1+1 → 21 → 成功

    フリザゲイラ:グワーッ!! 命中!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:k35+6+4+1+1+2+6+2@9$+2 戦+筋+習+剣+熊+宣
    SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[9]m[+2]+22 → 2D:[6,1 5,4 5,2]=9,9,7 → 10,10,8+22 → 2回転 → 50

    フィム・ヴルクート:うお
    リリー・ネニドクァル:50!?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:おや
    フリザゲイラ:2回転!?
    マーシャ・クラウン:2回転だと!?
    フリザゲイラ:防護点7引いて
    フリザゲイラ:c(50-7)
    SwordWorld2.5 : c(50-7) → 43

    GM:フリザゲイラ尾部のHPを43減少(65 → 22)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:クリレイがきっちり仕事したな
    フリザゲイラ:残り22!?
    フィム・ヴルクート:一気に消し飛んだなぁ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「貴様のような存在を許すわけにはいかん、消えてもらうぞ……!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのMPを9減少(23 → 14)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:1d6
    SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのHPを2減少(56 → 54)
    フリザゲイラ:「グガアアアアアアアアアアア!?!?!?」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スノボで飛び上がり、空中で姿勢を整えてから尾部へ力任せの一撃!/
    フリザゲイラ:俊足のスノボで近づいたスヴェンに気づくのが遅れ、尾を切り裂かれる!
    フリザゲイラ:尾の一部はそのまま切り離された!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:一応尾部の命中に-1ね
    フリザゲイラ:しかし、残る尾部で氷核を守るように姿勢を変える!/
    フリザゲイラ:了解です
    GM:では残るはトライアさんとリリーさん、それと妖精2体の行動です
    トライア:では30m地点まで移動しつつキャッツアイ・マッスルベアー・ガゼルフットの3点セット起動
    トライア:MPはマナチャージカートリッジに5点肩代わりしてもらい、残り9
    トライア:そのまま死にかけの尾部を攻撃します
    フリザゲイラ:尾部の回避は飛行とねんちゃく糸を相殺して16!
    トライア:2d6+11+1-2 両手利き
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1-2) → 10[6,4]+11+1-2 → 20

    フリザゲイラ:グワーッ!!!
    フリザゲイラ:命中! ダメージお願いします!
    トライア:k5+11+2+2+2+1+3+3@11 弱点と特殊能力込み
    SwordWorld2.5 : KeyNo.5c[11]+24 → 2D:[3,6]=9 → 4+24 → 28

    フリザゲイラ:防護7点で21受けます
    GM:フリザゲイラ尾部のHPを21減少(22 → 1)
    トライア:ミリ残ってて草
    フリザゲイラ:しぬぅ!!!!!
    トライア:2d6+11+1-2 そのまま両手利き2回目
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1-2) → 7[4,3]+11+1-2 → 17

    フリザゲイラ:グワーッ命中!!!
    トライア:k5+11+2+2+2+1+3+3@11 ふたたび弱点と特殊能力込み
    SwordWorld2.5 : KeyNo.5c[11]+24 → 2D:[4,1]=5 → 1+24 → 25

    フリザゲイラ:7減って18
    GM:フリザゲイラ尾部のHPを18減少(1 → -17)
    フリザゲイラ:尾部破損!
    トライア:やったー
    フリザゲイラ:尾部破損により、氷核への攻撃障害消滅!
    トライア:「ぐるる…(思ったよりダメージ入ってるな」
    トライア:唸りと共に、尾部へ追撃を行う
    トライア:鋭い拳が二撃
    トライア:氷核を守る尾を破壊するのには、それで十分だった
    フリザゲイラ:「ギャアオオオオオオオ!!????!!!」
    フリザゲイラ:トライアの拳により、崩れかけていた尾部が突き飛ばされる!
    フリザゲイラ:巨大な尾部は吹き飛ばされ雪山へと轟音を立てながら落ちてくる!
    フリザゲイラ:氷核をかばう尾部が消滅した!/
    リリー・ネニドクァル:では胴体を狙います、練技3点セットしてクリティカルレイA。必殺攻撃。
    フリザゲイラ:胴体は回避16!
    リリー・ネニドクァル:2d6+11 命中
    SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 10[6,4]+11 → 21

    フリザゲイラ:グワーッ!! 命中!!
    リリー・ネニドクァル:k14+12+2@7#1$+2
    SwordWorld2.5 : KeyNo.14c[7]m[+2]a[+1]+14 → 2D:[2,4 4,2 5,2 5,2 2,6 6,5 6,1 5,2 5,3 6,1 5,3 4,2 6,3 2,3]=9,7,8,8,9,12,8,8,9,8,9,7,10,6 → 5,4,4,4,5,8,4,4,5,4,5,4,6,4+14 → 13回転 → 80

    フリザゲイラ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    リリー・ネニドクァル:???
    フリザゲイラ:やっぱC7ってダメなんだなって
    フィム・ヴルクート:脱法ソード…
    フィム・ヴルクート:C7もだし必殺攻撃だから実質C6なんだよな…
    トライア:???
    フリザゲイラ:8ひいて72だけどもう計算しなくてよくないですか?
    GM:フリザゲイラ胴体のHPを72減少(44 → -28)
    フリザゲイラ:爆散!!!!!!!!!!!!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:なんだなんだ!?
    マーシャ・クラウン:キリのいいダメージが入ったのサ
    GM:なんらかのなにかに侵食されている!>ダメージ722
    リリー・ネニドクァル:スプライトはダメージ誰も受けてないので待機します。
    GM:毒も多分全部使い切っちゃってますねこれ
    リリー・ネニドクァル:毒は自動消費なのでぬけちゃいましたね
    GM:では演出していただきつつ、
    GM:エコーの行動も特に指定なければフリザゲイラいきます
    トライア:なさそう
    リリー・ネニドクァル:「その飛んでる巨体を落とさせてもらいます、クジラですら死に至らせる猛毒の刃。とくと味わってくださいな」
    リリー・ネニドクァル:ぽいずーん!/
    フリザゲイラ:「グゴガアアアアアアアアア!?!?!?!?!?」
    フリザゲイラ:リリーの急所を見抜いた一撃により、一瞬でフリザゲイラの胴体が機能不全に陥る!
    フリザゲイラ:一瞬にして全身に毒が回り、身体が麻痺して羽ばたくことが不可能になり墜落する!
    GM:ズドオオオオオオオオン!!!!!
    フリザゲイラ:巨体が地面に伏す!
    フリザゲイラ:加えて羽ばたく羽が止まったことにより、フリザゲイラが生み出していた風雪が消滅する!
    フリザゲイラ:矢避けの加護が消滅する!
    GM:◆1ラウンド目:敵手番
    GM:想像より遥かに死にかけなのですが、やることをやります
    フリザゲイラ頭部:現在氷核のHPは約62%
    フリザゲイラ頭部:[主]吹雪/10(17)-1/精神抵抗力/半減
    フリザゲイラ頭部:暴れまわりながら周囲に吹雪を巻き起こす!
    フリザゲイラ頭部:射程は半径6m,スヴェンさんトライアさんリリーさんは精神抵抗16をお願いします
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+6+3+1>=16 精神抵抗 冒+精
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1>=16) → 2[1,1]+6+3+1 → 12 → 自動的失敗

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:おっと
    フリザゲイラ頭部:お、突破した
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:んー、まあクリティカルしないしいいか。通す
    リリー・ネニドクァル:2d6+10
    SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 11[6,5]+10 → 21

    トライア:2d6+8+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+8+1) → 8[3,5]+8+1 → 17

    フリザゲイラ頭部:スヴェンさん以外は抵抗。ではダメージ!
    フリザゲイラ頭部:2d6+7 スヴェン:水氷魔法ダメージ
    SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 12[6,6]+7 → 19

    フリザゲイラ頭部:6ゾロやん
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:色々引いて14点
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのHPを14減少(54 → 40)
    フリザゲイラ頭部:x2 2d6+7 トライア→リリー、水氷属性魔法ダメージ。これを半減
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

    #2
    (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15

    フリザゲイラ頭部:両方8点です
    リリー・ネニドクァル:リリー・ネニドクァルのHPを6減少(44 → 38)
    リリー・ネニドクァル:リリー・ネニドクァルのHPを-1減少(38 → 39)
    トライア:服で-2、Fプロで-1
    トライア:5点か
    トライア:HP43
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:あ、この時点だと複合属性じゃないのか
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:サーマルマントでさらに1点止める
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:スヴェン・ユリウス・ティルピッツのHPを1増加(40 → 41)
    リリー・ネニドクァル:リリー・ネニドクァルのHPを-1減少(39 → 40)
    GM:吹雪の時は水氷単体ですね
    フリザゲイラ氷核:では氷核たち
    GM:c(16*5+13*5)
    SwordWorld2.5 : c(16*5+13*5) → 145

    フリザゲイラ氷核:よし
    フリザゲイラ氷核:一番甚大なダメージを出したフィムに対して全部の氷核が「[主]氷柱針射出/9(16)/回避力/消滅」します
    フリザゲイラ氷核:射程30mの1体射撃攻撃を3回
    フィム・ヴルクート:その内最も達成値の高い(クリティカル除き)対象にアンチミサイルショットを宣言します
    フリザゲイラ氷核:ダイスは固定値なので全部16です
    フィム・ヴルクート:おっと
    フィム・ヴルクート:では判定
    フィム・ヴルクート:2d6+10+1>=16
    SwordWorld2.5 : (2D6+10+1>=16) → 4[1,3]+10+1 → 15 → 失敗

    フリザゲイラ氷核:当たります
    フィム・ヴルクート:うーん、ここは指輪破壊、在庫これで0
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:恩寵する? なんか、余りそうだぞ
    フィム・ヴルクート:あ、貰えるならありがたし
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では相変わらず最前線にいるのに狙われないのに気づいて
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「フィム、狙いはそっちだ! 撃ち落せ!」と警告!/
    フィム・ヴルクート:「っ、はい!」即座に反応し、照準をその内の一発に定め撃ち落とす。正に曲芸だった
    フリザゲイラ氷核:一発は落とされたが、残された二発もフィムへと向かう!
    フリザゲイラ氷核:残り2回の回避判定16です
    フィム・ヴルクート:アクロバティックアボイドで一発は軽業で回避判定を代替します
    フィム・ヴルクート:2d6+5+3>=16
    SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=16) → 8[3,5]+5+3 → 16 → 成功

    フリザゲイラ氷核:くっ同値回避された
    フィム・ヴルクート:2d6 通常
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

    フィム・ヴルクート:あ
    トライア:草
    フリザゲイラ氷核:自動成功!?
    フィム・ヴルクート:完全回避
    フリザゲイラ氷核:ちょっと曲芸すぎませんか
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:勝ったな
    フリザゲイラ氷核:「グオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
    フリザゲイラ氷核:ヤケクソとばかりに氷核の氷柱を発射し、そのすべてを火炎を発したフィムへと向ける!
    フィム・ヴルクート:「最近は…対策済みです!」射撃直後バイクにしがみつきアクセルを全開、魔力の尾を放ちながら氷柱を振り切る!
    フリザゲイラ氷核:「ゴガアアアア!!!??」
    フリザゲイラ氷核:全ての氷柱が回避されたことにフリザゲイラが驚嘆の声をあげる!
    フリザゲイラ氷核:氷核は外殻を発射したことで、その心臓部たる氷が露わになる!/
    フィム・ヴルクート:「守られるだけじゃ、駄目ですからね…!」それは何を意味することやら…
    GM
    GM:◆2ラウンド目:PC手番
    GM:という事でPC手番です
    GM:氷核は現在防護点0になっています
    GM:どなたから行動します?
    トライア:とりあえずこっちから殴りましょうか?
    トライア:当たるか当たらないかの乱数が大きいから先に動いた方がよさそう
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そうね、トライアさんが一番ダメージ出そう
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:トッラノウチ! トッラノウチ!
    トライア:じゃあ氷核1を攻撃しつつ適宜後詰めをやっていきましょう
    トライア:というわけでまずはぼくから行動
    トライア:補助動作で一応のヒルスプBで自分を3点回復
    トライア:HP46へ
    トライア:あとは氷核1へ攻撃していきます
    トライア:いま回避いくつだっけ
    フリザゲイラ氷核:実質-2なので14ですね
    トライア:了解です
    トライア:2d6+11+1-2 両手利き
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1-2) → 9[6,3]+11+1-2 → 19

    フリザゲイラ氷核:グワーッ命中!!
    トライア:k5+11+2+2+2+1+3+3@11 ダメージ、弱点と特殊能力込み
    SwordWorld2.5 : KeyNo.5c[11]+24 → 2D:[4,1]=5 → 1+24 → 25

    フリザゲイラ氷核:25素通し!
    GM:フリザゲイラ氷核_1のHPを25減少(48 → 23)
    トライア:2d6+11+1-2 両手利き2
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1-2) → 10[4,6]+11+1-2 → 20

    フリザゲイラ氷核:グワーッ!!!!
    トライア:k5+11+2+2+2+1+3+3@11
    SwordWorld2.5 : KeyNo.5c[11]+24 → 2D:[3,5]=8 → 3+24 → 27

    GM:フリザゲイラ氷核_1のHPを27減少(23 → -4)
    フリザゲイラ氷核:氷核1が粉砕!
    トライア:殴る相手が消えたので終わり
    GM:では演出していただきつつ、次の方行動お願いします!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では2番目を狙おう
    GM:現在だいたい37%
    フィム・ヴルクート:あ、ムラ激しいフィムが続こうかなと
    トライア:「ぐおー(そろそろ詰めよう」
    トライア:どがががっと満を持して氷核へ打撃の嵐
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そう? 弾丸がもったいないかと思ったが、まあいいか
    フリザゲイラ氷核:「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
    フィム・ヴルクート:高いものでもなし
    フリザゲイラ氷核:剥き出しになった氷核が砕け散る!
    フィム・ヴルクート:では行動
    フリザゲイラ氷核:氷核の1つが完全に破壊され、その部分は大きく風穴となって開く!/
    フィム・ヴルクート:デリンジャー×2を収納、アビスデリンジャーとリボルバーを装備、エフェクトバレット(炎)×3、タゲサ、猫目、パラミスを宣言
    フィム・ヴルクート:氷核2にファニングショット&両手効きで3連射!
    フリザゲイラ氷核:回避がさらに1下がって13!
    フィム・ヴルクート:2d6+11+1+1+1-2>=13 アビスデリンジャー
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1+1-2>=13) → 8[2,6]+11+1+1+1-2 → 20 → 成功

    フリザゲイラ氷核:グワーッ命中!!!
    フィム・ヴルクート:ファニングショットの一発目に自己恩寵発動
    フィム・ヴルクート:「ここで落とし切る…!」
    フィム・ヴルクート:2d6+11+1+1+1-2-2+4>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+11+1+1+1-2-2+4>=13) → 3[1,2]+11+1+1+1-2-2+4 → 17 → 成功

    フリザゲイラ氷核:グワーッ!!!!
    フリザゲイラ氷核:恩寵なかったら外してるなんてことあります????
    フィム・ヴルクート:2d6+9+1+1+1-2-2>=13
    SwordWorld2.5 : (2D6+9+1+1+1-2-2>=13) → 7[4,3]+9+1+1+1-2-2 → 15 → 成功

    フリザゲイラ氷核:グワーッ!!!!!!!!
    フリザゲイラ氷核:全弾命中!!
    フィム・ヴルクート:3連命中!
    フィム・ヴルクート:k20+12+3+3@9 アビスデリンジャー特殊効果等込み
    SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+18 → 2D:[4,3]=7 → 5+18 → 23

    GM:フリザゲイラ氷核_2のHPを23減少(35 → 12)
    フィム・ヴルクート:x2 k20+11+3+3@11 ファニングショット
    SwordWorld2.5 : #1
    KeyNo.20c[11]+17 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

    #2
    KeyNo.20c[11]+17 → 2D:[3,3]=6 → 4+17 → 21

    フリザゲイラ氷核:おっと
    GM:フリザゲイラ氷核_2のHPを21減少(12 → -9)
    フィム・ヴルクート:3発当ててなければ危なかった
    フリザゲイラ氷核:でも爆散!!!!!!!!!!!!!!
    フィム・ヴルクート:「ここで外すような…軟な練習してませんよ…!」反動をバイクで無理矢理抑え、巨体の弱点にすべての弾を叩き込む!
    フリザゲイラ氷核:「グギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
    フリザゲイラ氷核:2つ目の氷核が銃弾により貫かれ、砕け散る!
    フリザゲイラ氷核:身体には2つの大きな空洞が生まれる!
    フリザゲイラ氷核:悶え苦しむフリザゲイラは雪上でもがく!/
    GM:では次はどなたが動きます?
    リリー・ネニドクァル:では私が
    リリー・ネニドクァル:2d6+12  さっきと同じの
    SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 7[6,1]+12 → 19

    フリザゲイラ氷核:回避は14なので命中!
    リリー・ネニドクァル:k14+12+2@7#1$+2
    SwordWorld2.5 : KeyNo.14c[7]m[+2]a[+1]+14 → 2D:[4,1 6,6 3,4 3,2]=8,12,8,6 → 4,8,4,4+14 → 3回転 → 34

    フリザゲイラ氷核:また回しとる!!!!
    GM:フリザゲイラ氷核_3のHPを34減少(35 → 1)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:惜しい!
    フリザゲイラ氷核:しぬぅ!!!!!!!!!!!!!!!!
    リリー・ネニドクァル:「む、毒液が切れましたか。しとめそこないました」
    フリザゲイラ氷核:「グギャアアアアアア!!!!!!!!!!!!」
    フリザゲイラ氷核:リリーの鋭い一撃が氷核をヒビまみれにするが、ギリギリのところで砕けない!
    フリザゲイラ氷核:攻撃の直後、フリザゲイラの周囲の空間が歪み始めた!
    フリザゲイラ氷核:倒すまであと一歩だが、これを放置したら危険だと君達は直感で感じ取れる!/
    GM:一応書いておくと、残りHPが約0.6%なので行きてたら乱戦無視して突破します
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:結果的にお膳立ていただいたようなので、行かせていただきます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:頭部が残ってるのが気持ち悪いけど無視して
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:秘伝《怒レル熊ノ一撃》を宣言して残った氷核へ攻撃だー
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+6+5+1+1+1>14 命中 戦+器+剣+猫
    SwordWorld2.5 : (2D6+6+5+1+1+1>14) → 8[6,2]+6+5+1+1+1 → 22 → 成功

    GM:グワーッ命中!!!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:k35+6+4+1+1+2+6+2@9 戦+筋+習+剣+熊+宣
    SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[9]+22 → 2D:[6,5 2,6]=11,8 → 11,9+22 → 1回転 → 42

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:無駄に回った、ズバー
    GM:また回しとる!!!!
    GM:フリザゲイラ氷核_3のHPを42減少(1 → -41)
    フリザゲイラ氷核:完膚なきまでに爆発四散!!!!!!!!!
    フリザゲイラ氷核:コア部位が全て消失したため、フリザゲイラは死亡!!
    GM:トドメ演出お願いします!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「お前が存在する限り、この村の人々は安心できんのでな。消えてもらうぞ!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:大上段に振りかぶったソードを氷核へ振り下ろし、斬り割く!
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:氷核は見事に真っ二つ!/
    フリザゲイラ氷核:「グゴアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」
    フリザゲイラ氷核:最後の氷核はスヴェンによって完全に切断され、氷は周囲に散る!
    フリザゲイラ氷核:それと同時
    フリザゲイラ:「ガ、ガ、ガアアアアアアア!!!!」
    フリザゲイラ:残るフリザゲイラの身体が全身にひび割れ、そのヒビから黒紫の炎が吹き出し、
    フリザゲイラ:その炎が爆発するように炸裂!
    フリザゲイラ:炸裂と同時にフリザゲイラの全身は氷のごとく砕け散った!
    GM
    GM:フリザゲイラが消滅してすぐに、周囲の状況が変わっていく
    GM:フリザゲイラが巻き起こしていた吹雪はやみ、雪は水になることもなく溶けて消失していく
    GM:今までの強風と大雪が嘘だったかのように、空から久しぶりの日光が直接見える
    GM:暴風雪の支配者は君達の手によって打ち砕かれた!/
    マーシャ・クラウン:「……よっし!!仕留めた!!!綿密な準備の下知恵を絞って挑めば人族にもあんなデカいバケモノを討ち取れる!」
    マーシャ・クラウン:「今回の戦いとてもいい経験になったのサ!雪もどんどん晴れていく……一件落着か」
    トライア:「これほど大きな獲物を倒したのは数年ぶりだね」獣変貌解除
    トライア:「あの獣の肉は美味しかった……」嘘か真か
    フィム・ヴルクート:「ふう…疲れましたぁ…」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ふっ……また名声を手に入れてしまったな」などと言いつつ、剣を振るい氷を掃ってから鞘に納める
    リリー・ネニドクァル:「そうだ、エコーさん」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「無事、彼らの故郷を守れてよかった……」と呟く。脳裏には、蛮族に襲撃された家族のことが一瞬浮かんだ
    エコー:「う、うん……!」
    エコー:君達の怒涛の勢いによるフリザゲイラ討伐を見て、驚きのあまり言葉を失っていた
    リリー・ネニドクァル:「私と契約していただけませんか? 困った時に召喚するので今度はエコーさんが助けてくださいな」
    エコー:「わ、私でいいの?」
    リリー・ネニドクァル:「ええ、ぜひ!」
    エコー:「なら……うん! よろしくね、お姉さん!」
    マーシャ・クラウン:「おっほっほっほっほ、リリーやり手なのサ~」
    エコー:エコーはふわりと浮き、リリーの周りを嬉しそうに飛ぶ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「そういう契約の仕方もあるのだな」感心している/
    エコー:「本当に、本当にありがとう!」エコーはとても晴れやかな笑顔をしていた/
    フィム・ヴルクート:「憧れますねぇ」妖精使いと言うより、ライダーとしての視点だったが
    GM:,こうして、君達は見事に吹雪の元凶たるフリザゲイラを討伐したのだった!
    GM:___
    GM:剥ぎ取り!
    GM:まずは自動で
    剣のかけら10個
    自動:アビスシャード(200G/-)*10
    自動:氷の顎(1600G/黒赤S)

    GM:あとは6部位分の戦利品剥ぎ取りになります
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2人とも変転を残しているので、マーシャが変転使うまで剥ぎ取りし、交代で俺が変転使うまで剥ぎ取り、その後は純粋に+2補正のマーシャに任せるという感じでどうだろうか
    マーシャ・クラウン:いいネ!
    GM:大乱獲については「一般的な魔物データ内にあらかじめ設定されたものに限られます」なので、フリザゲイラについては増殖しないという事になります
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:残念だ
    マーシャ・クラウン:では普通に6部位ずつ取っていくのサ
    マーシャ・クラウン:フリザゲイラ1部位目
    マーシャ・クラウン:2d6+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8

    GM:8~10:氷核の欠片(1200G/赤A)
    マーシャ・クラウン:悪くないのサ、2部位目
    マーシャ・クラウン:2d6+2
    SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 5[3,2]+2 → 7

    GM:2~7:氷蟲の脚(600G/赤A)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:一応これは11以上に出来るか
    GM:変転だと9+1(人間Lv6)+2で12になりますね
    マーシャ・クラウン:おー、ここで使います?
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:いいんじゃないか。これ以降出目が高いともったいないだけだし
    マーシャ・クラウン:了解!本日の運命変転!3,2を4,5に変えて+1、結果を12に!
    GM:では
    GM:11~:氷核結晶(4000G/赤S)
    マーシャ・クラウン:ヤッタッタ、じゃあ3部位目スヴェンいってら
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:では選手交代だ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 6[5,1]+1 → 7

    GM:2~7:氷蟲の脚(600G/赤A)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:これは2,6+2で10だから足りないな
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6+1
    SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 5[3,2]+1 → 6

    GM:2~7:氷蟲の脚(600G/赤A)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:これを変転
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:4,5+1+1で11!
    GM:では
    GM:11~:氷核結晶(4000G/赤S)
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:残り2部位よろしく!
    マーシャ・クラウン:あいよ、もう残りはx2つけていっきにやるのサ
    マーシャ・クラウン:x2 2d6+2
    SwordWorld2.5 : #1
    (2D6+2) → 6[3,3]+2 → 8

    #2
    (2D6+2) → 5[4,1]+2 → 7

    GM:8~10:氷核の欠片(1200G/赤A)
    2~7:氷蟲の脚(600G/赤A)

    GM:最終的には
    氷蟲の脚(600G/赤A)*2
    氷核の欠片(1200G/赤A)*2
    氷核結晶(4000G/赤S)*2

    GM:全部2個ずつですね
    GM:c(1600+600*2+1200*2+4000*2) 戦利品合計、これにアビスシャード10個と剣のかけら10個
    SwordWorld2.5 : c(1600+600*2+1200*2+4000*2) → 13200

    フィム・ヴルクート:おいちい
    GM:では、エンディングに移ります
    GM:_____

    ED 平和が戻った村


    GM:フリザゲイラを討伐したことで、吹雪は無事に解消された
    GM:君達がコール村へ戻ると、こちらも雪が溶け、日に照らされた緑の眩しい木々や植物が見える
    GM:そして
    村長:「みなさん、おかえりなさいませ。解決してくれたんですね」
    村エルフの子供:「ぼーけんしゃさんありがとー!」
    GM:コール村の人々が嬉しそうに君達の帰還を待っていた/
    マーシャ・クラウン:「やあ、やあ、諸君出迎えご苦労なのサ!おかげさまでボク達バッチリフリザゲイラを討伐できたのサ!!」
    マーシャ・クラウン:「事前準備にともに取り掛かってくれた面々にも感謝するのサ~!!」
    フィム・ヴルクート:「アレらが無かったらと考えると…」
    村エルフ:「役に立ったようでなによりさ!」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「この勝利は、皆の力の結晶だ。助力に感謝する」と笑っている/
    トライア:「罠なしじゃ手も足も出なかったろうね」
    トライア:しみじみ
    ハニット:「だとしても、お前達いなければ手も足も出なかった。礼を言うぞ」
    リリー・ネニドクァル:「こちらこそ、お借りしてたダイヤお返ししますね」
    ハニット:だいぶ眠そうなハニットも家から出てきて、君達に感謝の言葉を述べる
    村長:「ご丁寧にありがとうございます」と受け取る
    村長:「本当に、なんとお礼を言えばいいか。言葉では感謝を表しきれません」
    ハニット:「報酬はギルドが払ってくれるそうだが、こちらとしては礼を尽くしたいところだ」
    ハニット:「そうだな。お前達がマナを伴う木材の武具やら道具やらが欲しい時はコール村に尋ねるといい」
    ハニット:「村を救ってくれたお前達になら材料を譲ろう。それでいいか村長」
    村長:「そうですね。何か御用がありましたら、是非コール村にまた来てくださいね」
    GM:村の人達は、スタッフ系の武器や、その他木材を使うアイテムについて、いい感じに卸してくれると皆さんに約束します
    GM:マナスタッフとか/
    フィム・ヴルクート:おお
    リリー・ネニドクァル:それは欲しがる人いそう『ここにはいないけど)
    フィム・ヴルクート:気になるカカシとか作れそう()
    トライア:なるほどね
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「マジックユーザーが喜ぶな」
    GM:そういえばアレも多分木ですね
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そろそろ買おうと思っていた
    フィム・ヴルクート:なんか探せばいい感じのありそうですわね
    フィム・ヴルクート:あいにくフィムが身につけるものは金属が多そうですが
    村長:「雪もなくなりましたし、これならもう食料について悩む必要はなさそうです」
    村長:「ここでご飯やお酒を食べていきませんか? 腕をふるいますよ」
    マーシャ・クラウン:「いいねいいねぇ~!大きな仕事を果たした後は祝杯を上げたい所なのサ~!!ありがたく御馳走にありつくのサ!」くいしんぼう
    フィム・ヴルクート:「ありがとうございます、いただきます」
    リリー・ネニドクァル:「ごちそうになります」
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「この様子なら流通もすぐ再開しそうだし、せっかくの誘いを断るのもな……」
    トライア:「ありがとう」
    マーシャ・クラウン:「昨日は特に夜食代わりに貰ったデザートが気にいったのサ……あれなんなら作り方覚えてボク自身で作りたいくらい……」と呟きながら皆と共に進む
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:「ではご招待を受けよう」と色々言いつつ、疲れているし腹も減っていたので少しうきうきしているぞ/
    GM:戦闘は体力を使いますからね
    村エルフ:「よーしじゃあ豪勢にいきますか! 酒もドンと高くて強いやつも開けるぞ!」
    リリー・ネニドクァル:「いいですね、お酒。百薬の長です」
    ハニット:「酒に弱いやつは先に言っておいたほうがいいぞ。普通のエルフは毒に強い酒に強いからな」
    フィム・ヴルクート:「…あぁ、エルフは酒に強かったですね…僕は少し…」
    ハニット:「なら果実水を用意しよう。本来の森ならよく取れる果物があってな……」
    GM:そうこう話しながら、君達は吹雪から開放された村で祝宴を行うのであった……
    GM:「暴風雪の支配者」完
    GM:_____
    GM:▼リザルト
    GM:●経験点
    GM: ▼M3 サンダースノウバード2体、スノウプレーンセンチピード(2部位)3体
    Lv7*3部位*2体
    Lv6*2部位*3体

    ▼CLB 暴風雪の支配者
    スノウプレーンセンチピード2部位2体(罠で除外されたやつ)、フリザゲイラ6部位1体
    LV6*2部位*2体
    Lv8*6部位*1体

    GM:c((7*3*2+6*2*3+6*2*2+8*6*1)*10) 敵合計
    SwordWorld2.5 : c((7*3*2+6*2*3+6*2*2+8*6*1)*10) → 1500

    GM:基本経験点は1000
    GM:経験点は2500点+ピンゾロ回数*50点になります
    フィム・ヴルクート:ピンゾロ2回、2600もらいます
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ピンゾロは1回
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2550だ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そういえば除外された奴は逃げたのかな
    トライア:2550
    GM:逃げたけど環境に適応できなくなってそのうち死にます
    GM:●報酬
    GM:基本:5000G
    GM:これに戦利品
    GM:c(10200+13200) 戦利品トータル、これに魔晶石5点が4個、剣のかけらが12個、アビスシャードが10個
    SwordWorld2.5 : c(10200+13200) → 23400

    マーシャ・クラウン:ボクも一回ピンゾロしたの放置してるから2550点なのサ
    GM:消耗品がある方はここで申請していただければ、戦利品分から差し引きます。その後に等分します
    フィム・ヴルクート:パラミス2回と指輪一つかな
    フィム・ヴルクート:弾代は省略
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:俺は家の資産GM経験点があるからいいよ
    マーシャ・クラウン:絵具2つ、トライアとリリーに使った覚えがあるのサ
    リリー・ネニドクァル:クリレイA3枚。
    トライア:赤A2枚、白A5枚、白B2枚
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:そんなに!?
    マーシャ・クラウン:めっちゃ使ってる
    トライア:赤A1枚か
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:赤Aは戦利品に150Gであるから、それを持っていくといい
    GM:かまくらで全体賦術とかしてましたしね
    トライア:ヒルスプをAB1回ずつとBM3枚
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:ああ、緑か。まあ値段は同じだけど
    トライア:あれ、緑だっけ 失礼
    GM:あ、ヒールスプレーとバークメイルは緑ですね
    トライア:キャラシにちゃんと緑って書いてあったのを読み間違えたな
    GM:じゃあ赤A1枚は150Gの素材(スノウプレーンセンチピード)から出すとして、
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:戦利品はなるべくカードにして節約しないと金がなくなってしまう
    GM:緑Aが5枚分、緑Bが2枚分ですね
    GM:フィムさん900G,スヴェンさん無し、マーシャさん200G、リリーさん600G、トライアさんが1040Gですね
    GM:c(23400-150-(900+200+600+1040)) 戦利品差し引き
    SwordWorld2.5 : c(23400-150-(900+200+600+1040)) → 20510

    GM:c(20510/5) 1人あたり
    SwordWorld2.5 : c(20510/5) → 4102

    GM:1人あたり4102G+100G(PT交流ボーナス)追加で
    GM:c(5000+4102+100) 1人あたりの報酬
    SwordWorld2.5 : c(5000+4102+100) → 9202

    フィム・ヴルクート:ゔぉーすっげ
    GM:1人あたり9202Gです なんかめっちゃおおいな
    トライア:やったー
    マーシャ・クラウン:ヤッタッタ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:やったね
    リリー・ネニドクァル:大量大量
    GM:あ、アビスシャード10個の配分はどうします?
    GM:とくになければ1人2個ゲットもらいます
    フィム・ヴルクート:特にありませんわ
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:俺は欲しいので2個貰う。Sランクソードのために貯めるんだ
    リリー・ネニドクァル:じゃあ、1つもらってスヴェンさんに1つ渡します。
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:わーい
    GM:了解です
    トライア:やさしさだ
    マーシャ・クラウン:借りを返してる
    GM:錯乱のままだったら大惨事でしたからね
    トライア:マジで死んでた
    GM:80ダメージが味方に行ったらやばかった
    GM:●名誉点
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:バータフ込みでも死ねる
    マーシャ・クラウン:生死判定絶対アウトなのサ
    リリー・ネニドクァル:こうやって地元を追われたんだなあ……
    GM:説得力が出てしまった
    フィム・ヴルクート:殺してないだけまだマシかもしれない
    GM:剣のかけら12個なので……GM含めて1人あたり2個振って、その合計を名誉点とします
    フィム・ヴルクート:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

    GM:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

    マーシャ・クラウン:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

    リリー・ネニドクァル:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:よしよし
    トライア:2d6
    SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

    GM:c(5+6+6+10+10+3) 名誉点
    SwordWorld2.5 : c(5+6+6+10+10+3) → 40

    GM:40名誉点!
    GM:●成長
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:なかなか
    GM:成長は1回です。みなさん「gr」で成長をお願いします
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:gr
    SwordWorld2.5 : [2,3]->(敏捷度 or 筋力)

    フィム・ヴルクート:gr
    SwordWorld2.5 : [6,2]->(精神力 or 敏捷度)

    リリー・ネニドクァル:gr
    SwordWorld2.5 : [4,1]->(生命力 or 器用度)

    マーシャ・クラウン:gr
    SwordWorld2.5 : [1,6]->(器用度 or 精神力)

    トライア:gr
    SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

    トライア:器用
    フィム・ヴルクート:精神
    マーシャ・クラウン:まだまだ精神を伸ばし続けてやるのサ
    リリー・ネニドクァル:生命で、ボーナスブレイクです。
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:敏捷は、腕輪で間に合わせてるしな……
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:筋力で考えておこう
    フィム・ヴルクート:知力がほしかった…
    GM:はーい、了解しました
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:俺は、俺は何を装備すればいいんだ……?
    GM:なにがいいんでしょう……?
    GM:それでは、これにてセッションの全行程は終了になります
    GM:お疲れ様でした! 一緒にプレイしていただき、ありがとうございました!
    フィム・ヴルクート:お疲れ様でした
    スヴェン・ユリウス・ティルピッツ:お疲れ様でした!
    マーシャ・クラウン:お疲れ様でしたー!また冒険したい!!!
    リリー・ネニドクァル:お疲れさまでした!
    トライア:お疲れ様でした!